1年半以上前の記事に「アニ父の正体を再考察!」を追加更新しました!
第77話にて、アニがライナーから「穢れた民族と違って言うんなら!!証明してみせろ」と言われている場面がありました。
これはアニとアニの父親がライナー、ベルトルトとは違う出身であることを示しているのはないでしょうか?
だとしたら、アニファンではなくても、「進撃の巨人」考察好きには見逃せない事実ですよね!(笑)
検証してみましょう!
◆アニはライナー、ベルトルトと出身が違うのか?
管理人アースは、おそらくほとんどの読者がそうであったように、ライナー、ベルトルトとアニは同じ故郷出身であると考えていました。
しかし、第77話のこのシーンにより、それは疑わなければいけない事実となりました!
これまでのシーンでアニがライナー、ベルトルトの出身であろう「故郷」とは違う出身であると示唆しているかもしれない事実をピックアップしてみました!
これらの件を踏まえて、アニとアニ父がどのような立場だったのか?
そして二人の出身地について考察してみましょう!
◆アニは故郷出身ではない?
![2016-01-14_050217](http://kingdom.animenb.comwp-content/uploads/2016/01/2016-01-14_050217.jpg)
本編では、アニの口から「故郷」という言葉が登場したことはありませんし、「故郷へ帰りたい」という気持ちが感じられる描写も見たことがありません。
唯一アニ外伝「Wall Sina,Goodbye」にて、「故郷」という言葉を発するアニの場面がありましたが、それも「強く故郷に帰りたい」という気持ちは感じられませんでした。
アニの目的は「故郷に帰ること」ではなく「父の元へ帰ること」なのです。
つまり、ライナー、ベルトルトとは目的が違うように見えます。
そして、シガンシナ区陥落の際にアニ@女型の巨人は登場していません。
ということは、アニはシガンシナ区攻撃に「不参加」だった可能性があります。
確かに、これらの事実を見ると、アニは故郷出身ではないようにも見えますね。
さらに、アニ父を見てみましょう。
アニ父のデーターは数多くはありませんが、アニの話と回想シーンにて少しは分かっています。
◆アニ父の言葉から、アニ父が壁内人類であることを検証!
アニの父親は第17話「武力幻想」でのアニ曰く「何か現実離れした理想に酔いしれてばかりいる」人物だったとのことです。
さらには第33話「壁」にてアニの父親はアニに向かって「俺は間違っていた」「この世のすべてを敵に回したっていい」「この世のすべてからお前が恨まれることになっても…父さんだけはお前の味方だ」と言っています。
ここから考察したいと思いますが、まずアニの言う「現実離れした理想」とは何でしょうか?
故郷側の人間であれば、「座標奪還、壁内人類全滅」でしょうか?
しかし、これは目的であり、「現実離れした理想」にはならないかもですね。
壁内人類から見れば「巨人の脅威からの開放、壁外への進出」でしょうか?
これは確かに「現実離れした理想」でしょう!
第17話にて、アニがエレンに父親の説明をする場面で、直前「私の父もあんたらと同じで…」と言っており、アニ父はエレンと同じような考えの持ち主だったと說明しています。
つまり、アニ父は「エレンと同じ現実離れした理想」を持っているという事になりそうです!
しかし、「巨人からの脅威の開放」や「壁外への進出」という考えは「壁内人類」の考えですよね!
ということはアニ父は「壁内人類」なのでしょうか?
◆アニとアニ父はウォール・マリア南東出身だったのか?
第16話「必要」にてアルミンから出身を聞かれたベルトルトは「僕とライナーはウォール・マリア南東の山奥の村出身なんだ」と答えています。
このシーンはライナー、ベルトルトの正体が分かった後には、「ベルトルトは嘘を吐いていたのか」と思っていましたが、アニとアニ父の出身が疑われる今は、もしかしたら、アニとアニ父の出身地がここではないのかと考えられます!
ちなみに第42話ではハンジからライナーとベルトルト、アニが同郷であるという戸籍資料のデーターを話しているシーンもあります!
となると、やはりアニがウォール・マリア南東の山奥の村出身の可能性が出てきますね!
突然ですが、ここでシガンシナ区陥落時の動きを見てみましょう!
⇓
ライナー@鎧の巨人とベルトルトは、共にウォール・マリアまで侵攻します。
⇓
マルセルは、この時のどこかで、ユミル巨人に捕食され死亡しています。
⇓
ウォール・マリアに侵攻したライナー、ベルトルトはアニとアニ父に合流。
⇓
アニは、そのままライベル達と共に、トロスト区へ侵入。
⇓
アニ父は一緒に来た獣の巨人と共に、故郷へ連れて行かれたのではないでしょうか?
こうやって考えると、アニとアニ父がウォール・マリア南東の山奥の村に住んでいたという事がシックリと来ますよね!
確かにこれまでチラホラ見られたアニとアニ父が住んでいる所はかなりの山奥のようにも見えます!
このように、アニとアニ父が壁内に住んでいる、壁内出身者だという可能性は高いと考察できますね!
◆アニ父は故郷組のスパイだったのか?
現在でも謎の一つとして残っているのが「シガンシナ区攻撃のタイミング」です。
ライナー、ベルトルトによるシガンシナ区攻撃のタイミングが、調査兵団が壁外調査にてダメージを受けているのと同じタイミングであり、グリシャがレイス家を襲い、皆殺しにしているのは偶然でしょうか?
あまりにも偶然が過ぎます。
偶然でないとするならば、ライナーとベルトルトはシガンシナ区攻撃の日を調査兵団が壁外調査に出ていることを知ってて選んでいる事になり、グリシャは故郷組がシガンシナ区を攻撃してくる事を事前に知っていたということになります。
どのようにして知ったのでしょう?
アニ父が教えたと考えれば、辻褄が合いますね!
壁内のウォール・マリア南東に住んでいたとならば、壁外調査の日も分かり、何らかの方法で故郷組に教えていたのかもしれません。
さらに、ウォール・マリアに住んでいたならば、グリシャと繋がっていた可能性もあり、グリシャに故郷組の攻撃がされる日を教えていたのかもしれません。
アニ父が、故郷組にもグリシャにも情報を流していることがおかしいと思われるかもしれませんが、説明は出来ます。
アニ父は、もともと戦士であり、故郷組のスパイで壁内人類を敵と考え、故郷組に情報を流していたのでしょう。
しかし、攻撃の日直前に何らかの心変わりがあり、グリシャに故郷組が攻撃をする日をグリシャに教え、座標を奪われないように諭したのではないでしょうか?
第33話「壁」にてアニの父親がアニに向かって「俺は間違っていた」「この世のすべてを敵に回したっていい」と言ったのは攻撃の日直前の日であり、心変わりを告白していたのかもしれませんね。
となると、やはりアニ父は故郷組のスパイであり、ウォール・マリアに住んでいた壁内人類ということになりそうです!
