呪術廻戦

【呪術廻戦198話ネタバレ】直哉、怒りの「領域展開」!それでも真希は強かった?

呪術廻戦ネタバレ198話
アース
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9月19日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦198話のあらすじ内容と考察です!

前回、「絶好調」の真希に追い込まれて、ブチギレモードに移行した直哉。

その勢いで、「領域展開」を発動したのです。

その際、両断された呪霊の身体から「禪院直哉」が出てきたのです!

はたして、直哉の領域展開はどんな術式なのでしょうか?

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呪術廻戦198話ネタバレ予想考察

はたして、これからどんな展開になっていくのでしょうか?

198話やそれから先の展開を考えて行きましょう!

呪術廻戦198話ネタバレ考察|直哉の領域展開は投射術式の強化版?

ブチギレ直哉が発動した「領域展開」。

直哉自身の術式は「投射呪法」ですね。

領域展開は基本的に術式の完全強化版のようなイメージなので、直哉の領域も「投射呪法」を強く、広範囲にしたものなのでしょうか?

まず、投射呪法という術式は、「1秒間を24分割して分割した動作を自身に投射する」というものです。

現実的に不可能な現象を投射する事はできないようですね。

ですが、逆に言うと自身の身体能力的にできない動きでも、「現実的に不可能でなければ実現可能」ということです。

領域展開では、その投射呪法が強化されると考えて、「1秒間に24分割」だったのが、「1秒間に72分割」に増えると予想します。

かつて真希に、直哉は投射呪法を掛けて動きを止めようとしましたが、真希がとっさに1秒間に24回動きを作り回避されていました。

いくら超人的な身体能力を持っている真希でも1秒間に「72回」もの動きを作る事は不可能だと考えられます。

その効果が「必中」であり、「永続的」に襲い掛かってくるとすると、簡易的な「無量空虚」と同じ効果を発揮しますね!

ここまで考えると、直哉の領域展開は凄く厄介なものとなりそうです。

呪術廻戦198話ネタバレ考察|直哉の領域展開は不発に終わる?

次に直哉の領域展開が本当に発動するのかを考えていきます。

無事に発動したとして、先程考察したような術式なら太刀打ちできませんよね。

ですが、真希が簡単に領域展開を発動させるのでしょうか。

領域展開を叫んでも、呪力を練る時間が無ければ発動は止められます。

また、領域内でも術式発動前に術師自身を叩くと領域を解除できますよね。

身体能力がずば抜けているメンツが集まっているので、発動前に叩く事は可能なのではないでしょうか。

直哉の領域展開は不発に終わるかもしれませんね。

呪術廻戦198話ネタバレ考察|まさかの三代の領域展開で上書き?

三代は「両者が同意しないと発動しない簡易領域」という特異な術式があります。

ですが、三代自身の術式については未だ明らかになっていませんね。

「簡易領域」は「領域展開から逃れるための技術」とされています。

三代の簡易領域は、それは適用されません。

直哉が同意するとは思えませんし・・・。

なので、ここで直哉の領域を無効化する手段として、「三代の領域展開」で上書きすることが考えられます。

呪力の無い真希と大道・領域展開を使用できるか分からない憲紀。

残った領域展開の可能性を秘めている人物は、三代だけなので、真希の「心の師匠」の活躍の場になるかもしれませんね!

呪術廻戦198話ネタバレ考察|領域内でも真希は無双する

直哉の投射呪法を完全に攻略した真希。

そんな真希は、直哉が領域展開を発動したとしても、術式なんてものともせず無双していく可能性もあります。

「絶好調」となった真希が無双し始めてまだ何も始まっていません。

直哉のものすごいスピードの攻撃を避けているだけでしたね。

ここから「攻撃」に転じるとすると、直哉の領域内でも無双していくかもしれませんね!

呪術廻戦198話ネタバレ考察

今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

呪術廻戦198話ネタバレ考察|「時胞月宮殿」

呪霊の姿だった直哉から「人間の姿の直哉」が出てきて「領域展開」を発動しました。

その時点から今回へ続きます。

直哉の領域の名前は「時胞月宮殿」。

領域内は内蔵の様な、どこか宇宙の様な形をしていました。

領域に巻き込まれた三代と大道。

彼らは領域に入るや否や首元に「何か」で刺される感覚に襲います。

刺されたのに「何の被害も無い」ので、2人は「攻めるのみ」と攻撃に転じました。

2人が動いた瞬間、身体中から血が吹き出したのです。

「時胞月宮殿」の術式は”直哉と同じ動きをしないとダメージを受ける“というもの。

その対象は「細胞1つ1つ」。

どちらにせよ、対象者はダメージを負う事になる領域でした!

呪術廻戦198話ネタバレ考察|領域内での「違和感」

2人をあっという間に戦闘不能にした直哉は、本命を探します。

その時、直哉はある「違和感」に気づきました。

自身の領域内であるにも関わらず”気配すら感じない“。

この事に直哉が気づいた時、大道は力を振り絞って直哉に斬りかかります。

思考の邪魔されイラつきながら、直哉は大道の腕を斬ってしまいました。

剣を握った大道の腕はそのまま直哉の後ろに飛んでいき、直哉の胸に衝撃が走ります。

そこには剣を握った真希が、背後から直哉の胸を貫いていたのでした。

全く呪力の無い」真希や伏黒甚爾は、領域内では”建造物と同じ扱い“となるそうで、気配を感じないのもそのため。

直哉はそんなことも知らずに、真希が現れた事に歓喜するのでした。

呪術廻戦198話ネタバレ考察|お手本

真希は架空の空間で、真依と対話していました。

汗くさいオッサンに握られてまでお手本見せてあげたんだから

真依がコピーした刀は伏黒甚爾が持っていた「釈魂刀」。

あらゆるモノの硬度を無視して魂を切り裂く刀“として、十二分にその実力を発揮するには「ある条件」がありました。

それは、「無機物の魂すら観測する”目”」。

大道がそれを持っており、真依は大道を通して真希に手本を示したのでした!

呪術廻戦198話ネタバレ考察|完成された「鬼人」

胸を貫かれた所で、呪霊である直哉は死にません。

それどころか身体はそのままに頭だけ”ぐりん”と真希に向け、顔を巨大化させ、真希に食らいつこうとしていました。

直哉は、自分に視認された時点で”領域対象者“と確信し、独りでにボロボロになっていく真希を想像します。

そんなことを考えた刹那、直哉は綺麗に一刀両断されたのです。

“建造物”と同じ扱いである真希に対しては領域内の「必中効果は認識されない」ので、直哉の「領域対象者」にはなりませんでした。

それと同時に領域は砕け、動けなかった三代と大道も解放されます。

「命拾いをしたな!河童!」

と三代に声をかける大道の目の前には「鬼人として完成された禪院真希」が立っていたのでした!

第199話へ続きます。

呪術廻戦198話ネタバレ考察|感想まとめ

今回は、「呪術廻戦」第198話のあらすじをまとめて紹介しました。

普通の人間なら「大小あれど必ず呪力は持っているもの」。

その固定概念が、直哉の敗因だったのでしょうね。

呪力が少ないのにも関わらず、あらゆるモノの本質を見抜く”目”を持っている大道。

それから真希は学習し、遂には「鬼人」と化したのでした!

200話目前の199話。

見逃せませんね!

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