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【キングダムネタバレ722話】本領発揮だ!飛信隊弓兄弟蒼仁・蒼淡

キングダムネタバレ722話
アース
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6月9日発売ヤングジャンプ掲載の「キングダム722話」の内容と考察です。

721話では、愛閃の「愛情」や羌瘣の「籠突破」が印象的でしたね!

それでは、まず722話の展開を予想していきましょう。

いったいこれからどんな展開が待っているのでしょうか?

キングダム722話展開予想

これからは第722話の予想です。

愛閃の蒙恬救出や飛信隊の思わぬ苦戦。

羌瘣の籠突破が描かれた721話でしたが、これに続く722話はどのような展開になっていくのでしょうか?

キングダムネタバレ最新722話考察|注目される羌瘣

羌瘣が李牧の籠を突破できた事実は間違いなく秦軍や趙軍に伝わります。

秦軍の兵士達は当然驚きますが、趙軍はそれ以上に驚くはずです。

秦軍と趙軍の戦いを羌瘣は多く参戦しましたが、その桁外れの強さを知る人間は僅かしかないませんね。

羌瘣が参戦した戦はどれも信の方が武功をあげているから羌瘣の強さは秦軍以外に伝わっていないのです。

そのおかげで今回の戦いに羌瘣はこの戦いに切り札として活躍できました。

史実を見れば羌瘣はこの戦いを生き残ることがわかります。

おそらく羌瘣は生き残る同時にその強さは全中華に伝わると思います。

キングダムネタバレ最新722話考察|安心する信

羌瘣が突破できたことを知れば、苦戦している信は安心できると思います。

信や蒙恬の狙いは元々李牧の籠を突破することでした。

ですが、青歌軍の出現により実現できませんでしたね。

羌瘣の活躍により李牧の籠に穴が開かれた今、信や蒙恬の目的は達成できたと言えます。

目的が達成した上に、大切な羌瘣がまだ生きていることを知った信にはもう心配することなく、戦いに集中できます。

ここから、信の爆発力が発揮されるのではないでしょうか?

キングダムネタバレ最新72たか話考察|動き出す河了貂

河了貂が思った通り、羌瘣の方が信より早くいい結果を出せました。

羌瘣の活躍により秦軍左翼にできることは一気に増えます。

今は河了貂がいい策を思いつけば、周りにいる兵士達を一気に動かして、戦況を大きく変えられますね

信を助けないと判断した河了貂は周りの兵士達を動かしていないので、羌瘣に合わせていろいろな戦法ができます。

キングダム722話ネタバレ考察|前話振り返り

最新確定速報を届ける前に先にキングダムの第721話を振り返りましょう

第721話の始めに、蒙恬が青歌軍の将軍である樂彰に斬られた途端、自分の馬から地に倒れました。

弱まっている敵将の首を見逃すわけなく、青歌軍の兵士達は全員武器握って、蒙恬の方へ走ります。

誰もがもうダメだと思った時、間に合って青歌軍から蒙恬を救出したのは愛閃でした。

見事に蒙恬を救出できた後、愛閃は周りにいる青歌軍の兵士達を次々に撃退していきます。

その後、愛閃の直属の部下達も到着して、愛閃と共に奮戦しましたね。

愛閃の覚悟に対して、青歌軍の五千人将であるフーオンは愛閃の前へ行って、愛閃と一騎打ちをしようとしました。

あっというまに、飛信隊の兵士達は信に蒙恬が無事であることや愛閃が奮戦していることを伝えます。

そんな中、籠の突破組に異変が起きます。

異変の正体は、仲間である羌瘣隊だったのです。

羌瘣が率いている羌瘣隊の猛突進を、青歌軍の兵士達は止められません。

そして、第721話の最後に飛信隊の羌瘣が李牧の籠から突破できたことが描かれました。

それでは第722話のネタバレ速報を見ていきましょう。

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キングダムネタバレ最新722話考察

第722話の最新確定速報をお届けします。

今回の1話も相当濃い内容となっておりますので、見ていきましょう!

