呪術廻戦

【呪術廻戦考察】ナナミン 七海建斗 声優・名言・誕生日プロフ紹介!武器と死亡シーン解説

アース
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労働はクソです

様々なキャラが登場する「呪術廻戦」の中でも、高感度は抜群に良いのではないでしょうか?

ナナミンこと、七海建斗について今回は見ていきたいと思います。

あのハチャメチャな五条からも頼りにされ、さらに「サラリーマン経験者」という異色な術師。

14巻で退場してしまいましたが、いったいどのような人物だったのでしょうか?

もともと4巻で死亡予定だったって、ホント!?

では、なぜ生き残ることになったのか?

順番に見て行きましょう!

呪術廻戦考察|ナナミン(七海建斗)とは(プロフィール)

項目 内容
名前 七海建斗(ななみけんと)
名前の由来 七三分け
ニックネーム ナナミン(名付け親 虎杖)
年齢 28歳
誕生日 7月3日
等級 1級
身長 184cmくらい
血統 家系に術師はいない。母方の祖母がデンマーク人のクォーター。
高専入学方法 スカウト
術式 十劃呪法(とおかくじゅほう)
十劃呪法「瓦落瓦落」(がらがら)・黒閃経験あり。4発連続記録保持者。
趣味・特技 酒、自炊
好きな食べ物 パン、アヒージョ。割とグルメ。
苦手な食べ物 平麺
ストレス 残業

「ストレス=五条」かもとドキドキしていましたが、「残業」で良かったと思いながら納得しています(笑)

五条・夏油過去編では、高専時代だったナナミンが登場しています。

同級生だった灰原雄が呪霊に殺され、己の無力さと呪術師の無力さに打ちのめされ一度は呪術師をリタイアしたナナミン。

サラリーマンとなりますが、金儲けよりも人から感謝される呪術師にリターンすることになります。

原作4巻で登場したエピソードですが、アニメで観た時は感動で泣きそうになりました(泣)

ナナミンの人柄が察せられる、素晴らしいエピソードですよね!

またそれを「呪術師はクソ」「労働はクソ」「同じクソならより適性がある方を」とギャグっぽく説明するナナミンは、ホントカッコいいです。

呪術師としてというよりも、人としてカッコいいキャラだと言えるでしょう。

あとナナミンが買っていたカスクート、ホント美味しそう(笑)

アニメ化された事により、カスクートとナナミンの魅力が増したのでは、と感じますよ(*^^*)


呪術廻戦考察|ナナミン声優 津田健次郎さんを紹介!

「僕のヒーローアカデミア」のオーバーホールなど、数多くの有名キャラを演じられている津田健次郎さん。

「進撃の巨人」ではハンネス役を演じられており、アースのサイトではそちらで紹介しております、

http://kingdom.animenb.com%e3%80%90%e9%80%b2%e6%92%83%e3%81%ae%e5%b7%a8%e4%ba%ba%e3%80%91%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%8d%e3%82%b9%e5%a3%b0%e5%84%aa-%e6%b4%a5%e7%94%b0%e5%81%a5%e6%ac%a1%e9%83%8e%e3%81%95%e3%82%93%e3%83%97%e3%83%ad-25679/

少年から若者・中年まで演じられ、さらにイケボな津田健次郎さんは、ホント凄まじい声優さんですよね!

「呪術廻戦」でもナナミンにもハマりすぎていて、もう毎回ため息を付きながら観ていました。

イメージ通り、いやそれ以上のナナミンでしたよ!

アニメで「五条と夏油過去編」での高専時代のナナミンが、観られるのが本当に楽しみです!

呪術廻戦考察|ナナミンの名言を紹介!

「小さな絶望の積み重ねが 人を大人にするのです。」

「呪術廻戦」3巻より

ナナミンの初バトルシーン。

子供扱いされて抵抗する虎杖に「死線を超えた経験はしているだろうけれど、それで大人であると認める訳ではない」という答えるナナミン。

同時に人が大人になるというのは、経験ではなく「小さな絶望の積み重ねだ」と説明します。

これ、ナナミンの半生を鑑みて読むと深いですよね!

