呪術廻戦

【呪術廻戦188話ネタバレ】無限の秤vs.稲妻の鹿紫雲!いよいよ終結へ

呪術廻戦ネタバレ188話
アース
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6月日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦188話のあらすじ内容と考察です!

前回で、再び「大当たり」を引いた秤。

そんな秤に、「不死身タイム」を凌いで決着をつけるという選択肢を切り離したのは鹿紫雲でした。

現役高校生トップクラスの術師である秤と過去の術師トップクラスの術師である鹿紫雲の戦いがヒートアップしてきました!

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呪術廻戦188話ネタバレ予想考察

前回は、秤が無事に「大当たり」を引いて無限に湧き上がる呪力を手にしました。

「不死身タイム」に入った秤は鹿紫雲を倒すことができるのでしょうか?

それとも、真っ向から向かってくる鹿紫雲によって劣勢になってしまうのでしょうか?

188話やそれから先の展開を考えて行きましょう!

呪術廻戦188話ネタバレ考察|秤vs.鹿紫雲、終結!

前回、2度目の「大当たり」を引いた秤。

今から4分11秒の不死身タイムが始まります!

そんな秤に対して、「4分11秒凌ぐ」のでは無く、「不死身タイムでも倒しに行く」ことを選択しました。

それが仇となり、秤に圧され続け、鹿紫雲は敗北。

秤が勝利する展開へ発展すると考えます。

ですが、それなら少し物足りない感がありますよね。

呪術廻戦188話ネタバレ考察|シャルル乱入?

高等呪術師の両者がバチバチやり合っている最中に乱入者があると、予想外な展開になりませんか?

その乱入者こそ、「シャルル・ベルナール」。

実力的に秤に圧倒されていたので、乱入できないのですが、注目すべきは「シャルルの術式」。

シャルルは「視界に入れている間、少し先の未来が見える」のです。

目で追うことができない鹿紫雲の「稲妻」を避けることができる可能性を秘めています!

しかも、シャルルが術式を使い始めてから随分時間も経っていますよね。

なので、相当先の未来まで見えるのではないでしょうか?

「不死身」の秤・「稲妻」の鹿紫雲・「未来視」のシャルル。

この三つ巴も面白そうですよね!

呪術廻戦188話ネタバレ考察|パンダが復活する?

完全に蚊帳の外のパンダ先輩。

首だけになってしまいましたし、動ける状態ではありません。

しかも、呪骸の体を直してくれる人もいません。

パンダ先輩は自分体を自力で直すしかありませんね。

ここでパンダ先輩が「術式」に目覚めて、体を修復。

この戦いに参戦するとすると、見せ所の無かったパンダ先輩も活躍します!

呪術廻戦188話ネタバレ考察|まさかの秤が圧される展開へ

「不死身」を謳っている秤ですが、経験値の差からすると鹿紫雲の方が圧倒的に上です。

なので、「不死身」の弱点を見つけられるのも時間の問題なのではないでしょうか?

そうなれば、秤が劣勢に持ち込まれる可能性も高いです。

やはり、過去からの術師は「経験」が違うので、秤に似たタイプとの戦闘もした事があるのではと予想しています!

呪術廻戦188話ネタバレ考察

今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

呪術廻戦188話ネタバレ考察|ポテンシャルのぶつかり合い

今回の話が始まると共に、両者が走り出しました。

そして、コンテナを挟んで対峙したと思ったその時、呪力を乗せた拳でコンテナを何度も殴ります。

次第にコンテナはペシャンコに潰れてしまい、面影はほとんど残っていませんでした。

「無限に湧く呪力」でそのポテンシャルを保っている秤と、通常の状態でそんな秤と対等に戦う鹿紫雲。

まさに化け物としか言いようがありませんよね。

呪術廻戦188話ネタバレ考察|鹿紫雲の分析力

そんな激しすぎる攻防を繰り広げる秤と鹿紫雲ですが、鹿紫雲は常に脳を動かしていたのです。

傷を負っても反射的に「反転術式」で再生する秤。

彼の無限に湧いてくる呪力は「お腹」から。

反転術式は「脳」を使って使用していることを見抜きます。

手に持ったコンテナの破片で秤の顔を殴りつけますが、すぐに再生。

秤の術式は確かに強いですが、攻撃を受けてしまうのが弱点ですよね!

呪術廻戦188話ネタバレ考察|それでも秤は倒れない!

