東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ273話ネタバレ】真一郎は協力者を募る?マイキーを襲う「呪い」とは?

東京リベンジャーズネタバレ273話
アース
アース
こんにちは進撃のアースです
少年マガジン42号の内容です。

前回、春千夜をトリガーに現在に帰って来た真一郎。

今後の真一郎の行動で、マイキーの未来が変わると言っても過言ではありません。

はたして、真一郎はどんな行動を起こすのでしょうか?

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東京リベンジャーズネタバレ考察|273話あらすじ【最新確定】

今週の東京リベンジャーズの情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|変わった未来

前回の続きから、マイキーが真一郎のバイク屋に壊れた原付を持ってきた所から始まります。

マイキーは元気に駆け回っており、場地や春千夜も一緒につるんでいるみたいですね!

そんな現代に帰ってきた真一郎は「未来を変えられたんだ」と確信し、マイキーに突然「いくつになった」と聞き出してしまう始末。

唐突に大泣きする真一郎に驚き、原付を倒してしまうマイキー。

場地が守った原付が更に壊れてしまいました。

そんな事は気に止めず、真一郎はマイキーが生きている事を喜ぶのでした。

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|春千夜の記憶

マイキーの原付を直した後、真一郎は春千夜に呼び止められます。

神妙な面持ちから、真一郎はファミレスへ移動し、春千夜の話を聞きました。

春千夜は、真一郎が現代へ帰ってきた時点から記憶が交錯していたようです。

春千夜は「さっきまで真一郎の葬式に出ていた」「真一郎が雨の日に川へ身投げした」と、タイムリープ前の話をしています。

そして、目を覚ますと真一郎は生きていて、マイキーも死んでない世界線だったのです。

しかも、その世界線で生きていた記憶もありました。

頭がパンクしそうな春千夜は真一郎に助けを求めてきたのです。

そんな真一郎は、春千夜の記憶を納得がいった様な顔で、「自分がタイムリーパーだ」という事を明かします。

真一郎の身に何が起こったのか。

タイムリープの力を手に入れる為に人を殺めた事実。

春千夜に全てを話し、春千夜も納得がいったのでしょう。

清々しい顔で真一郎の下を後にしたのでした。

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|「ヒーロー参上!」

真一郎がバイク屋に帰る途中。

ヒーロー参ー上!!」という子供の声が聞こえて来ました。

その声の主は、当時小学校6年生だった「花垣武道」。

稀咲やヒナが憧れ、惹かれていった頃のタケミチですね!

中学生数人に虐められていたヒナを守るべく、果敢に立ち向かいますが、多勢に無勢。

全く歯が立ちませんでした。

そんなタケミチを見かねた真一郎は、電灯に拳型が付くくらい殴り、中学生を威嚇して、タケミチ達を助けました。

そして、タケミチは真一郎に「どうやったらあんたみたいな本当のヒーローになれる?」と聞きます。

その問いに、真一郎はタイムリープの能力が「望めば譲渡できる」事を思い出し、「お前もヒーローになれる」と言いながら、タケミチと握手したのでした。

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|全ては繋がった

「トクン」という力が譲渡される感覚。

その時、真一郎は「見ず知らずのヒーローを目指した男の子」に、タイムリープ能力を譲渡したのでした。

その話を真一郎から聞いていたワカ。

マイキーも「何の因果か」と呟きながら、『あの時、タケミチとマイキー、ヒナや稀咲を真一郎が繋いでいた』事を話します。

タケミチも涙を流しながら、「全てが繋がっていたんだ」と、自分のタイムリープ能力の根源を知ったのでした。

第274話へ続きます!

東京リベンジャーズネタバレ考察|273話感想まとめ!

今回は、「東京リベンジャーズ」第273話のあらすじをまとめて紹介しました。

まさかこの展開になるとは!

そう思う程の胸アツ展開に、読者も脱帽ですね。

様々な伏線が一気に回収された感覚に私は襲われました!

全てあの時繋がっていた

はたしてこれからマイキーとタケミチはどうなっていくのでしょうか?

東京リベンジャーズネタバレ考察|273話展開予想

次回272話では、どんな展開となったいくのでしょうか?

考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|真一郎は「呪い」の正体に気づく?

真一郎はこの”タイムリープ”の能力を、「前任者を殺して」手に入れました。

その時、前任者は「呪われろ!」と連呼して死んでいったのです。

前任者が「呪われろ!」と言っていたという事は、その人も「呪われていた」ということでしょう。

前任者も「殺して手に入れた」と言っていましたしね。

その「呪い」を恐れた結果、前任者は「ホームレス」になってしまいました。

真一郎も、自身か周囲の変化を実感し始めていますよね。

そうです。

「マイキーを襲う『黒い影』」です。

この『黒い影』こそ、「呪い」なのだと考えています!

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|ワカと情報共有する?

真一郎の言っている事を信じてくれる人間がどれくらいいるでしょうか?

武臣は「大丈夫か?」と病院を勧めそうです。

ベンケイはそもそも話になりそうにありません。

そこで、真一郎に親身になってくれる人間が限られてきますね。

最後に残ったのは「ワカ」です。

イムリープ前も相談に乗ってくれましたし、元気づけようとしてくれていました。

そんなワカに『タイムリープを話す』のではないでしょうか?

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|春千夜とも情報を共有する?

タケミチは、トリガーであるナオトと現代で情報を共有していました。

その事を加味すると、真一郎も同じ線を走る可能性が高いです。

また、春千夜は「タイムリーパーの存在」を知っていました。

という事は、「真一郎がタイムリーパーだった事を知っていた」という事になります。

考えられるのは『現代に戻った真一郎が春千夜にタイムリープを話した』という事です。

やはり、真一郎も多くの人間に情報を共有していたのでしょうか?

東京リベンジャーズ273話ネタバレ考察|真一郎が行く「2つ目の世界線」

「呪い」の存在に気づき出した真一郎。

今度は、マイキーの「黒い影」を止めるため、タイムリープを続けるのではないでしょうか?

それが真一郎の行く『2つ目の世界線』。

マイキーはタケミチに、「最初の世界線では」と言っていました。

という事は、「すでに幾つかの世界線が過ぎている」という事。

タケミチが変えていった世界線を合わせて、どれくらいの世界線が過ぎたのでしょうか?

「マイキーはなぜ、それぞれの世界線を知っている様な素振りをしていたのでしょうか?」

謎が広がり続けていますね!

その手がかりが今回で明かされるかもしれませんね!

 

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