まだまだ検証しなければいけないこともあり、考察ではなく、ほとんど妄想に近いですが、それほど暴論でも無いと思います!
この「アニ&アニ父は壁内人類」という考察を軸に、さらにアニ考察を深められたら面白いのではないかと考えている管理人アースです!
◆アニ父の正体を再考察!
![2017-05-29_080047](http://kingdom.animenb.comwp-content/uploads/2017/05/2017-05-29_080047.jpg)
ここまでは1年前の1月に考察した記事でした。
この時には壁ドン時にアニが同行していたのかも判明しておらず、さらにアニがマーレ戦士候補生でライナー達と同期だったことも明らかとなっていませんでした。
しかし現在も続いている「マーレ編」にてアニがライナー、ベルトルトと同じ戦士候補生であり、さらに壁ドンへと繋がる「始祖奪還作戦」に同行していた事が確定しました。
となると、約1年半前に行なったアニとアニ父が壁内出身である考察、「アニが壁内のマリア南東出身説」「アニ父スパイ説」は全て覆りますよね!
完全に間違った考察となっていました(;´Д`)
となると、その上で残る謎は「壁外調査とグリシャのレイス家襲撃と壁ドンが同じ日に起こった謎」と「アニ父の正体」ですよね。
順番に再考察してみましょう!
壁外調査とグリシャのレイス家襲撃と壁ドンが同じ日に起こった謎を考察!
これはかなりの謎と考えていましたが、「もしかしたら単純にこうなのかな?」という考察はあります。
まず、「レイス家襲撃と壁ドン」が同じ日に起こったのは、「グリシャが壁ドンを知ってからレイス家を襲撃した」という考えです。
もともとレイス家襲撃と壁ドンが「偶然同時に起こった」と考えた理由は、グリシャがウォール・シーナに診療に行くと言っていたと思っていたからです。
原作第1話でグリシャはエレンに「出かけるの?」と訊かれ、「二つ上の街に診療だ」と言っています。
ここから管理人アースは「マリア」➾「ローゼ」➾「シーナ」と街を区切った場合「シーナに診療」という意味だと考えていましたが、「シガンシナ区」から二つ上と考えると「マリア」➾「トロスト区」とも考えられ、もしかしたらグリシャはトロスト区に診療に行っていたのかもしれないと今では思えますね。
さらに、アニメではこの時のグリシャのセリフは「内地に診療だ」と変更となっており、「二つ上」から改変されています。
この辺りは【進撃の巨人 アニメ】ネタバレ1話「二千年後の君へ」感想考察まとめ!でも触れていますので、見てみて下さい!
この変更は、もしかしたら「シーナ」と混同させないための変更かもしれませんね。
となると、グリシャは壁ドンが起きた時、トロスト区にいた事になります。
そこで壁ドンを知り、シーナへレイス家に助けを求めに行き断られ、そこで襲撃し、さらにトロスト区へと戻りエレンに「進撃の巨人継承」をしたことになります。
これは動きとしてはかなり忙しく、厳しいかなと感じます。
ただ、72話でハンジが「ウォール・マリアが突破された瞬間、彼は王政の本体であるレイス家の元まですっ飛んで行き、狂気の沙汰に及んだ」と言っており、おそらくグリシャは、壁ドンが起こってからレイス家を襲撃したのでしょう。
このように考えれば「壁ドンとレイス家襲撃」が同じタイミングに起こった事が解決しますね!
これは1年半前に既にHALさんがコメントにて指摘してくれています!
HALさん!
ありがとうございます!
では次に、「壁外調査と壁ドン」が同時に起こった理由を考察してみましょう!
第4話「初陣」でのトロスト区襲撃は、ライナー、ベルトルト、アニ達が訓練兵団を卒業するタイミングであり、さらに調査兵団が壁外調査へ出ている事を計算した上でのタイミングであったことは理解できます。
ただ、シガンシナ区襲撃である最初の壁ドンが、調査兵団が壁外調査へ出た日であることは偶然なのでしょうか?
この辺りが偶然なのか計算していたのかは、判断が難しいですよね!
もしライナー、ベルトルト、アニが調査兵団の壁外調査と同じ日であることを理解した上で壁ドンを行なったとしたら、始祖奪還作戦を計画し、遂行する際の情報として教えられていたという可能性がありますね。
ただ、この時には立体機動装置の存在も知らないはずなので、調査兵団の壁外調査までマーレが把握していたというのは厳しいかなと思われますが…
ここは、おそらく偶然だったという可能性の方が高そうですね!
それでは次に「アニ父の正体」について考察してみましょう!
アニ父の正体を再考察!
![2017-08-02_071503](http://kingdom.animenb.comwp-content/uploads/2017/08/2017-08-02_071503.jpg)
マーレの戦士候補生時代、さらに壁ドンに向かうまでのアニについては「マーレ編」にてかなり明らかとなりました。
ただ、未だアニ父についての情報は一切明らかとなっていません。
しかし、アニがマーレの戦士候補生であった以上、アニ父もマーレに住んでいるのでしょう。
そしてアニを鍛え、マーレの戦士候補生に応募し、見事アニはマーレの戦士となり、アニ父とともに名誉マーレ人になったと想像できます。
ここで注目は、このアニ父の場面です。
現在展開している「マーレ編」から、この時の場面がおそらくアニをマーレの戦士としてパラディ島に送り出す場面か、もしくはアニがマーレの戦士として選ばれた際の場面であることが分かります。
「アニ」「俺は間違っていた…」から始まり、「今さら許してくれとは言わない」と続きます。
そして「父さんだけはお前の味方だ」と続き「帰ってくると約束してくれ」とアニに頼みます。
今読み返すと、ここからアニ父がどのような人物なのか、その正体が垣間見えるように感じます。
アニ父が「アニをマーレの戦士にしたことを後悔している場面」と言えますよね!
そして1年半前の考察で指摘した通り、アニ父は元々「エレンと同じような現実離れした理想」を持っていた人物であることが分かっています。
ここからは半分妄想になりますが、アニ父の正体について考察してみます!
アニ父はグリシャと同じように、自分の娘をマーレの戦士とし巨人化能力を身に付けさせ、さらにパラディ島にいる始祖の巨人を説得し、クーデターを起こそうとしていたのではないでしょうか?
アニ父もグリシャと同じように、パラディ島にいる始祖の巨人が全ての巨人の頂点となる存在であり、全ての巨人を操る力を持っていると知っており、アニをマーレの戦士としてパラディ島に行かせ始祖の巨人を味方にし、エルディア帝国を復活させようとしたのではないでしょうか?
しかし、何らかの理由でそれが不可能になった、もしくはエルディア側がマーレに支配されていても止むを得ない理由を知り、「間違っていた」と断念したのかなと妄想します。
こう考えると、全ての辻褄が合いますよね!
