112話「無知」の内容が明らかとなりました!
ニコロ・ワインにジークの脊髄液が入っている事が判明した展開から、どのように物語は進んだのでしょうか?
読んでいくと…驚くべき展開となっていました!
エレンが!
リヴァイ兵長が!
アッカーマン一族の謎が解明!?
まさかの「ジークの叫び」登場!?
見ていきましょう!\(^o^)/
◆第112話「無知」の感想!
これほどまでに主人公を憎く感じた作品があったでしょうか?
それくらいに今回のエレンに怒りを感じながら「おそらく諫山先生の狙い通りの感情なのだろうな」と察している管理人アースです。
これまでにもガビに対する反発の意見をネット上でも確認していますが、ガビに関しては全く怒りや憎しみを感じてきていませんでした。
しかし、今回のエレンにはもう抑える事に必死にならなければいけないくらいに、怒りが込み上げてきています。
何故これほどまでに怒りがこみ上げるのだろうと疑問だったのですが、それはエレンに感謝の気持ちが感じられないからかなと気付きました。
タイトル「無知」が登場するエレンのセリフで「無知ほど自由からかけ離れたものはない」という理屈は分かります。
無知よりも知識が多い者の方が、より自由になれるでしょうし、強いでしょう。
そして現在のアルミンやミカサよりも、エレンの方が無知ではないことは今回良く分かりました。
しかし、だからといって相手の気持ちや尊厳を踏みにじっても良いという事にはならないでしょう!
これまでエレンがどれだけミカサに助けられたかは、みなさんも良く知っている事だと思います。
現在エレンが生きていられるのは、ミカサとアルミンのおかげだと言っても過言ではないしょう!
それなのにエレンは!(怒)
この辺りの感謝の気持ちが、完全に欠けていますよね!
これは人としてダメでしょう!
エレンがミカサの事を嫌いでも良いでしょう。
これは、しょうがいない事です。
しかし、アッカーマン一族の習性を引き合いに出し、嫌いな理由として本人に突きつける事はないですよね!
これはヒドい!
人の尊厳を踏みにじる行為だと感じました。
エレンの方が人の道を知らない「無知」なのではと!(叫び)
おそらく読者にエレンへの怒りを沸騰させる狙いがある諫山先生の展開なのでしょうが、ものの見事にハマっている管理人アースでした!
諫山先生に操られている奴隷です…(;´Д`)
◆第112話の伏線ポイント!
今回の考察ポイントは、このようになっています!
- イェレナがマーレ人の人権を守った理由の回収
- 「偽り」だった110話冒頭のジークの説明
- アニに恋心を抱くアルミン
- アッカーマン一族の誕生秘話
- ミカサの頭痛の回収?
- ジークの四肢をもがなかったリヴァイ
- 今月の擬音
- エレンが変わった理由とは?
それでは順番に見て行きましょう!
イェレナがマーレ人の人権を守った理由の回収
今回、ニコロ・ワインにジークの脊髄液が混入されていることがほぼ確定となり、これがイェレナ主導であり直接ニコロに働きかけていた事が判明しました。
ここからオニャンコポンや他の義勇兵達が絡んでいないことが分かり、ひいては110話で兵政権に反発してまでマーレ兵の人権を譲らなかった謎が回収されることとなりました。
ジークの脊髄液をパラディ島兵団内にバラ撒くために、マーレ人の人権を守っていたということでしょう!
こうなって来ると、ニコロを料理人として104期達に紹介したこともこのような算段があったからかもですね!
ニコロを信用してもらい、レストラン開業をさせやすくするためだったかもです!
まさにその通りになり、イェレナがマーレ人を守ったのはジークの脊髄液をバラ撒くためだったと考えて良いかなと思われますね!
「偽り」だった110話冒頭のジークの説明
そして110話にて登場した「ジークガスを吸うと体が硬直する」というジークの説明が嘘だった事が明らかとなりました。
この110話タイトルの「偽り者」がジークも含まれていた事が確定しましたよね!
これも「タイトルの意味を回収」という意味では伏線回収と言えるでしょう!
アニに恋心を抱くアルミン
さらに、今回エレンからアニに恋心を抱いている事をツッコまれ、追い込まれるアルミンが登場しました。
ここ数話でアルミンがアニに恋心を抱いている展開が登場したことに「何の為なのか」と謎でしたが、一つはこの場面の為だったのかもと感じました。
もちろん、これからもさらに何かしらの展開がアルミンの恋心から生まれると思いますが、今回のエレンのツッコミどころの為というのもあったのかも、と感じましたよ!
アッカーマン一族の誕生秘話
そしてアッカーマン一族の誕生秘話がエレンから語られました。
これは別記事で考察しますが、アッカーマン一族もユミルの民と同じ「道」で繋がっていた事には驚きましたね!
これは考察しがいがありますよ!\(^o^)/
ミカサの頭痛の回収?
そしてミカサの頭痛に関しても、エレンから説明がありました。
これも別記事で考察しますが、ミカサの頭痛はアッカーマン一族の特性ではなく東洋の一族の特性だとずっと考えていたので、かなり驚きました!
これも考察しがいがありますよ!
ジークの四肢をもがなかったリヴァイ
そして考察ポイントではないかもしれませんが、「ジークの四肢をもぐ」と言っていたリヴァイ兵長が結局もがなかった事もちょっと気になりました。
この時、ジークに少し心を許し始めているのかなと感じたのですが…
考えすぎでしょうか?
結局はジークから部下を全て巨人にされ攻撃されている訳ですから、あまり意味の無い考察かもですが…
ちょっと気になりました!
今月の擬音
次は今月の擬音を見て行きましょう!
今月は二つの擬音が登場しました!
一つ目は「ペタス」です!
これはおそらくニコラス・ペタス選手の事でしょう!
空手家でキックボクサーでありK-1 選手であるニコラス・ペタス選手は、格闘好きな諫山先生なら取り上げそうですよね!
そして二つ目は「ゴ トオオサァン」ですね。
これって「ゴ 父さ~ん」という意味なのか「後藤さん」なのかが分かりませんよね(・_・;)
「ゴ 父さ~ん」は、やはり情熱大陸に登場した諫山先生のお父さんを思い出させられますよね。
そして「後藤さん」は…そのような友人か編集の方が見えるのでしょうか?(;´Д`)
ちょっと判断しかねますが、何かしらの意味がありそうですよね!
ここでコメントを見ていると「九州の風邪薬『後藤散」の事ですよ!」とご指摘が、いくつもありました!
まさに諫山先生の地元である大分県のうすき製薬さんの風邪薬ですね!
これは知らなかったですm(_ _)m
ご指摘ありがとうございます!
エレンが変わった理由とは?
さて、最後の考察となりますが、これはやはり「エレンが変わった理由」を取り上げなきゃですよね。
別記事でも考察したいと感じていますが、これは何故でしょうか?
もちろんイェレナとの邂逅、ジークとの密談が理由でしょうが、それにしても変わりすぎですし極端ですよね。
取り入れた複数の巨人の影響なのでしょうか?
コメントでは「自分が憎まれて、ミカサを自由にしてやるため」とか「ジークと共に憎まれ役となり、最後に世界を救うため」とか見られましたが、これだとまだ救いがありますよね!
そうならば、まだエレンとミカサとアルミン達が分かり合えるチャンスもありそうですし…
この辺りはジックリと別記事で考察したいですよ!(*^^*)
それと最後に巨大樹から降ってきた巨人で、この二人は諫山先生が好きなCreepy Nutsかな?と思いました!
この二人ってCreepy Nutsかな? pic.twitter.com/BAvcUpaBxu
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2018年12月6日
今回は、けっこう回収が多かったな、という印象の回でした!
→ 113話あらすじ!
→ 2019年展開予想!管理人アースから新年のごあいさつ!
→ 112話考察!シガンシナ区「始まりの地」には何が?
→ 112話考察!リヴァイの宿主を徹底検証!
→ 112話考察!エレンが変わった理由とは?クルーガーを検証!
→ 112話考察!宿主の意味とは?
→ 112話考察!エレンのアッカーマン習性秘話を検証!
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→ 【進撃の情熱大陸】「最後のひとコマ」を考察!
→ 111話「森の子ら」あらすじ感想考察!
◆着せ替えブックカバーの紹介!
今月の別冊マガジン1月号には、「進撃の巨人」27巻の着せ替えブックカバーが付録として付いてきます!
これまでもいくつかのブックカバーがありましたが、これまでで一番泣けるカバーですよね(泣)
112話を読んだ後に見ると、さらに泣けます!(号泣)
コミックス表紙の考察は進撃の巨人の表紙を考察!にて行っております。
◆諫山先生へ一問一答!!
A、きっと楽をさせたかったでしょうね。
楽をさせたいと考えるリヴァイ兵長が目に浮かびますね!
ケニーとクシェルとリヴァイ兵長の3人で暮らせていたら、また違った生き方になっていたでしょう…(´;ω;`)
◆諫山先生巻末コメント!
今年は夏にアニメseason3放送もありましたし、イベントもありましたので長く感じられたのかもですね!
