「ポイント考察」を追加更新しました!
とうとう第100話「宣戦布告」の内容が明らかとなりました!
前回第99話にて始まったヴィリーの「劇」の続きは、どうなるのでしょうか?
そして、パラディ島のメンバーは登場するのでしょうか?
すると第100話は、予想外な展開が起こりました!
まさかの、3重の壁の名前の意味が明らかに!
そして、ヴィリー死亡!?
タイトル「宣戦布告」の意味とは!?
第100話を見て行きましょう!
→ アゴ髭マーレ兵がいつから軍に入り込んでいたのか検証!
→ 獣は立体機動装置をマーレに持ち帰ったのか検証!
→ エレンの練度を検証!始祖を発動できる!?
→ 「地鳴らし」を検証!超大型は海を渡るのか?
→ 壁の名前が始祖ユミルの娘を検証!アニメEDを今一度考察!
→ マガトとキヨミ様の目的とは?ジークとの展開を予想!
→ ヴィリーの「お役目」とは?当主の役割を検証!
→ ヴィリーは戦槌ではない?真の継承者を検証!
→ エレンとライナー・ヴィリーとマガトの握手を考察!
◆第100話「宣戦布告」の感想!
衝撃!!!
読み終わった直後の頭に浮かんだ言葉は、この二文字でした。
おそらくラストでの、ヴィリーが「宣戦布告」をした瞬間に、エレンゲリオンが頭上から登場する場面は諫山先生が「描きたかった場面」だったのだろうと感じられるシーンでした。
そしてそこに至るまでの道程であるライナーとの会話も、この場面を盛り上げるまでの「タメ」として素晴らしい効果を発揮していたなと感じました。
ものすごい「開戦」場面であり、まさに「始まった!」という感じでしたよね!
そしてエレンとライナーの会話には、本当に夢中になり読みました。
ライナーの「英雄になりたかった」「尊敬されたかった」という「叫び」は、心に突き刺さりました。
エレンの心にも、このライナーの「叫び」は心に響いていたら良いなと思いますが、分かりませんよね(・_・;)
気になったのはエレンの「同じ」というワードです。
この「同じ」という言葉を今回エレンはライナーに対し、二度使っています。
一度目は「敵の中で生活し壁内も壁外も『同じ』だと気付いた」点で、「オレとお前は同じだ」と言う意味でエレンは使っています。
敵国である壁内に入り5年間生活したライナーが感じた事と、マーレに潜入して自分が見て感じた事は同じだと、エレンはライナーに言いたかったのでしょう。
そして二度目は、巨人化する前に「やっりオレは…お前と同じだ」と言いながらライナーに手を差し伸ばし、握手をしながら言っています。
これはこの後巨人化し、ヴィリーの劇にて惨劇を繰り広げる決心をしたために「壁内を地獄にしたライナーと同じ」という意味でエレンは「同じ」と言ったと思われます。
管理人アースはまず、一つ目の「同じ」から、エレンが本当にライナーの事を理解しているのだなと感じました。
作中でも登場した場面ですが、この頃のエレンは何も知らなく、ライナーの事を何も理解できていませんでした。
しかしあれから4年経ち、エレンは成長し、ライナーの本当の気持ちも理解できるほどになったのだなと、一つ目の「同じ」という言葉から察せられました。
しかし、二度目の「同じ」は違います。
二つ目の「同じ」は「世界を地獄に変える」という意味で言っていますが、ライナーは「壁内も壁外も同じ」という事を知らなく、「壁内人類は悪魔」と信じて壁ドンを行いました。
しかしエレンは「壁内も壁内も同じ」と知っている上で、惨劇を起こそうとしています。
やっていることは同じでも、意味は全く違うのではと考えられます。
これは、ライナーがエレンに「自分が嫌なんだ」「殺してくれ」と言った事と、エレンはライナーに「俺は進み続ける」と言っている場面の対比からも感じられることです。
つまり、エレンとライナーは「同じ経験」をし、「同じ惨劇を起こす」けれども、ライナーはそこで折れるが、エレンは進み続けるという意味なのではと感じられますよね!
これはエレンの独特の意志の強さの表れでしょう!
そしてこれはライナーを理解し、ライナーの「叫び」を受け止めた上での言葉だとも受け止めれますよね!
そう考えると、ライナーの「叫び」はエレンに届いているのではとも考えられますね!
だとしたら、嬉しいですが!
今回はエレンとライナーの最高なやり取りが見られ、大満足でした!
第100話に感無量です!\(^o^)/
◆第100話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています!
- パラディ島勢力の協力者
- マガト隊長の「あなたは死にます」と死亡したようなヴィリー
- 「ピークは見ている」アゴ髭マーレ兵
- 「お前を犠牲にした…俺のけじめだ」というヴィリー
- 始祖ユミルの3人の娘の名前だった「マリア」「ローゼ」「シーナ」
- 襲撃「地鳴らし」
- 家族宛じゃなく「仲間には届いた」エレンの手紙
それでは順番に見て行きましょう!
パラディ島勢力の協力者
100話冒頭は、ヴィリーとマガト隊長の会話場面から始まりました。
この会話は、ヴィリーの劇がエレン達パラディ側を釣る為の作戦であったことが明らかとなる内容となっていました。
そしてその会話の中で、ヴィリーは「パラディ島勢力の協力者」が存在する事を匂わせていました。
このセリフを読んだ瞬間、管理人アースはパッと22巻の「東のマーレ敵対国」を思い出しました。
「パラディ島勢力の協力者」とは「東のマーレ敵対国」と同じなのでは、と察したのです!
この辺りは別記事にて考察する予定です!
マガト隊長の「あなたは死にます」と死亡したようなヴィリー
そして、その会話の中で「あなたは死にます」とマガト隊長は言っており
100話最後の場面でヴィリーはエレンゲリオンに握りつぶされ、実際に死亡しているように見えました。
ここから、マガト隊長は「ヴィリーが戦槌の巨人継承者ではない」事を知っているのではないかと思われますよね!
「お前を犠牲にした…俺のけじめだ」というヴィリー
その後舞台にて劇を繰り広げるヴィリーが「これがお前を犠牲にした…俺のけじめだ」と言う場面も、ヴィリーが「戦槌の巨人継承者ではない」という事実に繋がる場面となっていますよね!
この辺りは100話考察!ヴィリーは戦槌ではない?真の継承者を検証!にて考察していますので、見てみてください!
「ピークは見ている」アゴ髭マーレ兵
そして99話にて罠にハマり床下に落とされたピークとポルコが、今回も登場しました。
この場面でピークは罠にハメたアゴ髭マーレ兵について「どこかで…」とどこかで見たことがあるように言っています。
この辺りの考察は99話考察!アゴ髭マーレ兵の正体を考察!ジャンかコニー?にて行っているので見てみてください!
始祖ユミルの3人の娘の名前だった「マリア」「ローゼ」「シーナ」
そしてある意味、今回の第100話で最も驚かされたのは「3重の壁の名前が始祖ユミルの娘の名前だった」という事実です。
この場面を見てアニメseason2を見た方は、間違いなくEDアニメーションを思い出したでしょう!
この辺りの考察はアニメ2期ED考察!3人の少女は3重の壁なのかを検証!にて行なっていますので見てみてください!
まさか、アニメのエンディング映像がここまでドンピシャに原作の展開に反映するとは!!
本当に驚きましたよ!(・_・;)
これについては、さらに考察して記事を更新したいですね!
襲撃「地鳴らし」
そして今回初めて登場したワードで「地鳴らし」が登場しました。
これは3重の壁の中の超大型巨人が侵攻する襲撃を指していますが、いつか登場しそうですよね!
これも別記事にて考察したいと思います!
家族宛じゃなく「仲間には届いた」エレンの手紙
そして最後の考察となりますが、97話にて登場したエレンの手紙について、エレンが新たな情報を口にしました。
「家族宛ではなく」「仲間に届いた」とエレンは言っており、もともと97話考察!エレンの手紙からの展開を予想!にて宛先を家族であるジークに送っていたのではと予想していた管理人アースとしては、ちょっと残念な展開となりました(;´Д`)
近々このエレンの手紙についての記事も、追加更新する予定です!
さてさて今回も多くの考察ポイントが登場しましたが、最も気になるのは「戦槌の巨人継承者」ですね。
どのように戦槌の巨人が登場するのか…
気になりますよ!\(^o^)/
→ アゴ髭マーレ兵がいつから軍に入り込んでいたのか検証!
→ 獣は立体機動装置をマーレに持ち帰ったのか検証!
→ エレンの練度を検証!始祖を発動できる!?
→ 「地鳴らし」を検証!超大型は海を渡るのか?
→ 壁の名前が始祖ユミルの娘を検証!アニメEDを今一度考察!
→ マガトとキヨミ様の目的とは?ジークとの展開を予想!
→ ヴィリーの「お役目」とは?当主の役割を検証!
→ ヴィリーは戦槌ではない?真の継承者を検証!
→ エレンとライナー・ヴィリーとマガトの握手を考察!
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諫山先生巻末コメント!
諫山先生の、まさに第100話記念のコメントですね!
読者への感謝の気持ちが感じられるお礼のコメントとなっています。
どこまでも腰が低い方だなと感じられますね!
今回の別冊マガジン1月号には、クリアファイルが付いています!
表紙と同じデザインとなっていますね!
さらに第3回キャラクター人気投票結果も発表されています!
ちなみに、4位はエレンで5位がジャンとなっていました。
表紙は全て順位結果に準じて描いていたようですね!
これについてはキャラクター人気投票開催が決定!にて結果を更新する予定です!
◆第100話展開予想を自己検証!
99話発表時点で、第100話の展開を予想していました。
その予想を自己検証してみます!
ヴィリーの演説を聞いたファルコは、目を見開きエレンを凝視します。
ファルコ
”エレン・クルーガーとエレン・イェーガー…”
”まさか、クルーガーさんが…”
”始祖の巨人を持った、パラディ島の悪魔?”