鹿紫雲に「脳を潰せば、反転術式は使えない」と見抜かれた秤。

そんな秤の脳に直接“高電圧”の「稲妻」を流し、脳の破壊を試みます。

秤は脳を破壊されそうになった刹那、「死」を覚悟しました。

ですが、そうはさせないのが「秤の領域展開」です。

反転術式を使う中枢であるはずの脳を「壊れたそばから治していけ」と完全に破壊される前に脳を修復していきます。

鹿紫雲の呪力は脳から鼻へ流し、体外へ排出しました。

「さすがに今のは死ぬかと思ったぞ」と激闘が繰り広げられる楽しさから秤は笑みをなくしまいた。

呪術廻戦188話ネタバレ考察|1枚上手

秤と鹿紫雲の激闘もいよいよ大詰め。

あと少しで「4分11秒」の不死身タイムが終わろうとしています。

その時間に合わせたかのように、鹿紫雲は、自身が持っていた如意に呪力を溜めており、如意・秤・鹿紫雲の順番で並ぶように立ち回りました。

そのまま術式を発動し、秤の横腹を挟むように「稲妻」が走ります。

横腹をえぐられてしまった秤。

こんな時に限って、秤の「不死身タイム」が終わってしまったのでした。

呪術廻戦188話ネタバレ考察|「領域展開」

「終わったな」と一言鹿紫雲は言い残し、秤の死を待っていたところに、秤が最後の力を振り絞って「領域展開」を発動します。

これには、さすがの鹿紫雲も驚きを隠せません。

秤の根性に目を見開き、再び秤の領域内へ誘われるのでした!

第189話へ続きます。

呪術廻戦188話ネタバレ考察|感想まとめ

今回は「呪術海戦」第188話のあらすじをまとめて紹介しました。

「領域展開」で「大当たり」を引き、ほとんど無敵状態な秤についてこられるほどの実力を持っている鹿紫雲。

過去の術師の中でもトップクラスで化け物だと思います。

しかも、激しい戦いの最中でも計算しつくされた戦術を組み立てることができるのはすごすぎますね!

秤もそれなりの場数をふんできたと思いますが、それを大きく上回っていたのが鹿紫雲の方でした。

初めのダッシュですでに、如意をセットしていたとなると、ありえない程の策士ですね。

鹿紫雲の作戦を現実に実行できる実力が底知れなさすぎて恐ろしいです・・・。

致命傷を与え、これで終わりだと思わせたその時、秤は最後の力で「領域展開」を発動します。

最短で「大当たり」を引くと復活できますが、1度でも外すと秤は再起不能になるでしょうね!

次回の秤に注目です。

呪術廻戦188話ネタバレ考察|重要ポイントまとめ

それでは、今回の重要ポイントをまとめていきましょう!

これが後々、重大な事件に繋がる可能性も・・・。

呪術廻戦188話ネタバレ考察|鹿紫雲の戦闘センス

重要ポイントとして、まずは鹿紫雲の「卓越した戦闘センス」です。

「不死身タイム」の秤と対等に戦えるとなったら、いったい誰が勝てるのでしょうか?

加えて、鹿紫雲の術式。

攻撃が見えない分、かなり優位に立ちまわれますし、相手を瞬殺することも可能です。

乙骨でもかなり厳しい相手になりそうですし、五条先生や宿儺でないと勝てないかもしれませんね!

呪術廻戦188話ネタバレ考察|秤は間に合うのか

秤の最後の「領域展開」。

最短で「大当たり」を引かないと、あの傷の状態で鹿紫雲を相手にするのは不可能です。

1度でも「ハズレ」てしまうと、その時点でゲームオーバー。

はたして、秤は間に合うのでしょうか・・・?

呪術廻戦188話ネタバレ考察|助っ人の可能性

横腹が抉られた状態の秤は、「領域展開」内でも鹿紫雲と対等に戦えるでしょうか?

結論から言うと「不可能」です。

ここでは、助っ人が来て「大当たり」まで鹿紫雲の相手をしてくれる展開になると考えられます。

この場合の「助っ人」はだれなのでしょうか?

色んな可能性が考えられますよね!

呪術廻戦188話ネタバレ考察|反転術式が使える術師

「助っ人が来る」と考えたとすると、誰が来るのでしょうか?

1番可能性があるとすれば、「禪院真希」。

真希さんの身体能力的に、鹿紫雲と対等に戦えると思われます!

2番目に「虎板悠二」。

悠二なら、どうにか食らいつけそうですし、宿儺もいます。

宿儺が現れ、鹿紫雲を瞬殺。

なんて展開もあり得ますね!

次回も秤の今後に注目していきましょう!

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