とうとう26巻2話目となる、104話の内容が明らかとなりました!
アルミンの超大型巨人登場!
さらにハンジも!
調査兵団が勢ぞろいとなり大盛り上がりとなった104話ですが、どのような展開となったのでしょうか?
「勝者」とは調査兵団側なのか?
それとも!?
あまりの展開に思わず叫びました!
「助けて ライナーマン!」(;´Д`)
見て行きましょう!
→ ポルコは戦鎚を継承したのか検証!
→ オニャンコポンはポスト・モブリットか考察!
→ ファルコの「…」を検証!ピークは何を語ったか?
→ パンツァー隊の生き残りを検証!ダッキ君の役割とは?
→ 戦鎚を継承したエレンゲリオン容姿を予想!能力は?
→ アルミン超大型の容姿を検証!痩せていた理由と耳は?
→ 鎧無し巨人ライナーマンを検証!不完全体か?
→ ミカサとエレンの「私達の家」を検証!
→ ガビのライフルからの展開予想!
→ 【進撃の巨人】ネタバレ考察!「パラディの3年間」を妄想!
→ ミカサのマフラーはループ伏線か?エレン・ループ説も!
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◆第104話「勝者」の感想!
「助けて~!!」
「僕らのライナーマーン!!」
ライナー巨人登場場面までのくだりを見て、こう叫んだ読者も多かったのではないでしょうか?(笑)
いえいえ、決してふざけてこのような事を言っているわけではありません。
辛すぎて、こんなネタでも考えていなければライナーの気持ちに耐えられないからです(泣)
まさか、ライナーがこのような形で立ち上がるとは!
下の「104話展開予想自己検証」でも確認できますが、103話時点で104話は13の倍数であり104期生の104という事から、「アニ再登場」のような衝撃的展開が起こるのではと予想していました。
しかし実際の104話は、別に104期生の誰かが死亡した訳ではなく、アニが再登場した訳でもなく、衝撃的な展開があった訳でもありません。
そして「ガビ達の声でライナーが目を覚ますのでは」という展開は、コメントでどなたかが予想されており「あるかもしれない」くらいには思っていました。
なのに、なぜこんなに辛いのでしょう?
なぜ、これほどまでに心に響き、痛いのでしょう?
衝撃的な展開ではないのに、104期生が死亡したわけでもないのに、こんなに気持ちが揺さぶられるなんて…
「ライナーマーン!」とか叫んでいないと、涙が溢れて感想も書けないくらいの状態となっています(泣)
そして「勝者」というタイトルにも感じ入りました。
一見、調査兵団やエレンの方を指して「勝者」と付けられたタイトルのように見えます。
しかし、今回で最も盛り上がったのはライナーが立ち上がった場面であり、諫山先生の最も強い思い入れが感じられるシーンのように見えました。
ここから104話タイトル「勝者」は、目的のひとつであろう「戦鎚の捕食」を達成したエレンではく、戦いを優勢に進めている調査兵団でもなく、己の地獄から再び立ち上がりガビ達の叫びであるガリアードを守ったライナーを指して付けられたのではないでしょうか?
ライナーこそ、己に克った「勝者」ですよね!(´;ω;`)
こんなダブルミーニング的タイトルを付ける諫山先生、最高です!
もう、本当に号泣な104話でしたよ!
今回は涙ナシでは読了できない内容となっていましたね!
104話のライナー、最高です!
続いて考察ポイントを見て行きましょう!
◆第104話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています!
- 超大型巨人の耳
- 雷槍を撃ったジャン
- 「ブラウン」と呼ばれたガビ
- ユミルの顎とは全く動きが違うポルコ巨人
- 光の道とジャンの時間の回収
- オニャンコポン
- 戦鎚を摂取したエレンの表情
- ミカサの「私達の家」発言
- エレンの「またな」
- 今月の擬音「ググレ」「オイガツオ」「フグ」「ヒカキン」「ウドン」
それでは順番に見て行きましょう!
超大型巨人の耳
今月はアルミン@超大型巨人の登場から始まりましたね!
満を持しての登場で、見た時は「キター!」と一気にテンションが上がりましたよ!\(^o^)/
そして真っ先に気になったのは超大型巨人の耳の形です。
「進撃の巨人」考察!巨人の耳の形を徹底検証!でも考察していますが、もし巨人の耳の形が血統に関係しているのであれば、ベルトルト時に丸耳だった超大型巨人の耳がアルミンになったことにより形がどうなったのか、確認したかったからです。
しかし、上の画像でも分かる通り、アルミン@超大型巨人には耳がありませんでした!
これは全く予想外のデザインでしたよ!
まさか耳が無いとは!
ちなみに今回かなり多くの登場を果たしたポルコ@顎巨人ですが、こちらは一切耳の形は確認できませんでした(・_・;)
耳の形が血統を表しているのかの検証材料となるポルコ@車力巨人とアルミン@超大型巨人の耳の形がこれだけ隠されているというのは、逆にこの説が正しいのかなと思わせられますよね!
怪しいです!!!
ただ、これからも巨人の耳の形は要チェックだと感じましたよ!
雷槍を撃ったジャン
そして103話最後の場面からの展開となりましたが、ジャンは雷槍を撃ちましたね!
「ピークの蒸気で逸らされ外した」のか、「ジャンがワザと外したのか」は謎ですが!
103話考察!ジャンは撃てないと予想!では「撃たない」と予想していたので、完全に外れましたよ!
しかし、「撃って外す」という展開は予想外でした。
もっと考えれば当てられたような気がして、ちょっと悔しいです!(;´Д`)
「ブラウン」と呼ばれたガビ
その後、ピークを助けるためにマガト隊長が活躍する場面が登場し、その際ガビを「ブラウン」と読んでいました。
ガビはライナー母カリナ・ブラウンの、おそらく弟の娘です。
ガビ父の甥であることは確定していましたが、ガビの姓がブラウンであることは確定していませんでした。
しかし、これでガビの姓がブラウンであることが確定し、さらにライナー母の生家の姓がブラウンであることが確定となりましたよね!
これは「ヨロイ・ブラウン」考察に関わる重要なファクターとなるかもですね!
これも「進撃の巨人」考察!巨人の耳の形を徹底検証!にて触れていますので、見てみてください!
ユミルの顎とは全く動きが違うポルコ巨人
そしてミカサがポルコ@顎巨人の動きを見て「ユミルの顎とは動きがまるで違う」と発言しています。
これは「同じ巨人でも継承した人間の能力により戦闘力が左右される」事を表していますよね。
第95話「嘘つき」でも継承者により発揮する能力に差があることをマガト隊長が言っているため分かってはいることですが、このミカサの発言から「かなり差が出る」事が感じられます。
となると、アルミン@超大型巨人はベルトルトよりも「ちょっと落ちる」可能性が出てきますよね(;´Д`)
この辺りも要チェックです!
光の道とジャンの時間の回収
そして102話考察!コニーの明かり(ライト)を考察!と103話考察!ジャンの「時間」を考察!にて考察していましたが、両方が一気に回収される展開となりました!
撤退用の飛行船を誘導させるための明かりであり、ジャンが言っていた「時間」はその飛行船が到着する予定の時間だったようです。
明かりの考察は「飛行船の登場」は当たりましたが「アルミン@超大型巨人投下のため」という部分は外れました!
いっぽうのジャンの時間の考察はほぼ当たっていたので良かったですよ!
オニャンコポン
そしてそのハンジとアルミンを乗せた飛行船が登場しましたが、運転している人物の名前が「オニャンコポン」と、これまで登場している名前とは明らかに一線を画すネーミングとなっていました。
これについてはコンロガスさんから、「オニャンコポンはwikipediaによれば『オニャンコポン(Onyankopon、偉大な者の意)は西アフリカ・ガーナのアシャンティ人に伝わる神であり、天空神である』だそうです。」とコメントが寄せられています。
さらに「天空神だから飛行船の操縦士の名前に採用されたのでしょうか。」と考察されており、「なるほど!」と肯かされました。
同時に「パラディ島の国交の広さ」も感じさせられ、パラディの明かされていない4年間にも繋がりそうな感じですよね。
この4年間がさらに楽しみになりましたよ!\(^o^)/
コンロガスさん!
素晴らしい情報&考察をありがとうございます!m(_ _)m
戦鎚を摂取したエレンの表情
そしてその後、エレンゲリオンが顎巨人と戦いながら水晶体を破壊し、戦鎚の巨人を捕食する展開となりました。
その時のエレンの目が、かなり普通ではない描写となっていました。
これ、アニメ第1話のエレンが見ていた夢の場面と重なったのは、管理人アースだけでしょうか?