来年はさらに長く感じられるのではないでしょうか?(*^^*)
進撃の巨人のアニメシーズン3はU-NEXTなどの動画配信サービスで公開されています。
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◆112話展開予想を自己検証!
その際にザックレー総統が爆発により殺害された件、エレンの脱獄と100名の調査兵の離反の連絡も受けます。
さすがに驚きを隠せないリヴァイ兵長
その様子を黙って見つめるジーク
さらにイェーガー派に負けを認め、現在リヴァイ兵長とジークがいる場所を教える事を材料に交渉をするという作戦も聞き、悔しげに食いしばるリヴァイ兵長
リヴァイ兵長
「って事は、エレン達「イェーガー派」はこっちに向かっているということか…」
「あいつら…調子に乗りやがって」
悔しげな表情のリヴァイ
そんなリヴァイを見るジーク
リヴァイ兵長
「オイ…さっきからなんだ?」
「何か言いたいことでもあるのか?」
イラツイているリヴァイ兵長
そんなリヴァイ兵長の様子を楽しむかのようなジーク
ジーク
「いや、かなりイラツイているようだなと思ってさ」
「少しは離反した連中の気持ちを察したらどうかな、とも思うぞ。」
「やっぱりお前、モテナイだろ?」
クックックと笑いながら言うジーク
そんなジークの挑発には乗らない、という感じのリヴァイ兵長
しかし、そこに追加の報告が来ます。
その報告を聞いたリヴァイ兵長の表情が変わります。
リヴァイ兵長
「お前…最初からこれが狙いだったのか?」
「自分の脊髄液をバラまき…交渉の材料にしようと・・・」
ジャキっとブレードを握り直すリヴァイ兵長
今にも切りかかりそうです!
そんなリヴァイを木箱に座ったまま、黙っているジーク
手にはコーヒーカップが握られたままです。
そしておもむろに語りだします。
ジーク
「当たり前だろう。それくらい保険はかけるさ」
「それに…気付いているかもしれないがお前達が飲んでいたコーヒーや紅茶…」
「そこに俺の脊髄液が入っていないと、誰が言い切れる?」
ニヤリと笑いながら説明するジーク
ピタリと固まるリヴァイ兵長
リヴァイ兵長
「お前…」
とうとうブレードを抜くリヴァイ
それを見たジークは立ち上がり「うおおお!」と叫びます!
すると突然発光し、巨人化するジークを見張っていた30名の調査兵達!
ジーク
「リヴァイを襲え!」
「…この巨大樹の森でリヴァイを相手に勝てる訳がないが、時間は稼げるだろう」
「俺は…エレンが向かうヒストリアの居場所を特定する」
そのまま移動するジーク
このような展開があるのでは、と予想します!
ちなみに、この予想にはエレンの家ェーガーさんの予想コメントを使わせてもらいました!
エレンの家ェーガーさん!
素晴らしい予想をありがとうございます!
予想ここまで!
⇛まさにこの展開はドンピシャでしたね!
100点満点の予想ではないでしょうか?\(^o^)/
◆仕掛けモードから回収モードに入った?
これは108話考察!ニコロのボトルを検証!でも考察していましたが、108話にて貼られていた伏線の回収となっています。
そして展開的には、108話にて出会ったサシャに助けられた娘カヤがガビの正体を知るという回収にもなっています。
ここから、新章に仕掛けるべき伏線がある程度貼り終わり、回収モードに入ったのかなと感じられました。
それは前回最後のコマにピークが登場した事からも感じられましたが、ここから順番に仕掛けが回収されていくのかなと思われます。
次はヒストリアの妊娠展開が動くのか?
それともアニが先か?
112話以降も見どころが多そうですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
⇛回収モードに入っているのは感じますね!
アルミンのアニ恋愛展開も今回部分的にだと思われますが、回収がありました。
今後の回収も、要注目ですね!
→ 113話あらすじ!
→ 2019年展開予想!管理人アースから新年のごあいさつ!
→ 112話考察!シガンシナ区「始まりの地」には何が?
→ 112話考察!リヴァイの宿主を徹底検証!
→ 112話考察!エレンが変わった理由とは?クルーガーを検証!
→ 112話考察!宿主の意味とは?
→ 112話考察!エレンのアッカーマン習性秘話を検証!
→ 112話考察!ミカサの頭痛はアッカーマンの抵抗か検証!
→ 112話考察!アルミンは操られている?イェレナの関与を予想!
→ 2018年間ベストセラー「コミック部門」で4位と発表!
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→ 【進撃の情熱大陸】「最後のひとコマ」を考察!
→ 111話「森の子ら」あらすじ感想考察!
最終話まで読んだうえでこの回を読み返すと、エレンのミカサに対するひどい発言は本当はエレンが自分自身に対する気持ちのような気がしました。
エレン自身がユミルを解放するためにある意味奴隷のように行動していました。
それに、ピクシス司令官の嘘をつく時には本当の事もまじえて話すというのが頭痛のことだとミスリードさせといて、実はこっちが本命だとか?
エレン自身が自分の運命についてどう思っていたかの描写が原作通してほとんど無かったと思うので、もしこの推理が当たっていたらエレンの気持ちが読者に伝わる貴重な場面だと思いました。
>エレンのミカサに対するひどい発言は本当はエレンが自分自身に対する気持ちのような
そうですね~。最終話まで読んで読み返すと自分の気持ちを殺して必死にミカサを遠ざけようとした結果なのだろうと感じます。
最終話冒頭でアルミンともそのように話していたので間違いないですが…たまらないですよね(泣)
管理人アース
普段はROM専ですが、あまりにもはらわたが煮えくり返り、思わず書き込みしました。
エレンを守ることが人生の使命となっていたミカサに対し、よくも全否定するようなことを…(怒)こんなにも漫画に感情を動かされるのは初めでです。
皆さんのコメントを読んで、演技の可能性があることにホッとしつつ、これだけ過酷な世界ですから、エレンが変わってしまった可能性も捨てきれず…。
複雑ですね。
ただ、「エレンに殺意を抱く管理人アース」のあまりにも自然すぎるぶっこみに声を出して笑いました(笑)
>漫画に感情を動かされるのは初めでです。
全く同じ感想です(笑)
エレンが変わった可能性もすてきれませんよね。
マーレ強襲で子供も殺しているくらいですから。
それにこれまで命がけで助けてくれたミカサには、たとえ嫌いだったとしても「言ってはいけない言葉」だと思います。
これは今でも思っていますよ!(怒)
これからのエレンとミカサがどうなっていくのか、最後まで見届けたいです!
管理人アース
アース様、はじめまして。
いつも読ませて頂いており、Twitterもフォローさせて頂いておりますが初めてコメントさせて頂きますm(*_ _)m
先程113話のネタバレを読もうと一覧からクリックしたところ記事が存在しませんと表示されてしまいましたヾ(・ω・`;)ノ
エラーか何かあったのでしょうか…
諦めきれずアース様にコメントさせて頂きましたm(*_ _)m
諸事情があり、現在表示できなくなっております。
これまでとは違う形になると思いますが、数日後にまたお目にかけられるかなと。
しばらくお待ち下さいm(_ _)m
ご心配掛け、申し訳ないですm(_ _)m
管理人アース
エレンは進撃の巨人に支配されてるんだと思います。
「自由を求めて戦い続けた」の説明通りだと思います。
思えば父グリシャも、レイス家を皆殺しにした挙げ句息子エレンを巨人にしてます。
つまり、自由を勝ち取るためなら手段を選ばない。
そのエレンからしてみれば、ミカサやアルミン、兵団のやり方は生ぬるいのでしょう。
進撃に洗脳されている展開はありそうですよね!
今後の展開が楽しみですよ!
管理人アース
アースさんご返信有難うございます。
巨人の消滅が最終目的だと自分も思います。ただ巨人消滅はパラディの危機に繋がります。その前にパラディにあだなす存在を消し去らねばなりません。軍備力を整える為50年も待っていられないでしょう。壁外の人命を気に掛けてる余裕などなく、もしかするとジークの骨髄液をマーレ側のエルディア人ほぼ全てに飲ませている可能性もあります。もしそうならジークが任期を終えるこの一年で、少しでもエルディアの敵対勢力を撃破するのがイェーガー派の思惑なのかと思いまして。まず壁外人類の排除。それから巨人の駆除という順番かと。
なるほどですね。
ただ外側人類の排除を実行すると、何の為の巨人消滅なのかなとも感じます。
巨人の力を失うことにより、エルディア人に対する差別、迫害を無くす方向に動くのではとも考えたりします。
管理人アース
なるほど。
差別や迫害の恐れが。
エルディア復権がイェーガー派の目的で、巨人の淘汰がエレン・イェーガー個人の願望なのかなと思いました。エレンにとってエルディア復権も、巨人化能力のない未来を築く通貨段階に過ぎず、利害が一致して行動を共にしているのかと。長々とお話しすみませんでした。
>利害が一致して行動を共にしているのかと。
ああ、これ面白いですね!