趙軍の後方に現れた羌瘣隊

羌瘣が見事に李牧の籠から突破できた後、一生懸命に走っていた羌礼や他の羌瘣隊の兵士達は羌瘣と合流しました。

趙軍の総大将である李牧は飛信隊の羌瘣が自分の籠を突破したことを把握しています。

ですが、瞬時に対応はできないようです。

桓騎や桓騎軍を討ち取るために李牧はいろいろ想定し、準備していましたが、羌瘣のことを忘れました。

そしてしばらく経った後に、別の場所にいる青歌軍の将軍、樂彰は羌瘣が突破したことを知ったのでした。

追いついた歩兵部隊

前線にいる飛信隊の信や我呂達はいまだに青歌軍の兵士達を倒していません。

相当な時間がかかりましたが、やはり武力担当の上和龍やその両腕を倒すことは難しいです。

しかし幸いなことに、崇原が率いている強力な歩兵部隊は信達に合流できたのです。

信や我呂には青歌軍の兵士達やその将軍、上和龍を倒さなければなりません。

崇原や歩兵部隊が合流できたことは非常に助けになります。

ですが、今回の戦いで活躍するのは崇原や歩兵部隊の兵士達ではなく、弓兵の蒼仁や蒼淡でした。

本領を発揮する飛信隊の弓兄弟

みなさんは蒼仁蒼淡のことを覚えていますか?

蒼仁や蒼淡は兄弟で、二人とも飛信隊の弓が非常に得意な兵士です。

二人が飛信隊にいた日はそれほど長くない上に、活躍した場面も少ないのですが、岳雷と繋がりがあったのです。

兄弟二人が飛信隊に加入した時、岳雷は二人に戦場にいた彼らの父、蒼源の雄姿や自分の命が蒼源に救われたことを語りました。

その時の蒼仁や蒼淡は既に父の姿を忘れていたので、岳雷から父のことが聞けたことに、二人はすごく感激します。

このようなことがあり、信や我呂だけではなく、兄弟二人にも岳雷の仇を討ちたい気持ちがありました。

弓が得意な蒼仁や蒼淡は飛信隊の後方から上和龍やその両腕、雲玄と雲慶を狙って攻撃します。

後方からの頼もしい援護を得て、信や我呂はついに攻撃の勢いを取り戻しましたが、青歌軍の兵士達は怯んでいませんでした。

青歌軍の兵士達はそれぞれの武器で矢を防いでいました。

ですが、蒼仁や蒼淡が諦めずに矢を放って攻撃した結果、雲慶の頭を打ち抜いたのです。

飛信隊最強の二人が合流

信頼すべき部下である雲慶の頭が打ち抜かれたことに、さすがの上和龍も驚きで一瞬動きが止まりました。

敵将が止まった時、蒼仁や蒼淡は当然その瞬間を見逃すことなく、矢を放ち続きます。

上和龍は兄弟二人が放った矢を全て自分の矛で防ぎます。

ですが上和龍が守りに入ったタイミングに、信は上和龍に攻撃をしかけます。

そしてついに、信の攻撃は上和龍に届いて、その攻撃を受けた上和龍は傷を負ったのです。

上和龍が負傷したことに雲玄は気が取られてしまい、自分の馬から落馬してしまいます。

我呂はその好機を利用して、雲玄に攻撃しました。

攻めの勢いを奪い返した後、我呂は信に進めと声をかけます。

今は前進すべきだと思った信は言われた通りに進みました。

弓使いの蒼仁や蒼淡の活躍より一旦戦況を変えました。

ですが、雲玄、雲慶のような強者は青歌軍にはたくさんいるようです。

信が再び青歌軍の強者に止められそうになった時、羌瘣隊は現れたのでした。

第723話へ続きます!

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