ただ、ここから考察が繋がらないですが…
戦鎚の記憶がエレンに入り込んだような描写なのでしょうか?
これ、ちょっと気になりますよね!
ミカサの「私達の家」発言
そして次の考察ですが、これは管理人アースが引っかかっただけですが…(・_・;)
ミカサの「私達の家に帰ろう」発言です!
これ、単純に「パラディ島に帰ろう」という意味と、もちろん取れるのですが…
ただ、本当に「エレンとミカサが一緒に住んでいる家」とも受け取れますよね!
そうなると102話での「帰ってきて」発言も、単純に別居生活となった二人の問題からの発言かも…?(;´Д`)
それはさすがに無いと思いますが!(笑)
ただ、この発言があまりにも衝撃だったので考察ポイントに含めました!
エレンの「またな」
その後エレンはライナーの元を去りますが、その際に「またな ライナー」と声をかけています。
考察するほどではないことかもしれませんが、これは「また会うことになる」とエレンからライナーへのメッセージということですよね。
これが「お前の鎧も摂取しに来る」という意味なのか、それとも「単純に会いに来る」という意味なのか…
どちらにしろ、まだまだエレンとライナーのドラマは続きそうですね!
このエレンの「またな」には、ちょっとドキっとしました!
今月の擬音「ググレ」「オイガツオ」「フグ」「ヒカキン」「ウドン」
さて、次で104話最後のポイント考察となりますが、来ました「今月の擬音」!!!
ここ数ヶ月の考察コーナーとなっているような(笑)
今月は1つ目は「ググレ」です!
これは何を「ググレ」と言っているのでしょうか?
オニャンコポン?(笑)
次は、来ました「ガツオ」!
ここ2ヶ月ほど「カツオ」が来ていましたが、今月は「ガツオ」になっていました(笑)
さらに進撃のCEOさんからコメントで「これは『おいがつお』では?」とコメントがありました。
そうか!「オイガツオ」か!
全く気付かなかったけれど、当サイトのフォロワさんはスゴイです!
ものすごくくだらないのに、何なんだこの「やられた感」は…(・_・;) pic.twitter.com/9RQzG5soK0— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2018年4月10日
これは素晴らしいですよ!
本当に色々な意味で「考え抜かれた作品」だなと(笑)
進撃のCEOさん!
素晴らしい考察をありがとうございます!(笑)
さらに、おおぞらバードから「『カツオ』に 『フグ』 次は どんなお魚やら?」とコメントいただきました!
フグにオイガツオは合うのでしょうか?(笑)
この一連の諫山先生の擬音遊びは素晴らしいですね!
どこまで考え抜かれているのか…(・_・;)
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
さらにロムさんが、追加の擬音をコメントしてくれました!
「エレンが顎巨人の攻撃を水晶体で防いだときの擬音がヒカキンでしたw」とのコメントで場面を確認しました。
まさかの「ヒカキン」でした!(笑)
この場面、YouTubeで流れるのでしょうか?(笑)
ロムさん!
コメントありがとうございます!
さらに審判の巨人さんから「ジャンが車力に向けて雷槍を撃つ場面、ブシュウウウウウウの語尾の方を斜めに読むと…『ウドン』!」とのコメントをいただきました!
ウドン!(笑)
諫山先生、ウドンが食べたかったのでしょうか?(笑)
審判の巨人さん!
コメントありがとうございます!
まだまだ諫山先生は擬音で遊びそうですよね(笑)
面白すぎですよ!(笑)
続いて、104話の自己検証をみていきます。(今回は・・・という感じです苦笑)
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→ ミカサのマフラーはループ伏線か?エレン・ループ説も!
進撃の巨人のアニメシーズン3はU-NEXTなどの動画配信サービスで公開されています。
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◆別マガ5月号付属 25巻着せ替えカバー!
今月別マガ5月号には、25巻着せ替えカバーが付いてきます。
これ、間違いなく通常のカバーよりも良いですよ!
ちなみにこれはサシャかなと。
真ん中分けの女性兵士かと一瞬思いました(・_・;)
◆諫山先生巻末コメント!
原稿終わりの深夜の夜桜!
良いですね!(*^^*)
仕事終わりのホッとした諫山先生の雰囲気が感じられます。
◆第104話展開予想を自己検証!
103話公開時点で、104話の展開を予想していました。
自己検証してみます!
ファルコの登場にて、雷槍を打ち込む事を躊躇うジャン
攻撃せず、そのまま建物に戻ります。
それを見て、フロックが雷槍を構え車力の巨人に向かいます。
ジャン
「よせ!フロック!相手は子どもだ!」
ファルコともども雷槍の餌食にしようとするフロックを止めるジャン
しかそんなジャンに反発するフロック
フロック
「まだそんな事を言っているのかジャン」
「これは戦争なんだぞ!」
「ましてや相手は壁を壊した張本人たちだ!躊躇う必要はない!」
そのままファルコと車力の巨人に向かっていくフロック!
しかし、そのフロックが雷槍を撃とうとした瞬間、サシャがライフルをフロックの眼前に撃ち込みます!
雷槍を打ち込めず、そのまま慌てて戻るフロック
そして怒りの表情でサシャに向かって叫ぶフロック
フロック
「何するんだサシャ!」
「オレに当たったらどうするんだ!?」
それを受け答えるサシャ
サシャ
「フロックが隊長の指示に従わないからいけないんですよ!」
ジャンはジッと車力の前に立ち動かないファルコに語りかけます。
ジャン
「気持ちは分かるがこれは戦争だ。お前も分かっているはずだ」
「そこをどけ。子どもが出る幕じゃないんだ」
「次は容赦しないぞ!」
ジャンは雷槍を向け、ファルコに怒鳴りつけます!
ファルコは「ビックリ」っとしながらも動きません。
その横ではソッとライフルに手をかけ、ジャンに照準を合わせるガビの描写。
ゆっくりと、しかしシッカリと引き金をしぼります。
場面は変わり、超大型巨人となったアルミンが人間へと戻り、陸にあがっています。
そこにはハンジの姿が。
ハンジ
「いや~、相変わらず凄まじい破壊力だね!超大型巨人は!」
「あれだけあった軍艦が全て吹き飛んじゃったよ!」
跡形もなくなった海を眺めながら感想を語るハンジ
アルミン
「次はハンジさん、レベリオ収容区で巨人化ですか?」
ハンジに顔を向け尋ねるアルミン
ハンジ
「そうだね!それまでにはジャン達がある程度制圧しているはずだ」
「完了したところに明かりを設置してくれているはずだから、そこを目指そう!」
二人はレベリオ収容区の方角へ顔を向け、立体機動にて移動し始めます。
このような展開が起こるのではないかと予想します!
予想ここまで!
➾ハンジとアルミンの登場は予想通りでしたが、ジャンは撃ちましたね!
ジャンは外したという結果でしたが、これは当てたかったです!(泣)
◆「104」話には、大きな展開が!?
エレン達訓練兵団の入団時期である「104期」も13の倍数ですし、シガンシナ区陥落の「845年」も13の倍数となっています。
この辺りは【進撃の巨人104期生をナンバリングから考察!】にて行なっていますので、見てみてください!
そして次回は104話となっており、13の倍数でありましてや「104期」の104です。
これは間違いなく大きな展開を諫山先生はぶっ込んで来るのではと考えられます!
それはどのような展開なのか?
おそらくは「アニ再登場」くらい来るのではと思っております。
これが一番盛り上がる展開となりそうですよね!
104話一番最後のコマでアニが登場して終わるのではないでしょうか?
このように予想します!
104話、本当に楽しみですね!(^^)
予想ここまで!
➾アニ再登場は無かったですね(・_・;)
今回の自己検証は10点位でしょうか?
マーレ編の展開予想は本当に難しいですよ!
105話は当てたいです!(*^^*)
→ 105話あらすじ!
→ 104話考察!ポルコは戦鎚を継承したのか検証!
→ 104話考察!オニャンコポンはポスト・モブリットか考察!
→ 104話考察!ファルコの「…」を検証!ピークは何を語ったか?
→ 104話考察!パンツァー隊の生き残りを検証!ダッキ君の役割とは?
→ 104話考察!戦鎚を継承したエレンゲリオン容姿を予想!能力は?
→ 104話考察!アルミン超大型の容姿を検証!痩せていた理由と耳は?
→ 104話考察!鎧無し巨人ライナーマンを検証!不完全体か?
→ 104話考察!ミカサとエレンの「私達の家」を検証!
→ 102話考察!ガビのライフルからの展開予想!
→ 【進撃の巨人】ネタバレ考察!「パラディの3年間」を妄想!
→ ミカサのマフラーはループ伏線か?エレン・ループ説も!
→ 103話「強襲」あらすじ感想考察!
