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【東京リベンジャーズ260話ネタバレ】鬼神vs.伝説!周囲を圧倒する戦いが始まる!

東京リベンジャーズネタバレ260話
アース
アース
こんにちは進撃のアースです
少年マガジン30号の内容です。

前回、ブルドーザーの如く「関東卍會」のメンバーたちを薙ぎ倒していった柴大寿。

タケミチをマイキーの所に送り届ける為に邁進する彼らでしたが、そんな彼らの前に大きな壁が立ち塞がります。

その壁とは、「初代黒龍”最強コンビ”」。

ワカこと「今牛若狭」とベンケイこと「荒師慶三」の2人だったのです。

この2人に大寿は1人で向かい合いますが、はたして大丈夫なのでしょうか・・・?

それでは、260話を見ていきましょう!

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東京リベンジャーズネタバレ考察|260話展開予想

次回260話では、どんな展開となったいくのでしょうか?

考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|やはり強い!大寿が圧倒?

元黒龍同士の戦いが始まりました!

普通に見ると、2対1なので、柴大寿が不利な状況です。

ですが、柴大寿が強すぎてワカとベンケイを圧倒するのではないでしょうか?

ワカの足技とベンケイの剛力をものともせず、大寿が戦う姿が描かれると考えています!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|大寿でも厳しい状況?

もう1つ考えられるとすると、流石の柴大寿でも厳しい状況になるというもの。

大寿が「鬼神」と畏れられている人物とは言えど、ワカとベンケイは「初代黒龍”最強コンビ”」です。

大寿も1人で立ち向かうのは無謀だと思われます。

そこで、2対2の状況になるのだと考えられます!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|大寿を助けるのは、千咒?

大寿vs.ワカ&ベンケイの戦いに乱入出来るのは片手で数えるくらいしかいません。

大寿が圧されている状況に飛び込んで行けるのは千咒くらいしかいないと思われます。

そろそろ千咒も意識を取り戻す頃だと思われますので、千咒の参戦もありえるのではないでしょうか?

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|マイキー救出編で気になる伏線

マイキー救出編がスタートし、数々の展開が繰り広げられました。

その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。

皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|マイキーが作った組織「梵天」の名前

ヒナをドラケンとマイキーの助けもあって救出に成功したタケミチ。

未来に戻ってヒナや仲間たちとともに幸せな日常を送っていましたが、そこにはマイキーの姿がありませんでした。

マイキーはなぜか「梵天」という組織を結成し、闇の社会へ歩んで行ったのです。

その「梵天」と言う組織の名前はどこから来たのでしょうか?

過去で「東京卍會」を解散し、マイキーが次に作ったのは「関東卍會」でしたね。

なら、そのまま「関東卍會」で良かったのではないでしょうか?

わざわざ名前を変え、千咒が率いていた「梵(ブラフマン)」と黒川イザナが率いた「天竺」の名前を合わせた「梵天」にした理由は必ずあります。

イザナは血は繋がっていませんでしたが、兄弟のようなものでした。

ですが、「梵」の方に繋がりはほとんど見受けられません。

この伏線は、浅いようで、実はかなり深い様に感じますね!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|「梵天」のメンバーに明石武臣がいた理由

「関東卍會」のマイキーが悪の道に踏み込みそうになっているのを正すために結成したのが「梵(ブラフマン)」でした。

マイキーの兄である佐野真一郎の親友である明石武臣がマイキーの事を見捨てられなかったのが、結成した理由でしたね!

ですが、マイキーを正そうとしていたはずの武臣がなぜか未来では「梵天」のメンバーの一員となっていたのです。

これは、マイキーに屈してしまったのか。

それとも、過去で千咒が死に、仇同然のサウスを討ってくれたからメンバー入りしたのか。

詳しい所は不明のままですが、千咒が死なずに済んだ今、武臣が「梵天」に加入する事はないと考えております。

きっと、それは千咒が許さないと思いますし、必死に説得するでしょうね!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|「梵天」のメンバーにワカとベンケイが居なかった

未来の「梵天」メンバーの中にワカこと「今牛若狭」とベンケイこと「荒師慶三」が居ませんでした。

ですが、「関東卍會」にはワカもベンケイも加入していましたよね。

これは、今行われている「最終決戦」でワカとベンケイが味方に付くことを示唆しているのではないでしょうか!

