呪術廻戦

【呪術廻戦192話ネタバレ】呪いに堕ちた直哉の実力が明らかに!

呪術廻戦ネタバレ192話
アース
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8月1日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦192話のあらすじ内容と考察です!

前回から始まった「禪院真希編」。

桜島結界の外で真希と加茂を見ていた「巨大虫型呪霊」。

その呪霊の正体が、まさかの「禪院直哉」だったのです!

加茂は目で追うことすらできず、真希でも避ける事が出来ないくらいのスピードで突っ込んできました。

直哉の意思と、術式をそのままに、真希達に牙を剥こうとしています!

第192話へ続きます。

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呪術廻戦192話ネタバレ予想考察

はたして、これからどんな展開になっていくのでしょうか?

192話やそれから先の展開を考えて行きましょう!

呪術廻戦192話ネタバレ考察|呪霊直哉の実力は?

前回、加茂や真希でも対応し切れないスピードで登場した「禪院直哉」。

呪霊に堕ちる事で、直哉は呪力が増していると思われます。

その増幅した呪力を使い、術式を行使する事で、真希でも避ける事ができないスピードを実現しているのだと考えられます。

そんな、衝動的な復活を遂げた直哉ですが、実力の程はどうなのでしょうか?

人間の時に、真希に完敗し、死んだと思われていました。

もしかすると呪霊に堕ちても、そこまで強くはなっていないかもしれません。

逆に、何かしらの「制約」を設ける事により、真希に対してだけかなりの強さを誇る可能性もあります。

どちらかと言えば、後者の可能性が高いですよね!

直哉の実力に注目です!

呪術廻戦192話ネタバレ考察|まさかの直哉瞬殺?

先程は、「制約」を設けて実力の増強をしていると考えました。

ですが、もしも前者ならどうでしょう。

直哉が完全な噛ませ犬となって、真希に再び瞬殺される可能性もありますよね!

呪術廻戦では、あまり見られない「真希先輩が強すぎて誰も勝てない」状況になるかもしれません。

そうなると、ようやく始まった「真希編」がすぐに終わるかもしれませんね・・・。

楽しみだっただけに、それだけは避けて欲しいですね!



呪術廻戦192話ネタバレ考察|加茂が人質に?

強くなったにしろ、弱かったにしろ直哉は必ず真希に追い詰められます。

そうなると、直哉はどんな行動に出るでしょう?

直哉なら、「加茂を人質に取る」選択を迷いなくしそうですね!

以前の直哉なら、少しは「禪院家次期当主がそんな弱い事をしてはいけない」と考え、迷うでしょう。

ですが、今は呪霊に堕ち、真希への復讐だけを目的に動いている人物です。

プライドも無くなっていると考えられますので、人質くらいすぐに取ると考えられます。

そうなると、真っ向勝負しかできない真希にとっては不利な状況になってしまいます。

そこで、考えられるのが「もう1人のメンバー」ですね!

呪術廻戦192話ネタバレ考察|野薔薇復活の予兆?

先程、「加茂が人質に取られる」と考えました。

そうなると、真希はなかなか手出し出来ません。

また、直哉は腐っても「御三家」出身。

加茂家の能力くらい把握していると考えられます。

では、どうやってその状況を打破するのかですが、「もう1人のメンバー」が登場すると考えられます。

これは、あくまで憶測の範囲を超えないのですが、遠距離から攻撃ができて、注意を反らせられる人物と言いうと限られます。

可能性とすると「狗巻棘」か「釘崎野薔薇」です。

「狗巻棘」は上層部に囚われていますし、片腕を失いすぐに戦える状態では無いと考えられます。

「釘崎野薔薇」ならどうでしょうか?

真人の”無為天変”を受けてしまいましたが、「大当たり中の秤」並の反転術式が使える術師が居たとします。

そうなれば、参戦は可能ですし、術式で遠距離攻撃も可能です!

この辺で、伏せられていた野薔薇さんの詳細が知りたいですね。



呪術廻戦192話ネタバレ考察

今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

呪術廻戦192話ネタバレ考察|やはり真希は強かった?

真希への怨みから呪霊と化した直哉。

加茂では目で追えない程のスピードで攻撃してきましたね。

そんな直哉は、前回の続きから真希と交戦。

直哉から見て後方の遠くの山の中から、加茂が援護射撃を放ちました。

直哉は、「そんな遅いの当たるわけないやん」と余裕をかましているのですが、真希は直哉の身体を掴み、矢に向かって投げつけたのです。

当たるのでは無く、矢に当てに行く真希らしい機転ですよね!

矢が刺さり、ダメージが通ったのか痛がる様子を見せる直哉。

その隙に真希は直哉に深手になり得る一撃をお見舞いするのでした!

呪術廻戦192話ネタバレ考察|瞬殺の予感

加茂の援護射撃と真希のフィジカルギフテッドで直哉を瞬殺するかの如く攻撃を浴びせます。

真希編が始まり、やはり真希の強さを際立たせる噛ませ犬的立ち位置かと思われた直哉。

そんな「瞬殺ムード」のまま、展開は進みます。

ですが、ここで「事件」が起こったのでした・・・。

呪術廻戦192話ネタバレ考察|呪胎

突如、直哉は空中に浮かぶ球体の様な形に変貌したのです。

この球体は、何をしてくるでもなく”ただ浮かんでいるだけ“。

例えるならば「繭」の様な球体になった直哉に色々と考える加茂。

真希は、そんな加茂に「打て!」と指示を出します。

呆気に取られていた加茂は、真希の「呪胎だ!!」の声に急いで大技である”血線”を放ちました。

叫び声と共に燃えていく球体。

その様子に、加茂は「この状態で祓えて良かった」と安堵します。

幼体でも、目で追えないスピード。

成体になった後を考えるとゾッとします。

その考えこそが、加茂の油断だったのです!

呪術廻戦192話ネタバレ考察|進化する直哉

燃える球体の中から現れた、シンプルかつゾッとする様な姿をした呪霊

真希が加茂の名前を呼んだ時には、もう既に遅し。

呪霊から伸びた拳が加茂の顔面を捉えるのに、何にも反応が出来ませんでした。

殴られた加茂は、尋常でない衝撃を受けて吹き飛びます。

呪霊としての”進化“を遂げた直哉と真希の戦闘が今始まります!

第193話へ続きます。

呪術廻戦ネタバレ考察|192話感想まとめ

今回は、「呪術廻戦」第192話のあらすじをまとめて紹介しました。

楽勝ムードが漂っていた「vs直哉」。

ですが、直哉はまだ幼虫だったのです。

繭だかサナギだか知りませんが、その過程を経て「成体」へと姿を変えたのでした!

ここからが「本番」。

次回も楽しみですね!

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