ふんわりとアース様の記事と原作読んでいて、ふと思ったこと。
“フリッツ王が結託したのが何故タイバー家であり、戦鎚の巨人だったか”
→戦鎚の巨人が最も洗脳、記憶改竄に抵抗力があるから
“他の巨人継承者は100年前の巨人対戦の顛末を把握できていない”ことに対してタイバー家は継承してきていることから飛躍して考えると始祖巨人の記憶改竄、洗脳に高い耐性を持ちこの時にジークの洗脳、記憶改竄が解けたのではないかと。(継承していない人間が記録したとかアラは多分にありますが)戦鎚の巨人が余りにもアッサリ捕食されてしまったので後々活用するならこのくらい重要さが無いとあまりにも報われないからこじつけてみました…
戦鎚がこのまま終わるというのは、ちょっと違和感を覚えますよね。
始祖の力に耐性がある巨人という考察、面白いですね!
となると、現在継承しているエレンにジークの王家血統に対する耐性ができたという展開にもなりそうですよね!
今後の展開が楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
アース様
1.原作とアース様記事ループ読み続けてます。イメージ的にはスパイラル読みであってほしい(笑)。
2.
マーレ強襲におけるマガト,ヴィリー,ジーク,エレン,「戦鎚」のそれぞれの考えについて着想を得て,長文を書いて,途中で破綻して削除しました(泣)。私がとっても気になっているのは,水晶体を地中から出された後のメイド服の「戦鎚」の表情です。断固たる決意の目。口を結んで開けない。全くしゃべらない。表情もほとんど変わらない。最後まで変わらない。ほとんど,エレンを凝視し続けています。戦闘中の「戦鎚」の発語は,エレンにトドメの一撃をくらわせようと,鎚を振り上げたときのフレーズだけ。ヴィリー殺害への恨み,憎しみに関する発言も全く無し。いくら口数が少ないとは言え,あまりにも不自然です。エレン巨人を「見定めている」ように感じました。覚悟の「値踏み」といいますか。ヴィリーの「役目」(キヨミ様),「タイバーの務め」(「戦鎚」),(妹を)「犠牲にしたけじめ」(ヴィリー)等々から,ヴィリーはここでの死を織り込んでおり,「戦鎚」は,エレンと本気の闘いをして「値踏み」して,場合によっては捕食されることも覚悟しているように感じました。弱点は,「戦鎚」捕食はアギトの登場(ジークのいう「誤算」で実現したこと)です。ヴィリー発言も,「犠牲にした」と過去形になっているのが上手く説明できませんでした(それ単体だと,巨人継承者を受け持たせ,継承者秘匿のためメイドをさせ続けたこととも思えますが,それだけなのかな~?と思います)。
引き続き考えてみます。
3.
また,「戦鎚」は,エレン捕食と思います。問題は,先にアギトが脊髄液に接触しているのではないかという点です。これにつて,私は,次のように考えます。
物語上,巨人が巨人から巨人化能力者を引きずり出して捕食したのは,物語では,グリシャのフリーダ捕食しかありません。それ以外は,一旦,「無垢の巨人」を経由した捕食継承です。そして,グリシャは,フリーダを「捕食する意思」で捕食しました。
私は,今日,「無垢の巨人」も「知性巨人」の双方について,①「精神」②「心理」③「肉体」④「特殊能力」の4つで,その特性や巨人化プロセスを考えていました。まだ整理中ですが,①「精神」の要素は極めて大きいと考えます。捕食継承では,「意思の力」が重要要素になるのだろうと考えています。
そして,「戦鎚」を捕食する意思のないアギトは,あの場面で仮に「戦鎚」の脊髄液に触れたとしても,戦鎚の①「精神」,②「心理」を捕食することはできないと考えます。もしかしたら,④「特殊能力」は受け取るかもしれませんが(エレンのヨロイ・ブラウンです。)。
このように,私は,捕食継承について,「捕食する意思」が必要と考え出していて(「無垢の巨人」にも,私は,その意思はあると仮定しています。むしろ,ありすぎて困るくらい。),今回のアギトは「捕食する意思」がないので,脊髄液に先に触れていても先行継承は生じないと考えます。
なお,肩すかし的な説明ですが,以下も考えました。水晶体から,「リモコンの管」が垂れ下がっています。これは「戦鎚」においては,人間体と巨人体を結合するもので,脊髄と同士できると思います。エレンは,アギトよりも先に,水晶体破壊時の加圧によりあのぶら下がった管みたいなものから噴出した脊髄液に触れていたと考えます。この説明は,私の好みではありませんが。
4.
連日寝不足です。今日は,原作11巻12巻をじっくり読みました。グリシャの物語から26巻までじっくり読んで,11巻12巻を読むと,ほんと違いますねぇ。タイムループ読み(笑)。アースさんのネタバレ記事と考察記事,104話から最新話まで追いついたら,11巻部分からアース様のネタバレ記事,考察記事を読み返します(スパイラル読み?)。すでに影響が出ていて,原作読みながらアース様的つっこみを口に出している私がいます。「そういう年頃」なんでしょうかねぇ(笑)。
5.素敵な記事をお待ち申し上げております。おやすみなさいませ。
11巻、12巻はたまらない辺りですよね!
この辺りの表紙も好きですよ!
進撃の巨人の表紙を考察!ループ説と関係も!!の考察もこの辺りの巻が熱かったです!
またあり得ない表紙展開になってきているので、またゆっくり考察したいですよ!
管理人アース
前回までは、転進してばかりの元帥。
今回も転進するんだろうと予想していたら、まさか、自ら操るライフルで調査兵に立ちはだかり、ライナーマンに並ぶ金星(顎の巨人死守 vs 車力死守)を挙げるとは…。
戦う元帥!
ヘルメットかぶって最前線でウロウロしてるのは、伊達じゃなかった。
マガト隊長の事ですかね?
マガト隊長は今後も活躍すると思いますよ!
英雄へーロスくらいになるかなと、管理人アースは妄想しています!
管理人アース
初コメ失礼致します
戦鎚の水晶体をガリアードが引っ掻くときの効果音がヒカキンになってたの気づきましたか?
記事内の考察部分で取り上げていますので、見てみてください!
管理人アース
毎月更新お疲れ様です。
今回、自分は一つの仮説を立ててみました。それは、
『進撃』は他の巨人化能力…『戦鎚』や『鎧』、『獣』や『顎』に『車力』、『女型』と『始祖』に『超大型』など、複数に散らばった巨人化の能力を『回収』する能力では無いか?という仮説です。
今までの物語を見るなら、既に『無垢』の製造法は分かって居てその製造法を使い、相手の巨人化能力を有する人間を捕食させればいい筈です。それならば、奪われるリスクも有りながらも、そのリスクより多いリターンの数多い巨人化能力者が手に入ります。それなのに、彼らはそれをしない。
このことで思いました。エレンは明らかに他の巨人を『取り込む』ことを重要視して居ます。歴代の『進撃』継承者もわかっている限り、『始祖』を奪おうとして居ました。
他の能力者には見られない傾向です。マーレの『始祖奪還計画』も、あれは『無垢』を完全に統制できるから欲しがって居たのであって集めることは目的にして居ませんでした。
また、エレンはグリシャの記憶を受け継いだ辺りから明らかに人が変わりました。このことから
完全に『進撃』に目覚めた継承者は他の能力を『回収』して、最後、『始祖』に還す役割を担うと考えました。
例えば、ユミルは死後、九つに分けられました。しかし、個人的にはこの時分けられたのは九つでは無く八つだったと思うのです。他の巨人なら何かしらの特殊な能力や特徴があります。しかし、『進撃』にはそれがない。それから数代過ぎたあたりに巨人大戦が勃発。悩んだ末にフリッツ王は新たに『始祖』から巨人化能力を半端強引に分離し『進撃』を作り争いの元となった七つの力を『進撃』によって再び一つに纏め上げ、最後はまた『始祖』だけにする。
このように考えました。
フリッツ王では恐らく「お前ら、喧嘩するなら能力よこせ」と言っても他の能力が束になって来たら堪りません。なので『進撃』は産まれた…と考えてみました。
進撃が巨人を回収する能力という見方は面白いですね!
ただ、「始祖の巨人」は「全ての巨人の頂点に立つ能力」であり、全ての巨人を操る能力があると思われます。
なので、他の知性巨人も全て操れるのではと。
145代フリッツ王が生んだ不戦の契りができる前までは、ですが!
あと、引っかかるのは「自由を求めた」という進撃の特徴です。
ここに、進撃の能力に繋がるヒントがあるのではと思われます。
ただ、ここからの考察が進まないのですが(・_・;)
管理人アース
104話、すごくすごくすごーーく面白かったですね!!