たしかにこれは納得できる考察です!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アース
逆に壁外の人間を地鳴らしで根絶やしに出来ないのでしょうか。鎧の外装を貫通させる武器を保持している位だから、実際地鳴らしでどれくらいの数を削れるか分かりませんけど。要は戦争も出来ない位疲弊させれば良いのだし。出来れば壁外人類が全滅させて領土を拡張、巨人を壁に閉じ込めちゃえば良いんだし。
この展開ですと、犠牲者が内から外に変わっただけなので解決にはならない展開になりそうです。
やはり全ての原因は巨人という展開になると思うので、巨人が消滅する展開になるのかなと思われますよ。
どのようにしてそこに至るのかは、まだ分かりませんが。
管理人アース
今日またストーリー読みながら思ったのですが、ニコロと働いていたグリースが何故イェーガー派についたのかが分からないんです。ニコロの言うようにイェレナの差し金ではあるんでしょうけど。。
マーレ人がイェーガー派について得する?っていう。
イェーガー派はエレンこそが救世主と思ってるような感じなのに、マーレ人がそこに入ることに違和感があります。しかもニコロに対して「エルディア人に入れ込みすぎ」というようなことを言ってて。。。
イェレナがマーレ人に何と言ってイェーガー派に導いたのか。。
イェレナはジークを信仰してるくらいに思いますが、それって恋愛感情ぽいのは抜き?ピークちゃんのほうが尽くしてるよね?
と、ジークが飄々としながら、やっぱりグリシャの息子であるのでサラッと女性と仲良くなったりとかその辺どうなのかなって思ったりします^^:
グリシャも、進撃を受け継いでからエレンが生まれているし、
後継ぎという保険的に子ども作ってたりしないのかなぁって思ったり。。。猿だし←下世話
“実はイェレナがジークの子を宿し、
信頼していたピークちゃんが嫉妬と恨みでジークを裏切る….”と、壮大なストーリーが陳腐になりますよね〜^^:(それはそれで好きなんですけど)
話はそれましたが、グリースの立ち位置が気になるという意見でした。
グリースへの違和感は感じていました。
イェレナからの指示だとしても、なぜマーレ兵であるグリースがイェレナの指示に従うのかと。
イェレナには、まだ何か大きな秘密を持っているのかもしれませんね!
グリースはイェーガー派の味方というよりも、イェレナの指示に従っているのではと感じますよ!
管理人アース
エレンのミカサに対して言った「お前がずっと嫌いだった」発言は嘘だと思っています。少なくとも昔のエレンはミカサを慕ってましたので矛盾しています。おそらくミカサやアルミンをわざとけしかけて自分から遠ざけることで守ろうとしているのではないでしょうか?
この予想はけっこう見ますね!
それでも一緒にシガンシナ区に連れて行こうとしているので、「遠ざけている」のかどうか怪しいかなとも思います。
エレンの本心が全く見えないので、怖いですよ!(;´Д`)
管理人アース
エレンがクーデター・・・
だんだんタイバー公が演説していた嘘?が誠になってきましたね。
あれは何かしらの複線だったのだろうか、それとも裏で取引があったのか・・・
マガト隊長がそれを回収するかもですね!
世界連合軍は登場しないと思うのですが…
こうなって来ると分かりませんね!
管理人アース
漫画で怒りに震え泣くということを、生まれて初めて経験しました。
エレンが知らない人になってしまった。
だけどもし先生が、戦争とはどういうものかをリアルに描こうとされているなら、これが洗脳の怖さであり、戦争の無くならない理由だろうと思いました。
エレンが庇っている意見が多くて、私もそう願っているのですが、現実の戦争と照らし合わせた時、全て失って、滅ぼしあって、人間性さえも捨ててしまうのが戦争なら、エレンのこの変化は当然の流れなのだろうと思え、それがただただ悲しいです。
進撃の巨人の主人公は、本当にエレンなんでしょうか?
アルミンの声優さんが予告などを担当しており、そういえば、進撃の巨人は、誰にでもなれる可能性があるのだということに、改めて気がついたところです。
今年はアースさんのおかげで充実した一年でした。
また解説の数々を楽しみにしています。
来年もよろしくお願いします。
>漫画で怒りに震え泣くということを、生まれて初めて経験しました
すごく良く分かりますし、管理人アースも同じです。
これまで数々の作品を読み、感動した経験は何度でもありますがここまで慟哭を伴い涙が溢れた経験は初めてでした。
>進撃の巨人の主人公は、本当にエレンなんでしょうか?
そうだと思いますよ。
たしかにエレンはかなり変わってしまいましたが、現在もエレンを中心に物語は回っているので主人公かなと。
ただ、ミカサやアルミンとの関係を含め、これからのエレンが悪役ではなく主人公的なキャラに戻ってほしいなとは感じますよ!(*^^*)
管理人アース
人の道を逸れたエレンを引き戻すのは、母の言葉を伝えたキースである可能性が微レ存
たしかに!(*^^*)
管理人アース
他の方のコメントに、巨人の力を集めて最後はミカサに~というのは、考えどころかと思います。
根本的に巨人の脅威が消えるわけではないので、意味の無い行為に思えます。
ですが、もしそれが出来るとしたら、”エレンとミカサだから”という条件が特別なもになるかもですね。例えば、エレンとミカサが宿主として道を共有してるから、とか?だからミカサの頬傷は治らない、とか?妄想ですが…
個人的に気になるのは、「手はテーブルの上におけ」と念押ししてる描写ですね。逆に「下に何かあるんじゃ?」と疑ってしまいます。
アルミンに何かサイン出てたら胸熱
たまんない予想ですね!
エレンの嫌い発言を埋めあわせられる最高な展開ですよ!
管理人アース
歴史を繰り返してるということで
現在に見えて実は過去の出来事を
追ってるような考察をします。
・大地の悪魔=エレン
・ヒストリア=クリスタレンズ=ユミルフリッツ
(私とお前は同じだ的なセリフもあり)
・おなかの子は3つ子でローゼ、シーナ、マリア
みたいな。どうでしょうかね。
ヒストリアの子供が三つ子という展開は面白いですね!
あるかも、と感じました!
管理人アース
いつも楽しく拝見させて頂いております^ ^
みんなやはりエレンの態度は許せないですよね〜(汗
ただ僕が気になったのはライナーとの邂逅時とのあまりの違いについてです。
親の仇とも呼べるライナーに対して「ずっと苦しかっただろ?」とか同情するような言葉をかけていたのに対し、ミカサやアルミンにはキツイ罵詈雑言を浴びせるという、昔のエレンでは考えられない態度を取っています。
ジークに洗脳されてるとも考えられますが、やはり原因はジークの「知識」が衝撃的すぎて、壁の中で暮らしていたエレンの価値観を180度変えてしまったせいとも考えられないでしょうか?
ミカサやアルミンにわざと嫌われる為という意見が多く、僕もそう出会って欲しいと思うのですが…
エレンはアルミンの本の内容を鵜呑みにして何としても外へ行きたいと思っちゃう人なので心配です…。
ライナーとの会話場面とはかなり違いますよね!
ただ、その後ライナーやファルコの事を顧みず巨人化しているのも気になりますが…
エレンの本心がまだ見えないので、難しいですよ!(;´Д`)
管理人アース
エレンはミカサを奴隷のようでムカついていると言っているので、自分がいなくなればミカサは自由になれると思っているのでは?
すべての行動はエレンが誰かに自分を喰わせるために憎まれ役になっているようにも思います。
それはミカサのためであり、巨人の記憶によって変わってしまった、自由ではなくなってしまった自分を解放するためでもあるのかなと。
アルミンへの操られている発言は言い換えればエレンも操られているということだと思えるので。
エレンは自分が最も望んでいる自由というものをミカサに感じてもらいたいと思っているのかも知れませんね。
というか、エレンがこのまま話が完結したらただの糞野郎が主人公の漫画になってしまうので、それは否定してもらいたいですね。
>アルミンへの操られている発言は言い換えればエレンも操られているということだと
まさにブーメランのように自分に返ってくる言葉でしたよね。
アルミンも最後に言ったように、エレンも奴隷ですし。
ワザとかもですし、いろいろ考えられるセリフだなと感じましたよ!
管理人アース
エレンがミカサに対して酷いことを言ったのは、エレンなりの気遣いかなって思ったりします。(既出かもしれませんが。
自由第一なエレンにとって、大切な人であるミカサがアッカーマンの習性に縛られるなんて許せないんじゃないかなって。
だからこそ、ミカサを自由にするために、あえて嫌われるようなことをして、エレンから気持ち的に遠ざけようとしたんじゃないかと予想してみます。
この考察はけっこう目にしますし、あるかもとも感じます!
アルミンにはそのまま、厳しい叱責として言ったのかもですね!
管理人アース
全く持って展開が読めない(´・_・`)
気になることは、ピークなどマーレ戦士。
109?ぐらいに出てから出なくなったことからそろそろ出て欲しいなー
そのぐらい。
最終コマの赤ちゃんが、エレンだとしたら地鳴らしが関係あり、地鳴らしを行う度に歴史がリセットされる仕組みとか?
以上です!次回早く読みたいなー!
