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【東京リベンジャーズ271話ネタバレ】タイムリープの手がかりを掴んだ真一郎!探していた男は「父親」?

東京リベンジャーズネタバレ271話
アース
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こんにちは進撃のアースです
少年マガジン40号の内容です。

前回、マイキーの事故が原因で「佐野家」は霧散し、真一郎に残った唯一の家族であるマイキーも亡くしてしまいました。

マイキーを亡くした”消失感”や自分の無力さを痛感した”怒り”が真一郎を包み込み、普段の穏やかさは消えていました。

そんな「絶望」に苛まれていた真一郎の前に転がって来たのが「タイムリーパーの存在」。

真一郎は「自称タイムリーパーの男」と対面し、何を掴み取るのでしょうか?

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東京リベンジャーズネタバレ考察|271話あらすじ【最新確定】

今週の東京リベンジャーズの情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|もう1人のタイムリーパー

真一郎は前回、チンピラ達をボコボコにして「タイムリーパーの男」の居場所を教えてもらっていました。

今回は、そんな「タイムリーパーの男」との会話から始まります。

ホームレスの男に「どうやったら過去に戻れる?」と聞く真一郎。

ワカは、チンピラ達の戯言を本気にしている真一郎が信じられないといった様子です。

ホームレスの男も真一郎に方法を教える気は無く、「ヒャッヒャッヒャ」も汚く笑ってあしらうのでした。

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|力の伝授

真一郎が「弟を救いたい」と懇願するも虚しく、ホームレスの男は「そんな事」の為に『前任者を殺してまで』手に入れた力を手放すはずがないと言いのけたのです。

この一言に真一郎はブチギレてしまいます。

残った唯一の家族を救う為、バラバラになった家族を元通りにする為に望んだ力。

そんな真一郎が望む理由を「そんな事」で片付けられた事に真一郎の中で何かが切れてしまったのでしょう。

真一郎はホームレスの男の頭を鉄パイプで殴り、殺害してしまいます。

死に際、ホームレスの男が真一郎に「お前は俺と同じく殺す事を選んだ。呪われろ!」と叫びながら事切れたのでした。

この時、真一郎はブチギレてしまっていましたが、ホームレスの男が『譲ろうと思えば譲れる』と言っていたのがきになりますね・・・。

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|絶望

ホームレスの男から「力の詳細」について聞かなかった真一郎。

真一郎は、殺害すれば自動的に力は伝授され、すぐに戻ると思っていたのです。

ですが、現実はそうではありませんでした。

過去に戻らない事に絶望し』マイキーが事故にあった日に自ら命を絶とうとする真一郎。

そんな真一郎をたまたま目撃したのが春千夜でした。

大雨の中、物凄い濁流が流れる川に飛び込もうとする真一郎を必死に止めようと走ります。

春千夜の努力は虚しく、あと一歩の所で手は届かず、真一郎は濁流に落ちてしまったのでした。

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|新たなスタート

「マイキーが事故にあった日」に自ら命を絶った真一郎。

濁流の中で、「やっと楽になれる」と思ったのですが、”ピリッ”と電気が流れるような感覚に襲われます。

その感覚と共に視界は途切れ、次の瞬間「信じられない出来事」が起こるのでした。

忘れる事が出来ない」「もう一度聞きたいと願った声」が真一郎に届いたのです。

視界が再び戻った時は「濁流の中」ではありませんでした。

真一郎の目に映ったのは、まさかの「事故を起こした頃のマイキー」だったのです。

ここから、『真一郎の新たなスタート』が始まるのでした!

第272話へ続きます。

東京リベンジャーズネタバレ考察|271話感想まとめ!

今回は、「東京リベンジャーズ」第271話のあらすじをまとめて紹介しました。

私の予想は全然ハズレてしまい、「タイムリーパーの男」は、全然知らないおっさんでしたね・・・!

ですが、そのホームレスの男が話していた『力を伝授する方法がある』と言うこと。

なんとしてでも欲した力があるにも関わらず『ホームレスに堕ちているのか』。

さらに、ホームレスの男が最期に叫んだ『呪われろ』の真意。

何だか気になるワードが多かった1話でしたね!

真一郎の新たなスタート。

真一郎に降りかかる『呪い』とは一体どんなものなのでしょうか・・・?

東京リベンジャーズネタバレ考察|271話展開予想

次回271話では、どんな展開となったいくのでしょうか?

考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|「黒い衝動」は真一郎譲り?

マイキーを亡くし、壁が壊れるまで殴り続けた真一郎の顔は、明らかに「いつもの真一郎」ではありませんでした。

言うなれば『鬼滅の刃』の鬼の様な形相で、血管も浮き出るくらいの怒り様。

それは、マイキーの「黒い衝撃」とは別物の様な気がします。

「衝撃」とも呼べそうなその感情を、次の世界線で真一郎は幼いマイキーに刷り込み続けるのではと考えております。

それが、”静かな破壊衝動”である「黒い衝撃」なのではないでしょうか?

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|真一郎は「黒い衝撃」で強くなった?

マイキーやワカ、ベンケイや武臣が話されていた真一郎は「“強さ”はあるけど、”弱い”」という話ばかりでした。

ですが、270話ラストで見せた真一郎の姿は明らかに別人に見えましたね。

相手はそこら辺のチンピラでしたが、真一郎は一撃も貰わず、半殺しにする強者っぷり。

その実力があれば、ワカやベンケイはもちろん、日本た相手が居なくなりそうです。

真一郎が芽生えさせた「衝撃」は、身体能力や精神的リミッターを外すある種のトリガーなのかもしれませんね!

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|タイムリーパーは「死んだはずの父親」?

真一郎が探し始めた「自称タイムリーパーの男」。

それは一体だれなのでしょうか?

考えられるのであれば「死んだはずの父親」というもの。

父親もマイキーや真一郎を助ける為にタイムリープをして、”自分の人生”を投げ打って勝ち取ったのではないでしょうか?

そして、真一郎は「死んだはずの父親」と再会し、「まだ可能性が消えた訳ではない」事を知ります。

それからワカという「協力者」を得て、マイキーを助ける為に奔走するのではないでしょうか?

もし、タイムリーパーが「死んだはずの父親」だとすると、タイムリープには『血縁』が重要になってくるのかも知れませんね!

東京リベンジャーズ271話ネタバレ考察|タケミチとマイキーは血縁関係?

タイムリープする”条件”。

ここで上がって来たのが、『血縁関係』というものです。

そうすると、真一郎とタケミチは「血縁関係がある」という事になります。

ここで1番怪しくなってくるのが「マイキーと真一郎の父親」です。

未だに登場していない「タケミチの父親」。

タケミチと似すぎている描写が多い、タケミチとマイキーの父親は無関係というのは有り得ません。

もしかすると、タケミチとマイキーの父親は同一人物

もしくは、兄弟関係にあるのかもしれませんね!

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