今回のエレンの一連の行動を見て、なんとなく自分なりに考察してみたのですが、
今回の一連の騒動の中で、調査兵団の最大の目的は、9つの巨人全ての力を独占して、巨人という存在そのものを根絶やしにしようとしてるんじゃないかなーと思いました。
そう思った一番の理由というのはまあ戦鎚をエレンが食ったの後に顎まで食おうとしてたところなのですが、エレンが巨人の力を取り込めるだけ取り込もうとしてる様がなんといっても巨人の力を奪いにきている感満載で、「ライナー、またな」と言っている部分も、いずれ鎧の力を奪いに来るというニュアンスが感じ取れなくもないような気がするのです。
エレンが初期の頃から掲げていた野望である巨人の駆逐という部分でもストーリー的には当てはまっているかなと思いますし、カール・フリッツが創った不戦の契りも、巨人という存在をなくすことで守ろうとしているのでは?とも考えられると思うのですが、この説についてどう思いますか??
また、ライナーとの戦闘を切り上げ、一時撤退を期したのはやはり今回の騒動の最大の目的が戦鎚の巨人の力を奪いにきたということだったと思うのですが、ここもどうでしょうか。
9つの巨人コンプ説は以前からありましたが、最後にエレンがアルミンを捕食しなければいけなくなるので見たくないと思っています(´;ω;`)
管理人アース
考察が被っていたらすみません
今回の鎧の巨人についてですが、顔が鎧で覆われておらず、皮膚がついていたためライナーの顔にそっくりでしたね。口の形も人間のようになっていました。しかし、70話より、ジークに負けたライナー巨人の顔には皮膚がついておらず、筋肉が剥き出しになっていて、壁の巨人のような見た目でした。つまり、鎧の巨人の顔は筋肉に鎧を直接被せたようなものだと考えられます。では、今回のライナー巨人が不完全な状態だとして、顔に皮膚を生成する必要はあったのでしょうか?もし必要でないのなら、それはライナーと巨人が一体化したことを表しているのではないでしょうか。過去のエレン巨人においても、体力の消耗などにより自身の体と巨人の融合が起こりかけていました。もしかしたら、完全に融合してしまうと、自身の姿が巨人に反映され、もう人間に戻れなくなるのかもしれません。それとも、鎧の巨人は皮膚を生成してから硬質化する、という仕組みなのでしょうかね?もし前者が正しいのであれば、別れ際のエレンの意味深な悲しげな表情にも頷けます。ライナーに対する哀れみなどの意味が込められているような表情だと感じられました。
まあ、いずれにしてもその真偽は次回に期待ですね。
>ライナーに対する哀れみなどの意味が込められているような表情だと
これ、意味深でしたよね!
ただ「またな」と言っていたので、また会えるつもりなのでしょう!
管理人アースは一度皮膚を生成してから硬質化鎧が覆っているのかなと思っています。
次回以降にこの辺りが明らかとなる展開が起こると嬉しいですね!(*^^*)
管理人アース
初めてコメントします!
104話の104は13の倍数って記事に書いてありますけど、104話が含まれるはずの26巻の26も13の倍数ですよ!
気づいていたらすいません…。
おお、そうですね!
そう考えると、残りの105話106話がより楽しみですね!\(^o^)/
管理人アース
撤退する時にミカサがガビに撃たれると思う。
瀕死のミカサに対してエレンは戦鎚の力を使ってアニを砕いてミカサに女型を引き継がせる。
と予想。まぁ当たらないけどね。
ミカサはエルディア人ではないので、巨人化はできないかなと!
ただ、ガビに撃たれる展開は起こるかもですね!
管理人アース
難しい考察は苦手なのでいつも読むだけ読んで納得してます笑
ただひとつ気になるのは、エルヴィン団長に必ず獣の巨人を倒すと約束したリヴァイが、殺したい気持ちを抑えてジークと共闘することになるのは、なんだか複雑な気持ちになりますね。
感情的にならないと誓ったリヴァイですが、こればかりは最後にジークを倒す場面が出そうである意味楽しみです。
>こればかりは最後にジークを倒す場面が出そうである意味楽しみ
全く同感ですね!
ハンジが自らを押さえてジークに協力する展開となったら、これはハンジに諭されての展開のように思えますよ(*^^*)
この辺りの場面が登場したら、嬉しいですね!\(^o^)/
管理人アース
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。
今回の考察も非常に面白かったです。
ただ、一つだけ気になったところがありまして…
>血と涙を流しながら、絶命している少年の描写
>自らの巨人化により、口から血を流し、絶命した少年
管理人さんは「絶命」と書かれていますが、この少年はまだ生きてるんじゃないでしょうか?私がそう考える理由は以下のような点からです。
まず一番最初のコマを見ると、瓦礫の下敷きになって倒れている少年の姿が映り、苦しそうな表情で目をつぶっていることから、この段階では確かに死んでいるようにも見えます。
しかし、アルミンが超大型巨人から出て来て少年を見下ろすと、少年も目を開いてアルミンの方を見ています。この体勢では恐らくアルミンの姿は見えないでしょうけど、「目を閉じている」 → 「目を開いている」という状況の変化をわざわざ描いているということは、少なくともこの少年は「まだ動くことが出来る」=「生きている」ということを示したかったからではないか?と。
そしてもう一つ、3コマ目で超大型巨人の足が映り、瓦礫に埋まっている少年を踏みつぶそうとしている場面が出て来ますが、実は踏みつぶしていなかった、という展開になっています。
これはつまり、「アルミンが少年の存在に直前で気付いたため、わざとその場所を避けた」 → 「そして超大型巨人から出て来て、彼が生きていることを確認した」という場面なのでは?
私はこのページを読んで「アルミンは超大型巨人を継承して戦闘に参加することになったものの、まだ優しい心を失ってはいない」ということを示そうとしているんじゃないか…と思いました。
自分の力のせいで大勢の人々が傷つき死んでしまうことを知りながら、それでもたった一人の少年が生き延びたことに安堵せずにはいられないアルミン。エレンには一切の迷いが感じられませんが、一方のアルミンは戦いながらも心の中で葛藤している…そんな気がしました。
これ、素晴らしい読み方ですね。
アルミンに対する気持ちが、ものすごく感じられますよ!
そして、今更ながらにこの作品の深さ、どれだけ読んでも尽きない大きな魅力を感じましたよ❗
ありがとうございます❗(*^^*)
エレンとアルミンの対峙場面が早くみたいです❗
管理人アース
オニャンコポン..
飛行船自体の名前を指してるのかと最初捕えておりました..
後、顎の手足を捥ぐエレゲリ..
巨人と戦い慣れしてますよね。4年の間にどこかで他の知性巨人と戦ったのか..?
でももう他に知性巨人っていませんよね。
戦い方を道の記憶で見たのか?
そういえば水晶って割ると中の人物も割れてしまうんですね
となると物理的に衝撃で壊して中の人物を取り出すのは恐らく不可能ですね..
削ったり、溶かしたりするしかないんですかね?
ライナー巨人。今回はちょっと特殊ですね。
やる気のないまま巨人化する事で何か今後特殊な変化か進化をしそうですね。
顔が本体のままだなんて..
水晶体を砕くと中の人も砕けると言うよりも、砕いて潰した感じじゃないでしょうか?
管理人アース
久しぶりの書き込みです(上の書き込みと話しが繋がらずすみません)。過去には9つの巨人を継いだ家同志で争いが絶えなかったという記述がありました。過去の戦いでは今回のエレンがやったような巨人の力の奪い合いはあったと思います。そうすると一人に集中した巨人の力を分割する方法もあるのでしょうか?ユミルフリッツの体は3人娘に食べられています。さらに3人娘が9人の子孫に食べられて9つの巨人が出来たと思います。エッダではユミルの死体をオーディンたちが解体していろいろなものをつくってますね。エレンも巨人の力を集めて最後には殺されて解体されてしまうのでしょうか?エレンはライナーに対してしきりに”お前と同じだ”と言っていますよね。おそらくそれはマーレに地獄をもたらすだけではなく、ライナーがそうだと信じていたようにそれが最終的な平和をもたらすと確信している、その過程が地獄だとしても進み続けるといっているように思えます。アルミンまで含めた巨人コンプリートは自身の破滅であるのと同時にエルディアと世界に救いをもたらすのでしょうか?それば”地ならし”の後、エッダでいうところのラグナロックの後に新たな平和な人間たちの世界の到来をもたらすのでしょうか?世界を焼き尽くしてから新たな世界の神となるエレン。うーん、見たいような見たくないような。
最終的に巨人がいなくなれば平和になりエルディア人も「悪魔の末裔」と言われなくなるという考えだと思います。
しかし、エレンが巨人を集めた後、死亡したとしても赤子継承でまた巨人は継承されてしまう。
どうやって「巨人を駆逐」するのかが、気になるところですね!