マーレの戦士の再登場のタイミングが気になりますよ!(*^^*)
管理人アース
初めまして。
アースさんはじめ、皆様の考察、楽しみに読ませていただいております。
今回は、本当に驚きました。エレンが語ったこともそうですし、ジークの叫びで一瞬で巨人化するところも。
既出ならすみませんが、最近の進撃は、何かを食べるシーンが多いなと思い、確か誰かがリンゴを食べてたなと気になって、27巻をよく見たら、ハンジとオニャンコポンが話してるところのページで、駐屯兵がリンゴを食べているシーンがあり、なんと傍らにはワインらしき瓶が!
もしかしたら、憲兵団だけではなく、相当内部にまでワインが及んでいるのかと思いました。
ジークが壁ないまで移動し叫んだらと思うと、たまんないですよ!( ̄▽ ̄;)
管理人アース
今月は衝撃的な展開だったせいかコメ欄も賑わってますね。自分も初投稿します。
エレンの発言で嘘と真実が混ざっているという議論が多いですが、すべて真実と捉えていいと思います。ピクシスの嘘に真実を〜発言のせいで混乱させられますが、その解はジークの脊髄液の使い方だけだと思います。なぜならひとつの謎かけが複数に渡ったり、解が新たな謎を呼ぶと読み物として破綻する悪手だからです。このまま最終回まであれは嘘、これは真実、などと考えながら読んでいてもつまらないですよね?序盤ならともかく物語が終盤に向かうなか読者を混乱させることはないかと。ちとメタい考察ですが。
ところでリヴァイvsジークならリヴァイ有利という意見が多いですがどうでしょうね。猿巨人にとって巨大樹の森って運動能力を最大限に引き出せる地形なんじゃ…
パラディには猿がいないみたいだし「無知」はここにも掛かっているのかも…
>すべて真実と捉えていいと思います。
ベルトルトの影響でアルミンが甘くなり話し合いばかり求めるというのは、間違っているしウソのように感じます。
この辺りは
→ 112話考察!アルミンは操られている?
→ 112話考察!エレンのアッカーマン習性秘話を検証!
にて考察しているので見てみてください!
管理人アース
周りに憎まれ、読者に憎まれ、管理人さんに憎まれ、それでもやらなければならない事がエレンにはあるのだと思います。多分自分の考えをペラペラしゃべる事だけが仲間を想うと言う事ではないって事でしょう。結局エレンは何も変わってないんじゃないでしょうか?
おっしゃる通り、自由を求める姿勢は変わっていないと感じます。
ただ、ミカサとアルミンに対するリスペクトを失っているな、と。
そこは変わったように感じます。
管理人アース
回収されてない伏線をまとめていただけないでしょうか?
大きな伏線では、かなり初期な記事で現時点までの未回収となってる伏線まとめ!にてまとめていました。
細かい伏線ですと、かなり多くまとめきれませんねm(_ _)m
管理人アース
読み直していて思ったんですが無垢の巨人に変化する瞬間ってここまで接近して描かれたのって初めてじゃないですか?
何か目と口から出てますよね。
変化する際の発光でしょうか?
それとも何かが体の中に入ってきている?
私のイメージではエルディア人の表面に巨人の体が発生して、そのまま巨人の体と一体化する感じでした。(知性巨人は吸収されませんがそんな感じですよね。)
でも今月号を見ると体内から巨人の体が出来るようですね。
無垢の巨人化する際は脊髄が発光して、脊髄から巨人の体が発生するということでしょうか。
それだとかなりグロいですね・・・。
これまでではエルディア復権派メンバーの巨人化が最も近い描写でしたでしょうか?
今回の描写は、かなり詳細でしたし新しいですよね!
管理人アース
私は調査兵団の巨人化はマーレが期間を待たずに攻めてくる事を予想しての対応と思います。無垢の巨人は全て駆逐されてしまっている。今の兵力では太刀打ち出来ない。それを踏まえてジークは仕込んでいたと思います。巨人化した調査兵団をジークの叫びによりマーレとの開戦だとおもいます。
これもかなり残酷な展開ですね!
しかしかなり激しい展開となりそうですね!
管理人アース
すみません、全部コメント読んでいない中で主張かぶってたらすみません。
自分はこれみたとき、エレンに殺意はわきませんでした。
こう動いていたとしても「エレンの本質は変わっていない」と思うからです。
ここまでするからには目的があって、その目的のために動いているんだっていうのがどこかにあるのでしょう。
その目的とはなにか?
「この壁の中の檻でのうのうと過ごすことをやめたい」だと思うんですよね。
エレン壁嫌いですから。
考えてみると、この壁中の上層部が取ろうと思っている作戦は、人類を再び壁中に追いやり、壁外の敵に怯えて暮らす、まさに今まで巨人に怯えていた生活となんら変わらない世界なんだと思います。
エレンの目的はそうではない。世界を見せてやりたい。ですからね。誰に?アルミン、ミカサなのかなと。
そのために巨人(巨大な勢力)を駆逐してやる。
そんな感じがエレンの原動力なのだと思えます。
エレンが変わっていないとしても、また元の三人に戻ってくれたらなと願います!
管理人アース
初めまして。いつも楽しく勉強させて頂いております。さて、エレンに関しては皆さんがたくさんコメントをされており、当方もそれに同意する部分が多いのですが……。
エレンが地下にいるアニにアルミンが会いに行っているのを知っているのは、ヒッチが反乱軍にいて情報を流しているのではないか……?と感じました。
それから連行されたハンジ一行が心配です。当然リヴァイも……。
個人的にはリヴァイの今の宿主はハンジと残ったリヴァイ班達であればいいと願っています。
とにかくもう主要キャラは死なないで欲しい。切に願います。
主要キャラの残酷な展開が察せられ辛いですよね(泣)
アルミンのアニ通いは、パラディの3年間で通い続けてたのだろうなと感じました。
管理人アース
アース団長
お疲れ様です。。とても辛い回でしたね。。
ハンジの暗い予想通りに、あまりににもジークの思い通りになっていることに歯がゆさを感じてます。
兵長は、何とか生きのびるか、エルビンの敵を討つかして欲しい。。ジークもすぐには巨人で兵長を攻撃させないのでは、、、と希望半分に思いたいです。
ハンジも後手に回っていますが、ここで頑張って欲しい。次回は、反ジークでピークちゃんが登場!とかないですかね。
最後に、エレン!自由を求めて何をしたいの?本当に、誰だって何かの奴隷で、エレンだって進撃巨人の奴隷になっているかもしれないのに。。。戦槌の巨人を食べてから、こんなになっちゃったのかなぁ、、、
このままの年越し辛いです。
アース団長さん、来年も宜しくお願い申し上げます!
>戦槌の巨人を食べてから、こんなになっちゃったのかなぁ、、、
戦鎚の影響も考えられますよね!
より過激になっていったように見受けられます。
年明けには、少しは明るい展開が見られると嬉しいですよね!
こちらこそ、来年もよろしくです!(*^^*)
管理人アース
アース団長、いつも考察ありがとうございます。
ページをめくるのが怖くなる回でした!
リヴァイ兵長の呟きが多すぎて・・・ほかの方も言われてますが、死亡フラグを感じてしまいました。(回想の奥の真ん中にいるのってファーランとイザベルでしょうか?)
死闘の果ての茶番、ほんと何だったんだって感じの現在ですね。兵長やるせない顔してて悲しいです。もう一度笑って欲しいです・・・!
兵長死亡なんてすっごい嫌ですが、退場する時には獣にとどめ(もしくは致命的なダメージ)を与えてエルヴィンとの誓いを守らせてあげて欲しいです。
巨大樹って女型が暴れまくった場所でしたよね?ピークちゃんがアニを引き連れて登場とかしないかな。。。
このまま年を越すのか~とため息です!
イザベルとファーランっぽいですよね!
シガンシナ区決戦辺りから悔いない選択の回収場面が多く感じますよ!
新年の展開も怖楽しみです!( ̄▽ ̄;)
管理人アース
いつも拝見させて頂いてます
ミカサのキャラソンに「2度目に目覚めたその瞬間あなた見つけた」という一節がありますが、1度目はミカサ本来として2度目はアッカーマンとしての血に目覚めた(強盗に襲われた時)時にエレンを主として認識したってことなんでしょうか、伏線だったんですかね
伏線かもですよね!
ループの意味合いも感じられますね!
管理人アース
アースさん、今回の考察もありがとうございます。
アッカーマンの宿主の話が出てきましたね。
リヴァイの宿主なのですが、それが、特定の個人ではなく、もっと広い範囲で、「人類全体」を宿主としている可能性はあると思いますか。
ピクシス以外では、リヴァイが純粋に人類のことを思っている印象を受けます。
もし宿主が人類全体であり、人類全体の存続や平和のために命を捧げ、守り抜こうとした護衛者であるならば、道を通って流れてくるアッカーマンの記憶も、「人類全体を守るために闘い生きたアッカーマンの記憶」となり、それがミカサとの強さの差になっている可能性はないでしょうか。
人類全体を宿主として闘い抜いたアッカーマンの方が、他のアッカーマンよりも思いが強いのではないかと思うので、その分ずば抜けて秀でた強さを発揮していたのではないかと思うからです。
もしその様な記憶を受け継いでいるとしたら、そんなリヴァイには本当に死んでほしくないです。
ただ、こうして書きながら、リヴァイは人類全体のことを思う以前から覚醒していたのではないか…と思い、ほぼ破綻した考察だと気づきました 笑
今後のアースさんの考察が楽しみです。
寒くなってきたので体に気を付けて頑張られてください。
>リヴァイは人類全体のことを思う以前から覚醒していたのではないか…
分かります!