アニ父は自分の理想の為にアニをマーレの戦士にし、アニは女型の巨人を継承して戦士となったけれど自分の誤ちに気付いたのです。
しかし、その時にはアニを含め、全てが取り返しのつかないことになっており、ただアニに「帰ってきてくれ」と頼むしか無かった…
そんなストーリーが思い浮かべれますよね!
アニ父の正体は、グリシャと同じように自分の子どもにエルディアの復権を賭けた父親であると考察できました!
アニ再登場からの回収が、楽しみです!\(^o^)/
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シガンシナ区陥落の時にライナー、ベルトルト、マルセルは一緒だったと思われるが、アニが一緒にいる場面が無いこと
って書いてあるけどマルセルは壁に着く前に食べられちゃったからいなくない?てか95話にライナーとベルトルトと一緒にアニいるんだけど見えなかったのかなwwwww
これ、95話公開よりも1年前に書いた記事なので!(;´Д`)
この時には分からなかったんですよね。
管理人アース
アースさん、初めまして。考察を続けて尚且つ、ブログとして更新し続けるのは大変だと思いますが、頑張って下さいね。
単純に名誉マーレ人を目指して、マーレを盲信して娘を戦士にしたものの、13年という寿命しかない事を強く後悔している父親の姿なだけではないでしょうか?
「この世の全てから恨まれる」=「ユミルの末裔である9つの巨人として世界を敵に回す」
「生きて帰ってくると約束してくれ」=「戦士である以上は最後は後継者に捕食されて死亡する、だこらこそ生きて帰ってきて顔を見せて欲しい」
考察力がないので単純に考えることが出来ずにすみません。
何はともあれ、回収される日が楽しみです。
どうも、ハトにスズメといった鳥のヒナのピンチによく居合わせる動物好きの巨人でございます。そういった場合は、自分にできる範囲で助けております。
外伝の方で、アニは猫を撫でようとしていたので、猫好きなのかなぁと考えています。まあ、それよりも、アニの出生や目的、それにライナーの言葉の意味を考えているのですが、ある考えが浮かびまして今回投稿しています。
アニの一族って「ナラカ」にいたのでは?
ということです。Before the fallのナラカです。実際にそのような都市が北かどこかにあって、ある時にマーレの調査船に拾われたのではないでしょうか。それなら、アニの血統がライナーらより、壁内人類に近いはずですし、マーレ本国に小さい頃のアニがいたにも関わらず、ライナーが「穢れた民族と違うってんなら」と言っていることに繋がると思います。ただの妄想の域をでないかもしれませんが、いかがでしょうか。進撃の巨人では、本編の伏線は回収されても、スピンオフの伏線はそのまま状態なので、このような考察に至りました。アース団長は、どう思われますか?
謎ときって、けっこう疲れます。
それではまた。
もともとナラカはライベルの故郷と予想していましたが、マーレっぽいので違うかなと思っています。
アニ父の故郷という展開もアリですよね!
どういう形にしろ、ナラカは回収して欲しいですよ。
またよろしくです!
管理人アース
スパイ説は面白いと思います。
アニはシガンシナが襲撃され避難した際にいました。位置関係から考えるに南東の村に住んでいたことは事実だと思います。
ライナー、ベルトルト、マルセルの『3人が』ユミル巨人に襲われたシーンがあるのでアニ一家はスパイとして南東の村に先住し、そこで落ち合う手筈だったのかも知れません。でなければ、子供4人だけでいきなり生活するのは困難であり不自然です。大人の協力があって然りな筈です。
またアニは壁内人類ではないと思います。
理由は最新話にてライナー、ベルトルト、マルセル、アニの4人が一緒に話すシーンが回想として出てきます。
マルセルは壁に到達する前に恐らく捕食されたと思うのでアニが壁内で産まれたのならマルセルと親しい筈がありません。
よってマーレにて4人が既に顔馴染みだったと考えるのが自然だと思います
全く同感です。
アニ一家が南東の村に先住はあり得ると思います。
またよろしくです!
管理人アース
いつも考察読んでおります。
アニ父がスパイかつグライスではないかという考察面白いですね。
しかし、グライスである説は私は否定的です。1つはグライスはマーレに敵対していました。命の危険に晒されたことによってグリシャをもしかしたら恨んでるかも知れませんが、もっと恨むとしたら息子のジークやマーレそのものでしょう。そんな相手に手を貸すとは思いません。
二つめは逃げた後のグライスは恐らく壁にまで到達していないという考えです。助かるには調査兵団に保護されるか自力で壁まで行くかです。しかし、作中グリシャがかなり特別視されてるように壁外から来たならかなり注目されるはずですが、誰からもそんな話はありません。ましてや、気付かれずに侵入する必要は逃げたグライスには必要ありません。
三つ目は壁内に到達した後にスパイ活動を始めたのだとしたら、その交渉をして壁内と壁外を連絡する役の人が居るはずですが、見つからずにそれを行うのは困難な点。
スパイ説そのものは有り得ますがグライスである可能性は低いと思います
そうですね。
グライス=アニ父説は厳しいですよね。
ファルコ・グライスからマーレに帰れたのか!?と一瞬思いましたが、コルト父は年齢的に厳しいですし…
ただ、まだグライスは何かで登場しそうですよね!
またよろしくです!
管理人アース
いつも考察読ませてもらってます!
これを読んで思ったのですが、アニは誰から継承したのかということです。
ぼくが考えたのは、アニ母から継承したという説です。
アニ母(女型)が壁外から入ってきてアニ父と結婚し、アニが産まれた。
アニ父に壁外のこと、世界の歴史を話し、アニに食べられた。
これがあっているとすれば、アニ父が壁内人類なのに故郷組に協力する理由もアニ母がでないことも辻褄があうとおもうのですが、いかがでしょうか。
アニ父が壁内人類でアニ母が壁外(マーレ?)から入ってきたという予想は面白いですね!
格闘術を父から教えてもらっていたので、父側が巨人化能力者とばかり思っていましたが、女型なので母からの継承もあるでしょう。
これ、あるかもですね!
またよろしくです!
管理人アース
アースさん返信ありがとうございます!
このシーンアニ父は膝をついて喋っています。
そんなことよりも
二周年おめでとうございます!!
アニを心底愛してるさん!
コメントありがとうございます!
>このシーンアニ父は膝をついて喋っています。
その通りです。
その上で、身長がかなり低いアニよりも低いというのは、けっこう身長低いのではと。
>二周年おめでとうございます!!
ありがとうございます!
これからも毎日更新していきますので、よろしくです!
管理人アース
初めまして!アニを心底愛してるです!
いつも考察読ましていただいてます!
単刀直入に僕の考察をいいます!
アニの父それは……
グライス
ではないでしょうか!