管理人アース
やはり面白いですね
戦鎚が食されたのは急展開すぎて予想してませんでした
で、今回1番気になったのはアルミンの超大型巨人です
ベルトルトに比べかなり細く骨も見えているような状態だったため熱風放射もベルトルトより早く消費しきってしまうのではないでしょうか
あと鎧の巨人が巨人化したにも関わらずライナーの顔(人間の顔)に近かったのも印象深かったです
今回の超大型巨人と鎧の巨人は共に印象的でしたね!
とくにアルミン超大型巨人に関してはまた考察したいと思っております!
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
今回の104話はなんとなく腑に落ちない感じがします。
ここまでパラディ勢力は急襲を掛けておいて、何故最後の大詰めの所で、あっさりとピーク(車力の本体)を見逃す(諦め)たんでしょうか?
たしかに、飛行船が来る直前のタイミングで時間切れ的な背景もあるかと思うのですが、あそこまで車力を追詰め、本体のピークが負傷した状態で巨人から出て来ているのに、簡単に諦め(引く)過ぎな気がします。
マガトを含めマーレ兵は数名だし、ガビとファルコの子供二人だけなのに。
ここに諌山先生の意図を感じます。
ピークにとどめを刺さず、ガビもファルコも生かして逃がすという。
また最後エレンゲリオンが、ライナー中途半端巨人をぶっとばした直後に、エレンが巨人から出てきて、ちょうどスタミナ切れで、これ以上は戦えないし、今戦ってもライナーを殺せないというのも腑に落ちません。
ライナーは中途半端な巨人化で鎧もまとってないし、精神的にもダメージを受けているし、顎も瀕死の状態だし、あとちょっとやれば、2体とも仕留められる状態なのに、ここでスタミナ切れといって諦めて出てくるのもどうにも腑に落ちなかったです。
たしかに飛行船による撤退の時間だとは思いますが・・・
ここにも、作者諌山先生の明らかな意図を感じました。ちょっと無理があるというか不自然さを感じましたね。
ライナー・ポルコ・ピーク・ガビ・ファルコにはトドメを刺さずに、105話に繋げたかったんだな。と
その意味が105話や今後の展開でどう繋がるのかが楽しみです。
>ライナー・ポルコ・ピーク・ガビ・ファルコにはトドメを刺さずに、105話に繋げたかったんだな。
これは同感ですね!
ただ、ライナーに関しては「殺せやしないだろう」という言葉にあのライナーの状態が「殺せない状態」という意味なのかなとも感じました。
エレンは、ライナーがあの不完全巨人になっている理由が分かっており、それでなおかつ「殺せない」と言っているのかなと。
単純にミカサを納得させるための嘘なのかもですが。
この辺りも105話で何か分かると嬉しいですね!
管理人アース
思ったのですが、過去のいずれの戦闘シーンにおいても、エレンサイドのメインキャラは必ず重症or死亡がありましたよね。今回は、エレンサイドが圧倒的すぎて、ほぼ無傷です。さすがにこのまま終わるわけないと思います。今回も主要キャラの誰かが重症or死亡となるのではないでしょうか?
ちなみに以下は過去の戦闘シーンにおけるメインキャラの重症or死亡一覧です。書き漏れがあったらすみません。
○シガンシナ区襲撃
・カルラ
○トロスト区襲撃&奪還作戦
・エレン ・マルコ
○壁外調査&女型襲来
・アルミン ・リヴァイ班
○エレンvs女型
・エレン(アニメ版のみ?)
○ウォールローゼ襲撃&ウドガルド城襲撃
・ミケ ・調査兵団精鋭 ・ユミル
○vsライベル
・エレン ・ミカサ ・調査兵団精鋭 ・ハンネス ・エルヴィン
○vs憲兵&王政
・ハンジ
○シガンシナ区奪還作戦
・アルミン ・サシャ ・ハンジ ・モブリット ・エルヴィン ・マルロ
※戦闘を継続できる程度のケガはカウントしていません
※トーマスらエレン班やニファらハンジ班、イアンやネスなどのサブキャラっぽいキャラはカウントしていません
※戦闘シーン以外はカウントしていません
そうですね。
このまま調査兵団側が無傷で終わるとは、ちょっと思えませんね。
獣の巨人が調査兵団側と通じているとしても、まだ何か起こりそうな気がします。
やはり、ガビのライフルが何か起こすのか?
要注意ですね!
管理人アース
「カツオ」「フグ」と来たら次の擬音は「サザエ」ですね!
諌山先生ならやってくれると信じてます!!
サザエ!(笑)
さすがにこれは難しいと思いますが、諫山先生ならたしかにやってくれそう(笑)
管理人アース
記事作成お疲れ様です。
104話はジャンもファルコも無事でよかった。これにつきますね。一方、戦槌はあっさり死亡。これは意外でしたね。ピークかジャンが死亡かと個人的に思っていたのでびっくりでした。全くの盲点でした。戦槌の捕食のされ方がまた悲哀差が感じられましたね。ポルコの口を利用して、結晶体を割るという残酷な形でした。ポルコは噛ませ役というのは分かっていましたけどちょっとむごいなぁと思いましたね。
また、屋根の明りをたよりにして飛行船の登場は多くの人が予想してた通りでしたね。ただ、撤退が目的となっていたので、私個人の予想とは異なる結果となってしまいその点では残念でしたorz。操縦士オニャンコポンの名前は見たとたん吹き出してしまいましたが、ちゃんとした神様の名前なんですね。アシスタントがテキトウにつけた名前だと思ってしまいました(^^;壁内にはいなかった黒人なので、パラディ島外の協力者であることは間違いないですよね。マーレ軍の捕虜なのか未登場の国の人なのか以前登場したオグウエノ大使と同じ国の人なのか気になりますね。
オニャンコポンについての別記事がありますのでトップから見てみてください!
管理人アース
こんはわんは。二度目の投稿です。
今回の衝撃No1について。。
セリフでは何と言ってもミカサの「私達の家」でしょうね。
何何なにーい!って感じで(笑)
描写はライナーマンかなぁ。
巨人化について今回かなりの伏線をばら撒かれた感じです。
ライナーマンは明らかに鎧ではなくライナーマンでした(笑)
久々に巨人への変化は本人の意思によって影響を受ける事を思い出しました。
「守る」は手だけとかスプーンは片腕だけとか、
ライナーマンはさしずめ戦闘への拒否反応か。。
そろそろ巨人学会登場をお願いしたいですね。
個人的にはジャンは死なない 飛行船は当たり、津波が襲うは大ハズレでしたw
次回ガビの銃弾に誰かが倒れるのは嫌なので、
ガビがジークが飛行船に乗るところを見てしまう。
今ガビがジーク裏切りを知ったら発狂しそうですよね❗( ̄▽ ̄;)
管理人アース
アースさんいつもありがとうございます。
ふと今後の展開を予想してみました。
エレンが戦槌を補食したことで正当血筋までとはいかなくても巨人んの力の歴史が頭に流れてきた。
→ループ(勝手に説ではなく確定させてますが)の事も知り、終わらせるために巨人の力を一つにまとめる必要を感じる。
→アルミン、アニ以外の巨人を補食し、最後は目覚めたアニと共にアルミンに世界の事を託しながら補食されて、ループ(自分達のような子供をこれ以上出さない為に)を止めて終わり。
→最後は記憶の中でミカサの「おかえり」で終わり。
すみません!ちょっと思い浮かんだんで、つい投稿してしまいました!
ループ展開で終わりそうですよね!
管理人アース
おにゃ…おにゃんこぽん?!
ハンジ再登場の感激が吹き飛んでしまいましたがちゃんとした由来があるんですね。
諫山先生のネーミングセンスに脱帽です!
戦鎚の能力をエレンが得たのは分かるのですが、本体はこれで退場なのでしょうか。
頭が吹き飛んだライナーですら生きているので粉々になってももしたしたらと思ったのですが
まさか…まさかですよね。
たぶん脊髄液を摂取されたら死亡かなと。
レイス巨人もこれで退場したので。
管理人アース
いや今回衝撃でした、個人的な進撃ショックランキング1位更新です。
来る来るとは思っていた価値観の逆転が今回ので決定打として突きつけられた感があります。
ライナーが自身に勝った勝者って考察良いですね、衝撃に魂消ていたのがハッとしました。
パラディ勢はなんか一代で黒船来航から大東亜戦争開戦までやってる感があります。
オニャンコポンやキヨミ様などマーレ以外のキャラの動向も気になります。
>価値観の逆転が今回ので決定打として突きつけられた感が
まさにですよね!
