東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ249話ネタバレ】八戒・三ツ谷vs.灰谷兄弟、千冬vs.望月 決着!

東京リベンジャーズネタバレ249話
アース
アース
こんにちは進撃のアースです
少年マガジン20
号の内容です。

249話「Good chemistry」。

前回描かれたのは、主に「三ツ谷&八戒vs.灰谷兄弟」でしたね!

「予言してやろう」と得意気に言う灰谷兄弟の罠に掛かってしまった三ツ谷と八戒。

八戒は後ろからバットで殴られたようでした。

ですが、そこは持ち前のタフネスで復活を果たし、三ツ谷に加勢。

無事に雑兵たちを倒すことができ、灰谷兄弟へ牙を向けるのです。

その時の三ツ谷と八戒のセリフが彼ららしいと思って、なかなかに刺さりました!

「5分でボコボコだ♡」

一方、千咒サイドはまさかの「兄妹の邂逅」。

因縁の兄妹対決の火蓋が切って落とされようとしています。

サウスに一矢報いた千咒に対し、「初代東京卍會”伍番隊副隊長”」の春千夜。

どちらが強いのでしょうか・・・?

第249話へ続きます!

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東京リベンジャーズ249話ネタバレ

今週の東京リベンジャーズの情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

2人のコンビネーション

今回は、前回に引き続いて「三ツ谷&八戒vs.灰谷兄弟」から始まります。

ダメージ量で言えば、圧倒的に「東京卍會」組の方が不利です。

ですが、2人とも負ける気はサラサラないようですね!

灰谷兄弟のコンビネーションより、自分たちのコンビネーションが上だと言うことをみせてやろうと意気込む三ツ谷。

そんな三ツ谷に八戒は冷静に”ある作戦”を伝えるのでした。

八戒の作戦

ここで八戒が三ツ谷に提案します。

八戒は倒れていた時に、回復しながら考えていたようですね。

東京事変の時に八戒とアングリーは灰谷兄弟のコンビネーションを打ち破ることができませんでした。

そこで八戒が考えた「灰谷兄弟コンビネーション打開作戦」と言うのは、単純至極の作戦だったのです。

一心不乱に灰谷兄弟の弟、灰谷竜胆に向かって走る八戒。

そのまま竜胆を担いで、遠くへ走っていったのでした。

八戒の作戦とは、コンビネーションを使えないようにするための「戦力の分断」。

八戒らしい単純な作戦ですが、この現状で1番最適な作戦でしたね。



タイマンの張り方

常に2人で1つだった「灰谷兄弟」。

そんな2人が分断され、「八戒vs.竜胆」・「三ツ谷vs.蘭」の1対1の構図となったのです。

八戒らしい作戦を見て呆れてしまう三ツ谷でしたが、「最適」なのは理解していました。

頭をポリポリ掻きながら、三ツ谷は蘭が反応しきれないほどの速さで間合いを詰め、蘭のボディに強烈な右ボディブローを放ちます。

あまりの速さと威力に蘭はその場で倒れこみ、口から血を流していました。

そして、そんな蘭に三ツ谷は言い放ちます。

「立てよ、蘭。タイマンの張り方教えてやる」

まさかの展開!

場面は変わり「松野千冬vs.望月莞爾」サイド。

千冬はすでにボロボロで、「戦闘狂」と呼ばれた望月には勝てないのかと思いました。

敗色濃厚に見えた千冬でしたが、「クソッ!!」と叫んでいたのはまさかの望月の方。

なんと千冬は望月を追い込んでいたのです。

千冬と望月の体格差を見ると、有利なのは望月ですよね。

ですが、ひざを付いていたのは望月のほうでした。

望月自身もこれに関しては解せないようで、「この体格差で、正面から殴り合ってなんでオレが押し負けてんだ!?」と困惑していました。

そんな望月に千冬は、「負けられない理由は100倍デカいんだ」と望月に渾身の一撃をお見舞いするのでした。

「松野千冬vs.望月莞爾」勝者“松野千冬”!

2組の”タイマン”

千冬が望月を倒したと同時刻に“2組のタイマン”も終わろうとしています。

八戒は持ち前の馬鹿力で竜胆に強烈な一撃を放ち、三ツ谷はテコンドーの後ろ回し蹴りの要領で蘭を吹き飛ばします。

竜胆は意識を失い倒れてしまい、蘭は意識はあるのですがダメージが大きく立ち上がることすらできないようでした。

ですが、負けたはずの蘭はどこか清々しい顔をしていました。

思い残すことが無いほど、気持ちのいい“タイマン”だったのでしょう。

「芝八戒&三ツ谷隆vs.灰谷兄弟」勝者“芝八戒&三ツ谷隆”!