”そんな悪魔を信じて…僕は利用されていたのか…”
ショックを隠しきれなく、真っ青な表情になるファルコ
そんな気配を察して、エレンが言います。
エレン
「騙してすまなかったな ファルコ」
「こうするより仕方がなくてな…壁を壊した時のライナーのように…」
エレンは目の前に座っているライナーを見やりながら、さらに尋ねます。
エレン
「まだ子どもだったんだ。しかもリーダー役だったマルセルが目の前でユミルに捕食されてしまった」
「ライナー、お前は仕方がなかった」
憐れむような表情でライナーを見ながら語るエレン
いっぽうライナーは、エレンの口からマルセルという名前が登場したことに驚きます。
ライナー
「なぜそれを…」
混乱とショックでフラフラになりながらも尋ねるエレン
エレン
「ベルトルトの記憶と、アニさ」
サラリと言ってのけるエレン
ライナー
「アニ…だと」
エレン
「ああ、アニだ。」
「今回、こんなにスムーズにここまで準備できたのも、あいつの助けも大きくてな」
「しばらくしたら、お前も会える」
驚きのあまり呆然とするライナーの描写
場面は、地下に落とされたポルコとピークに移ります。
ポルコ
「イタタタタ…」
「大丈夫か ピーク」
体を動かしながら、隣で「うん」と頷きながら起き上がるピーク
ピーク
「大丈夫だけど…ここは…?」
ピークは薄暗い地下の空間の広さを確認するように、周りを見ます。
そこに人影があることに気付きます。
ピーク
「ポルコ…あそこに誰かがいる」
人影の方を指差し、ポルコに言うピーク
ポルコ
「そこにいる奴、誰だ!」
人影に叫ぶポルコ!
その言葉に反応し、ゆっくりと動き出す人影
アニ
「久しぶりだね。ポッコ」
ポルコの愛称である「ポッコ」という呼び名で呼びながら、ポルコとピークに近づいてくる人影
呼ばれたポルコは驚き固まります。
すると、薄暗い場所から近づいてくる人影が段々とハッキリと見えるようになります。
ピーク
「アニ…」
驚愕の表情で思わずつぶやくピーク
無表情で登場するアニ
このような展開が起こるのではないかと予想します!
予想ここまで!
➾アニ再登場は無かったですね(・_・;)
完全に予想は外れてしまいました。
◆第100話の展開とは!?
前のキリである第50話も、神回と名高いエレンの「叫び」の展開があり、現在でも唯一となっている「座標発動」展開が起こった回となっています。
これは偶然ではなく、間違いなく第50回というキリを意識した展開だと考えられます。
ここから、第100回というキリである次回は、「アニ再登場」くらいの展開が起こるのではないかと思い、このような展開予想をしてみました!
このような展開が起こらなかったとしても、「それくらいの驚愕展開」が起こるのではないかと思っております。
次回第100回は、読者の誰もが「おお!」と思えるような展開が起こるのではないでしょうか?
ものすごく楽しみですよね!\(^o^)/
予想ここまで!
➾アニ再登場はなかったですが、大きな展開は起こりましたね!
まさかのエレン巨人化展開!
ただ、予想は完全に外れました。
今回の点数は0点ですね(泣)
ただ、やはり予想の斜め上を行く展開には本当に熱くなりました!
エレンゲリオン登場展開最高!
101話が今から楽しみです!\(^o^)/
→ 101話あらすじ!
→ 100話考察!アゴ髭マーレ兵がいつから軍に入り込んでいたのか検証!
→ 100話考察!獣は立体機動装置をマーレに持ち帰ったのか検証!
→ 100話考察!エレンの練度を検証!始祖を発動できる!?
→ 100話考察!「地鳴らし」を検証!超大型は海を渡るのか?
→ 100話考察!壁の名前が始祖ユミルの娘を検証!アニメEDを今一度考察!
→ 100話考察!マガトとキヨミ様の目的とは?ジークとの展開を予想!
→ 100考察!ヴィリーの「お役目」とは?当主の役割を検証!
→ 100話考察!ヴィリーは戦槌ではない?真の継承者を検証!
→ 100話考察!エレンとライナー・ヴィリーとマガトの握手を考察!
→ 「進撃の巨人」99話「疾しき影」あらすじ感想考察!
ヴィリーが
「エルディアの根絶を願っていました」のセリフの下にジークの描写があって
「ですが私は死にたくありません。それはこの世に生まれてきてしまったからです。」の下にはエレンの描写があります。
これって
ジークの真意の伏線と
ジークとエレンは別の真意という伏線になってたのかなって思いました。
まぁ最近の流れでは
別々の目的があるのはほぼ確実でしょうけど!
この場面ですね!
完全に伏線ですし、さらに「この世に生まれてきてしまったら」というワードを聞くエレンの表情は、今読み返すと意味深ですね!
素晴らしい考察をありがとうございます!\(^o^)/
管理人アース
他の方と同じく気になっていた、ヴィリーがいつ、どうやって誰からパラディの潜伏を知ったのかということ。
ひょっとしたら既に考察されているのかもしれませんが、今更ながらキヨミ様が二重スパイを演じていたのではないかと思いました。
ヒィズル国は未来で生き残るには微妙な立ち位置のようですし、情勢がどのように転ぶか分からない状況では有り得るかと。
ヴィリーの話し方も第3者から聞いたような感じに受け取れます。
こんばんは。
今になって、ビリーの演説に疑問を持ったので投稿します。
ビリーの演説によると、100年前、巨人は世界の人々を捕食しまくって支配していたとのこと。
だけど、そもそも巨人とは、九つの知性巨人以外は意思を持つこともできすわ、たださまようだけの生き物です。
敵と戦うとか支配するという意識もなければ、知性巨人に操られない限り、意味のある行動を取ることもできない。
それに、そもそも無知性巨人が人間を捕食するのは、意思を持った人間に戻るため、知性巨人の脊髄液を食べるためです。
だとすれば、エルディア人以外の「敵国人」を食っても意味がないわけです。
つまり、巨人が異国人を食って世界を支配するという構図があり得ないことになります。
そして、正しくは「巨人が世界を支配する」のではなく「九つの知性巨人のみが無知性巨人を使って世界を支配し得る」のだと思います。
世界を支配する手段が「捕食」だとすれば、「世界」=「エルディア国」ということになります。
もし、世界にエルディア人以外の人間がいるのなら、巨人が世界を支配する手段は、地ならしだけですよね。
それも、無知性巨人の意思ではなく知性巨人の意思で起こすわけです。
そう考えると、昔も今も、実際に世界を支配できるのは、知性巨人だけ、
あるいは知性巨人を所有するマーレ人だけだということになりませんか?
無垢の巨人の誕生理由が巨人継承のためだったのかが気になるところです。
兵器として誕生したのか、巨人継承のためだったのかが気になるところです!
管理人アース
ヴィリーの「喉を切り裂かれてもおかしくない」のシーンの後ろの人物が若干ですがケニーと被ります。(喉を切り裂くの影響もあるかと。)
また、アズマビトの付き人にも見えたので私的にはアズマビト家→アッカーマンの生みの親みたいな感じかな〜と思います。すじのとおらないところもありますが少しでも目に留まればいいかなと思いますのでよろしくお願いします!
アッカーマンは巨人科学の副産物なので、生みの親は巨人科学学会みたいなところかな?と思っています。
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
100話冒頭の馬車での会話シーンですが、なにか妙に臭いませんか?
敵の正体や目的及び攻撃手段も分からない状態で演説を行う事に。
おまけにそれに対する対策も講じないまま、ヴィリーを見殺しにしてしまう事を示唆するような発言。
戦槌の巨人はともかくとしても、他の戦士を舞台袖に忍ばせておくくらいの警備面での会話があっても良いはずです。
その割にはちゃっかり軍幹部の座る場所だけは決めている。
一見すると、ヴィリーが囮となって敵をおびき出す為の作戦とも取れますが、これってわざとエレンに特等席を狙わせる為の罠なのではないでしょうか?
馬車の外に黒服の怪しげな男性が描かれています。
自分はキヨミ様の両脇にいたSP風の男と推測していますが、この男が馬車の中での会話を盗聴しているようにも見えます。
パラディ勢力とキヨミ様が繋がっている事を知った上で、あえてこの会話を聞かせているような気がしてなりません。
もしかすると特等席付近にエルヴィンが女型の巨人を拘束した時のような捕縛装置を忍ばせているのでは。
101話のエレンの次の一手が気になるところです。
馬車内での会話は、「ヴィリーが戦槌ではない」「戦槌は別にいる」「マーレ軍はパラディ側が潜入していることに気付いているが、それ以上突き止められていない」「けっこう追い込まれている」という事を表しているのかなと感じました。
101話以降での、マガトとパラディ側の対戦が楽しみです!
管理人アース
初めてコメントさせていただきます!
といっても1つだけなのですが、ピークとポッコを罠にハメた顎髭の兵はやはりアルミンではないでしょうか?
ピークが見覚えがあると言ったのは、アルミン自身ではなく、その中になんとなくベルトルトの面影を感じたからでは、と思ったからです。
ケニーが、始祖の巨人を継承したフリーダを見たときに、ウーリがいるのを感じた、と言っているシーン
キースがエレンの目を見たときに、グリシャを感じているシーンなどからも可能性がないとは言えないと思っています。
>その中になんとなくベルトルトの面影を感じたからでは、
これ、素晴らしい予想ですね!
長身にも絡んできますし、あり得るかなと思いました!
この回収、楽しみですよ!
管理人アース
「地鳴らし」についてですが、(正確な包囲は別として)パラディ島の真北に超大型巨人を進ませた場合、南側の超大型巨人は壁内の地域を迂回して北へ進むんですかね?
迂回しない場合は、もれなく壁内も「地鳴らし」の被害を受けることになりますが…
おお、そうですね!
超大型巨人が迂回して進軍するシーンを想像すると、怖いですがコミカルですね(笑)
パラディ島の無垢の巨人は全て駆逐されているので、もしかしたら壁内人類は全て壁外に出て暮らしているかもですね。
そう考えると、パラディ島での生活はかなり変わっているかもですね!