「正義」と「悪」、「神」と「悪魔」が見る側によって逆転する…
ここまで人によって見方が変わる作品は、かんりレアなんじゃないかなと思いますよ!
>オニャンコポンやキヨミ様などマーレ以外のキャラの動向も
キヨミ様、気になりますね!
キヨミ様とミカサが邂逅する場面登場が今一番楽しみですよ!
直近では、ジーク登場ですが!
最後まで、ひとコマも見逃せませんね!(*^^*)
管理人アース
アルミンの「これがきみの見た景色なんだね、ベルトルト」という台詞はどうとらえたらいいのでしょうか? (アルミンは意識のあるときの巨人化は初めてなのだろうか、それとも前の描写から壁を壊して壁内人類を殺したことの気持ち的な景色なのか?)
>壁を壊して壁内人類を殺したことの気持ち的な景色なのか?
巨人化で民間人を殺したことが初めてであり、壁を壊した時のベルトルトの気持ちを察したのかなと。
ベルトルトの記憶の継承が感じられるセリフですよね。
管理人アース
返信ありがとうございます!
ガツオは
コストの「オイ」
とガツオを組み合わせて、
「おいがつお」では?笑
ありがとうございます!
これ、サイトに更新させてもらいますね!m(_ _)m
素晴らしい発見ですよ!
しかし、本当に「色々な意味で」奥が深い作品だ(笑)
管理人アース
今回までの展開で各勢力の思惑を勝手に推察してみます。
重要なのは、4年間で行方不明の32隻の調査船。
マーレ本国艦もあれば属国艦さまざまと思います。全て捕虜となりました。
(ヒストリアもピクシスも道義なき殺生は許しません。)
捕虜からはマーレや世界の情報が得られ、ついでにパラディ島に協力する属国も現れました。
属国サポートの中で、マーレ内偵もどんどん進めていったのだと思います。
【パラディー島協力勢力】
マーレ属国の中のいくつか。 ヒイズル国。
パラディー島に協力してマーレを弱体化させ独立を勝ち取る。
おにゃんこぽんも参加中です。
協力に際し、巨人=エルディア人へは感情は?
【マーレ軍≒マーレ政府】
マーレ敵対勢力に勝つ為、パラディー島の資源が欲しい。
壁中大型巨人も戦力にしたいけど、動かなければそれでいいです。
巨人学会(内部に反勢力有)は傘下。
【ダイバー家】
始祖の簒奪者は殺します。
(でも食わない。継承は後で考える?)
壁外エルディア人を世界から守ります。
だって、マーレが衰退すればエルディア人は皆殺しかも・・
(壁内エルディア人は、145世の言葉に従いあきらめてる?)
【エルディア復権派】
巨人大戦で地位を剥奪された巨人継承オリジナル家系が中心に活動。
地位を剥奪したパラディー王家とダイバー家への反逆。
分家王家を失い?復権への道が見えない。。
ブラウン、グライス、フーバー、レオンハート家などの復権活動メンバーは島送り。
復権活動に直接参加しなかった分家等?が
昨今の巨人継承でオリジナルパワーを発揮?
【アズマビト】
巨人システムに重大な役割を発揮する
いれずみ巫女家系を壁内に奪われました。
その血を守るため今は壁内応援中です。
(※知性巨人も継承システムなので刺青効果もだぶん・・。)
【ジーク(※ジーク押しのピークは今は事情を知らず。 後々なんらかの形で添い遂げる。)】
復権派の考え方が大嫌い。
マーレもどうでもいい。
エルディア人を守るため、巨人システムの血を消滅させるために孤軍奮闘。
王家として役目を果たすんだ。。
(知恵袋は巨人学会内反マーレ軍勢力?)
何が何でもダイバー家の持つ巨人情報が欲しい。
壁内エルディア人は犠牲になってもしょうがない。。(これはエレンには秘密です。)
【エレン】
ジークからの情報をもとに、ジークは信用ならんという壁内の反対を押し切って単独行動してました。
ダイバー巨人を食ったら何かが分かる。
ヒストリアも守って残酷な世界を一日でも早く終わらせるため進撃するんだーー。
でも・・・ジークと立てた作戦はパラディー勢力へお知らせしておきました。
【パラディー島(※除くエレン)】
ジークとエレンの作戦には賛成できない。
ジークは信用できんし、一般人を巻き込む可能性も・・・。
エレンを失えば壁内に未来はないから、背に腹は代えられない・・・。
マーレ軍にできるだけ大きな損害を与え、エレンもサポート。 しょうがないけど一石二丁。
【壁中大型巨人】
数千万人? 秘密だけどもっと全然少ないのさ。
(始祖&戦鎚能力で立派にしてもらったんだよ。 ダイバー家も絶対ばれたらあかんって言ってたよ。)
まだ指令がないからお休み中です。
【アッカーマン】
何をしようとした際の副産物?
なぜ、アッカーマン家と東洋刺青家系は145世の考えに反対?
【ガビ、アニ、そしてウド】
今後がすごく気になります。
【巨人の仕組みとエルディア人】
想像が及ばず。 深いです。
エルディア人祖国は巨大樹の森があるパラディーか・・・?
タイバー家はもう壊滅でしょう。
今後はアズマビト家が気になりますね!
管理人アース
アース団長、お疲れ様です。
どなたかも書いてましたが、私も気になってました。
ガビが窓から外を見て「えっ」と発するのその前に
ファルコがピークの方を向いてて、「えっ」って言ってるのですが、これは別の意味での「えっ」ですよね。恐らくピークがファルコに何か語ったんですよね。
気になります。
これ、明日記事公開しますので、また見てみてください!
管理人アース
今回初めてコメントさせていただきます
考察というよりはただ単に気になった点なのですが…笑
ポルコに戦鎚の水晶体を噛み砕かせた際に、戦鎚をポルコが継承する、というような事故が起こることは考えられなかったのでしょうか…?
ただの疑問に過ぎないのですが、考察の材料になれば幸いですm(_ _)m
ありがとうございます!
明日公開予定の記事で考察しています!
よろしくです!
管理人アース
個人的に気になった点です
・アルミンの「これがベルトルトのみた景色なんだね」発言ですが、パラディ島に来た船32隻のうち1隻でもアルミンが沈めていたらこんな発言しなさそう。エレンが沈めたか、平和的に解決できた?
・ピークの修復が間に合わないということは車力は継承?
・ミカサ、アルミンの髪が短いのでバランスをとるためにエレンは今後も変な長髪?
民間人を殺してしまったのは初めてかもですね!
管理人アース
いつも更新お疲れ様&ありがとうございます!
ライナーの復帰は泣けました…!あんな暗い気持ちで最期を迎えてほしくなかったので立ち直ってくれたのは嬉しいですが、私としてはもうパラディ側と敵対するのは見たくないので、ちょっと複雑だったりします。
そしてアニ焦らすなあ(笑)
ジャンが最後まで飛行船に乗らなさそうなのが気になります。ガビの対応で乗り遅れたりしないだろうか…。
ジャン死なないでーー!
次はライナーかファルコがガビにもエレンとの関係について話し終わって、ガビがショックを受けてるシーンから始まったりしないかなぁなんて思いました。
アニ焦らしますね(笑)
昨日アニ外伝OVA後編を見てますますアニ再登場を期待しましたよ❗
待ちきれないですね!
管理人アース
更新ありがとうございます。いつも興味深く読まさせていただいています。
すごく細かいのですが、兵隊コスロが窓に近づくガビを注意した直後のファルコの「え?」は本当に飛行船を目撃したことへの「え?」なのでしょうか。
・「え?」と発言する前の「…」が少し気になります。
・ファルコの位置的に飛行船は目撃できるのか?
・ファルコの目線は傷ついたピークにあります。
ファルコはコスロの発言に疑問を感じたか、もしくは画面にはその時描かれていないピークの何らかの変化に驚きを見せたのか…。
考え過ぎかもしれませんが、ご検討と考察をしていただければと思います。
明日公開予定の記事で考察しています!
また見てみてください‼
管理人アース
ようやく別冊マガを手に入れました。昨日、本屋を3軒回って、発売日は、9日ですと言われました。アース団長は、どうやってそんなに早くゲットできるのでしょうか。
それで、読みました。
オニャンコポン???
アルミン ー 耳無し芳一?
ポルコ ー 胡桃割人形?
エレンとミカサ ー 散々暴れ回って殺しまくって、疲れたら、じゃあ、お家に帰ろうって・・・何それ? あなた方に人の心はありますか!!