イヌピーの呼びかけでココが「関東卍會」を抜け、「二代目東京卍會」に加勢したことは、戦っていたワカとベンケイは知っています。

ですが、同じタイミングで「関東卍會」を裏切ると、マイキーに近づくことが難しくなります。

なので、タイミングを見て「関東卍會」を抜けるのだと考えられますね!

そのタイミングを伺っているのは、軍神・明石武臣なのではないでしょうか?

 

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|タケミチが「未来視」を見るようになった謎

ヒナ救出編では、見る事ができなかった「未来視」。

ヒナの時もこの能力が使えると相当展開も違ったと思います。

マイキー救出編で突然見えるようになった「未来視」は、なぜ見える様になったのでしょう?

理由は、「トリガーとなる人物」が関係していると思われます。

ヒナ救出編の時は、ヒナの弟であるナオトでした。

ですが、今回のトリガーは「マイキー自身」ですよね。

救出対象かどうかの違いは大きな違いだと思われます。

それに、マイキーがトリガーな分、未来に変える事ができませんし、情報を収集するすべが「未来視」しかありません。

なので、タケミチは突然「未来視」が見えるようになったのではないでしょうか?

もしかすると、タケミチが過去に戻った時に、マイキーが「来たか。タケミっち。」と呟いていていました。

トリガーであるマイキーは何か感じ取ったのかもしれませんね!

 

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|すでに未来で「梵天」は作れない?

現時点で、未来には「『梵天』は存在しない」説が浮上してきました。

理由は、「金」の生産口であったココが脱退したからです。

未来の「梵天」にはココはいましたし、ココのおかげで「梵天」は大きくなったと言っても過言ではないですよね!

そのココが現時点でマイキーの下を離れています。

これで、ココが「梵天」のメンバーになる事は無くなりましたね。

なので、未来では金の生産が出来ずに「梵天」は存続不可能になっているのではないでしょうか?

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|「梵天」が麻薬にまで手を出していた謎

マイキー率いる「梵天」はまさかの“麻薬”まで手を出していました。

未来で春千夜が飲んでいた薬みたいなものがきっと“麻薬”です。

これは、マイキーが指示したのか、それとも効率的に稼ぐことができるとココが指示したのかは不明のままですね。

ですが、マイキーたちを“麻薬”に手を出すまで堕とした張本人がきっと「梵天」の中にはいます。

最後の最後で未来と過去が繋がり、マイキーを助けだすカギになると予想しています!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|幼少期のマイキーが春千夜に言った「笑えよ」の意味

千咒の回想で、過去にマイキー・場地・春千夜・千咒の間に何が起こったのかを話されました。

そこで描かれたのは、春千夜の口のキズのルーツ。

あの傷は、過去にマイキーによってつけられたキズだったのです。

血まみれになりながら、うずくまる春千夜にマイキーは「笑えよ」と静かに言います。

この時、春千夜の中でなにかが壊れたのか、不気味に笑っていましたね。

これは、マイキーが「自分に何をされても笑え」と脅迫しているように見えます。

ですが、他に深い理由があるのだと思うのです。

東京リベンジャーズ260話ネタバレ【最新確定】

260話「Squaring off against」。

第260話の情報が確定しましたので、あらすじをまとめて紹介します!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|圧される大寿

前回から始まった「元黒龍”伝説”対決」。

大寿は2対1という状況だからか、袋叩きにされていました。

ベンケイの剛力から繰り出されるパンチをまともに食らってもなかなか倒れない大寿に「しつけぇんだよ」と蹴りを入れるワカ。

その両方を受けながらも、倒れない異常なタフネスを見せる大寿ですが、反撃に出る隙がありません。

流石に、2対1という状況と、相手が「初代黒龍”最強コンビ”」です。

このまま大寿は耐えることができないのでしょうか・・・?

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|タケミチ参戦!?

その戦いをもっとも近くで見ていたのはタケミチでした。

ここまで、「関東卍會」を蹴散らしながら先導してくれた大寿が苦戦しております。

タケミチは、自分が力になれずに足でまといになると思い、なかなか参戦できません。

そんなタケミチは、大寿がピンチに陥っていると思い、参戦しようとしました

その時、大寿の声がタケミチに響いたのです。

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|大寿の決意

ここは任せろ!!お前はマイキーの所に行け!!!