小さな絶望の積み重ね…

「呪術廻戦」9巻より

全く小さくは無いですが、こうい「絶望」や「諦め」を踏まえて人は大人になっていく、という意味に取れます。

実際「お気に入りの惣菜パンがコンビニから消えた」経験もあるナナミンですが、このセリフをフカヨミして名言にする魅力がナナミンにはあるように感じます(*^^*)

「虎杖君はもう 呪術師なんですから」

「呪術廻戦」4巻より

「大人だと認められない」と、先程の名言で虎杖に言っていたナナミン。

しかし真人との戦いで順平の死に「諦め」「絶望」を経験した虎杖に、「もう呪術師なんだから」と声をかけます。

もちろんこの時に絶望にくれていた虎杖に対しての激励の意味を込めての言葉でしょうが、「もう大人として認める」という意味も含んでそうですよね。

これ、虎杖にとって最も励みになる言葉な気がしますよね!

こういうシーンを見ると五条のような先生も良いけれど、ナナミンみたいな大人な先生も良いな、と感じちゃいますよ(笑)

この名言も、フカヨミしちゃいます(笑)

そう思わせるくらい、ナナミンは大人でカッコいいですよね。

ナナミンが言うから名言になる、素晴らしい名セリフだと感じました!\(^o^)/


呪術廻戦考察|ナナミン死亡シーンを解説

「呪術廻戦」14巻より

13巻で漏瑚に「一人目」と言われながら、焼かれたナナミン。

その後登場した時には左半身が焼けただれ左眼球を無くし、くぼんでいる状態でした。

それでも呪霊を祓い続けるナナミン。

最終的には真人にバラバラにされ、虎杖の目の前で死亡退場してしまいます。

最後に言った「虎杖君」「後は頼みます」という言葉は、たまんないですよね!

「それを言ったら彼にとって呪いになる」と思いながらも言ったナナミンの心情、意味は読者によって受け取り方が違うでしょうが、アースは「それでも言うべき」という判断と「言いたい」という気持ちの両方から言ったのでは、と感じました。

ナナミンらしく7対3で「言いたい」が勝っている心情かな、と感じていますが(笑)

ちなみに14巻で死亡退場したナナミンですが、実はもともと4巻で死亡する予定だったと芥見先生から明らかとなっています。

当初ナナミンは4巻で死亡する予定だった

漫道コバヤシー赫ー」にて、ナナミンは4巻の真人戦で死亡もしくは腕を無くす予定だったと芥見先生から語られています。

当初死亡予定だったがキャラクターが脚本を超えたため、死亡せず渋谷事変にも参加することになった、と。

ファンブックでは、かなり気に入ったキャラであるとも説明されています。

キャラクターが勝手に動き脚本を変えるという経験を、ナナミンで初めて経験したと語る芥見先生。

それほど芥見先生にとって、大きなキャラだったということでしょう!

たしかに「呪術廻戦」の中では、最もリアルでいそうなキャラですよね。

まず、まともです(笑)

そのためか、最も感情移入できるキャラだと、アースは感じていますよ。

「呪術廻戦」イチ、キャラが立っているナナミン。

最も生きているキャラとも言えるでしょう。

既に死亡していますが…(・_・;)

それでも虎杖の中でナナミンは生きているでしょうし、読者の中でも生き続けるはずです。

アニメで再び観られる日が待ち遠しい、ナナミンファンなアースでした!(*^^*)

http://kingdom.animenb.comjujutsukaisen-gojousatoru-prof-50964/
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http://kingdom.animenb.comjujutukaisen-itadori-42870/

POSTED COMMENT

  1. 和銀 より:

    夜分に失礼しますアース団長
    いろいろお疲れのようでどうかご無理のなさらない様に(´_`。)゙ ほんと毎日の積み重ねが人を大人にしますねとても27歳くらいのセリフとは思えませんがナナミン(^_^;)))
    最後の「後はたのみます」自答自問なのか誰かの言葉なのか私には分からなかったのですが
    言葉が呪いになることナナミンはわかっていたからこそ真っ直ぐな虎杖君を案じて悩みながらこの言葉をある意味信じて言ったんでしょうね
    本当に大人な人でした 五条先生人を見る眼ありますよね✨(まあ尊敬はなかなか出来ませんが)マンガでは退場してしまったナナミンですが
    アニメではまだ登場がありますので‼️映画含めて期待したいです もちろんアニメオリジナルで
    では明日も大変かもですが 自分を大切に
    たまには自分に優しくして元気を出して下さいね(ノ_<。) はっ!(^^ゞ

    • 管理人アース より:

      >アニメではまだ登場がありますので‼️映画含めて期待したいです
      ホントこれですね!
      アニメ・ナナミンはかなり楽しみですし大好きです!
      0巻アニメ映画オリジナルが、今は楽しみです(*^^*)

      管理人アース

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