理由
・同じエルディア人の中でも同じ金髪の人種
・足の怪我は巨人に追いかけられついたもの
・壁内人類に恨みがある
・「私は間違っていた」このセリフはアニに対してもいっていると考えれますが自分のエルディア復権派の思想が全てにつながってしまったという感情が入っている気がします。
何よりアースさんの言う
故郷組のスパイでありウォールマリア内に住んでいた壁中人類
であることに納得がいくのは今出てきているキャラクターでグライスぐらいしか考えにくいのでそうではないかと思いました!
アニを心底愛してるさん!
コメントありがとうございます!
グライス=アニ父説は、管理人アースも考察したことがあります。
![2017-03-28_173105](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAMgAAAEqAQAAAAB42CIOAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAAeSURBVFjD7cExAQAAAMKg9U/tYQ2gAAAAAAAAAOAGHkQAAZz8i6IAAAAASUVORK5CYII=)
ただ、この場面を見てもらっても分かる通り、アニ父は身長がかなり低いです。
グライスがここまで身長が低かったかな?とは思います。
そこだけ引っかかっていますよ(・_・;)
後の条件は、ハマるかなとと思いますが。
またよろしくです!
管理人アース
すいません!手違いで間違えて別の場所に書いてしまいました!
申し訳ないですm(_ _)m
了解です!
ただ、面白い考察なので、このままにしておきます(笑)
またよろしくです!
管理人アース
猿の巨人の力も伝承させる事は可能なのでしょうか?
私はグリシャと、猿の巨人の前任者が仲が悪かったのではないかと見ています。
つまりあのジークは、”ジークでありながらジークであらず”状態ではないかと考えてみました。
ジークのグリシャに対する反発は、猿の巨人の前任者がグリシャに対する反発とすれば、歳の差関係ないと思います。
猿の前任者の記憶や屈辱や過去が、ジークに伝承され、自分の父親がどの様な人物だったか、熱苦しい奴だったと記憶を得ることが可能になる訳です。
そしてジークが何故、猿の巨人の力を得たかというと、やはり『俺達はあの父親の被害者』と言っています。
グリシャは猿の前任者を捉えて、子供だったジークに巨人化させて食わせたとなります。
そこで壁外人類からは、グリシャは戦士長だった前任者の殺害に掛けられ、その上でジークは同胞殺しの息子とレッテルを貼られたのでは?と考えてみました。
ジークのグリシャに対する恨みと、前任者の怨念が交わったのが今の、ジーク戦士長ではないかと。
ただ前任者とグリシャが何故仲が悪かったのかは不明となりますが…。
グリシャと猿の前任者=ジークの思考は、レイス家による歴史の改竄による憎しみは同じだが、根は違う…何が違うのかになりますが…。これは壁外人類の歴史を見てみないと分かりにくいですσ^_^;
今迄のグリシャの経歴をまとめてみました。
⓪壁外人類として誕生
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①ジークと妻を設ける
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②ジーク曰くレイス家による記憶の改竄で怒りを覚えた事があるらしく、また調査兵団の特攻にも怒りを露わにしたジークを見るに、グリシャは壁外人類の『対壁内人類の組織の上層部の人間』だった可能性もある。
➂グリシャは壁外には居られなくなり、ジークはグリシャに猿の巨人にさせられ、被害者となった可能性がある。※グリシャは猿の巨人の前任者殺しの疑惑?
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➃グリシャ、医学の知識を除いて記憶が封印される。
⑤グリシャは無知性巨人化により、何十年の時が流れた
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⑥ある時を境に、知性巨人と化す。その為同胞を食い殺している?
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⑦ウォール・マリア南側にてキースに救出される
⑧グリシャ壁内人類となる
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⑨調査兵団という組織に尊敬の念を抱いている
⑩カルラとの出会い
⑪ウォール内で疫病を直す名医の医師となる
⑫内地に行ける程の信用を得る。
⑬グリシャとカルラ結婚
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⑭息子エレンを設ける
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⑮何らかの方法で記憶が蘇り、写真付きの『グリシャ・ノート』を入手する。
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⑯地下室にて仕事場を設ける。
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⑰ミカサの両親と交流を持つ。
⑱ミカサの両親、トラフィッカーに殺害される
⑲グリシャ ミカサを家族として引き入れる
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⑳内地の診療中にシガンシナ区崩壊する
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㉑数日後、壁外の頃から憎んでいたと思われるレイス家を襲撃する
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㉒レイス家壊滅、座標を奪う
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㉓キースが最後の目撃者となる
㉔エレンを巨人化させ捕食させる
㉕グリシャ死亡、エレンの中で生き続ける
全然穴だらけですね。
グリシャは謎だらけの人物ですσ^_^;
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
>グリシャは猿の前任者を捉えて、子供だったジークに巨人化させて食わせたとなります。
この考察、面白いですね!
けっこう辻褄合うと思いますよ!
>グリシャは謎だらけの人物ですσ^_^;
以前に比べ、かなり情報が明らかになったと思うのですが…まだまだ謎が多いです(・_・;)
また、コメントください!
よろしくです!
管理人アース
アニ父親は何者なのかは未だ解っていませんよね…
ANSWERはまだ購入してませんが、レイス家襲撃はどうやらシガンシナ区崩壊から数日後となり、まだ不安定な時期の中で行われたと見ますが、これは間違いかどうなんでしょうねσ^_^;
私はアニとアニ父が元から壁内出身の意見には賛成です!
ただここで、ウォール・マリア崩壊の時アニ父とアニは何していたのかが気になります。
私はとりあえず、ANSWERで記されているレイス家襲撃の件を参考に、アニの父と母、ジークとグリシャ、ロッドの5人を踏まえて考察(妄想)を爆発させたいと思います。
⚫︎アニ母は壁外人類のスパイ説
私はレオンハート家に疑問に思ったのは家族構成で、母が不在だと言うことです。
そこで私は母こそが巨人化能力者であり、壁外人類のスパイなのではないかと考えています。
でも壁内人類の人物に交際を持ってしまい、母は故郷の裏切り者ではないかと考えています。
その後母はアニに食われ死亡。
父親はアニに格闘技術を教えたのはアニの格闘技術を見たい事ではなく、母親を常に思い出したい一心ではないかと考えてます。
アニをかつての母親みたいな人物にするのが彼の気持ちではないかと。
しかしアニ母に会う為に現れたジークの思考を見て、気持ちが変わったと前置きしておきます!
まずアニ父親の正体説なんですが…
⚫︎アニの父親は腰履きのレオン説(笑)
笑えますが、聞いてやって下さいσ^_^;
①腰履きの由来
腰パンの起源の一説としては自殺防止のためベルトを着用できない囚人の格好であると言われているんだそうです。
私はこの囚人に注目してみました。
もし腰履きレオンが仮に、アニの父親だとすると彼は壁内人類の兵士だったが、壁外人類と交わった為に、アニが壁外人類の為に動く起爆剤として、父親は故郷に移り人質として捉えられているのだとしたらどうでしょう?