管理人アース
返信ありがとうございます。
また「方位」が「包囲」と誤字ってしまっていた所を意図を汲んでいただき感謝します。
壁内人類が壁の外に暮らしている発想はありませんでした。しかし、そもそも考えてみれば「ローゼ」と「シーナ」の超大型巨人はどの方角に進行しようと壁内に被害が及びますね。
来月もアースさんの考察を楽しみに待っています。
前回も書きましたが、髭の兵士はアルミンだと思います。
ピークのどこかで見たことがあるというセリフで、ピークはアルミンを見ていないからジャンかコニーという根拠になっています。
しかし、シガンシナ決戦前の部隊移動中に、ピークは部隊の移動を見張っていたのですから、アルミンと会っていないわけではないと思います。
この回の話とは、かけ離れてしまうのですが…
色んなまとめサイトで獣の巨人の継承について話されていますが
獣の巨人は獣と言うまとめにして他の動物になれるという考察です
それでコルト→馬
ファルコ→ハヤブサ
という意味になるらしいです
それをふまえて心臓を捧げよのOPを見てみたのですが
最後に獣が動物を引き連れてる所があります。
そこから一つ一つの動物の画像に移り変わります。そこで一瞬獣の巨人のカットが入ります。そのあとの画像の動物がなんとハヤブサなんです。(恐らく継承順に慣れんでいるのかと…)もしかしたらファルコが鎧ではなく、獣を継承するかもしれませんね笑
語彙力ないのですみませんwOP見ればわかると思います!
なつかしい考察です!
管理人アースは、獣の巨人は現在の猿の巨人にしかなれないと考えています。
もともと他の巨人に比べてちょっと大きいだけの巨人、らしいですしね。
アニメseason2のOPについての考察はアニメ26話「獣の巨人」考察!OPとED動画を検証!にて行なっています。
見てみてください!
管理人アース
いつも楽しく読ませていただいてます。
ひさびさです。ピークとポルコを落した偽兵士は、変装したジークというのは、どうでしょうか?一つはピーク達への気遣い(枯草、木と食料など)それとマーレでもあまり知られていない対知性巨人用の落し穴であること。目的は、このイベントを巨人の乱闘で台無しにしない為(ヴィリーの命をかけた演出、レベリオのエルディア人も被害者、世界共通の敵エレンなど)。
この機会に、思っている事を取りとめもなく書きます。
・ジークですが、王家の血筋だがカール・フリッツの子孫ではないと思われるので、不戦の契りはどうなるか?
・エルディア人にとって、敵は世界というのは、世界中の人々ではなく、エルディア人への偏見や差別意識という事だと思います。
・巨人について、無垢の巨人は急所のうなじを損傷しない限り、不老不死にしてほぼ不死身だと考えています。また、知性巨人はユミルの呪いの13年後、死ぬと言うよりは巨人側に吸収されるかたちで、歴代の継承者と共にそれぞれの巨人の中で、行き続けていると思っています。なので、もしもエレンが獣の巨人に捕食される展開になっても兄弟という近い間柄から、その後エレンの人格が表に出て来るという事も有りかなと思っています。
・エレンとパラディ側は、攻めて来る意思をもつ者は駆逐するが、そうでないものへは、こちらから打って出ることはないと、主張すると思います。
長文失礼しました。
ちょっと飛躍しますが、パラディ側協力者ってヒィズルでわと。で、実は予知能力があって、世界の未来が見えてパラディ側に協力してるとみせかけ平和?巨人全滅?のためパラディとマーレ衝突を誘導してるのでわ。ヴィリーが死ぬのもわかってて、なのでヴィリーとアズマビトはあんな会話したのかなって。同じ種族のミカサってループじゃなく予知とか予知夢能力があって、ズキッ!って頭痛は予知の兆候、もしくは予知夢で見た場面が実際おきた時の知らせみたいな。
飛躍しすぎたかな笑
予知能力とかは分かりませんが、ヒィズルがパラディの協力者というのは同感ですよ!
本日公開した100話考察!マガトとキヨミ様の目的とは?ジークとの展開を予想!にてその辺りを考察していますので、見てみてください!
管理人アース
楽しく読ませて頂いております。
「獣の巨人」の脊髄液で「ラガコ村」の住民が巨人化になりましたが、あれは「獣の巨人」の「脊髄液」を「注射」したのか?それとも「口径摂取」なのか?気になります。
「口径摂取」なら井戸に大量の「脊髄液」を入れたのでしょうか?
「注射」ならジークとピークちゃんが「医者とナース」になりすまして、「予防接種」だと言って「注射」したのですかね?
今回、「祭事」で多くの「出店」が出ていましたが、「口径摂取」で「巨人化」出来るならあの後どうなるか分かりませんよね…。あとエレンがいた病院の患者達はすでに「脊髄液」を「注射」しているかもしれませんね。あそこの患者はいつでも「巨人兵器」として使えるようにキープしている場所かもしれません。
あの後「ジークの叫び」で巨人がぞろぞろ病院から現れるかも…。
ジークの苗字に関しては謎ですよね
ライナーがまだパラディ島に入る前の子供時代におそらくジークと会ってるだろうしアニやベルトルトも会ってると思います
それで苗字がイェーガーって知らなかったのかな?
もしイェーガーって知ってたらパラディ島に潜入した時にエレンの事真っ先に疑いますよね
それかイェーガーって結構ありふれてる苗字なのかな?
まぁライベルアニの子供時代にジークの苗字知らなかったって思っておいたほうがいいですね
質問があります。
マーレ側の人達、ライナーやアニはジークとエレンの父親が同じだと知っていますか?
ジークはエレンと異母兄弟だという事をマーレ側に故意で隠しているのですか?
もし故意で隠してるのならジークは何を考えてるのでしょうか?
ジークはとても謎で怪しい存在です。
これはけっこう難しいですね。
ただ、「イェーガー」という名字が同じなので、ジークとエレンが義兄弟ということは知っているかもしれませんね。
確定はできませんが…
ジークの目的は未だハッキリとしませんね。
管理人アース
管理人さんお疲れ様です
今回ですごい展開になっちゃいましたね!!
今回少し気になったのが
超大型巨人数万体とか!
個人的に気になったのは名前アリの知性巨人9体の寿命が13年くらいなのに
地ならし巨人が数百年も壁の中でいきてたり、無知性巨人も何年も生きれる、ユミルは40年?放浪してたので
ここはどうなんだろ、確実にこういう伏線回収ちゃんと収拾付けるんだろうとは思うのですが。
気になっちゃいましたねw
ユミルや無垢の巨人は死なないので、百年以上生きていてもおかしくはないです。
で、壁の中の地鳴らし巨人は、100年ちょっと生きている事になりますが、これも無垢の巨人なので生きられるでしょう。
この辺りはキチンと回収されていると思われます。
管理人アース
今晩は。二度目の投稿です。
いつもダラダラ書き込んでしまいすみません。
今回明らかになった事。
ユミルフリッツの3姉妹の事をヴイリーが知っているという点にフォーカスしました。
9つの巨人に別れた当時の記録を継承している訳なので戦槌の巨人は3姉妹のどれかだと思います。
また、全くの直感ですが、姉妹は始祖、戦槌、進撃の元祖だったのでは?と思いました。
イェーガー家は元々進撃の系統であったと睨んでいます。
だから巨人を継承する前からグリシャもエレンも自由を求めていた。
はどうでしょう?
叫びの力を見せたレオンハート家は始祖の傍流であるとか。
あとはユミルは何だったのか?となりますよね。
この点もユミルは物乞い連中の中から、ランダムに選ばれた訳ではなく、
フリッツ家傍流か何かの確証があったのでは?と。
ズバリ、ユミルも進撃の系統であったと。
一時期は人の為にと生きた彼女も復活してからは自由に生きる事を求めてましたよね。
ユミルフリッツの耳を食した娘が進撃の原点であり、それ故にトンガリ耳の巨人になるとか。
どれか一つでも当たってれば幸いです。
壁の中の数千万体の大型巨人は何処から来たのか気になりますよね?
たとえば、1700年前ぐらいから、もう死にそうな老人達が「王にこの身を捧げる」みたいな感じで注射で巨人化して、大陸とパラディ島の間の「海の中に眠る」のですかね?ただ巨人は軽いので浮かびそうですよね(笑)
そこまで計算してられないよね…きっと…
それとも硬質化で作られた倉庫が海の中にあるのかもしれない(笑)
ヴィリーがパラディ島に目を光らせてるってパラディ側にスパイ居るのかも
そもそもヴィリーはなんでパラディ側がレベリオに来てるってわかったのでしょうか?
まぁマーレが送った32隻の船が全部帰ってこないとかいつか攻めてくるかもとは予想できそうなんだけど
やはりパラディ側にスパイが居ると思われます
>パラディ側にスパイが居ると思われます
その可能性もあるかもですね!
キース…だったらスゴイ展開ですが(・_・;)
ぴ、ピクシスだったら(泣)
管理人アース
スパイの件なのですがもし居るなら同期メンバーか幹部かどうなんでしょうね
同期メンバーで過去の話が出てたり親が居る人はまぁスパイの可能性は低いですね
怪しいのがキースかピクシスかハンジくらいでしょうか?
おそらく情報を得る為に戦槌の巨人でパラディ島に入って壁のどこかに手紙を置いてやりとりしてたとかそんな感じですかね
俺はピクシスよりハンジだったらショックですね
いつも楽しく読ませて頂いております。
今回の100話で興味深く感じたのはSeason2のEDに出ているユミルの3人の娘でした。この考察を読ませて頂きました。「3名の少女」「それを取り巻く6名の男」がいて、6つの壺があるのですね。
「3名の少女」は「王家の血」を引いている事になりますので
① 始祖 ⇒ レイス家
② 戦槌?⇒ タイバー家
③ ? ⇒ ?
タイバー家は元々「王家の血」を引いている可能性がありますね。
謎が増えていきますね^^
タイバー家が王家血統だったのかどうかは分かりませんね。
ただ、特別な家だった可能性はあるので、今後の展開では要チェックですね!