瀕死のピークが、最後の力を振り絞って蒸気噴射でファルコを庇い、マーレの兵士が援護射撃する。ポルコが、一人で奮戦し、ガビとファルコの叫びで、ライナーが、ふたたび目覚める。この戦いに胸が熱くなりました。
あまりの展開に考察不能です。
ライナーが、立ち上がった場面は震えましたね!
あなた方に人の心は・・・は笑えました(笑)
モブリット(笑)
管理人アース
ますます面白いですね。
ファルコはピークに何か言われてる感じですね。
「…」「…」 はピークが何か喋っているように見えます。
それに対してファルコが「え?」
と言っているように見えます。
ジークについて何かをいったのか。
すごく気になりました。
明日公開予定の記事で考察しています!
また見てみてください‼
管理人アース
アース団長、いつも考察ありがとうございます。
今回の104話はアース団長のように涙は流れませんでした。ライナーについては巨人になったライナーが鎧姿ではなく顔つきも手も人っぽく、鎧をまとっていないことばかり気になりました。戦う気がないからなのかなとも思いましたが、鎧をまとってない鎧の巨人は意外とカッコイイ見た目ですね。
ミカサのあのセリフ、私は結婚もしくは同棲してるな!と直感しました。もう19歳ですし、進撃の世界では立派な大人でしょうから。でももしそうならジャン!!(><)
結婚か同棲展開は、第2のキース教官を生みそうですね💦
管理人アース
いつもおつかれ様です
話が変わりますが、座標が、登場したりしないですか⁇
発動展開ですかね?
エレンがジークと接触したらあるかもですね。
管理人アース
更新ありがとう御座います!
ついにハンジが見れたー!
そしてオニャンコポン!
オニャンコポン、戦士候補生の筆記試験のときにライナーたちの奥にいた件の男の子が成長した姿なのかなと思ってしまいました。
でもマーレの服着ているので無きにしもあらず?
ちょっと期待しています。笑
そして来月ガビは誰かを打つのかな…無事マーレを脱出できるのかまだまだ油断できませんね^^;
もしかしたら追っていってなんやかんやでガビもパラディ島へ行く展開になりそうな気もします。
いましたね!
そうだとしたらライベルアニ達の同期となり、ライナーとの再会展開とか・・・
妄想が広がります(笑)
管理人アース
25巻を買ったのですが102話のサシャの顔に修正が入っていました。
何故でしょうね?
これ、また25巻記事の更新で使わせてもらいますね!
ありがとうございます!
ちょっと驚いている感じが修正され減っていますね。
今後のサシャとガビの絡みで、意味が分かるかもですね!
管理人アース
同じ考察がなかったので1つ。
今回のライナーのセリフ「うる…さい」は、以前85話にて重症を負っているサシャが発したセリフと同じですよね。何か関係があるのではないでしょうか。
考えすぎかもしれませんが、サシャが再び重症を負い(ガビに撃たれる等)、ジークの脊髄液を使って巨人化し、ライナーを捕食して鎧を継承する、という展開があるのでは?と思いました。
サシャの「うる・・・さい」は笑えましたね!
たしかに同じですが、今回はかんりシリアスでした。
サシャのライナー捕食は見たくないですね(;´Д`)
管理人アース
ガビが飛行船を見つけて「え…?」と言う直前のページの最後のコマ。ファルコの様子が変な気がします。
「……」「……」「え?」と吹き出しがありますが、負傷したピークが小さい声で何か言ったことに対してファルコが「え?」と言ったような。。
横から失礼します。
私もファルコの「え?」とガビの「え…?」は同じものに対しての反応ではないように思います。ガビは飛行船に対して、ファルコはピークの「…」に対してかなと。ファルコの位置では飛行船にすぐには気付けないように思います。
明日公開予定の記事で、この考察も使わせてもらいますねm(__)m
よろしくです!
管理人アース
ありがとうございます!
この考察、明日公開予定の記事で使わせてもらいます!m(_ _)m
またよろしくです!
管理人アース
今回、気になったのは、鎧の巨人の顔です。巨人モードの時の顔って、本人の特徴を残しつつもやや変形しているじゃないですか。でも今回の鎧の巨人の顔は巨人というよりほぼライナー本人。
もう、変形する余力もなく、ただ動けるだけの力で動いた感じがしましたね。ライナーは死が近いような…。巨人継承者は生きる意志があれば瀕死からでも回復できる、というのが真実なら、本当に最後の最後の力って感じがして。
エレンはこれが彼に会えた最後になってしまったかも…。
>エレンはこれが彼に会えた最後になってしまったかも…。
「またな」が泣けますね!(泣)
管理人アースは、ここからライナーが再び立ち上がると信じています!
管理人アース
はじめまして。
本当に最近は毎回大興奮の展開で目が離せませんね。
戦鎚を奪うのに成功したのはかなり驚きました。現在の超冷静&臨機応変なエレンが戦鎚を使いこなすバトルが楽しみ。
マーレ編はずっと、天才肌のガビがやがて覚醒して強敵になるものだと思っていました。でも今の状況を見るとライナーが燃え尽き、ガビが命を落としたとき、復讐の鎧ファルコ誕生になるのかもしれませんね。
しかし、ここまでくると、エレンは本当にすべての巨人を飲み込むつもりなのでは、と思えてきました。
エルディア人が普通の人間になるには、巨人の脊髄液を根絶・入手不可能にしてしまえばいいので、エレンがすべての力を掌握、のさばる無知性巨人を殲滅し、眠りにつく。それが第1話の「いってらっしゃい」なのかも??
だとすれば、今やっている物語はすべて、眠りについたエレンの記憶と回想で、エレンがいなかったはずの場面でも、すべての巨人の記憶を統合すれば説明がつくようにできているのかもしれませんね。
でもこれだと、ミカサ1人の場面がネックになるので、眠ろうとした全能エレンが襲われ、やむ得ない事情でミカサが捕食して引き継いで眠るのかも。
つらつら妄想すみません。
次回更新も楽しみにしています。
>今やっている物語はすべて、眠りについたエレンの記憶と回想で
夢オチ的な回収は無いと思っていますが、現在では何とも言えませんよね。
どのような回収となるか、最後まで見逃しません!
管理人アース
アース様 いつも楽しく拝見させていただいてます
いつも細かいところが気になってしまうのですが
ピークの容態がひどいのは、ジークを失った(仮定)ことで心を折られたのでしょうか‥
ガビは否定していますがファルコがライナーを見たときの「生きる意思があれば」と被るので、ピークにとってジークはそれほどの存在だったのではと思いました
あと、他の方のエレンの目的が全巨人を統合の予想で思ったのですが、「一匹残らず駆逐してやる」という当初の名言から、巨人のいない世界を作りたいと考えているなら、全て集めて何らかの形で誰にも継承されないように終わらせたいと考えているかもしれません
>何らかの形で誰にも継承されないように終わらせたいと
これは同感です。
これは「エルディア人全滅」ではないことを願いたいですよ(;´Д`)
管理人アース
最終的にエレンをアルミンが食べて終わりそう
エレンに世界の敵意が集中して・・・
なんてコードギアスの読みすぎですね
これは嫌な終わり方ですよね(;´Д`)
管理人アース
アース団長、お疲れさまです。
今月号も衝撃の展開でしたね。
私の衝撃度№1は「戦鎚」の強奪ですね。
硬さ最強は「顎」とは、想像力不足でした。
さて、気になる点ですが
1.陸の一個師団はどこへ、線路は港側なのか?ジークの来た正門側なのか?正門側なら飛行船危うし。
2.ガビは反撃で死亡(負傷)、もしくは、金魚のフン状態のファルコ死亡(負傷)。衝動的なワリに衝撃的攻撃に腰を抜かすガビは退場の可能性が高いですね。
3.オニャンコポンはマーレの植民地人?マーレ各地に独立派ゲリラが散在し、パラディに協力?飛行船はマーレからパクったか?早い段階でパクっており、パラディ島内でも生産開始では?
4.「当主」及び「戦鎚」喪失後のタイバー家の行く末は?ヴィリーは自分死亡を想定し後継者指名済みか?でも、マーレでのフィクサーとしての地位維持は困難では?
5.戦鎚なきマーレに対し、各国の反攻作戦開始か?得体の知れないパラディよりは、更に巨人の力を失ったマーレに戦いを挑みそうですね。植民地独立、各国反攻でマーレは崩壊するかもしれないですね。
6.エレンとミカサの家はどんな家?ミカサ登場時に「お願い帰って来て」のあとに「一人で子供の面倒見るの大変なの」が続くと、冗談半分に記載しましたが、何か現実味を帯びてきましたね。でも、エレンの寿命を考えればあってもいいような気がします。
7.パラディの今後の戦略は?恐らく交渉のテーブルにつくと見ます。ヴィリーの活劇を利用し、「地ならし」はできるが、敢えてしなかったと宣言し、但し、再三にわたり攻撃してくるマーレには報復したとすれば、今回の攻撃の辻褄が合いますね。(フィクサーの「戦鎚」の強奪も含めて)
8.ジーク
パラディ移動説があるようですが、私は「獣」の中に重症状態で残っているとみています。そして、今後のマーレに政治的に関与するのでは?