彼は咎人ではありますが、故郷からした咎人の集まりです。
しかし咎人である彼らは身分が下である為に、囚人のような、奴隷扱いされているのではないかと。
②嘘予告の出だし文句
まず嘘予告の、出だし文句。
” 奴が帰ってきた! ”なんですが、もしかするとこれは壁内に戻ってきたとする意味なのではないでしょうか?
ですが囚われている為、帰れる筈はありません。 これは嘘予告 とか?(笑)
③フラついている
アニ外伝で父親は、アニが反発し蹴られ続け、足を引きずる様になります。
ここで嘘予告に登場する腰履きのレオンは、足元をフラつかせ壁に凭れ掛かる描写が…
④腰履きの” レオン ”の名前の由来
これは、レオンハート家を意味するのではないでしょうか!?
また腰履きのレオンの特徴は、中年男性でオールバックの男でした。
原作ではシークレットでしたが、アニメではオールバック姿の男性だと分かります。
またアニもまだ幼い時期でこの男性も若いです。
しかしあれから年を食って中年姿になっても可笑しくありません。
以上が腰履きレオンとアニ父の無理矢理な共通を見出してみました。σ^_^;
ここで私は、アニ父が腰履きレオンだと仮定して話を作ってみました。
❶アニ母目線
咎人の子孫であるアニ母は壁内に潜入し、誰もいないウドガルド城で暗躍する。
↓
アニ母は、ジークが壁内までに来る期限内までにグリシャの探索に乗り出す。
↓
アニ母はグリシャとハンネスやフーゴを含む駐屯兵達は疫病の件で仲良くしていた。
↓
アニ母は駐屯兵団の1人のある男と接触し、グリシャの話を聞きだす。
↓
駐屯兵団のある男とはアニの父親となる人物で、アニ母の格闘技術に惚れ込む。
↓
アニ母はグリシャと会い記憶を思い出させる
↓
グリシャは故郷を思い出すが心変わりしており、アニ母もグリシャに感銘して壁内に情が移り心変わりする。
↓
アニ父(壁内人類)⇔アニ母(壁外人類)結婚し、アニを設ける。
↓
アニ母はアニ父に戦闘技術を伝授
↓
アニ母は巨人の力を娘に預け、何かあればグリシャと相談する事を知らせる
↓
アニ母は、アニ父に仕掛け指輪を預ける
↓
無知性巨人のアニは、アニ母を捕食.アニ母死亡
❷アニ父目線
アニは巨人能力者となる
↓
アニ父はグリシャと面会し、巨人の力について相談する。
↓
アニはアニでも、人格は母親意思を継いでいると伝える。(ジークの言い方すれば、アニは母親に洗脳されている)
↓
父親はそれを知って、アニ母の形見である格闘技術をアニに伝授する。
↓
アニに反抗されて、アニ父は足を引きずるようになるも、威力を知って(母に近づいたと?)喜ぶ( アニ外伝にて )
↓
巨人を連れてアニ達を囲むジーク
↓
アニとアニ父はジークに捕まる
↓
アニ母がいないと気づくジークは、アニ父に話を聞いて、アニ母は裏切ったと知り、娘の存在を知る。
↓
アニ母の面影があるアニを生かす条件として、アニ父自身が人質となり、壁外人類の為に活躍する事を条件にした
↓
ジークとアニ父はウォール・マリア崩壊を耳に入る。
↓
数日後、復讐に駆られたグリシャがレイス家崩壊したと、ジークはロッド・レイスから知らされる。
↓
それを聞いていたアニ父は、人を物としか見ないジーク達と同じ考えだと知り、アニをアニとして見れなかった事を懺悔して、戦士の役割を果たして帰ってくると約束させる
↓
『巨人の成り方はお前の母さんが教えてくれる』と言い、アニ母の仕掛け指輪を預ける
↓
アニはライナーとベルトルトと合流し、ジークが去る光景を目にする。
↓
ジークはアニ父を拐い、故郷へ帰国。
↓
アニ父は咎人として壁外人類となる。
ここまでが私の考えた考察(妄想)ですσ^_^;
ここでアニが戦士として課せられる訳ですが、アニの目的は故郷に帰る訳では無くて、咎人でいる父親を解放する事ではないでしょうか?
ただアニにとっての故郷とは、母の古里であり、父親が暮らす場所であると言えます。
アニは母に洗脳されていますので、アニにとっての故郷とは、『知らぬ母の故郷=何となく行ってみたい』となっているのではないでしょうか?
そしているかも知れないアニ父が住んでいるかと答え合わせの様にも感じているのかもしれません。
何れにしても、ベルトルトとライナーとは別に、、アニは故郷に住む人間となり、母の故郷に立ち、父親と生活する。それがアニ母の夢であり、アニをそうさせようとする洗脳が働いてるのだと思ってます!!
以上、私の考察でしたσ^_^;
腰履きレオンは少し不満がありますが、少なくとも!
私はアニ母は壁外人類のスパイ説を押してみます!
生き残れなかった兵士さん!
コメントありがとうございます!
いや~、凄まじい考察ですね!
腰パンの由来が「囚人の格好」=「咎人」「足を引きずっているところがアニ父と被る」という考察は素晴らしいですね!
さらに、そこからのアニ母考察!
素晴らしいです!
アニ父の登場があれば、全て判明しますが、いつになることやら…(-_-;)
アニの口から判明する展開を期待したいですね!
アニ母かアニ父の、どちらかがスパイであることは間違いないでしょう!
非常に楽しみです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん初めてコメントさせてもらいます!
アルミンがシガンシナ陥落の時に巨人を呼び寄せたのも多分女型だみたいなことを言ってたと思うんで(6巻23話)シガンシナ破壊にはアニも参加してたと思います。
憲兵ジャンさん!
コメントありがとうございます!
>アニも参加してたと思います。
確かにアルミンはそのように言っていましたね!
では姿を見せていないだけで参加していたのかもですね!
アニが再登場して、この辺りも明らかにして欲しいですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
シガンシナ襲撃とグリシャのレイス家襲撃が偶然同じ日だったのでは無くてシガンシナ襲撃が起こったからレイス家を襲撃したのではないのですか?72話のハンジさんの話だとそういう風に受け取れます
HALさん!
コメントありがとうございます!
>72話のハンジさんの話だと
確かにハンジはそういっていますが、「二つ上の街に診療だ」と言っている時点でレイス家を尋ねる予定だったはずですよね?
そうなると、初めから襲撃する予定なのではと管理人アースは思うのですが…
今後グリシャの謎が解明される事によって、この時のグリシャの予定も判明するかもしれませんね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちは!
ふと気づいたのですが、、、
もしアニがライナー、ベルトルトと同郷で、ライナーのいう悪の民族に情けをかけて穢れた民族と違うことを証明できなかったらライナー達も穢れた民族と同じになってしまうのでは、、、
いかにもこの考察の言う通りライナー達とアニは違う民族のような言い方をライナーはしていますね。
ぱとりおっとさん!