管理人アース
戦槌の巨人を持つ者は「あの大柄な〜」と考えていましたが、「ユミルの呪い」の13年があるとすれば、「赤子継承」ではありませんね。どう見てもあの巨体は13歳に見えませんので。
フリッツ王家が座標を守る為、替え玉フリッツを立てレイス家になっていたように、巨人持ちが誰かわからないようにタイバー家直系に継承させなかった(先代が何かやらかした?)
おそらくフリッツ家のように王家の血筋でなければ〜という縛りは無いように感じられるので、タイバー家の分家または赤の他人でも継承はできるはずですし。
アース団長、お疲れ様です。
ポイント考察拝見しました。
ジークの立ち位置は実は「復権派」ということですね。
私は、彼は「復権派では無い」と見てます。(親父たちを売っておいて今さらというのはありますが)彼はエレンに、お前は「グリシャ」に洗脳されていると言ってますが、実のところ、彼自身は「マーレ」の教育に洗脳されているとみています。彼はあくまで「マーレ」の庇護のもと「エルディア人は慎ましやかに生きるべき」と考えていると推定します。それを維持するには「マーレ」は強大でなければならず、弱くなり他国に蹂躙されることがあれば、真っ先にエルディア人は虐殺に合うと考えているのではないでしょうか?よって、「始祖」を奪還しても、やはり「マーレ」維持の為に使い、壁内は地獄でしょうし、中東連合を主とする敵対勢力も「地ならし」をくらうでしょう。ですから、ヴィリーの演説も「詭弁」ですね。(ジークの立ち位置はヴィリーに近いかも)
あと、「王家」を名乗らないのは「保身」でしょ、デメリットが大きすぎるので。
パラディがジークを泳がせているのは巨人化させて「始祖」発動を狙っているからでしょうね。
長々と妄想、失礼しました。
はじめまして。
以前より気になっていたのですが、もし「地ならし」が発動した場合、超大型巨人軍はどうやって海を渡るんですかね?でかいっていっても高々60mくらいなので海の深さからすれば大したことないような..海溝とかどうやって乗り越えるのでしょうか。
呼吸の必要がないので、全員で海に潜りゆっくり時間をかけて、ときには前を歩いた巨人を踏み台にして這い上がって来るんですかね..それはそれで怖いですね。
「巨人は軽い」という設定なので、もしかしたら浮いて渡るのですかね?
泳ぐ…というのは怖いですが…(・_・;)
気になるところですよね!
管理人アース
エレンはヴィリーを捕食した後、タイバー家を皆殺しにしようとするが、アッカーマン近衛兵の活躍によって阻止される。カリナが騒動に巻き込まれて死亡する。グリシャがレイス家を皆殺しにしたこととの対比、カルラがライナーの壁ドン騒動に巻き込まれて死んだこととの対比。このような展開を予想しました。
良いですね!ありえそうです!
101話楽しみですよね!
管理人アース
「エレンゲリオン」の容貌の変化ですが、もしもこれが加齢によるものであるならば、同じ歳月を経たジークの「獣」、ライナーの「鎧」にも何らかの変化があってもよいはずです。
しかし、対中東連合戦で見た限りでは対壁内人類戦の頃と変わりないように見えました。
それゆえにこの変化は少なくとも何か意味があるのではと考えた次第です。
パラディ側の経緯が一切謎である現時点では、エレンはすでに王家血統者との接触、もしくはこれに相当する「何か」を経ているという可能性も否定できないように思います。
もっとも諫山氏がエレンゲリオンを描くのは久しぶりなので、絵が変わってしまった、という可能性もあるかもしれませんが(笑)。
面白いですね!
たしかに鎧はあまり変わっていませんでしたね。
「絵が変わってしまった」はあるかもです(笑)
管理人アース
アメリカ「だよな、仕方ないよな」
興味深く拝読させて頂いております。
「エレンとライナーの会話」感動しました。
戦争は個人が悪いのではないのですからね。15歳だった少年の成長したセリフ良かったです。
諌山先生は22歳から「進撃の巨人」を書かれ、現在31歳とお若いのに一人一人のキャラクターの性格、思考を見事に表現されています。ご自身の経験もあると思いますが、膨大な書物、作品を蓄積して、「進撃の巨人」を作り出されていると思います。素晴らしい才能ですよね。
エレンはマーレに来る前にどのような経験をしたのか?「進撃、始祖」の記憶で何を見てきたのか?これから明らかになって行きそうですね。
「進撃の巨人」のテーマは、「少年(青年)の自由への抗い」だと思っています。今回のエレンの巨人化を見て改めてこのように感じました。
これからの展開楽しみにしています。
>「進撃の巨人」のテーマは、「少年(青年)の自由への抗い」だと
本当にそうですよね!
ストーリーとしては「王家血統」という設定が登場してからは血統主義的な話しが多く登場しています。
でも、最終的には当初のテーマであるエレンが抱いている「自由への渇望」「大きな力への抗い」が再び主軸になって行くだろうと思っています。
エレンが「うあああああ!」と叫びながら「不戦の契り」を破り始祖を発動する…
それくらいの展開が起こったら熱いだろうなと妄想する管理人アースでした(笑)
管理人アース
初めての投稿です。更新お疲れ様です。
100話のエレンゲリオンの登場に衝撃を受けました。
「シガンシナ区決戦」から4年が経ち、マーレでのヴィリーを叩き潰しての開戦です。
これが最後の戦いなのでしょうか?
闘いの終焉で座標を発動「地鳴らし」が起き、エレンのループが起きるような感じがします。
次回は4年前に戻り、パラディ島での話になると予想しています。
>これが最後の戦いなのでしょうか?
どうでしょうかね?
管理人アースはタイバー家との戦いの後に「ジークとの戦い」が起こるのではと思っております。
>座標を発動「地鳴らし」が起き、エレンのループが
これ、同感です!
最期はそのように展開するかなと思っております!
この展開が起こるのか、楽しみですよね!
管理人アース
ライナーはエレンに対して巨人化できるか微妙に思いました。ファルコが死んでいれば心情的にできるでしょうが、そうでなければ過去のエレンみたいに躊躇するのではないかなと思います。
ヴィリータイバーによれば
・フリッツ王は平和を願い戦争を終わらせた
・不戦の契りで巨人の力は使わない
・殺しに来るなら受け入れる
と言ったらしい
フクロウによれば
・フリッツ王は戦争から一人で逃げ出して引きこもった
・不戦の契りでこちらからは仕掛けない
・干渉するなら巨人が全て平らにならす
と言ったらしい
どっちが本当なんですかね
エレンは何を目的にしてるんですかね
はじめまして
101話で明かされた「地鳴らし」について少し気になることがあったので書いてみます。
それは壁の中に居る、超大型巨人の向いている方角です。
・戦意高揚のための偽史かもしれませんが、グリシャに伝えられた歴史書によれば巨人は「外側」を向いて腕を組み、パラディ島に入るエルディア人を庇護している。
・祭りの舞台での描写でも壁の巨人は外を向いているように見える(岩のような影絵が巨人より前に出ている)
ですが実際の壁の巨人は内側を向いてます。
・壁面が剥がれ落ちた巨人の目は、「壁内」を向いている。
・ウォール教団やレイス家による、壁の巨人を模した腕組みの祈りは「内側」を向いて行われている。
ヴィリー・タイバーが語ったように壁が「外部に対する盾と矛」であるならば、巨人たちは島外に残った伝承のように壁の外側を向いているべきです。
「地鳴らし」は本当にヴィリー・タイバーの語ったようなものなのでしょうか。疑問が残ります。
はじめまして、いつも楽しく読ませていただいております。
この度マーレ編を全部読み返したので、私なりに感じたことを書かせていただきます。
キャッチボールシーンもそうですが、偽マーレ兵がポルコとピークだけを罠に落としたことで、ジークはパラディ側と繋がっているのではないかと考えました。
エレン巨人化に際して一番脅威であるはずのジークを野放しにしたのは不自然だと思います。
ただそうなると、エレンと王家の血筋であるジークが組むということになり、座標の発動が簡単に出来てしまうのでは?という疑問が。
ひとまずお互いの利害が一致しているから休戦状態ってとこなのでしょうか。
または完全に協力していた場合、エレン+ジークだと主人公側としては強すぎますし、エレンもおっさんになってしまったので、ここでエレンに立ち向かうファルコに主役交代…だと寂しすぎますよね。
マーレ編の冒頭で、1話のエレンを彷彿とさせるファルコを見ながら
もしかしてこれはライナーとエレンの死後に、鎧と進撃を継承したファルコの目線から語られた記憶の物語なのでは…なんてのも考えました。
長文失礼致しました。
管理人アースとしてはエレンの死亡が最終回か最終回前話くらいかなと思っているので、この展開は予想していなかったですね。
ファルコに主人公移行という予想は面白いですが!
この後の展開が楽しみですよね!
管理人アース
初めての投稿です。
マーレ編になってからは、これまでとはネガとポジのようにしてパラディ側を謎(その意図、知識、能力、同盟・協力者など)とする手法は秀逸だと感じています。
一点だけ気づいた点ですが、巨人化したエレン(皆さんの表現では「エレンゲリオン」と言うようですね)の姿が壁内時代とは少し変わっているように思います。
たとえば、壁内時代は完全な黒髪でしたが、今は白い(白黒の絵では)髪が混ざっています。
総じて、フリーダ巨人の特徴がある程度混じっているように見えるのですが。
つまり、壁内時代の「エレンゲリオン」は基本的に「進撃の巨人」でしかなかったのが、現在は「始祖の巨人」もある程度使えるようになっているのではないかと想像します。
ただ「始祖」は王家血統者と接触していないと発動できないので、これは難しいかなと思います。
容姿が変わっている…というのは言われてみて「なるほど」と思いました。
もっと加齢していくとグリシャ巨人みたいに…いやそれはないでしょうか?(笑)
管理人アース
雑誌を読み返して思ったのですが
髭の兵士って、成長したアルミンじゃないでしょうか。
細かい理由はさておき、あの状況で敵を騙すのに必要な頭脳と対応力、戦力(巨人化)を考えると、彼が適任に思います。
そんだけです。すみません。
これってやっぱり反日教育を受けた韓国人と
戦犯の日本人を題材にしてるんですかね?