コメントを読みながら「人類全体…熱いな!」と思いながらすぐに「ミカサの宿主認識場面を見ると…どうやったら人類全体が宿主となるかな?」と疑問が浮かび場面が予想できませでした(・_・;)
非常に面白い考察ですが、難しいですね!
もしかしたら「仲間が宿主」という覚醒の仕方をしたかもですね!
「悔いなき選択」のように!
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
お返事ありがとうございます。
なるほど、「仲間を宿主」の方が確かにありそうですね。
アッカーマンの新記事の考察、拝見しました。
とても合理的で、ここまで整合性のある適切な考察をされていることに感服いたしました。
私も進撃の巨人には情熱がありますが、アースさんの熱い思いには敵わないなと思いました。
次はいつコメントさせていただけるか分からないので今ご挨拶をさせていただきます。
今年もアースさんの考察を大変楽しませていただきました。
いつも、進撃の巨人プラス、アースさんの考察、という形になっていました。
本当にありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
アースさんが来年もまたご活躍されることを心よりお願い申し上げます。
それでは失礼します。
うわ~、ご丁寧にありがとうございます!
リアルではここのコメントにみえるフォロワさん達のように進撃の考察を共有できる人がいないので、一緒に考察を楽しませてもらっているのはこちらの方です。
それ以上に、フォロワさん側も楽しんでもらえているのは、本当に嬉しいですよ!
こちらこそ、来年もよろしくです!m(__)m
管理人アース
今回のエレンに驚きはしたけど別に怒りとか感じなかったな
アルミンに関して言えば読者の代弁させただけな気がするし
それぐらい今のアルミンは残念成長しちゃってる
同意します
素直に漫画を読むスタンスなら、エレンやフロクたちに怒りを感じるのが正しいのでしょうが
もし自分が当事者だったらと考えたら、自分たちの国が滅びるか否かの瀬戸際の時に「話し合おう」しか言わない奴が参謀だったらぶん殴りたくもなるし、ハンジたちとフロックたちの対立は国を救うための方法論の話なので、どっちが正しいもないと思うし
こんばんは!初めてコメントします
コミックス派ですが、ウッカリ最新話を立ち読みして一瞬仕事が手につかなくない程ショックをうけてましたが、こちらのサイトのお陰で少し救われました^^)
アース団長がコメントで返されていた「兵長の宿主がハンジさんなら嬉しい」という発言で思い出したんですが、その説を僕も少し思ったことがあって
もしそれがあるなら、シガンシナ奪還作戦で瀕死のアルミンorスミスのどちらを巨人化するか選ぶ際、ミカサが力の弱まった兵長に切りかかってた時かなと
その時ハンジさんが現れてミカサを説得したことで救われたのと、元々エルヴィンの死を予期していたことで、宿主の移行準備もできていたのではと
主君契約を無意識に結んだ後、海での妙な気遣い台詞とか「クソメガネ」呼びしなくなったこととかもそうなのかなぁとw
まぁ、お2人は単なる仲良しなのかもですが…アッカーマン一族のほか、まだ謎は多いですね
これからも考察楽しみにしています!
リヴァイの現在の宿主がハンジは、けっこう本気で思っています!
また記事にしたいですよ!
管理人アース
〉目に浮かびますが、諫山先生がそのような描写をするかというと微妙な気もしますよ
確かにそうですね、、
他のマンガならありがちですけど…ありがちなことをしないのが進撃ですもんね。
以前、ウトガルド城で先輩兵士をほとんど退場させたのは読者に絶望を感じさせるため、104期を押し上げるために必要だったというインタビューを読みましたがここにきて最後の絶望一押しのためにあっけなく兵長退場展開ですかね。
発売日からヤキモキしすぎて、もはやあっけなく退場展開でもそれはそれでいい気もしてきました。
イヤ、やだけど…
諌山先生の狙いか偶然か、兵長誕生日まで生かしてくれていることに感謝しないと…とまで思い始めました。
進撃にとらわれすぎて辛いです!
兵長にはもう少しでも生き延びて欲しいですよね!
管理人アース
エレンはジークからいろいろな知識を得たと話してますよね。
鉄道開通式の夜にイェレナと接触した時にはあまり知識を得られていなかったということかと思います。
エレンは何かを知ってジークに会いに行ったというより、イェレナに脅迫されてジークに会いに行った可能性が高いと考えられます。
脅迫の内容はタイミング的に、列車が走ったことと関係あるのではと推測します。
蒸気機関車の類だと思いますが、排出される気体にジーク液が混じるように仕組まれていたのではないでしょうか。
ワインを気化させて仕込んだとか、ジークが以前島に来た時に余ったガスを隠していたとかなら成立しそうです。
これだったらジーク液入りワインを地道に飲ませるより広範囲に絶大な効果がありそうですよね。
イェレナは大勢の人質を盾にエレンを脅迫したのではないでしょうか。
その場合、「ジークが次攻めてきたら確実にパラディ島は壊滅するけど、ジークに一人で会いに行けば被害は少なく出来るよ」みたいに言われたのかもしれません。
イェレナはジークの任期がかなり迫っているにも関わらずエレンと接触をしなかったのは上記の理由により鉄道が完成するまで待っていたのではないかと私は思います。
ちなみにエレンが104期が大事だと話した時乗っているのは無火機関車だと思われます。
石炭などの燃料が見あたらないですし。
たぶん圧縮空気等の代わりに氷爆石ガスを使用しているんでしょう。
パラディ島の機関車は全部氷爆石で動いてるのかもしれませんね。
イェレナと会ってから単独行動を取るようになったのも、脅されていた可能性がありますね!
管理人アース
いつも楽しく拝読してます。
兵長好きなので巨大樹の森の展開ばかり考えてしまうのですが…
兵長は今後の展開に、もう不要だと思うんですよね。残りの話数的にも、ジークとエレン、ミカサ、アルミン(+104期)と世界の真実的なことを回収するのみかと。
どう考えても不要すぎるし出ずっぱりになると主人公…?となってしまうし。
なので悲しすぎますが次回で退場決定のように思います。
ただ、ここまで人気キャラなので生死不明の展開になると予想しています!!そして、最終話エピローグ的なところで後ろ姿だかマントの端だか決定的ではないけど生きてる、、?みたいな描写がされて、読者とファンに希望を与えて終わるという!
そんな今後を予想します。
逆に生きてるとただの傍観者というか解説キャラにしかなれなくてインパクトが薄れそうな気もしますし。
どちらにしても悲しすぎるので、もう別マガ買わなくなりそうです。。
>最終話エピローグ的なところで後ろ姿だかマントの端だか決定的ではないけど生きてる、、?みたいな描写が
目に浮かびますが、諫山先生がそのような描写をするかというと微妙な気もしますよ。
もう少し、兵長には頑張って欲しいですよ!
管理人アース
アースさん、更新お疲れ様です。
112話で、ジークが敵国の首都を壊滅させた話が出てきましたが、巨人化した者達は、その後どうしているのだと思いますか。
殺しているのでしょうか。全く書かれていませんが、元に戻せるのでしょうか。
ジークは何が何でもエルディアを復活させたいと思っている様ですが、どこか歪んでいるとアースさんは感じませんか。
112話で、エレンとアルミンの会話から、もしジークがヒストリアに食べられたら、ヒストリアはジークの記憶に負けてしまうのだろうな…と予感しました…
ジークは歪んでいるように見えますが、それは救おうとしているエルディアがなにを指してエルディアと言っているのかが見えない所かな、と感じています。
管理人アース
こんだけ酷いことを言って、アルミンを殴っているのに、まだどこかでエレンのことを信じている自分がいたりして。だから、エレンこそグリシャやクルーガーなどの影響を受けて我を忘れていると信じたい。たった数年前までの純粋に自由を求めるエレンは何処へいってしまったのでしょうか。
それにミカサになんてこと言うんだ!このクソ野郎がぁー!何度助けてもらってると思ってるんだ!エレンがあんな死に急いでも、生きていられるのは誰のおかげだよ!もしミカサがいなかったら、とっくにあの世に行ってるよ!
…本当はミカサのこと嫌いじゃないんだろう?ずっと嫌いだったとか言ってるけど、もしそうだったら、あの時「そんなもん何度でも巻いてやる」って言って戦おうとしないだろう?だからきっと、エレンはジークに騙されているだけだぁー!
ジーク…?