コメントありがとうございます!
>ライナー達とアニは違う民族のような言い方をライナーはしていますね。
ですね!
今回のライナーのセリフは「自分は穢れていない民族である」事が前提となっています。
で、アニはアニ父と共に穢れた民族ではない証明をしろ!と言われているわけですから、ライナー達とは違う民族ということでしょう!
ただ、耳の形から血統としてはライナー、ベルトルト、アニは同じ民族だと思いますけどね。
なので、ライナーは故郷で生まれて、アニは故郷で生まれていないのではないかと考えました!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ライナーのアニに対する「お前とお前の親父が穢れた民族じゃないってところを証明してみせろ」というセリフ、アニが自分の父親のことを「現実離れした理想に酔いしれていた」というセリフ、アニ父の「俺が間違っていた、この世のすべてに恨まれても父さんだけはお前の味方だ」というセリフから、アニの父親はエレンのように『巨人を駆逐すること』を理想としていたが、真実を知ったか、あるいは自らの意志で改心したのか、「俺が間違っていた」と改め、『巨人ではなく壁内人類を駆逐すること』を目標とし、アニをジーク戦士長の元へ送ったのではないでしょうか。つまりアニの父親は元々、戦士たちの目標である『壁内人類駆逐』をあまり善く思っていなかったということになります。何がきっかけで改心したのかはわかりませんが、ライナーがアニを完全に信頼しきれていない理由にはなるかと思います。
アニの故郷がマリア南東という考察に関しては断定は難しいですね・・・
アニのあれほどの巨人操作の熟練度や、ジーク戦士長がアニの要領の良さなどをよく知っていることから、壁内で巨人操作の練習を積むのはなかなか厳しいですし、やはり巨人操作は壁外のジークの元で練習したのかと思います。でも、生まれたのがマリア南東である可能性はありますね。ただどうやって壁外に出たのかは考えづらいですが・・・
アルミンのトモダチさん!
コメントありがとうございます!
>壁内で巨人操作の練習を積むのはなかなか厳しいですし、
これなんですよね!
まだ考察しきれていないんですよ!
ハンジによるエレンゲリオンの実験のように、田舎や山奥での練習は無理ですかね?(^_^;)
あれほどの練度を高めた女型の巨人の訓練は無理ですかね?(ーー;)
やはり、壁内出身の途中入場の故郷暮らしだったのでしょうか?
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんばんは、考察読みました。
アニ父の正体目的、興味深いです。
前回、伯父&甥を勝手に色々語りましたが、
これを読んで今度は「親父&子供」も考えたところ、疑問が出たのでコメントさせて頂きました。
エレン&グリシャ、ヒストリア&ロッド、アニ&アニ父…
この3人を並べてみると、みんな謎の多い父から運命やらなんやらを受け継いでいる感じがします。
というより、(良くも悪くも)強い信念を持つ父親のせいで散々な目に遭っている娘・息子が気の毒に思えます。
私が娘なら怒ってますよ…(どうでもいいですね、すみません)。
そんな所に感情移入してみた私ですが、ちょっと気になることがありまして。
果たして父たちは我が子&家族をどう思っていたなのか、ということです。
そんなの読者の感じ方それぞれだと言われればそこまでですが、上のコメントなど読んで、そこも重要なんじゃ?と思いました。
アニ父は、回想シーンを読むと一応娘への愛は感じられると思うんです。自分が騙されるのはともかく、娘まで巻き込んですまない的な。
ヒストリアは………ロッド父さんは仕方ない感じでしたね(適当ですみません)。5人の子供たちとの回想では、良い家族たったんだなと思わされるんですが(ロッドだけやたら評価が低くてごめんなさい)…
そして、グリシャなんですが、どうなんだろうと疑問に思います。ミカサを助けた時のエレンを叱るところや、家族を探すところ、母さんの仇はお前がとれ!!って泣くところなどでは愛は感じられるのですがー
使命や信念に突っ走って、振り返った時には妻子を失ってしまったことを後悔するタイプの男性なんですかね(これ進撃世界に多そう…)
これを考えたきっかけは71話の結婚式の場面です。「キースが私を店につれて行ったんだ なあキース」の後、グリシャとカルラが逆の方を向いていたのが印象的で、これ何の伏線だと思いました、、
カルラは、一巻から愛情豊かな「母」!って感じでしたが、グリシャはミステリアスで、会話からも不思議なご両親だなって思ったんです。
グリシャが聞いたら、そんなんほっとけ家庭の事情やと言われそうな考察ですが、この辺のこと、管理人さんはどう考えますか?
新喜劇の大学生さん!
コメントありがとうございます!
>果たして父たちは我が子&家族をどう思っていたなのか
面白い見方しますね!
文学的な見方で、興味深いです!
>グリシャなんですが、どうなんだろうと疑問に思います
グリシャもカルラもエレンの事を大事に思っている、良き父母だと管理人アースは感じています。
>グリシャとカルラが逆の方を向いていたのが印象的で、これ何の伏線だと思いました、、
これは、おそらくですが、カルラはキースが離れていったことに気付いていないという意味だと解釈しています。
この後、エレンを見せるためにカルラがキースに会いに行っています。
このシーンを持ってくるには、カルラがキースの気持ちや、離れていった事を気付いていると成り立たなくなるので、
このコマで、「気付いていない」とアピールしているのかと。
面白い見方のコメントありがとうございました!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんばんは!私なりに仮説を立ててみました!とはいってもアース調査兵団は有能な人材ばかりですし、アニ壁内在住説なんてすぐに解明されそうなのでせっかくなのでべつのかんがえにしました!
・「必ず帰ってこい」みたいなシーンの前に何か父親から告白があった。重大な秘密、中の人間に同情するほどの事実をアニは知っている。
・初代王の記憶改ざんが効かないところが何家かあり、それらは貴族とアッカーマンと東洋人家。レオンハート家もその一つだったのではないか。多分ここはアースさんと一緒だと思います。そしてその恐ろしい思想に壁内から逃れた一族の末裔ではないか。
・父親の思想はエレンたちと同じ。酔いしれた、現実離れした馬鹿げたというイメージなら、いずれ人類は外の世界へ出るとか、人類が巨人に勝つとか。そのためにアニを知性巨人として訓練させていた?それにジーク戦士長が協力していた?「いずれは巨人の力なんてない平和な世界作りたい〜」みたいなことを言った
・でもやっぱりそんなことあるはすがない。アニの父親はジーク戦士長に騙されていた!(予想)父親はジーク戦士長に利用されていることに気づく!(単純)アニは自分が壁内出身の一族の末裔であることと、故郷で殺人鬼となることを告げられる(単純)
・利用はしたが、血も涙もないというわけではなさそうなジーク戦士長(ライナーと勝負くらいはしてくれるから)は、妥協して直接民衆を脅かすようなショッキングな作戦だけアニを外した。
あえて別の説というのもなかなか難しくて無理がありますね、わたしはアースさんにほぼ賛成です!
