東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ270話ネタバレ】真一郎は「死の運命」から逃げられない?

東京リベンジャーズネタバレ270話
アース
アース
こんにちは進撃のアースです
少年マガジン39号の内容です。

前回、マイキーが植物人間となってしまい、治す為に奮闘する真一郎。

誰にも頼らず、マイキーの様に生活していくのでしょうか?

真一郎はマイキーの兄です。

いくら「タケミチに似ている」とは言えど、「黒い衝動」に飲まれないとは限りませんよね!

はたして、どんな1話になるのでしょうか?

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東京リベンジャーズネタバレ考察|270話あらすじ【最新確定】

今週の東京リベンジャーズの情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|出所した春千夜

「大島介護センター」と書かれたボックス車で移動していた真一郎と場地。

1年ぶりに出所する春千夜の迎えに行っていたのでした。

場地は、「ダチを日本刀で斬りつけるとかありえない」と突き放しますが、真一郎は「理由が理由だから」と庇います。

春千夜が友達を斬った理由というのが「マイキーを馬鹿にされたから」。

そんな理由で怒っていたのなら、真一郎は文句は言えませんね。

弟の事を大事に思っていたのですから。

出所した春千夜は、タケミチ達が生きている世界線とは別の「左目」に大きな傷がありました。

そして、春千夜を迎え3人はマイキーの下へ向かったのでした。

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|マイキーの命は長くない?

「1年ぶりの春千夜だぞ」と優しくマイキーに話しかける真一郎。

やせ細ったマイキーの姿に息を飲んだ春千夜は、マイキーの腕を掴みます。

「ぎゅっ」と掴んだその瞬間、春千夜は手を離しました。

その後、場地と春千夜は神妙な面持ちで話します。

マイキーはもう長くない」。

「じいちゃんが亡くなり、エマは”家出”。唯一残ったマイキーに全力を尽くしている真一郎はボロボロだ」。

残った唯一の家族であるマイキーを生かす為に奮闘する真一郎でしたが、そのかい虚しく、マイキーは亡くなってしまったのでした。

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|マイキーの死を経て変わり始める真一郎

マイキーが亡くなり、ワカに真一郎は話します。

「いかがわしい物には全て手を出した」。

真一郎はマイキーを治す為にあらゆる危ない物に手を出して来たのです。

ですが、それも嘘っぱち。

「みんな殺すか」と闇落ちしそうな真一郎をワカは飲みに誘ったのでした。

飲みながら、ワカは「うちの組に来い」と真一郎を勧誘します。

真一郎は何も言わずに、酒を口に運びます。

そんな時、店の中で「とても信じられない話」を耳にするのでした。

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|真一郎が求めたのは「タイムリーパー」?

店で若者達が話していたのは、ある男の話。

自称タイムリーパーのホームレスの話」でした。

藁にもすがる思いで若者達に真一郎は詳しい話を聞きますが、盛大に笑われてしまいました。

ワカも「そんな話は有り得ない」と止めますが、真一郎はもう止まりません。

若者達を路地裏へ連れていき、全員をボコボコに殴り倒して、「タイムリーパーの男」について聞き出そうとしたのでした。

第271話へ続きます!

東京リベンジャーズネタバレ考察|270話感想まとめ!

今回は、「東京リベンジャーズ」第270話のあらすじをまとめて紹介しました。

マイキーが植物人間のまま中学の年になり、さらに1年経ちました。

場地も春千夜も大きく育ったのですが、マイキーはやせ細る一方です。

じいちゃんも亡くなり、エマは家出してしまった現状。

真一郎はマイキーを絶対に諦めたく無かったのでしょう。

そんな時にマイキーが亡くなり、手が血まみれになるまで、壁を殴り続けました。

そんな時耳にした「タイムリーパーの男」。

一縷の望みを込めて、真一郎はその男との接触を図るのでした!

果たして、「タイムリーパーの男」とは誰なのでしょうか?

来週も注目ですね!

東京リベンジャーズネタバレ考察|270話展開予想

次回270話では、どんな展開となったいくのでしょうか?

考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|真一郎は「コンコルドを買った時」にリープする?