9.ライナーVSエレン再戦は無い!?
まず、マーレは自国の体制維持や改革、軍備再編の対応に追われるでしょう。対パラディ戦争どころか、植民地維持も難しいとみます。3万の海軍が消滅し、もし、このあと、陸軍一個師団が消えれば致命的では?少なくともマーレの版図は縮小するのでは?
ということで、今回の強襲の結果、当面はパラディに挑む勢力は無いのでは?
今後のストーリーが気になります。
長々失礼しました。
エレンとミカサの家が一番気になりますよ!(*^^*)
管理人アース
アース団長
日々の考察更新お疲れ様です。
今回一番気になったのは、
(オニャンコポンも気になってググりましたがw)
パラディ側の襲撃の目的です。
戦槌を補食した時点で撤退するようですが、戦槌の補食が目的だったのでしょうか?
それとも、これはまだ第一次攻撃にすぎない?
×補食
○捕食
誤変換失礼。
たぶんジーク奪取かなと思っております。
管理人アース
今回も更新お疲れ様です団長!
m(_ _)m
マーレ編が開始してからというもの
心を痛めながら進撃を読んでます。
エレン、そしてなによりライナーを見ているととんでもなく辛くなってきます!
その中でもド迫力のアクションや展開があるため、毎月目が離せません!笑
ジークと兵長はやはりひと芝居うったんでしょうかね。ジークをパラディ側に取り込みたい?と思う理由ってなんでしょう。利害が一致したのかわかりませんが…
僕個人、『地鳴らし』を起こすことが目的なんじゃないかなと思いました。
幾千もの大型巨人の恐怖を無くすことが、とりあえずは世界に安心を与えることに
なるきがするので…わざと動かして始祖の力で止める?なんてこと…
壁内人類は敵じゃないと示すため彼らはそれを全力で食い止める…
いやぁ妄想でしかないですかねぇ~笑
進撃の能力ですが。巨人化できる回数が多いことにあるのかなと単純ですが感じました。
巨人化の訓練、連続使用、エレンだけそんな描写が多い気がして…
アニはまだ水晶体の中ですかね。
生きて出てきてくれることを願ってます😭お願いだから食べないでと。104話ってことで104期の彼女が出てくることを期待してましたがw
オニャンコポンはビックリしました。ビックリしすぎてページをめくれませんでしたw
ハンジ『昔、君のようないい部下がいたよ…』
オニャンコ『その彼と会ってみたかったですね…』
なんて会話がききたいです!笑
まだまだ今後が楽しみです!!
またコメントを残しに来ます
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モブリット回想泣けますね!(泣)
そんな場面見たいですよ!
管理人アース
アース隊長更新かれ様です。
超大型アルミン巨人の耳が無いように見えますね。
丸いわけでも尖っているわけでもなく…
初めて投稿させて貰います!
ライナー巨人の見た目が知性巨人より無知性巨人に近いと思いました。知性のある無知性巨人と言った感じで。
なのでもうライナーは人間に戻れずファルコに継承して最期を迎えるor既に道を通して赤子継承しているのどちらかではないかなと思いました。
人間に戻れたとしてもあのライナー巨人のうなじからライナーが出てくる光景はめっちゃシュールな気がします(笑)
シュールですね(笑)
今後のライナーの展開、楽しみですよ!
管理人アース
わたしが思ったのは、ほとんどの人が出てきたのに、またもコルトが出てこないことが気になりました!コルトの役目とはなんなのでしょうか…。兄キの気持ちを表現するための人物だったのでしょうか…。
コルトの未登場は気になりますね!
管理人アースも気になりこんなTweetしていました。
間違いなく再登場するでしょうから、その時に役目が分かるかもですね!
管理人アース
アルミンの「これが君が見た景色なんだね」というのはベルトルトの「誰か僕らを見つけてくれ」の伏線回収なのでしょうか?
面白いですね!
たしかにそのようにも捉えられるかもです!
管理人アース
アース団長、毎度の事ながらお疲れ様です!
シリアスで熱い展開であるはずなのに、オニャンコポンが全てもっていっちゃいましたねw
オニャンコポンはガーナの神さま、そしてガーナの首都はアクラ……
オニャンコポンさんはラクア基地の関係者っぽいですね
やはりラクア基地は既に陥落しているのでは……?
本日公開した 104話考察!オニャンコポンはポスト・モブリットか考察!にて触れていますので見てみてください!
アゴ髭マーレ兵と関係しているのかなと考察しています!
管理人アース
今回も怒涛の展開でした。圧巻ですね。
ライナーは、もしかしたら、最後の力を使いきったとか、これが最後なのかもしれないと思いました。エレンの「またな」は実現しないかもしれません。個人的に、ライナーは、北斗の拳のラオウと印象が被っているので、最後に仲間を助けて、、我が生涯に一片の悔いなし、っていう最期かも。。。などと妄想します。もしかしたらガビに撃たれるのが、ガビに人殺しをさせたくないという思いで、それを阻止しようとしたライナーとかだと、胸熱です。
エレンは、戦槌を引き継いで、能力だけでなく、記憶の引き継ぎも興味がありますね。顎を引き継いでしまうと、エレンがアニを捕食できるようになってしまうため、顎の捕食展開にはならなかったとも考えられます。ということは、アニはまだ結晶のままという可能性もあるかと思います。
最近、怒涛の展開だったので、そろそろパラディ側やその協力者、ジークの動きなどの、舞台裏話が楽しみです。
パラディの4年間、そろそろ見たいですよね❗(*^^*)
管理人アース
おはようございます
更新お疲れ様です
どうしてもやられる側に感情移入してしまったり冒頭の瓦礫の子供を見たのもあって 今回(ジャンが明確にファルコごと撃とうとしたという事実がもう確定した上で) 今は攻撃側のジャンや104期よりファルコのような子が無事でいてくれて本当に良かったと友人共々安心しています さすがピークちゃん要素もありです
ピークの蒸気での雷槍対策はカッコ良かったですね!
ピークファンがまた増えそうな予感(笑)
管理人アース
血まみれのピークって貞子みたいっすね
ファルコの「助けを呼んできます」→「そっとしておくことはできないか」→「ライナアアア」の流れ…意思を汲む大人の対応を見せるも結局は頼ってしまうあたり、年相応で少しほっこりしました。
そして、だからこそ立ち上がるライナー。幼さ故の英雄願望も嘘ではないのでしょうが、それ以上に「身近な人のためなら己を犠牲にする」のが彼の「悪い癖」であり本質なんだろうなと感じました。
登場人物それぞれの本質を際立たせる描写が本当に秀逸ですね。
対戦鎚は正直笑ってしまいました。顎の力に感心する部分を読みながら「エレンが顎捕食→水晶破壊かな」と思いきや、まさかの荒技!
さて、私が今回最も気になったのは不完全な鎧の巨人です。
体表を覆う鎧がほとんど欠けている理由はだいたい察せられますが、あの顔は…どう見てもライナー本人のものですよね?口や歯を見比べると間違いなく巨人体の顔ではありません。しかしサイズは巨人の体にマッチしている…
まるでライナー本体がそのまま巨大化したかのようです。
圧倒的に優位な状態のエレンが、直前に硬質化パンチを普通に繰り出しているにも関わらず唐突に「打ち止め」と言ったことも関連しているのか…
(単に復活したライナーを死なせたくなかっただけかも?とはいえ、あの状況で顎だけ捕食したらライナーが裏切り者の嫌疑をかけられそうだから、仕方なく顎も見逃した?)
それとも以前意識を神経網に移した影響か…
(ファルコをかばった時は本体が普通サイズだったから関係なさそう)
正直わけがわからないです…。
まとまりがつかず、毎度のことながら長々と失礼しました。
ファルコとガビの「助けてライナアアア」はいいからシーンですよね。
まだまだ子供なんだなと感じさせられます。
子供なだけに、この後のガビの暴走が怖いですね((( ;゚Д゚)))
管理人アース
アース団長、はじめまして!
いつも考察お疲れ様です。
今月の擬音新たに発見しました!
ジャンが車力に向けて雷槍を撃つ場面、
ブシュウウウウウウの語尾の方を斜めに読むと…「ウドン」!
おお、ありがとうございます!
また確認しますね❗
管理人アース