タケミチは、大寿が自分の為に「初代黒龍”最強コンビ”」を食い止めてくれていると分かり、迷わず大寿の決意を尊重します。

「ハイ!!!」と勢い良く返事を返すと、タケミチはマイキーの下へ急ぐのでした。

タケミチを見送った大寿は、ワカとベンケイの方に向き直り、「テメェらに邪魔はさせねぇぞ」と気合いを入れて向かっていきます。

ですが、そんな大寿を味方が贔屓目で見ても圧されていることは明らかです。

その光景をイヌピーとココは分析するのでした。

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|”アレ”

気をつけろ!!オレらが手も足も出なかった奴らだ!!

イヌピーの警告が大寿に届いた時、ワカが謎の構えを取ります。

ワカはベンケイに”アレ“をすると言い、ベンケイもそれに合意して、クラウチングスタートの様な構えを取りました。

奥の手とも思える2人の構え。

追い込まれている大寿は、2人の必殺技を止めることができるのでしょうか?

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|”逆落”

そんな2人の構えを見て、意識を取り戻していた千咒は驚きを隠せません。

“逆落”を使う気か

ワカとベンケイの連携技の名前を千咒が口にしますが、当然イヌピーもココも理解できません。

千咒曰く、その技は「ワカが止めて、ベンケイが仕留める”必殺コンボ」らしく、下手をすると死ぬ可能性がある技とのこと。

そんな大技を大寿は耐えきれるのでしょうか・・・!?

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|もう”ソレ”をするしかない

千咒は大寿を殺さないために、必死にワカとベンケイを呼び止めます。

ですが、その制止は無駄に終わり「よーい。どん!」と2人は大寿に駆けていってしまいました。

そんな2人に大寿は余裕の表情。

2人の頭を「ガッ」と掴んだと思うと、一気に2人の勢いは収まります

『そこまでする』?違ぇよなぁ・・・。もう”ソレ”をするしかねぇんだろ?

その言葉で明らかとなったのですが、追い込まれていたのは大寿ではなく、ワカとベンケイだったのです!

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|鬼神vs.伝説決着!

「ハァハァ」と息を切らすワカとベンケイは、大寿の手を振り払うことすらできません。

その理由は、「二代目東京卍會」の”犬猫コンビ”である、イヌピーとココとの戦いでした。

2人との戦いは、余裕でワカとベンケイの勝利だと思われていましたが、実はワカとベンケイも相当なダメージを負っていたのです。

「終わりだ伝説コンビ!!!」と大寿はワカとベンケイをそのまま地面に叩きつけます。

気を失ったワカとベンケイを前に、千咒は「すげぇ」と息を漏らすのでした。

東京リベンジャーズ260話ネタバレ考察|最後の戦いが始まる!

「初代黒龍”最強コンビ”」を倒した大寿は、タケミチに「後はテメェの番だ!!」と鼓舞します。

その声が届いたのか、届いていないのかは定かではありませんが、タケミチは無事にマイキーの下へ辿り着いていました。

コンテナの上に立っているマイキーに対し、タケミチは鋭い眼光で「降りてこいよ、佐野万次郎」と言葉をかけます。

マイキーも、素直を降りてきて「結局こうなるか・・・」とタケミチとの戦いを受け入れました。

運命の最終決戦が幕を開けようとしています!

第261話へ続きます。

東京リベンジャーズネタバレ考察|260話感想まとめ

今回は「東京リベンジャーズ」第260話のあらすじをまとめて紹介しました!

大寿が「初代黒龍”最強コンビ”」を倒しましたが、既に2人は満身創痍でした。

その理由は、イヌピーとココ。

あまり強さに注目されてこなかった2人が実は「初代黒龍”最強コンビ”」に近しい実力の持ち主だったのです!

個人的にイヌピーとココは好きなので、この事実には鳥肌が立ちました。

しかも、大寿もイヌピーとココの実力を認めていて、ワカとベンケイの状態を「2人とやり合った」と見抜いていましたね!

そんな細かい所が鳥肌ポイントだった260話でした。

そして、いよいよ始まった「花垣武道vs.佐野万次郎」。

最終決戦の行方はどうなるのでしょうか・・・?

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