はじめまして。
ヴェリーが「お前を犠牲にしてまで、、」のくだり、ヴェリーは戦槌の巨人を継承した弟か妹へ向けた言葉だとおもいます。
頭首を引き継ぐ時に将来の危機を予見して戦槌の巨人とエルディア人を導く頭首を分けたのだと思います。
未来の危機を防ぐ使命の為に短命となる戦槌の巨人を継承させたけじめに宣戦布告の捨て石になったのではと。
追記です
・9つの巨人が同時に複数存在できる というのは
壁が超大型巨人でできている=超大型巨人を継承した人物が数千はいたということです。
骨髄液があれば継承できるようなので、戦士を選りすぐって一人に継承させるより、数人選んでその全員に継承させた方が戦力としてはいいんじゃないかと思いました。
更新お疲れ様です。
ヴィリーの退場(仮)があっさり過ぎてエレンの襲撃も予定調和なのではないかと疑ってしまいます。
パラディ島側の情報が一切ないのが不気味ですね。どういう意図でエレンが襲撃したのか、これからどう動くつもりなのか全くわからない状況です。
あと個人的に気になったことを書いておきます。
・本当の歴史においてヘーロスは結局どういう立場なのか
全てを知った上で茶番に乗ったのか、タイバー家と王家のいいように作られた英雄なのか。
・9つの巨人が同時に複数存在できる
鎧の巨人軍団とかも理論上は可能
・ユミルの巨人(始祖?)が9つに分裂したこと
ユミルが最初に得た巨人の力が分裂して9つの巨人になったのか、ユミルが9つの巨人の力全てを有していたのか
後者だとすると赤子継承したのかもしくは分割して継承する方法があるのか
>・ユミルの巨人(始祖?)が9つに分裂したこと
これ気になっています。
アニメエンディングのユミルを捕食する少女達が暗喩なのか事実なのか…(・_・;)
どのように回収されるのか、明らかになるまで待ち遠しいですよ!
管理人アース
むしろ資源獲得のために壁を解いている気さえしますね。
解いた壁巨人をパラディ島側が戦力として使う気がないとしても
戦力バランスとしては、既にパラディ側が圧倒的になってしまったのを鑑みて
ジーク達はマーレ側ではなく、パラディ島側につかざるを得ないのかも知れませんね。
もしくはそれが最初からジークの狙いだった気さえしてきます。
「いつかお前を助けだしてやるからな」と言ったパラディ島撤収時のジークのセリフはエレンだけに対する者ではなかったのかもしれませんね。
コメント返しありがとうございました。
全てのコメント目を通しました。
>背の高い近衛兵が戦槌
というのをマーレアゴ髭兵(ジャン)と読み違えていて
既にパラディ島で戦槌巨人の継承が行われていた超斜め上展開を妄想して楽しんでおりましたw
今後のエレンの攻撃ですが、本当にライナーに宣言している通り「お前と同じ」
であれば、無垢巨人と共に攻撃するのでは?と思っております
なんかそうすると地ならしを待たずに、マーレ本国は壊滅状態になる気がしますが..
ジークの叫びによる無垢巨人って叫びで再び人間に戻る機能はなかったんでしたっけ?笑
—
進撃のチビさんのコメントで
ヒストリアがアニから既に女型継承。エレンが彼女を通し座標発動し壁巨人発動
とありますが、パラディ島の無垢巨人は既に全て駆逐してしまったので
もはや壁を構えておく意味もないですよね。
壁を解けば領地拡大もできるしな。と思いました。
とすると、資源も既に発掘済みなのでしょうね。あれだけの数の壁巨人を操作できれば
しかしエルディア人って生まれる場所によって
「パラディ勢力」「マーレ本国のエルディア人」と立場が変わりますが
お互い外の世界のエルディア人を脅威に思ってる点では変わらないんですよね。
よくできた世界だと思います。
原因として
パラディ側は王の記憶操作によりますが
マーレ側エルディア人は伝えられている巨人対戦の歴史からという事になりますが
やはり当初は王の記憶操作で「パラディ島に逃げ込んだ王とタイバー家という図式」の洗脳を施したんですかね?
確かに身分や相手との関係で呼び方が変わると思います。
ただ、男性→男性に対して「お前」はよくあると思うんですが、男性→女性の場合は、どんな関係があるのかな…と。
・部下に対して…の場合は、かなり態度のでかい上司?
「君が…」の方が多い気もしました。
・恋人の場合…は、親愛を込めて…か、上から目線な感じ?
・家族の場合…は、弟や妹など年下もしくは、父親と息子や娘の関係?
ただ、ヴィリーのように礼儀正しい感じの人は、部下に対して「お前」とか使わなそうだと勝手な思い込みです。
で、犠牲…の言葉から考えたのは、「戦鎚の巨人」を引き継いだものが当主になる→狙われやすくなる→だからヴィリーが身代わりに当主に→その結果、当主でなくなったことにより、その人物はひどい待遇を受けることになった、もしくは当主としての扱いをしてもらえなくなった…みたいな。
と、考えると、あの言葉は女性のほうに対してなのかな…と思いました。
連続妄想を垂れ流すことをお許しください。やはり戦槌の巨人はエレンの中では、理由はエレンの生まれる前からこうだったと呟いたからです。戦槌は戦う以外に使い道がないのでエレンの闘争本能の原動力では。ヴィリーは演説で生まれたくなかったといいました。しかし子供のころは活発にほかの国の子と遊んでいました。何らかの形で真実を知り自らを呪い継承を放棄前任者を殺害し自殺しようとしたと思います。解りにくい文章ですが読んでいただければ幸いです。
お久しぶりです。進撃100話凄かったです。個人的にはファルコは死亡したと思います。ライナーが襲撃したことでエレン母が死亡し、エレンが私怨で戦ったようにライナーの生きる意味
、希望のファルコが死亡することでエレンを憎み私怨で戦うような気がします。そうなる事で初めて同じになるからです。
アースさん、更新ありがとうございます!お疲れ様です。
今回は一段と衝撃的でしたね。
エレンとライナーの会話はずっしりきました。
エレンは、ヴィリーたちの命がけの策謀に嵌ってしまったのでしょうか?それとも実はパラディ側との共謀なのか?エレンが手紙を送った相手は?キヨミの立ち位置は?ジークや捕まったピークたちはどうなるのか?そもそも捕まえたのは誰なのか?
毎度のことながら予測がつきません。
ヴィリーの計画が共謀ではないとして
パラディ側を一方的に悪として、収容区内のエルディア人の生き延びる道を模索するというのは、理解はできますが、嫌な展開です。
というのも、真実を公表することなく、耳障りのいい一部だけを群衆に信じ込ませ、人々に道を選ばせたと見せかけて、実際は数人が密室で決めた道を行って、良かったためしがないと思うからです。
王家は壁を築いた後、人々に偽の歴史を押し付け、壁の中の人々はそれを世界のすべてとし、壁の外に人類がいることも巨人が同胞のなれの果てだとも知らず、人類のためとして戦いを挑み、夥しい命が失われました
一方のマーレではプロパガンダが敷かれ、残ったエルディア人を収容し監視して、それに対する反発から生まれた歪な正義の結果として、グリシャが始祖巨人を奪うに至り
マーレの支配の中で生きざるをえなかった子供たちが戦争に出て、近隣諸国の恨みをますますかい、ライナーたちは何も知らないままパラディに向かい新たな悲劇を生みました。
ライナーは自分の願望せいと言っていましたが、袋小路の人生過ぎて…それだけのせいとするにはあまりに不憫です。
要するに皆、真実というか、自分や相手の状況がわかっていないか、間違った認識をしていたために、めぐりめぐって今に至っているのに、また性懲りもなく嘘をつくの?と
一部の真実を知っている人たちは、今までの犠牲をやむを得ないと目をつむってきたわけで
「真実を公表する気はないが、自分達は熟考した。この道しかない!」みたいに言われても…
そもそも王家はエルディア全盛期、無知性巨人を利用していたみたいに言われていたと思うのですが、絶対本人の同意を得て巨人化させてないだろうに、一般のエルディア人も巨人化の素質(知性巨人を受け継ぐ可能性も含め)があるから連帯責任で殉死っていうのも、どういう了見なんでしょうか?
個人的には、エレン達には人々の目をつむらせる存在に抗ってほしいのですが、ヴィリーの演説は聴衆の心をつかんだようですね。
人は単純な構図を好むものですが、失望してしまいました。
いえ、物語としては圧巻でしたし、続きがとても楽しみなのですが
現実世界と重なって、人間の知性に対して失望したというか…
続きが待ち遠しくもあり、恐ろしくもあります。
今更ながら、壁の中の巨人が気になります。
契約など、彼らは無知性巨人とも知性巨人とも違った描かれ方をしているように思うのですが、どういった存在なのでしょう?
次回の更新も楽しみにしています(^^)/
>壁の中の巨人が気になります。
ですよね!
超超大型巨人の登場で「無垢の超大型巨人」を生む注射が存在することは分かりましたが、あの数をどうやって誕生させたのか…
まだまだ謎が多いですよね!
管理人アース
既にどなたか書き込まれていたらすみません。
忘れないうちに…と思い、書き込みます。
単行本も原作も読んでおらず、このサイトの内容だけで楽しんでいるため確認ができないのですが、二つ気になったことが…。
・エレンの腕章が逆になってた理由
・ヴィリーが「あなた」と相手を呼ぶときと「お前」と呼ぶときの違いは、身分ですかね?
「君を…」でもないので、どんな関係なのか、ふと気になったので…。
的外れな質問ですみません。
いつも素晴らしい考察ありがとうございます。
>エレンの腕章が逆になってた理由
これは単純に間違えていたのか…
理由は回収されるかもしれないですし、後から何かしらの形で答えが登場するかもしれませんね。
>ヴィリーが「あなた」と相手を呼ぶときと「お前」と呼ぶときの違いは、身分ですかね?
これ、気にしていませんでした!