リヴァイさんになんて事してくれんだよ!リヴァイさんは…リヴァイさんは!死んで行った部下のことを思って、エレンを死なせるわけにはいかないって決断したのに!もしかするとジークのことを信じはじめていたかもしれないのに!あんな汚い手を使いやがって!できるもんならリヴァイさん助けに生きたいわ!
…感情的になりすぎた。
まあ、とにかく後にもさきにも主人公が憎まれる漫画はないでしょう。
情報を持っている人間の方がより自由になるというエレンの持論ですが、それは単に知見が広がるというだけの意味ではないように思います
つまり、情報を持たぬ者を虚実双方を用いて意のままに操る事が出来るという自由です
エレンのもたらした情報に従うと、ケニーはアッカーマンの血に忠誠にエルディア王家の末裔であるウーリに仕える事になった為、頭痛は起こらなかったはずです
同様に純血のアッカーマンであるリヴァイですが、彼もまたミカサのように頭痛に悩まされる描写はありません。かといってケニーのようにエルディア王家を主君と定めている素振りまたその機会もありません
考えられる可能性は三つ
・ポーカーフェイスで頭痛を隠している
・今後ヒストリアを主君として更なる覚醒をする
・そもそもエレンの話は嘘である
私は三つ目を推したいと思います
ミカサの頭痛の本当の原因はエレンの過去改変であり、始祖の力が及ばないアッカーマン一族の力がエレンの過去改変による記憶を異物として認識し、改変にまつわる記憶をフラッシュバックするたびに頭痛が起こる
エレンが改変をしたのは↑でも書きましたが、鏡に向かって「戦え戦え」と独り言を言っていた時=未来だと思うので、
もしかしたら今後エレンが女型戦などのリヴァイとの思い出を改変する事になり、リヴァイ班が生存する展開にでもなればそこでリヴァイに頭痛が起こるかもしれません
連投すみません
私はエレンの過去改変能力を始祖の力と書きましたが、より詳細に言うと始祖の巨人と進撃の巨人の合わせ技ではないかと考えています
でもエレンはレイス家の血を引いていないから始祖の巨人の力は使えないのでは?という点ですが、ポイントはヒストリアのお腹の子と考えています
あの子の父親はやはりエレンなのではないでしょうか?ヒストリアとエレンの血を引くお腹の子の道を通し、エレンとヒストリアが繋がっているという仮説です
つまり既にエレンは始祖の力を完全にコントロールしているという事です
まず手始めにヒストリアと付き人の記憶を改変し、父親から自分の存在を消す
それによって自分が始祖を継承している事実を隠す事が出来ます
そして自分がいなければ始祖の力を使えないと油断しているジークの裏を掻き、過去改変によって反撃の準備を進めているのではないでしょうか?
あとエレンがアルミンに指摘したようにエレン自身もクルーガーの意志に乗っ取られているのでは?という点ですが、私は違うと思います
クルーガーの方が誰かも分からないミカサとアルミンの名を口にしているので、むしろエレンがクルーガーを操っていると考える方がしっくりきます
過去改変能力は面白いですね!
この辺りが判明するのが楽しみですよ!
管理人アース
今後の展開で、リヴァイ兵長に何かあつたら、もう進撃の巨人を買うのは、心がおれるので、辞めようと考えています。
クソ野郎は、ジークッ
お前だァ( *`ω´)🤜
エレンとミカサが今まで過ごした月日は、なんだったんでしょうね。
出会った時からアッカーマンの血に縛られた関係でしか無かったのか?
ミカサも、自分がわからなくなった。確固たる自信が消えた。
ミカサだけじゃなくアルミンまで。自分はこうと言えなくなった、そんな情報。
エレンからしたらとんでもない絶望。…のように思うのですが。
>エレンからしたらとんでもない絶望。…のように思うのですが。
そうでしょうね。
そうかもですが、それをミカサにぶつけるのはまた違うような気もします。
それが19歳のエレンなのでしょうが…
今はまだまだ若い3人の今後を見守りたいな、という感じの管理人アースです。
管理人アース
はじめまして。いつもありがとうございます。
あまりに衝撃的な展開に、こうじゃないかなと言ってみたいと思いました。
エレンは今、自分が知った情報に絶望しているんじゃないでしょうか。
家族と思って育ったミカサの愛情はただ単に血筋にプログラミングされたものだった。
そしてアルミンは、巨人化し自分が知っていた存在じゃなくなっていた。
彼が得た情報によるとそうでしかない。過去がもう何もない。今のエレンにとっては。
自分は今、誰なんだと。とんでもない迷路に入り込んでいるんじゃないかなと。
実は今、最もキツいのはエレンなんじゃないかな…そう思いました。
ミカサが、アルミンがDNAや洗脳の呪縛をブチ破り、
ひとりでどっか行っては勝てない喧嘩を買ってはボコられるエレンを、
いつも通り追い掛け、初めてテメェ少しは周囲を見ろ!とぶん殴ることが出来たら。
特にミカサがそれを出来たら。過去に縛られない自由な未来が開けるような気がします。
エレンの発言で気になるのは
「俺の自由意志」という言葉。代々自由を求めて来た進撃の巨人の記憶の影響を受けてる証拠なのでは。
逆説的ですが、自由意志だと言うほどに、自由を求める進撃の巨人の影響を受け、自由ではない、ということになります。
その場合、直近のグリシャとクルーガーの影響を受けている可能性が高いのではとおもいますが、クルーガーのあらゆることを切り捨てる犠牲を厭わぬ姿勢を思うと、
ミカサやアルミンを犠牲にしてでも何かを企てているか、2人との関係性を犠牲にしてでも2人を守ろうとしてるのか、色々考えられそうですね。
最終回の「お前は自由だ」というのは、自分は(あるいは自分達は?)、自由じゃなかった。結局、何かの奴隷だった!ということなのかな?と思いました。
いまの自分は何者か(大地の悪魔?)の支配を受けて、醒めない悪夢を見続けているが、次世代には本当の自由を引き継ぐ!そんな展開になるかもしれないと思いました。
アルミンが焦げミンになった時もミカサは頭痛してましたよね?
ということは、本当の主人はエレンなんでしょうか?
そもそもアッカーマン家の主人の話もエレンがミカサやアルミンを巻き込みたくなったから作ったっていう可能性もありますよね?
宿主的な設定は公式ガイドブック「Answers」で諫山先生が説明されているのであると思いますよ!
公式ガイドブック「Answers」まとめ!でも触れているので見てみてください!
管理人アース
諫山先生は『ANSWERS 』でのインタビューで、「アッカーマンの人間は主君に仕えることで、力を最大限に発揮できる人たちが多いんです。」と答えておられました。
リヴァイは「そういう瞬間が俺にもあった。」
アッカーマンの力の発動・発揮(リミッターの解除)に、宿主の存在が必用不可欠だとは、これまでの描写にはまだ無いですよね?(不安)(◎-◎;)
今回のエレンの話で初めて出てきた。
本当なのか、エレンの嘘なのか、はたまたジークにかつがれているのか…。 中途半端な知識は無知より恐いぞエレン…しかも行動力のある死に急ぎ野郎…。
そして、なぜ調査船に大量のワインを積み込めたのかも不思議です。 ニコロいわく「第一回の調査船から積まれてた」ならその後の船にも積まれてた? ワインはコルク栓でしょうから、製造時か瓶に中身を充填時に混入され、数年かけて予め準備されていたのですね。 他の物資より優先して、本来不要なワインを積むのは、イェレナやジークの一存ではさすがに無理っぽいので、積載許可を出したお偉いさん(マーレ幹部では無さそう、巨人学会?)がいたのか…。
憲兵団幹部は、ジークやイェレナに一杯食わされていたワケですね、ワインだけに…(((^_^;)
>中途半端な知識は無知より恐いぞエレン…しかも行動力のある死に急ぎ野郎…。
まさにそうですね!
恐ろしい展開が待っていそうです(;´Д`)
>数年かけて予め準備されていたのですね。
少なくとも3年前から「パラディ島で巨人化計画」は準備はされていたのでしょうね。
本当に末恐ろしいですよ、ジーク(;´Д`)
管理人アース
皆大きな勘違いをしすぎでしょ、
あくまで産物・その名残として本人が宿主と
して認証した場合に、しかも「諸々の条件」が
揃った場合にだけ血に秘められた本能が目を
覚ますと説明されてるだけ。
つまり、ミカサの場合は9歳のあの状況下で
エレンに「戦え」と言われたことがトリガー
になり宿主とインプットしたから無意識に
エレンを守るよう動くだけの話。
リヴァイはそんな状況がなかったからまだ
宿主とインプットしてないだけでしょ。
もしケニーを宿主と認証したならそもそも
ケニーと戦う事自体血がそうさせないし、
エルヴィンを宿主としているならウォール
マリア決戦でアルミンを選びたくても血が
そうさせないからエルヴィンを救ってたの
だから。
でもそうしなかった時点でリヴァイには
まだ宿主として認識する為の「諸々の条件」
の場面に遭遇したことがないのよ。
もしエレンを宿主として認証してたのなら
余計矛盾が生じるわ、アルミンが殴りかか
った時にミカサが無意識にエレンを守り
アルミンを止めたのに対して、リヴァイは
エレンに暴力振るうわ罵倒するわ、エレン
が危険な時(叫び発動した時)に居なかった
のも不自然でしょ。血が宿主を守るために
本人の意識を無視して無意識行動するなら、
足を負傷してようが常にエレンのそばに
リヴァイはいるはずでしょ。例え周りに
止められたとしても血がそうさせるなら
強引に常にエレンのそばにいるはず。
つまり矛盾を引き算していくとリヴァイには
ミカサのようなアッカーマン家としての
「一部巨人の能力で強い」能力は発動しても
「それとは別に諸々の条件を満たす場面
においての宿主として認識するインプット」
になるような場面にまだ遭ってないってこと
ただ矛盾で説明されてないことがあると
すれば、リヴァイはアッカーマン家と一般人
とのハーフ、でもミカサは東洋とアッカーマン家の純血種同士のハーフってこと。
想像するなら純血種のハーフな分だけ
その血に逆らえないってのはあるのかもね?
