呪術廻戦120話では宿儺VSまこらの戦いが終わり、虎杖の肉体に精神も戻ります。
宿儺の状態で数々の惨劇を繰り返した記憶が虎杖にも刻まれましたが、再び虎杖は人を助けるために戦いに行きます。
そして漏瑚に丸焦げにされた七海が真人と接触。
真人が七海に手をかけた瞬間に虎杖も現場に到着。
真人の無為転変により七海が殺害され、虎杖と真人の因縁の対決が始まりました。
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呪術廻戦121話ネタバレ考察|あらすじ
呪術廻戦121話は虎杖と真人の戦闘シーンから始まります。
真人は例の如くストックしていた人間を使って虎杖を追い詰めます。
「多重魂 撥体(ばったい)」
真人が魂を使った攻撃を虎杖に追撃します。
攻撃を受け止める虎杖に真人がさらに追撃。
顔面から大きく出血している虎杖の描写。
呪術廻戦121話ネタバレ考察|真人の無為転変に怒りを隠せない
どうしてお前は人の命を弄ぶことができるんだ・・・!!
虎杖は無為転変で抹殺された七海の影を見ながらいいます。
虎杖の発言に対して軽口を叩く。
真人は左手の形容をかつて虎杖の前で抹殺した吉野順平の顔に変形させながらこう言います。
オマエは俺だ
そう言いながら順平の顔に指をぶっ刺して煽ります。
真人の発言にイラ立ちを隠せない虎杖。
しかし虎杖はすぐに冷静を取り戻します。
後は頼みます。
七海が虎杖に伝えた最後の言葉を思い出す。
ナナミンなら怒りで我を忘れることなどないと気を改める。
呪術廻戦121話ネタバレ考察|真人と虎杖の心理戦
真人は虎杖への有効打となる次の一手を模索します。
虎杖には宿儺がいるため、真人の無為転変は通用しないどころか、逆鱗に触れてしまう。
魂の形を自在にあやつれるとはいえ、自らの形を大きく変えるのは的を広げるだけの悪手。
・・・と虎杖は考えている。
呪力の流れから虎杖の心理を読む。
それを踏まえて真人は原型の呪力強化で最高強度を保った一撃を打つ!!!
呪術廻戦121話ネタバレ考察|虎杖の「卍蹴り」
最高強度で放たれた正拳突きを虎杖はかわし、低い姿勢からハイキックで真人の顔面にカウンターヒット!
古武術の「腰抜き」により予備動作を消し、力の流れを生かしたカウンターキックが炸裂した。
ビリビリという音とともに吹き飛ぶ真人に追撃を打ち込む!!!
いいね 続けよう ラウンド2だ
実力伯仲!!
戦いは次のフェーズに!!!!
呪術廻戦122話に続く
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