ただ、これは身分や相手との関係から言い方が変わっているだけかもですね。
現実社会でもそうですし(笑)
またこの呼び方を気にしながら読み返してみます。
面白い考察、ありがとうございます!\(^o^)/
管理人アース
20(18)+13=23(21)ですね。失礼しました、打ち間違えました。それにしても赤子継承ってなんだかチベット仏教みたいですね。高位ラマの転生者=赤子継承。これも東洋の国、に関係あるのかなと妄想つきません。
妄想ハマりまくっています。
ユミルの呪いと赤子継承について疑問があります。
ユミルの呪いは継承後13年で死ぬわけですが、赤子継承の場合はどうなるんでしょうか?13歳で死亡とはならずに13年+アルファもしくは13年×2=26歳ぐらい?それもと20(18)歳+13=36歳?と妄想は膨らみます。あくまでこれは妄想考察ですぎないですが。 戦縋の巨人の赤子継承者ではなかろうかと候補に今あがっている二人の年齢を見た目から判断すると、兵隊のような人はとっくのとうに13歳はすぎて、20歳以上にみえるし。 少女らしき子は13歳〜16歳にみえなくもない。
ここらへんのルールはどうなんでしょう。今までのストーリー上ででてきていないと思うのですが、管理人アース様、皆様はどうお考えになりますか?
ユミルの呪いは「初めて巨人化能力に目覚めてから13年の寿命」かもしれないと考えています。
ただ、これもこれまでに赤子継承をした人物が登場していないので何とも言えませんが(・_・;)
もし戦槌の巨人継承者が赤子継承で、それが「高身長の近衛兵」だったりしたら、その可能性が出てきますよね。
まだまだこの辺りは未知数ですが、今の段階ではその可能性もあるかなと、
管理人アース
お久しぶりです。
今回までを読んでいて、根本的な疑問が再燃してきました。
「巨人化能力者はどうしたら死ぬのか?」という疑問です。
シガンシナ決戦でライナーの不死身っぷりがこれでもかと表現された一方で、マーレ編では当のライナーがライフルで自殺未遂をし、ピーク達は圧死しうると発言する、と
どうもはっきりしません。
ライナーのライフルに至ってはショックを受けると同時に「それで死ねるのか?」と思わずにいられませんでした。
こうなると、捕食か13年経過でしか死ねないことがユミルの呪いとも思えてきます。ピーク達も呪いの全貌を知っているとは思えませんし…
この点、アース団長はどうお考えでしょうか?
>ライナーのライフルに至ってはショックを受けると同時に「それで死ねるのか?」と
この点については「頭をふっ飛ばされると死亡する」と考えています。
この場面でライナーが生き残った事が印象に残っており、頭が無くなっても生き残りそうな気がしますが、これは「脳機能の移行」をしたからでしょう。
「脳機能の移行」を使用しなければ、ライフルで頭を撃てば死亡するのだと思います。
「落とし穴での圧死」については、難しいですね。
管理人アースは、巨人が死亡する条件は「頭と胴体が切り離される」「うなじの脊髄液を他巨人に摂取される」「ユミルの呪い」と考えています。
あくまで管理人アースの考えですが!m(_ _)m
圧死というセリフは「巨人化の際に頭が潰れるかもしれない」か「再生しても穴から抜け出せない事を表している」のかもしれませんね。
管理人アース
お忙しい中、丁寧な返信ありがとうございます!
どうやら「脳」がキーワードになりそうですね。
確かに、脳機能の移動が大きく関わっていそうですね。リスクがあるようですし、その描写をすることもライナーが生き残っている理由に含まれていそうなので、今後の展開に期待です。
マーレ兵に潜り込めるっめことはマーレ側の医者の存在がとても気になります。 クルーガーのときもそうでしたし、誰が血筋を改ざんしてるのだろう‥‥ マガト隊長の可能性が出てきた気がします。
確かに協力者がいなければマーレ兵として入り込めないですよね。
クルーガーの時のような医者の協力者がいるのかもです。
マガトが協力者・・・
この展開が来たらスゴいですね!\(^^)/
管理人アース
今晩は。アズマビト家にはまって3夜目の二度目の。。です。
昨日書いた「壁内外に側近らしき男達が描かれている」←これが正しければ、近々アズマビト家(もしくは東洋の一族)の素性が明かされるかもですね。
1夜目に世界的なスパイ一族か?と書きましたが、歴史の記録者もしくは傍観者、はたまた管理者なのだろうと結論付けました。
故にキヨミ様はヴイリーに私達は貴方を知っているみたいな事が言えたのだと。
ミカサの考察にて東洋の一族の役割についてループの管理者という指摘がありましたが、やはりこの線が濃厚になったと確信し、アズマビト家への妄想は一旦終了とします。
毎晩毎晩すみませんです。
ヒィズル国から東洋の一族➡ミカサに繋り、そこからループの回収へと繋がっていく予想、面白いですね!
この展開はあるかな、と管理人アースも感じますよ。
管理人アース
アース隊長
妄想にお付き合いくださり、ありがとうございます!
今日はエレンが巨人化した理由についていくつか妄想を捧げたいと思います!
1.記憶の改竄
145代フリッツ王(カール・フリッツ)が壁内人類の記憶を改竄した様に、祭事の群衆の前で叫ぶ(100話ラストで発動?)
2.地ならし
始祖の巨人の力でレベリオ収容区エルディア人を超大型巨人化、地ならしを始める
3.暴れまわる
戦鎚の巨人が現れるまで暴れまわる
4.わざと捕獲される
カール・フリッツの意思に従い始祖をマーレに納める
私的には、1を推してみたいと思います^ ^
99話からのエレンの様子を見ていると、最初からヴィリーの劇の内容を知っているかのように感じられます。 しかし途中まで冷静に劇を聞いていたエレンは、ヴィリーが「私は死にたくない」と言った瞬間に驚いたような表情をしています。そしてヴィリーが「共に戦ってほしい!!」と叫んだときはエレンは悲しみの表情に見えます。
もしかするとエレンとヴィリーは劇の内容について事前に打ち合わせをしており、その打ち合わせで決めておいたセリフと違うこと(「共に戦ってほしい」)をヴィリーが口走ったためにエレンは巨人化→ヴィリー殺害を決心した・・・とは考えられないでしょうか? そして、事前に二人が打ち合わせた内容とは、ヴィリーが劇の中でエルディア人の生存権を世界に訴え、許しを請う…という内容だったのではないでしょうか。
大惨事になるとわかっているあの場での巨人化をやっちゃいましたね。そう言えばそういう漫画でした。
このまま世界を相手に戦争となったとしてパラディ島に勝ちが見えません。やはりジークを一人のがしたのは生け捕りにして始祖の力をエレンが使うためでしょうか?
そうなると世界が平になって物語が終わってしまいますが・・・
他の有効な始祖の使い方があるのでしょうかね?
ファルコの台詞ではないですが、足を修復中のエレンは、巨人化出来ないルールだと思うのであの瞬間にライナーが巨人化してでもエレンを急襲したら英雄になれたかもしれませんね。
それにしても「木と食料」て・・・
「水」でしょうけど漢字がまったく読めない人が手書き文字の原稿でも編集したのかい!
100話冒頭のヴィリーとマガトの会話でヴィリーの「敵は海を渡り我々の首元まで迫っていた。もはやいつ喉を切り裂かれてもおかしくない。」と、言った時の馬車の外に見える黒服黒帽子の人物はキヨミ様の後ろにいた付人とにていますね。やはりヒィズル国はマーレに敵対している暗示でしょうか。
同感です❗
管理人アース
アース団長、毎回考察お疲れ様です!考察とは関係ないですが、エレンの足が再生されるときの擬音が「コッボチャン」となっています。私はえ?コボちゃん?と思いましたが、こんなシリアスなシーンなのに遊び心を忘れない諫山先生がお茶目に思えました(^з^)-☆
これ、あしゅけさんが面白い考察コメントをしていましたよ。またどこかで記事にします❗
管理人アース
おにしさんのコメントは鋭いと思います。
ビリーは戦槌ではない。その可能性が皆様のコメントを見るとひしひしと感じれます。
以上建設的な発言が思い浮かばなかった古参の兵士でした笑
お体に気をつけて考察頑張ってください応援してます
アース団長!更新お疲れ様です!久しぶりにコメントさせていただきます!
今回気になったのはヴィリーの発言にあった「私がこの事実を知らされたのは…」というところです。「知らされた」とあるので他者から聞いたものだと思われます。そうするとヴィリーは戦槌の巨人を継承しているわけではないということになりますよね。仮に継承しているのなら、過去の継承者の記憶を自ら見られるわけですから、「知らされた」ではなく「知った」と書かれると思います。
それに、マガト隊長から死を宣告され、それに対してかなりの恐怖を感じているようだったのでヴィリー=戦槌の巨人は無いかなと考えました。
現在戦槌の継承者の記事を書いていて、全く同じように考察を書いていたので、このコメントを読み笑ってしまいました(笑)
3、4日後にその記事を公開するのでよろしくです❗
管理人アース
アース団長お久しぶりです。
いやはや凄い展開になりましたね。
ヴィリー殺されちゃいましたか。残酷な世界です。
>パラディ側の意図とジーク
このままエレンが暴れれば世界を敵に回すことになってしまいます。おそらく、ヴィリーとマーレ軍幹部のみを攻撃し(ただコルトは死んじゃいそうな予感がしてます)、マーレ以外とは戦わないことを宣言して撤収するのでは?(撤収時に回想等でパラディ側の4年間の種明かしがあると期待)。
あと、おそらくジークはパラディ側とは繋がっていないと予想してます。この後ファルコの証言(手紙、グローブとボール等)により、ジークはパラディ側との内通を疑われることになると思いますが、これがパラディ側の意図するところではないか、と勝手に妄想してます。
>戦鎚の承継者
おそらく巨大近衛兵かメイド風の女性が戦鎚の承継者なんでしょうね。
ただ、個人的には戦鎚は何らかの理由で戦闘力を失っており、記憶の承継しかできない状態だと妄想してます。そうでないと、巨人大戦後、タイバー家がヘイロスをねつ造してまでマーレと組む理由がないからです(戦鎚最強なら145フリッツ逃亡後、エルディア帝国を乗っ取った方が手っ取り早いはずです。戦鎚が100年以上戦闘をしてないのも不自然ですし)。
>ライナーとファルコ
ファルコの鎧承継はあるかもしれませんね。ただ、個人的にはライナーにこのまま最終決戦を戦ってほしいです。
妄想ばかり書き連ねて申し訳ないです。
来月号が待ちきれない心境です。
団長の考察を楽しみにしてます。
戦槌の継承者や能力が気になりますよね!