マイキーが「植物人間」になってしまった”最初の世界線“。

これを覆すために真一郎は奮闘していくのでしょう。

ですが、”どの世界線”でも「”夢の”超音速・コンコルド」は購入していますよね。

このことから、真一郎はマイキーを助けるためにタイムリープをすると、「コンコルドを購入した時」に戻るのだと予想されます。

真一郎とマイキーの場合全てのキーポイントとなるのが「コンコルド」の模型なのでしょう。

“最初の世界線”でも、コンコルドで遊んでいるマイキーが階段から落ちて「植物人間」になっています。

また、タケミチが今いる”何度目かの世界線”では、千咒がコンコルドを壊し、春千夜のせいにした時に「黒い衝動」が覚醒していますよね。

タケミチが高校生に戻った「マイキー救出編」では、真一郎が買った「”夢の”超音速・コンコルド」が根源となっている可能性は大いに高いです!

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|真一郎のトリガーは「ワカ」?

真一郎のトリガーは何なのでしょうか?

タケミチは、駅のホームで突き飛ばされ、電車に轢かれた事で、過去へタイムリープしています。

この法則を取り入れるのであれば、真一郎は「誰かに殺される運命」を辿るのでしょう。

タケミチの場合は「千堂敦」でしたが、真一郎は「今牛若狭」だと考えています。

過去に戻った後も、マイキーを助ける事ができずに、訳あってワカに殺され過去へ戻る。

このサイクルが成り立ちそうですね!

途中からは、「誰かに脅されていたワカ」を助けて自分がタイムリーパーだと言うことを明かします。

その後、マイキーを助けられなかったら「事情を知っているワカに殺してもらう」というのが、真一郎の「トリガー」なのでしょう。

マイキーを「黒い衝動」に飲まれる事を大小に助ける事に成功した真一郎は、トリガーではない「場地と一虎」に殺されてしまうのでした。

そこで、真一郎のタイムリープは止まってしまいます。

マイキーは「黒い衝動」を”真一郎に助けられた証”として、これまで一緒に進んできたのでしょうね!

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|真一郎はリープする時「握手」しない?

タケミチは「ヒナの救出」に翻弄して行くにつれて、「タケミチの死の運命」も変えていきました。

それはきっとタケミチ自身でも気がついていないのではないでしょうか?

そして、タケミチは偶然「志を同じ」にしていた”ヒナの弟・ナオト”に出会い、「握手」をする事で未来へ帰っていました。

では、真一郎はどうでしょうか?

きっと真一郎も「死の運命」からタイムリープしたのだと考えられらます。

ですが、「特定の人物に殺される運命」を変える事ができず、他のトリガーも見つける事が出来なかったのではないでしょうか?

なので、真一郎はどんな状況になっても「ワカに殺される」まで待ち、タイムリープをしていたと思われるのです。

果てしない事ですが、何が何でも守ると決めたマイキーのためなら真一郎はやり遂げそうですね。

信じて貰えない事を承知でワカに打ち明け、「死の運命」を加速して行く可能性もあります!

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|マイキーの真意とは?

マイキーはこの真実をワカから聞き、どう考えるのでしょうか?

きっとマイキーも真一郎の事を大切に思っていたはずです。

なので、自分を助けてくれた代償に芽生えた「黒い衝動」を排除しようとはしないはずですね。

ですが、この衝動に身を任せる事が「真一郎が望んでいたこと」でない事はマイキーにも分かっていました。

マイキーは「黒い衝動」を抑えると言う結論に至り、結果「初代東京卍會」を設立したのでしょう。

真一郎と同じ立場のタケミチを見捨てる事ができずに、衝動を抑えられなくなる事を承知で「初代東京卍會」を解散。

その後、一縷の望みを賭けて「関東卍會」を設立しましたが、衝動を抑える事は叶わず、暴走しているのではないでしょうか?

そう考えると、「本当は止めて欲しい」と言うのが「マイキーの真意」なのだと考えられます!

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|マイキー救出編で気になる伏線

マイキー救出編がスタートし、数々の展開が繰り広げられました。

その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。

皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね!

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|マイキーが作った組織「梵天」の名前

ヒナをドラケンとマイキーの助けもあって救出に成功したタケミチ。

未来に戻ってヒナや仲間たちとともに幸せな日常を送っていましたが、そこにはマイキーの姿がありませんでした。

マイキーはなぜか「梵天」という組織を結成し、闇の社会へ歩んで行ったのです。

その「梵天」と言う組織の名前はどこから来たのでしょうか?