油断禁物

千冬と八戒、三ツ谷の活躍により、一気に「二代目東京卍會」側に勢いが出てきます。

アングリーも思わず顔を緩めて、笑顔を見せていました。

ですが、「二代目東京卍會」は“少数精鋭”。

勢いには乗っていますが、主力が1人でもやられてしまうと、その「穴」からなだれ込んでくるとスマイリーは懸念を伝えます。

勢いに乗るのは良いが「油断禁物」。調子に乗りすぎないように慎重に、ですね!



誰が育ててやったと・・・

場面は変わり「瓦城千咒vs.三途春千夜」サイド。

鉄パイプを振るう春千夜の前に頭から血を流し、苦悶の表情を浮かべる千咒がいます。

ダメージを負っている千咒に対し、全くダメージを負っていない春千夜。

「ガキの頃、誰が育ててやったと思ってんだ?」と言いながら笑みを浮かべる春千夜は、千咒の動きや考えていることが手に取るように分かるみたいです。

圧倒的不利なこの状況で、千咒は春千夜を撃破することができるのでしょうか…?

見せられねぇんだワ!

そして、「千堂敦vs.班目獅音」サイド。

「どうした?モブ」と余裕の表情を浮かべる班目に対し、アッくんこと千堂敦はボコボコにやられていました。

やはり「元・黒龍“総長”」との力の差は大きく、アッくんはこのまま負けてしまうのかと思いました。

ですが、アッくんの目は死んでいません。

以前の自分なら、ここでぶっ倒れるか、刃物を出していたと笑うアッくん。

今のアッくんは違います。

変わったような、本来の姿に戻ったような親友「武道」。

その男の背中を追ってアッくんはここまで来ました。

そして、武道は先頭を切って強敵と戦い、その背中はまだアッくんの前で立っています。

そんな今、アッくんは「絶対に倒れることは出来ない」と心に誓ったのです。

「あいつの背中追っかけてっからよぉ・・・。無様な姿、見せられねぇんだワ!」

第250話へ続きます!



東京リベンジャーズネタバレ考察|249話感想

今回は、「主力戦」が次々に決着していき、八戒・三ツ谷・千冬は見事勝利を納めました。

ですが、「武道vs.鶴蝶」

「千咒vs.春千夜」

「アッくんvs.斑目」

「イヌピーvs.ワカ」

の戦いが残っています。

千咒とアッくんは苦戦しているようですが、大丈夫でしょうか・・・。

それにしても今回の三ツ谷はカッコよかったですよね!

東京リベンジャーズネタバレ考察|250話展開予想!

次回250話では、どんな展開となったいくのでしょうか?

考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!

千咒と春千夜の兄妹対決に武臣乱入!?

苦戦を強いられている千咒。

タケミチも鶴蝶に手がいっぱいで助太刀に迎えません。

ここで千咒を助けに入るのが、「明石武臣」!

武臣は千咒に救われており、春千夜はいつも叱られてばかりの武臣に恨みを持っています。

そう考えるとこの「兄妹対決」に割って入るのは、長男である武臣かもしれませんね!

パーちんの下に”荒師慶三”参戦?

大躍進を続けているパーちんですが、まだ相手が決まっていません。

なので、この辺でパーちんの相手が現れてもおかしくありませんよね。

体格、パワー的に言えば、やはり「荒師慶三」ではないでしょうか。

次号は「千堂敦vs.斑目獅音」にスポットが当たりそう

次号はアッくんの対決にスポットが当たるのではないかと考えられます。

今回、アッくんの戦いで終了していますし、アッくんの勝利でタケミチの背中を押す形になるかもしれませんね!

どんな戦いになるのでしょうか・・・?

ギリギリの戦いに千堂敦が勝利する

すでに満身創痍なアッくん。

ですが、「自分が追い続けた武道の背中」がそれを許しませんでした。

精神力だけで立っているアッくんは、最後の力を振り絞り、斑目を倒すのでしょう。

窮鼠猫を噛むといいますしね!

この戦いに「助太刀」はいないと考えています。

千堂敦が敗北し、ペーやんが仇討ち?

続いて、アッくんが敗北してしまうパターン。

この時にスマイリーが言っていた「勢いが関東卍會に持っていかれる」のようになりかけてしまいます。

そこで、現れるのはペーやん。

パーちんがベンケイと戦っているので、ペーやんは斑目との戦いに参戦すると考えられます。

この時、アッくんはやられており、仲間の仇を討つ形で「ペーやんvs.斑目」が始まるのではないでしょうか!

次回も注目していきましょう!

http://kingdom.animenb.comtokyo250-69305/

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