明らかになるのが待ち遠しいです❗
管理人アース
今晩は。二度目の投稿です。昨日書いたキヨミ様護衛らしき男ですが22巻のパラディ島の街中やパブに似たような姿がありました!
特にパブのシーンは2人の男たちが。。
妄想拡大中です!
はじめまして。
いつも考察楽しみにしています。
管理人さんは戦鎚の巨人は誰と予想していますか?私はノッポの兵士かなーと思っております。マガト隊長がヴィリーと初めて会った時に部屋にノッポの兵士がいるところに一族を紹介していました。そして、祭事の準備の時にヴィリーがマガト隊長と話している時に一緒にいるのもノッポ。落とし穴に誘導したのもノッポ、ヴィリーが演説中に舞台袖の一族に目を向けた先にいるのもノッポですよね。あからさまなミスリードかもしれませんが笑
管理人アースも高身長の近衛兵が戦槌かなと考えています。
数日後にこの考察記事を公開する予定なので、よろしくです❗
管理人アース
今月は二度目の投稿になります
ヴィリーが戦槌を継承してない理由として、死を恐れている点が大きいと感じました。舞台に立つ前の手のふるえや今月での死にたくないと言いながら涙する姿…
そもそも戦槌を継承していれば、そう簡単には死なないはずです。また、継承することによって13年という短命になってしまいます。(ここから勝手な憶測です)
このことから先代の戦槌からの継承の場から、ヴィリーが逃亡してしまったと考えます。ヴィリーが継承しなかったことで、先代の寿命が来て赤子継承してしまう。そして、なんとかタイバー家が赤子継承した子供を見つけ出し、タイバー家の人間として育てたのでしょう。
長文失礼しました
この辺りの考察を現在作成中です。
戦槌が赤子継承という考察、面白いですね!
この考察、使わせてもらいます❗
よろしくです❗
管理人アース
世界を滅ぼしかねないという強大な勢力に対してわざわざ戦争を仕掛けようという、ヴィリーの話を聞いて、聴衆はそれはおかしくない?とかまずくない?とか思わないのかな。
エレンが言った二つ目の「同じ」は”英雄になりたかった”じゃないかな?
英雄になるために「進み続ける」ということになりますかね?
この答えは、このあとのエレンゲリオンがどう動くかで分かるかもですね❗
管理人アース
ヴィリーを千切って殺してしまったと言う事は、ヴィリーは戦槌巨人の力を継承してるものではないので、捕食しなかったということなんですかね?
今月号見て思った疑問はこの一点のみです
もしくは次回早々に補食するか、ですね。
戦槌継承者では無いと思いますが、その可能性があれば補食すると思います。
管理人アース
もう一度1巻から全部読みました。
99話100話は一度読んでるのに繋げて読んだらすごかった!
開戦!!ってなったけど101話からパラディ側の空白の時間を描く事はないでしょうか?
読者がパラディ側の思惑を知らないまま戦いを描くっていうのがどうも腑に落ちない…
このままだとエレン=悪魔になっちゃいそうで( ;´Д`)
憶測なのでどうなるかわかりませんが、これが最終決戦の始まりだとして、そこに至るまでのパラディ側の空白の時間(アニのその後含め)延いては東洋の国ヒィズル国の謎やミカサの頭痛や刺青の謎(この辺は繋がってるかもしれませんが)を描いてから決戦の続きを描くもしくは決戦の中盤あたりから→パラディ側〜という感じで妄想してます(^^;;
いずれにしても100話の続きめっちゃ気になります!
101話からパラディの4年間が始まる展開もありそうですね❗
パラディ側見たいですよ❗
管理人アース
便乗投稿失礼します😊
101話からパラディ側の4年間編❗️
ありそうですね😆マーレ編が始まった時に∑(゚Д゚)となった自分を思い出しました😅
このままエレンゲリオン大暴れで話を進めると…
ホンマにファルコに主人公交代になりそうで😅
エレンが巨人化してヴィリーを殺す理由を先に書いて欲しい❗️…個人的願望も入ってますね😊
えっと、、、。
混乱してきたんですが、もしライナー達が壁を壊さなかったら、エレンが反撃に来ることもなかったんでしょうか?
壁が壊されたからグリシャは始祖強奪してエレンにあげたんですよね。
壁が壊れてなかったら、世界は平和だったんでしょうか。誰か教えて。
そうかもですね。このifは難しいですね( ̄▽ ̄;)
管理人アース
2.マガトとヴィリーの握手シーンから、マガトもパラディ側と通じている人間だと思います。
3度の会話場面、初めは本部の当主が不在の時。この時マガトはヴィリーに対し憎しみや不信に近い気持ちを抱いていたと思います(マガト『とうに手遅れだと』より)。
マガトの心中を妄想すると『マーレ人は手を染める事なく領土を広げていく、悪魔の末裔エルディア人を使って。それを裏から操っていた者が目の前にいる。』
『英雄像を見に来たの〈は〉嘘ではない、だと?では来たる祭事ですべてを明かすかは、まだ信用できないな。』
なお、次のカットのジーク電話の相手はマガトで、タイバーが話した内容をジークに伝えたものと妄想します。
2度目は祭場の建設場面。マガトはヴィリーと取引をしています。祭事の成功(パラディへの宣戦布告)との引換条件を手帳に書いています。
手帳の内容は明らかにされていませんが、前回の話でマーレ人の徴兵制復活の働きかけをしている所から、それを遂行するに当たっての人事選出や、『増築』という言葉から増兵を、解体工事から組織改革を提示しています。
マガトはマーレ国はマーレ人で守るべきである、巨人の力に頼るべきではない。と考えていそうです。
ここでマガトは『我が家にはすでにネズミが入り込んでいるようです』と言っていますが、前回の会話から1月が経過しています。
その間に起こった出来事を妄想しますと、マガトからの電話を受けたジークにじっちゃんから『手紙が届いている』と聞かされ、何度かエレンとやり取りをしているものと思われます。
ジークがグローブを送ったり、祭事が近く行われる事(キヨミからも聞いている?)、俺(エレン)が来ている事をほのめかせて欲しい→ネズミの話につながる、などのやり取りがあったと思われます。
今回100話の冒頭、馬車の中の会話が3度目になりますが、よく読むと最初、話が噛み合っていないところがあります。『エサは何か』です。
ヴィリーは最初、軍の幹部を指したものだと思い会話を続けますが、マガトはヴィリーを指しています。
この後、ヴィリーは自分がエサになる事を覚悟します。ここで初めてマガトが〈自分から〉握手をするのです。
長くなりましたのでまとめます。
マガトは最初ヴィリーを信用しておらず、祭事の成功と引き替えに条件を提示した。ヴィリーが乗ってきた所で間髪を入れず敵が近くにいる事を告げ、更に自分がエサになる覚悟があるかを問い、ヴィリーに死を選ばせた。
ただ、マガトがジーク経由でパラディ側と通じていたという大筋は間違いではないと思いますが、マガトはあくまでマーレによる、マーレ国の自治を目指すべきと考え行動した事が、結果としてパラディ側に味方する運びとなった、という見方が正しいかと妄想します。
また、マガトはヴィリーを死なせたかったのか?、についてはもう少し妄想すべきかとも考えていて、最後の握手の時には〈奇妙な友情〉が芽生えていたかも知れません。
最後の会話『そして私達は 悪魔に違いない』は、祭事を惨事にする悪魔である事は共通しているけど、ヴィリーにとっては『救世の末裔という仮面を被った悪魔』であり、マガトにとっては『そのヴィリーを死に向かわせる悪魔』である、という見方もできます。
以前から楽しく読ませてもらっています。
今回初めて書かせてもらいます。エレンの行動と今後の展開に関する考察です。
1、エレンが巨人化して舞台を襲った事に関しては抑止のためではと思いました。
現在のパラディ側は世界と戦争等したいと思っているとは考えられません。本当に世界を敵に回すつもりなら舞台目掛けてアルミン投げ込んだほうがてっとり早いと思われます。
なので戦線布告してきた敵の頭だけを潰し、パラディ側の主張に入るかと思われます。もちろん会場は恐怖でいっぱいになりますがここで直接名前を出されたエレンが自分たちを狙うのでなら容赦しない、関わらなければこちらも関わらないと言えばどうでしょう?誰も藪蛇つつこうとは思わないはずです。
これは下で演説を聞いてた事も関係してます。演説内容の具体的な内容は分からなかったんではないでしょうか?だから内容が怪しくなってきた時点で覚悟を決めたのかもしれません。
2、もう1つのシナリオとしてはあの場の各国の要人を全員始末して寿命わずかなエレンに犠牲になってもらうのかと。全ての原因のエレンはパラディ側が処刑したとするか?
こちらは2番煎じので多分ないかと思いますが
どちらに行っても頭を潰したマーレとの戦争は避けられないでしょうからそれが最後かなと思いました。
面白いですね!
握手についての考察は、明後日に公開する予定なので、よろしくです❗
管理人アース
マーレ編が始まった当初、マーレ側の描写が今後1年近く続き感情移入してしまい、パラディ島側が再登場した時には、「どっちを応援すればいいんだああああああ」となりそう、と書きました。
今回はまさにその状態で、ライナーの心からの叫びがあった直後に、エレンが壁ドンをした形になり、まさに悪魔に見える描写。
はたして自分は、どっちに感情移入するべきなのか、本当に分からなくなってしまいました。
諌山先生の狙いはそこにあるかもですね。
本当に素晴らしい作品だと感じます❗
管理人アース
今晩は。二度目の投稿です。
既に書かれていたらすみません。マガトとヴイリーが乗った馬車の窓から見える新聞を持った黒服男性はキヨミ様護衛と同じ格好だと思いました。
これが何かの布石なら、アズマビト家は世界的スパイ集団だったりして!