>リヴァイには
ミカサのようなアッカーマン家としての
「一部巨人の能力で強い」能力は発動しても
「それとは別に諸々の条件を満たす場面
においての宿主として認識するインプット」
になるような場面にまだ遭ってないってこと
おお、素晴らしい考察ありがとうございます!
たしかにそうかもですね!
リヴァイ兵長はケニーには宿主としてのインプットは無かったかもですね!
ただ、公式ガイドブック「Answers」で「リヴァイの主君的存在としてエルヴィン」との説明があるので、エルヴィンを宿主としてインプットされた展開はあるのかもですね!
>純血種のハーフな分だけ
その血に逆らえないってのはあるのかもね?
こう考えるとミカサとリヴァイの差も説明できますね!
ありがとうございます!
管理人アース
アース団長さま、更新お疲れさまです。久しぶりに投稿します。
91話以降、物語最大のブラックボックスとなっているエレンですが、彼の身体は『エレン・イェーガー』だけど、人格の大部分は『エレン・クルーガー』に乗っ取られたと推察します。
クルーガーの偽名を使ってマーレ軍に潜入するなど、諫山先生のヒントはいくつかちりばめられていましたが、112話内でもヒントが隠されていました。
ピクシス司令がエレンの心理を読み取った上で、表向きはエレンに降参すると言いつつ裏でエレンから『始祖』を剥奪しようと画策しているのをエレンが看破したって、……直情バカのエレンにそんな判断はできないっ!!!
「オレは自由だ」というエレンの台詞、エレン・クルーガーがエレン・イェーガーから自由になったと聞き取れました。クルーガーも自由について熱く語っていましたよね。
次にエレンが、今のアルミンはベルトルトに乗っ取られていると糾弾しているシーン、エレン自身のことも言っていますね。少なくとも家族を守る為にエルディア復権を一度は諦めたグリシャではない。今のエレンの冷たい視線とエルディアの同胞を『楽園送り』にしていたクルーガーのそれと重なって仕方がありません。
そして、エレンが「誰が奴隷だ」と悔しそうに呟くシーンに違和感を覚えました。仮にジークの奴隷だったとしても選んだのは彼自身ですので、後ろめたさなど無い筈です。エレンの中に微かに残っている『エレン・イェーガー』の絶叫と思えてなりません。
これは以前にも予想したことがある展開ですね!
現在見返すと非常にシックリ来る考察です。
>「オレは自由だ」というエレンの台詞、エレン・クルーガーがエレン・イェーガーから自由になったと聞き取れました。
良いですね!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アース
兵長のエレンを今まで助けてきた回想シーンの下のコマに、団長やリヴァイ班、仲間たちが描かれていて真ん中が団長ではなくペトラちゃんだったのが泣けました!!
女型戦の兵長がリヴァイ班の顔を確認して移動するシーンで最後のペトラちゃんに向けてのあの顔の描写が今回のシーンで同じ仲間としてそれ以上の気持ちがあったのかなと思いました。ただ、兵長は女性なら兵士といういつ命を落とすか分からない仕事をするんじゃなく結婚して子供を産んで幸せに暮らしてほしいって考えそうだなーと勝手な想像ですが思ってました笑
大事な人だけど一切そういう気持ちは伝えたりはせず、ペトラちゃんを見てきたのかなーとおもいました( ;∀;)
ペトラちゃんのイメージソングでも最期は気持ちを伝えず1人の女性としてではなく兵士として最期まで戦ったっていうのがお互いの気持ちを尊重しているというか…
いろいろと辛すぎて溜め息しかでないです笑
アースさん!
寒くなってきたのでこれからも身体に気をつけてください!いつも考察楽しみにしてます!
アースさんと一緒のタイミングでエレンに殺意を抱いた今月号でしたわ
これで年越しとか諌山先生は読者に何の試練を課すつもりなんでしょうか…
エレンの今月号での発言が今までの主張とまったく異なる方向性になった上に目的の着地点が見えません。
まさかエルディア人全員と無理心中でもしたいんですかね?
(そんな浅薄な目的では無いと言う意味で書いてます)
フロックはなんか浅薄な方向に流されてる感じがしますが、他の104期(新リヴァイ班)がほったらかして孤立させたのが原因じゃないかと思います。
エレンがミカサに『戦え』と命じたのはいつなのでしょうか?
これまでの、エレンがミカサを救うために強盗を殺したというパターンの回想ではそういった発言は見られませんでした
ところでマーレから帰国したエレンが鏡に向かって興味深い独り言を呟いていた事を思い出します
『戦わなければ勝てない 戦え 戦え』
そしてその前の場面でミカサはこう独り言を呟いています
『勝てなきゃ死ぬ… 勝てば…生きる』
そしてそれ以降のミカサの回想には自ら強盗と戦い生を勝ち取ったミカサ像にすり変わって行きます
エレンが『戦え』と命じたのは未来から?
という印象が強いです
着せ替えブックカバー欲しさに、1月号買ってきました。
本編を読んでから見ると、穏やかに視線を交わす3人の姿に涙出そう。平和だったら、髪を結い上げたエレンもこんな優しい表情なのかな。トロッコの夕焼けの日から、そのまま大人になっていったなら・・・と思いながら裏表紙の方を見たら、ギャー!やられました。諌山先生御得意の二重、三重の仕掛けに。同じ原画のはずなのに、裏表紙は黒エレン・・・参りました。
フロックの悪魔顔ですけど、ジークワインの件でハンジを口止めすることに私は疑問を感じます。
店内はイェーガー派が制圧中なので、ハンジが店内で騒いでも、外に秘密は漏れません。
店内の者については、イェーガー派でない部外者ならば、ブラウス一家の様に人質にしたり口封じできます。
逆に言えば、店内のイェーガー派にはジークワインを知らない者がいて、その者に秘密がバレることをフロックは恐れたということになります。
恐らく、フロック以外のイェーガー派は、ジークワインのことを知らずに騙されていると私は睨んでいます。
己れの博識をひけらかしミカサ・アルミンの無知を詰っていたエレンですが、彼こそジークワインのことを知らされていないイェーガー派最大の人物なのでしょう。
エレンの自由意志による選択は、フロック(の背後のイェレナの背後のジーク)による情報操作に基づいていることになります。
今話の後に27巻を読んで思ったのですが、エレンが戦おうとしていたのは、自分の中の数々の記憶ではないかと思いました。戦鎚を食い、3巨人の記憶が流れこんで来る訳ですからたまったものしゃないでしょう。始祖と戦鎚は一族で継承し続けたから長い歴史があります。進撃は血縁者である父親から継いでますから、影響が強い筈です。
自由意志を保つ為に必死に記憶と戦っていたのでは?と感じました。
読者の感情を弄びやがって、家畜じゃないか!と言いたくなる展開でしたw
エレン自由自由うるさくて過激派共産主義者かと、ジークは資源戦争へ誘導してるように見えるし、今の資本主義体制を壊したいならジークはヒトラーみたいなものなのかな
エルディア人は悪魔!みたいな考え方は反日亡国論のようだったし、巨人の力も核兵器みたいで現状のパワーバランスの均衡化とは違う方法で平和にするのかなぁと思ってたり、何となく現実と似てると思うので
でもわざと挑発して怒りを買おうとしてる感じですね血の繋がりでも枷じゃなく絆でいーじゃん、本当に何にも縛られず自由に生きてるのは意思のない巨人くらいだっつーのと殴りたくなるのでジャン来いよ!щ(゚Д゚щ)
アッカーマン関連の考察が多い中、空気を読まず女王方面の切り口から考察させていただきます。
今回気になったのがイェーガー派の連中のほとんどが勲章を首にかけていたことです。フロックはシガンシナ戦の際に叙勲されていたのでまぁわかりますが、ほかの兵士たちが持っているのがいまいちわかりません。ローグ&ナイルの見立てではイェーガー派の構成員の殆どはルイーゼをはじめとする新兵のはずです。その新兵たちも勲章を授かっているってことは…?おそらくイェーガー派の後ろ盾にはヒストリアがいるのかと。イェーガー派に馬車や馬などの援助されてるのも。
ミカサでもアルミンでもヒストリアでもいいから誰でもいいからさっさとエレンの真意を引き摺り出してくれませんかね(笑)
こんにちは。
修羅場で容赦なく感情を抉る演出はマブラヴを思い出しました(怒りmaxでモニターを殴った恥ずかしい記憶w)
マブラヴでも現実を突きつける(または突きつけられる)展開が大きな節目であります。
登場人物の甘さをつきつけられる展開、登場人物を守る為に本心を殺して突き放す展開などですが、大きなカタルシスの前に徹底的に突き落とす展開が仕込まれているのが共通しています。
先生はマブラヴの影響が根底にあるので、大きなカタルシスへ繋げる感情を積み重ねている段階だと想像できます。
今回の2人への言葉は本音も混じっているのでしょうが、本心がまだ隠されているのは間違いないと思います。
今のエレンは多くの因果を終わらせる為にラスボスになるのも厭わない覚悟で行動しているように感じますね。
冷静に考えてみれば、信頼関係とアッカーマンの習性もまた別の話ですね。
最終的にエルヴィンを守らず尊重する選択をしていますし、むしろこれは熱い。習性に支配されてません(喜)
もう考察されているかもしれませんが
進撃の巨人の能力は
未来を見れることなのかも。
クルーガーのミカサ、アルミン発言
エレンには何かか見えているのでは?