何故かアニの本編再登場の予感がしてテンション上がりまくっています!(アニファンです)
ロザさん!
コメントありがとうございます!
>レオンハート家もその一つだったのではないか。
そうですね!
ゆっきーさんからコメントにて、アニはアッカーマン一族ではないかとの考察もありました。
いずれにしろ、記憶改ざんを受けない一族だと思われます!
>アニの父親はジーク戦士長に騙されていた
ここは、そう思います!
アニ父の心変わりは、ジーク戦士長に騙されていた、女型の巨人としてのアニの役割が壁内人類の大量殺戮にあると聞いて
そう思ったのではないか、とか思っています。
もともとアニ父は、レイス巨人と戦うためにアニを鍛えていたのではないでしょうか?
そうジーク戦士長から言われていたのかもしれませんね。
>何故かアニの本編再登場の予感がしてテンション上がりまくっています!(アニファンです)
これ、本当にそう思いますよ!
アニ外伝、今回の登場は、そう思わせますよね!(笑)
ミカサファンですが、管理人アースもすごく楽しみにしています!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
いつも見てます!
コメントは初めてですが。。。
いつも素晴らしい考察をありがとうございます!
アニファンとしてはこの考察は非常に興味深いです。先にコメントで書かれている方がいらっしゃいますが、アニメの2話での配給所でのシーンでアニが映っていました。そこには、ライベルが映っていなかったので少なくともその時点では一緒に行動していなかったということになります。
これは、完全に希望ですがアニ好きとしては今後エレンたち調査兵団とともに故郷組と戦う姿を見てみたいと思っています(笑)
この考察が正しければそこまではいかなくても壁内側に寝返ることもあり得るのではないかと思います。
自分なりに考察してみたのですが、ジーク戦士長の「その『鎧』は他の戦士に譲ってもらう」という言葉から推測するに、ライベルアニ?マルセルがシガンシナ区攻撃時はまだ超大型巨人、鎧の巨人、女型の巨人ではなかったのではないでしょうか?
それぞれ別の戦士がやっていて、訓練兵団に潜り込むためにライベルアニ?に譲られたのではないかと考えています。本来、女型の巨人の能力はマルセルが受け継ぐべきだったのに、ユミル巨人に食われたためにアニが引き継いだのではないかと思います。
この根拠は、当時10歳前後の子供にやらせるより、大人がやった方が確実だからです。いくら巨人の力があっても子供がやるより大人がやった方が成功確率は高いはずです。さらに、マルセルを食ったユミルはまだ断定はできませんがライベルアニのような能力(鎧とか超大型とか女型の叫びみたいな・・・)を得ていないことです。ライベルマルセルがもし、ユミル巨人と遭遇した時点で鎧や超大型ならマルセルもなにか能力を持っているはずです。ライベルが鎧と超大型でマルセルのみただの巨人化能力者では、役に立たないのでは?と考えました。有事の際のスペアとも考えられますが。。。(笑)
この考察については自分も気になっていた(ただアニが好きなだけですが。。。(笑))のでコメントさせていただきました。またよろしくお願いします!!
リヴァイ料理長さん!
コメントありがとうございます!
良く見てもらっているようで、ありがとうございます!
基本毎日更新していますので、これからもよろしくです!
>今後エレンたち調査兵団とともに故郷組と戦う姿を見てみたいと思っています(笑)
これは本当にそう思いますね!
ただ、マルコに旧リヴァイ班、多くの調査兵団を殺してしまっているので、難しいでしょう…
アニに気持ちがあったとしても、104期生に気持ちがあったとしても、難しいですよね…
>シガンシナ区攻撃時はまだ超大型巨人、鎧の巨人、女型の巨人ではなかったのではないでしょうか?
面白い考察ですね!
マルセルだけノーマル巨人なのは、確かに不思議ですね!
ただ、これは捕食して巨人化能力は移行しますが、「超大型」や「鎧」のようなオプション能力は移行しないのかもしれませんね。
エレンが普通の巨人から、硬質化能力の能力を後から身に付けたようにするのかもしれません。
となると、本来マルセルも何かしらの能力を持った巨人だったのが、ユミルが捕食して、その能力が失われたのかもしれません。
現在77話でライナーが誰かに捕食される可能性がありますよね?
ライナーを誰かが捕食して、鎧の能力が移行するのかどうかで、ユミルがマルセルの能力も継承していたのかどうかが分かりますね!
もし、ライナーの鎧が移行したのなら、マルセルだけ特殊能力が無かったということになります!
…ユミルの素早さは特殊能力ではないですよね?(笑)
シガンシナ区に入ってから、戦士が変わったという考察は面白いですが、これまでの伏線からすると、最初からライベルが鎧超大型だと思いますが
![2016-01-17_040336](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAZ0AAACrAQAAAACV8HwLAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAAgSURBVGje7cGBAAAAAMOg+VMf4QJVAQAAAAAAAAAAxwAjZwABZWl5oQAAAABJRU5ErkJggg==)
面白い考察ありがとうございます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アニに マルコの立体機動装置を外させたこと。
これはまるで、アニが真に故郷の人間になるための、
“踏み絵”を踏ませた事のように思いました。
その昔、日本にキリスト教が入って来た時代、それを
弾圧し、改宗させるために キリストの絵を踏ませた。
それと似てはいないだろうか。
「悪の民族と違うというなら、それを証明してみせろ!」
ライナーの この言葉からも伺えます。
つまりは、故郷と壁内、同じ人間でありながら、信じる
思想、信条、風習など かなり違うのではないか?
そうした 信仰面の根深い対立が、過去からずっと
繰り替えされて来たと感じるのです。
双方とも悪ではなくとも、信条の違いから 悪だと
教え込まされる。
まるで現実の 「中東問題」を観るようです。
恐らく作者の中では、中東の複雑な情勢も ベースに
あるのではと思うのです。
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
>“踏み絵”を踏ませた事のように思いました。
これは自分も感じましたよ!
ただ、ある意味、踏み絵よりも酷いことをさせてますよね(^_^;)
マルコの命をキリストの絵の代わりにするなんて…
アニも可哀想です・・・
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アニ父が壁内人であることまでは間違いないと思っています。汚れた民族(ライナーは壁内多数派の単一民族のことを言っているのだと思いますが)ではないことを証明しなくてはいけないということからも確実性は高いでしょう。
私はアニ=アッカーマン説を唱えています(壁内多数派民族とは違うことが作中ですでに明らかです。同時にライナーからみれば、「結局、壁内人には違いない」という偏見の対象にもなりうる立場です。)が、「現実離れした理想」というのは王政と対立したことを指すのではないでしょうか?