と妄想しました。
今までも登場してないか読み直してみようかな?
スパイと言えば、ヴイリーは始祖の力が奪われたと発表しましたが、以前から何で知ってるのか?と疑問でした。タイバー家がロッドレイスと内通していたか、スパイが壁内に居たことになりますよね。ひょっとしてアズマビト家の家臣だったりしてとか更に妄想中です。
アース隊長
100話を読んでの妄想大盛り考察を書かせていただきます^ ^
1.パラディ島勢力の協力者はアズマビト家と思われます。
マガトとヴィリーが馬車の中で会話中の車窓に新聞を読んでいるシルクハット帽の男がキヨミの側近の帽子と似ているデザインであること(敵は海を渡り〜の敵はヒィズル国を指している)、99話でキヨミが開演前のヴィリーに会ったのは、劇が予定通り行われ、ヴィリーが逃げ出さない様、暗に釘を刺した事が理由です。
つまり、パラディ側に『いつどこで祭事が行われるのか』『そこで何が語られるのか』『ヴィリー・タイバーの名前』『彼が戦鎚の巨人継承者、かもしれない事』、『そこを阻止しないとパラディ島エルディア人は世界から永遠に悪魔と呼ばれる事になるだろう』とリークしたと妄想します。
妄想を膨らませますと、ヒィズル国とパラディ島との接点はエレンが海にたどり着いた後から現在までの間にヒィズル国から使者が来たと思われ、キヨミの着物の家紋(三つ巴の刀)とミカサの刺青(刺繍)が同じである事や、巨人の謎の核心(巨人誕生、ユミルの民、何故人を食べるのか、等)が使者から語られ、その信憑性が高いと判断された事が今後描かれると期待します。
はい。もはや妄想しかないです(笑)
はじめて投稿させていただきます。
アズマビト家とミカサにはつながりがありそこからアズマビト家はパラディ側と言うことになるのでしょうか?となるとミカサ母はもともとアズマビト一族の可能性が高いですよね?
エレンが大陸側にいてミカサが大陸側にいないことはないと思うのでどこかでミカサがアズマビト家と接触してるんじゃないのかなぁと思う
ミカサファンでした
同じくミカサファンですよ(笑)
以前グリシャが拷問されている際に登場した東のマーレ敵対国がヒィズルかもしれませんね。
そこからパラディからコンタクトを取ったかもですね。
管理人アース
ここには何故か自分が書いたコピペを貼れないみたいなので、Twitterのdmまたはリプライにて送りたいと思います
やっぱりここに書きます。
この前読んだ雑誌で、諫山先生が、「役目を終えたキャラクターは死ぬ」的なことを言っていたということを踏まえての考察です。
ライナーはパラディ勢力やマーレ&世界勢力に対して中立的な立場であると僕は考え、生き残るべきだと思います。
ライナーは、マーレとエルディア人の混血でありながらも”名誉マーレ人”として戦士に選ばれました。
1度はマーレのレベリオ収容区(これ以降マーレと略)で生まれ、何も知らないまま壁中人類は忌むべき悪魔だと教えられました。
悪魔の末裔からの”始祖奪還”という大義のもと、”マルセル” “アニ” “ベルトルト”とともに任務として唯一巨人と壁内人類と巨人とを隔てる”壁”の破壊に赴きました。
つに壁を破壊し、そこに至るまでの経路では、任務の要である人物、”マルセル”と共に[顎の巨人]を失いました。
そして”マルセル”を見捨てて逃げた自分を殺し、「ライナーは死んだ…俺が”マルセルの代わり”になる…」と言い、自分をも殺します。
その後、壁の破壊による壁内の混乱に乗じて、数年もの間 1度は壁内人類は悪魔の末裔だと信じていたものの、兵士として過ごしていくうちに、兵士としての人格ができるほどに壁内での生活に馴染んでいくと同時に、壁外は敵だらけだと学びます。
壁の中で戦士としての任務をもう一度遂行しようとしたころには、”アニ”と共に[女型の巨人]の消息を失い、[顎の巨人]の在り処を見つけました。
そこでは”兵士”として仲間のように過ごしてきた人々と邂逅し、[顎の巨人]と共に辛くも脱出に成功し、[獣の巨人]との再会を果たしました。
改めて、壁内人類との決着をつけるべく 自分たちの気持ちのけじめをつけ 再度壁内へと攻め込んだ時には 唯一壁の中で共に過ごして生き残った”戦士”としても”兵士”としても仲間だった”ベルトルト”と共に[超大型巨人]失います。
しかし、マーレに帰還した時には[鎧の巨人]と”名誉マーレ人”の権利を剥奪されかけました。
それでもマーレへの忠誠心が強い”ライナー”は副戦士長にまで昇級しました。
このような複雑な環境の中で[兵士としても戦士としても]軍人として過ごしたライナーだからこそ中立的な立場で生き残るべきだと思いました。
もしかしたらエレンもそうかもしれないんですが…(100話段階までで少ししか触れられてない話なのではっきりしてないんですが)明らかにエレンとライナーは立場上(表向きでは)、手と手を取り合える状態ではないと思うんです…実はもうエレンはライナーを”敵”だと思ってないといいんですが…
俺の独断と偏見と極端っ偏った進撃知識による考察ですが、[エレン(パラディ勢力)vsヴィリー・タイバーを中心としたマーレ軍(世界&マーレ勢力)]+α(どちらにも属さない代表的な人物や団体は 主にライナー、ファルコ、キヨミ様及びヒィズル国など)
て感じの勢力図になると思います。
ライナーやファルコが中立的な立場であると考えた理由は、
ライナーはファルコに対して「お前が鎧を継承し、この真っ暗な未来?世界?から必ず???を救い出すんだ」(みたいなこと)言ってましたし
ファルコはライナーに対し(ブラウンさんは僕と同じように世界中のエルディア人が戦わなくていい(?)平和に暮らせるようになればいい(?)と思っているのかな)と思っているからです。
もし僕が考えたような勢力図になるとしたら、巨人大戦の風刺画{裸の人間や馬や(おそらく九つの巨人をイメージしている)と兵士or戦士が描かれた絵}的な構図になったらなんか嬉しいですね(´q`)
話が急に変わってしまうのですがヴィリー・タイバーは役目を終えてしまったのかもしれないですね。
ここからはマンガ内のうろ覚えな知識と僕個人の見解を交えてでのまとめですが、エレンの闘争心を煽って(なぜなら私がこの世に生まれてしまったからです。とヴィリーが言ったところ)エレンに世界への宣戦布告をさせたのもヴィリー・タイバーだし、世界各国が注目する演説(?)で
「世界にとっての絶対的な悪であるエレン及びパラディ島勢力を滅ぼそう」的なこと(厳密には違うかもしれませんが)と言ってエレンに対しても宣戦布告をしたのも紛れもないヴィリー・タイバー自身ですし。
それに「私はこの世で一番にエルディア人の根絶を願っている」みたいなこと言ってたじゃないですか。それの一番最初の”予期せぬ被害者”としての見せしめではないのかと。
少しぶっ飛んでいるかも知れませんが、こういうふうに考えると[戦槌の巨人]を管理するタイバー家頭主(又は?及び?戦槌の巨人の継承者)としての役目を果たしていそうですよね。
戦槌の巨人は他の八つの巨人と違って巨人大戦終結から今まで[戦槌の巨人]が、様々な国際問題に巨人兵器として運用されていない、軍事介入していないようですし(介入していないのではなく、能力的に戦闘向きの巨人ではない、もしくはカール・フリッツとの契約によって介または容易に力を使うことが出来なかったなど)。
そう考えると[戦槌の巨人]の”能力”は*”初代 戦槌 保有者の記憶”から”現在までの 戦槌 継承者の記憶”を受け継ぐこと*もしくは、*様々なエルディア人(もしくは九つの巨人の継承者)”記憶”を部分的に引っ張ってくること*もしくはその両方かってことかもしれないですね。
そうするとエレンの闘争心に火をつけたり改竄したりすることが出来るということに納得がいきますよね。
だから情報操作によって九つの巨人(“始祖”と”戦槌”を除くと七つ)を代々受け継ぐ者達同士による巨人大戦を度重なる同士討ちによって終わらせたことが出来たのかもしれないですね。
(改めて読んでみると滅茶苦茶でしたが、もう頭の限界なのでよくわからないところは質問していただければ説明できると思います。真の歴史やら偽物の歴史やらが混同していたりするので間違えていたらすみません)
役割で言うとライナーが気になりますよ。
戦槌は継承者が気になりますね。
その者から歴史を聞きたいです❗
管理人アース
もしライナーの役割が100話で終わったのなら、ファルコの生死が気になりますね
海の外の誰もが知る 壁内には悪魔の末裔がいるという”真実”と、戦槌継承者?またはタイバー家頭首、真の王家の知る 壁内の”事実”は、
エレンたちが壁の中にいるときに学んだ 壁の外には巨人しかいないという”真実”とグリシャの手記による壁外の”事実”とかかっていそうだし、
現在のエレンより2代前の進撃継承者のエレン・クルーガーが言う
[大勢の人間が”真実”だといえばそれは”真実”になる]
や
[ダイナ・フリッツが王家血統なのもお前の言う”真実”か?]
[残念ながらそれは事実だ]
のところともかかっていそうですね
そう考えると、壁の中の人類は”真の王家”の”不戦の契り”によって騙(洗脳?)され、海の外の人類は、145代カール・フリッツの”平和を願う思想”や”マーレ政府”と英雄へーロス”、”タイバー家”に騙(洗脳?)され、エルディア帝国復権派は”マーレ政府や、フクロウ(クルーガー)に騙(洗脳?)され…
(これ以上書くとキリがないので)
などとまさに誰が絶対的な悪とも言えず必ず正しい正義とは存在しない作品ですね。
現実にも通ずるところがある分、現実味がありすぎてノンフィクションなんじゃないかと疑ってしまいます。
もちろんフィクションというのはわかっていますよ!
自分が別のところに書いたコピペ、ですが
もう一つの携帯端末を使って書くことが出来たのでここに書きますって意味です