ジークでさえわからない何かを。
未来を知ることで、完全に
未来の奴隷になってしまっている彼は
自由からは一番遠い存在に
なってしまった。。。
クルーガーの「人を愛せ」という
言葉が、今後の希望の光に
なりますように。。。
アッカーマンの習性が説明されましたが
これまでのエルヴィンとリヴァイの信頼関係がとてもかっこよく描かれていて大好きでしたが、若干冷めました笑
く~エレンめぇこんなところにまでショックを与えてくるとはなんというクソ野郎でしょうか。
絶対に許さんわ笑
こんばんは、久しぶりの投稿です。
私はどちらかと言うとエレンに賛同派です。
確かにエレンは自由に囚われた奴隷なのかもしれませんが、クルーガーが言っていた、いつのじだいも自由を求めていたのが進撃の巨人
このようにエレンは現在ようやく進撃の巨人の能力を発揮し始めたのではないでしょうか。
始祖、進撃、戦鎚この3つの人格に影響されてるのはあるかもしれませんが、エレンが昔から思っていた疑問が自分で世界を知っていく度に謎が解けていき、世界の矛盾に腹を立てているのではないでしょうか。
アルミンとミカサに対する発言態度ですが、私はエレンの行動に腹をたてることはありませんでした、怒りを覚えた管理人さんがいるように、怒りを覚えなかった私がいるように人の感性は異なります。
もし二人を巻き添えにしたくなくて発言したのであればこれは優しさとも捉える事ができます。
それにしても言い過ぎでは?という人がいるようにこれも感性によります。
みなさん知っているようにアルミンとミカサは非常に優しいですし、めちゃいい人です。
そのめちゃ優しくて友達思いな二人を普通に話して納得してくれたでしょうか?
アルミンとミカサのこですので、三人で力を合わせればどうにかなるよ、私がエレンを守る、という風にエレンが二人を巻き込みたくなくても離す事ができず、巻き込んでしまいます。
エレンにはそれが耐えられないのでしょう。
だからこその態度や発言だと私は捉えました。
世界は優しさで溢れていればこんなことはないのでしょうが、パラディ島だけが優しさで溢れていても他国がそうでなければ意味がありません。
全世界が優しさで溢れていたのであればこのようなことにはなっていませんし、戦争など起こっていません。
進撃の世界はもう優しさ思いやりでは救えない世界になっているのでしょう、エレンは自ら嫌われ役になってこの世界をゼロから作りたいではないかと感じます。
そのためにはアルミンとミカサが必要です。
他人任せじゃないか、と思う人もいるかと思いますが、進撃の世界も私たちの世界も、いつの時代も後世に託し世界を創って来ました。
私たちの世界で汚いことをする人がのしあがったりすることがあります、時には法を破ってのしあがる人もいます。
その人たち富・名声・金を手にいれています。
だけど報いは必ず受けます。
エレンもそうでしょう、きっと報いを受けます。
きっと三人が打ち解けてハッピーエンドになることはないと思います。
そうなって欲しいと思う優しい人たちの一部の気持ちです。
進撃の世界も、私たちの世界もなにごとにもハッピーエンドばかりではありません。
バッドエンドだって世界にはたくさんあります。
進撃の作者さんは人間身を書いてるなといつも思います。
人間の優しさ、醜さどちらも同じ人間です。
正しい間違いは個人の価値観です、人間は自分の嫌いな物を他者にも共有させようとする傾向があります。
それは人のエゴです、それは優しさと言えますか?
例えばエレンに怒りを覚えた管理人さんに、怒りを覚える私は間違っていますか?
管理人さんこ意見が全て正しいわけではないですよね、このように二人の間でも意見が分かれます。
優しさってなんなんでしょうか。
人の意見に乗っかり自分の意見を殺すのが優しさなのでしょうか。
きっと解り合えても解り合えることなんてないんだと思います。
エレンは既にもう覚悟を決めての行動だと思います。
皆にとっての幸せが、皆にとっての不幸せだと思います。
記事内はあくまで管理人アースの感想なので悪しからずです。これが正しい解釈とか受け取り方とかでは無いので。
不愉快な思いをされたのならば、申し訳ないですm(__)m
エレンが自由を求める姿勢は、一貫しています。
それは分かるのですが、そして二人の為にした行為かもしれませんが、やはり二人にその事情を打ち明けて欲しかった。
その上で付いてくるかもしれない二人の選択を尊重して欲しかったなと感じました。
これもそれぞれの見方なのでしょうし、違う受け取りかたを否定するつもりはないので、よろしくですm(__)m
管理人アース
はじめまして。
実は毎回考察を拝見させてもらっていますが、今回初めてコメントさせて頂きます。
112話で「あれ?」と思ったのは、シガンシナ区陥落のあの時、ミカサは何に頭痛をしたのか、ということ。
確かあの時は、ハンネスさんに連れられた後に頭痛してますよね?あれは、エレン(宿主)と本当の自分?の、「何が食い違って頭痛していたのか」というところに説明がつかないような気がします。
なんか、エレンの今回の言葉は正にピクシスの「虚実を織り混ぜる」であるような気がします。
リヴァイやケニーに頭痛の描写がないのは、頭痛はアッカーマンとは無関係だからなのでは?
ミカサの頭痛のタイミング=人生のターニングポイント、との考察の方が、まだエレンの説明よりも納得できちゃう気もします。
明日ミカサの頭痛についての考察を公開します!
また見てください!m(__)m
管理人アース
アース団長お疲れ様です!
今回の一連の展開に違和感を覚えるのですが、私はあえて黒幕アルミン説を推します。
根拠としてはザックレー総統爆破事件の際に、再度交渉しようとしたミカサを止めるアルミンの不自然さです。
…!!となった後にミカサを止めたのは爆弾があるのを知っていたからでは?と考察しています。
また、マーレにおける民間人を巻き込んだ虐殺の立案はエレンではなくゲスミンよりの発想な気がします。
今回の三人での会談にしてもエレンが言いたいことを言って、一見なんの進展も無いですがアルミンが作戦を考えていたとすると
①アルミンの疑いの目を逸らす
②ミカサをこの戦いから離脱させる
が達成されます。
アズマビトがミカサの保護を約束しているのを知っての行動だと思います。
恐らくエルディアの末路が悲観的な物であることを覚悟してアルミンとエレンが画策して、被害を最小限にしようとしているものだと希望をもっています。
最新話読んできました。
エレンのあれはどうか演技であって欲しいです。まともな人間の感性じゃないのがエレンらしいっちゃそれまでですが…
駆逐系男子から鬼畜系男子に変わってしまいましたね
このままだと普通にアルミンまで喰いそうな勢いですね
エレンの持つ進撃の巨人はクルーガーが「自由な巨人だ」的なことを言っていたと思います。113話でエレンが洗脳されているようだったのは説明できませんが、もしかしたら進撃の巨人は過去の人の影響を受けずに自分の人格を保てるのではないでしょうか。なのでもしヒストリアが始祖の巨人と進撃の巨人を手にすると不戦の契りが発動しないのではないのでしょうか!!!
妄想が膨らんじゃいましたね( ̄∇ ̄)
団長、皆様、連投失礼致します。
エレンが突然冷たくなった件ですが、よくよく考えたら壁ドンの前からこういう子だったと思えてきました。
ミカサを助けたのは女の子の自由を奪ったならず者が許せなかったからであってミカサかどうかは関係なかったし、いじめっ子に立ち向かったのも同様で、いじめられっ子がアルミンかどうかもやはり関係なかったんだと思います。
自分の信条に基づいて行動している人からすると、誰かに依存している(ように見える)人は自分の主張がなく、そんな所にイライラするのかもです。これって現実でもありがちですね。客観的に見るとミカサクラスの女子を冷たくあしらうエレン何様?って感じですけどね。