過去で「東京卍會」を解散し、マイキーが次に作ったのは「関東卍會」でしたね。

なら、そのまま「関東卍會」で良かったのではないでしょうか?

わざわざ名前を変え、千咒が率いていた「梵(ブラフマン)」と黒川イザナが率いた「天竺」の名前を合わせた「梵天」にした理由は必ずあります。

イザナは血は繋がっていませんでしたが、兄弟のようなものでした。

ですが、「梵」の方に繋がりはほとんど見受けられません。

この伏線は、浅いようで、実はかなり深い様に感じますね!

 

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|「梵天」のメンバーに明石武臣がいた理由

「関東卍會」のマイキーが悪の道に踏み込みそうになっているのを正すために結成したのが「梵(ブラフマン)」でした。

マイキーの兄である佐野真一郎の親友である明石武臣がマイキーの事を見捨てられなかったのが、結成した理由でしたね!

ですが、マイキーを正そうとしていたはずの武臣がなぜか未来では「梵天」のメンバーの一員となっていたのです。

これは、マイキーに屈してしまったのか。

それとも、過去で千咒が死に、仇同然のサウスを討ってくれたからメンバー入りしたのか。

詳しい所は不明のままですが、千咒が死なずに済んだ今、武臣が「梵天」に加入する事はないと考えております。

きっと、それは千咒が許さないと思いますし、必死に説得するでしょうね!

 

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|「梵天」のメンバーにワカとベンケイが居なかった

未来の「梵天」メンバーの中にワカこと「今牛若狭」とベンケイこと「荒師慶三」が居ませんでした。

ですが、「関東卍會」にはワカもベンケイも加入していましたよね。

これは、今行われている「最終決戦」でワカとベンケイが味方に付くことを示唆しているのではないでしょうか!

イヌピーの呼びかけでココが「関東卍會」を抜け、「二代目東京卍會」に加勢したことは、戦っていたワカとベンケイは知っています。

ですが、同じタイミングで「関東卍會」を裏切ると、マイキーに近づくことが難しくなります。

なので、タイミングを見て「関東卍會」を抜けるのだと考えられますね!

そのタイミングを伺っているのは、軍神・明石武臣なのではないでしょうか?

 

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|タケミチが「未来視」を見るようになった謎

ヒナ救出編では、見る事ができなかった「未来視」。

ヒナの時もこの能力が使えると相当展開も違ったと思います。

マイキー救出編で突然見えるようになった「未来視」は、なぜ見える様になったのでしょう?

理由は、「トリガーとなる人物」が関係していると思われます。

ヒナ救出編の時は、ヒナの弟であるナオトでした。

ですが、今回のトリガーは「マイキー自身」ですよね。

救出対象かどうかの違いは大きな違いだと思われます。

それに、マイキーがトリガーな分、未来に変える事ができませんし、情報を収集するすべが「未来視」しかありません。

なので、タケミチは突然「未来視」が見えるようになったのではないでしょうか?

もしかすると、タケミチが過去に戻った時に、マイキーが「来たか。タケミっち。」と呟いていていました。

トリガーであるマイキーは何か感じ取ったのかもしれませんね!

 

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|すでに未来で「梵天」は作れない?

現時点で、未来には「『梵天』は存在しない」説が浮上してきました。

理由は、「金」の生産口であったココが脱退したからです。

未来の「梵天」にはココはいましたし、ココのおかげで「梵天」は大きくなったと言っても過言ではないですよね!

そのココが現時点でマイキーの下を離れています。

これで、ココが「梵天」のメンバーになる事は無くなりましたね。

なので、未来では金の生産が出来ずに「梵天」は存続不可能になっているのではないでしょうか?

東京リベンジャーズ270話ネタバレ考察|「梵天」が麻薬にまで手を出していた謎

マイキー率いる「梵天」はまさかの“麻薬”まで手を出していました。

未来で春千夜が飲んでいた薬みたいなものがきっと“麻薬”です。

これは、マイキーが指示したのか、それとも効率的に稼ぐことができるとココが指示したのかは不明のままですね。

ですが、マイキーたちを“麻薬”に手を出すまで堕とした張本人がきっと「梵天」の中にはいます。

最後の最後で未来と過去が繋がり、マイキーを助けだすカギになると予想しています!

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