もう少し想像(妄想?)を広げるとアニ父は「頭首」の直系ではないかと。それゆえケニーの祖父すら知らない、王の思想とアッカーマン家が対立した本当の理由を知っていたのではないでしょうか?そして迫害されていたこととあわせて壁外に亡命した。
ただ、この場合スパイというのは難しいです。ただでさえ「アッカーマン」は王政に敵視されていて目立つので。だから潜入するときにはレオンハートを名乗ったのでは。
30年ほど前のケニーは、シガンシナの分家(ミカサ父)の行方は追えてますが、他のアッカーマンは把握していません。とするとその時点ではアニ父(あるいは祖父の代でしょうか)は壁外に出ていたということでしょう。
あるいは壁外に出た後も何らかの手段で連絡を取る方法を確保していたのかもしれません。例えばシガンシナ近くの山でひっそり暮らす親類であるミカサ父とかと。ひょっとするとミカサとアニは幼少のころにあっていたりして。
私はマンガでもアニメでも、アニ父の顔を隠す理由があるように思えるのですよね。
ゆっきーさん!
コメントありがとうございます!
>私はアニ=アッカーマン説を唱えています
これ、面白い説ですよね!
アニの体重も、確かに重いですし。
アニ父が登場すると、その辺りの謎も解けますよね!
>ひょっとするとミカサとアニは幼少のころにあっていたりして。
だとしたら、とんでもない展開になりますね!(笑)
面白い考察ありがとうございます!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
僕はアニ父がスパイなのではないかというところで少し考えたのですが、もし、アニ父とグリシャに関係があるとすれば、よほどの人でないとアニの父も故郷組を裏切ることはできないと思います。
なので、ここで登場するのが候補としてジーク戦士長だと思います。
ジーク戦士長とグリシャの顔が極端に似ているのは、ジーク戦士長の名前が出る前のグリシャと兄弟なのではないのか?という説にも繋がってきます。
つまり、グリシャがジーク戦士長の兄だと仮定すれば、アニ父は実質的リーダーであるジーク戦士長を裏切れない、かといって何か行動を起こせば自分のみならず、アニさえも巻き込んでしまうかもしれない。と思いジーク戦士長の兄、グリシャに話を持ちかけた。
しかも、グリシャは記憶に障害があり、ほとんどの事を覚えておらず、壁内人類側についたのもアニ父がグリシャに話を持ちかけた一つの要因かもしれません。
そう考えると少し自然な感じがしますかね?
さらに、それを知ったグリシャはその日に
レイス家を襲い、初代王の世界の記憶を取り戻した後、エレンに初代王の世界の記憶と共に地下室の中身を見せようとしたのではないか、と
思います。
これは72話のエルヴィンのセリフでフラグが立っているのではないかと思います。
ライベルの訓練兵時代にしていた話をどこまで信じていいかわかりませんが、全部は信用できないと思います。
今後、アニ父とマルセルは重要な位置に立ってくるでしょうか?
まぁ、でも2月9日まで待つしか
ありませんね〜
長文失礼いたしました。
またコメントさしてくださ〜い!
進ガキの中坊さん!
コメントありがとうございます!
>ジーク戦士長の兄、グリシャに話を持ちかけた。
コレ面白いですね!
説得力あると思います!
>さらに、それを知ったグリシャはその日に
レイス家を襲い、初代王の世界の記憶を取り戻した後、エレンに初代王の世界の記憶と共に地下室の中身を見せようとしたのではないか
何となく分かりますが、グリシャはなぜその通りにしなかったのかですね。
世界の記憶は戻ったけど、エレンに地下室を見せようとしなかった。
それは、グリシャに叫びの力が無かったからでしょうか?
つまり、地下室に辿り着けないと思った…
面白いです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
すごく面白く読ませていただきました。さすが鋭い考察ですね!最新話でのライナーの「穢れた民族でないというなら…」のくだりは私も気になってたのですが、確かにアニが壁内出身とするとしっくり来ますね。
アニメ版「進撃の巨人」で、シガンシナ陥落後にトロストク区(たぶん)で避難民に食料が配られるシーンがありますよね。そこで一瞬だけアニが登場しています(ライベルはいなかったと思います)。とすると、アニはウォールマリア内から逃げてきた可能性が高く、これもアースさんの考察を裏付けると思います。
男型のモブ巨人さん!
コメントありがとうございます!
>一瞬だけアニが登場しています
アニメオリジナルのシーンですね!
確かにあれはトロスト区だったと思いますよ。
今となっては、アニが一人というのが意味深ですよね!(^^)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちは
いつも見ています。
なんとなくですが四足歩行型の正体がアニの父
かもしれません。
yさん!
コメントありがとうございます!
>四足歩行型の正体がアニの父
うわ!
それ盲点でした!
…ちょっと嫌ですね…(..)
でも、否定しきれないですが…
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
考察お疲れさまです!
私はアニは故郷出身でもライベルとは地域が違うとは予想していましたが、まさか壁内出身の可能性がでてくるとは、さすが進撃の巨人ですね!予想の斜め上をいかれてビックリというかワクワクというか。
アニが対知性巨人として格闘術を教えられてたのならライナー達から身を守るという意味もあったのかもしれませんね。
そして、ジーク戦士長がライナーに言ったようにアニをほかの戦士に食わせなかったのは格闘術があったからでしょう。超大型と違い言ったらただの女型なので裏切りの可能性があるならすぐ切り捨てられるはずですから、そう考えるとなんやかんやアニ父いい働きしてますよねw
進撃してやる!さん!
コメントありがとうございます!
>アニ父いい働きしてますよねw
アニが付けていた巨人化用の指輪もアニ父がアニにプレゼントした物なんですよね。
そして、うなじを守りながらの対知性巨人格闘術。
明らかにアニ父は巨人化能力と、その格闘術に精通していますよね!
本当にアニ父はいい仕事していますよ!
正体が気になります!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
初めまして!
アニの出身地なんですが77話でジーク戦士長が
どーせ隠れてキックの練習でもしてるんじゃない?みたいな事を言ってたはずで=その頃の(子供の頃)アニを知っている?事の裏付けになる気がします!
それが故郷でだったのか壁内だったのかが気になる所ですね!
アニの父親はもしかして嫁と子供に逃げられたってゆってたニック司祭!?とか色々妄想がとまりません!
いつも考察楽しみにしてます♬これからも頑張って下さい!
さとさん!
コメントありがとうございます!
>=その頃の(子供の頃)アニを知っている?
面白いです!
確かにその通りですね!
>アニの父親はもしかして嫁と子供に逃げられたってゆってたニック司祭!?
いやいや、それなら憲兵ごときに殺されないと思いますよ!(笑)
せめてロッド・レイスとか…(笑)
グリシャとか…(爆)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ベルトルトの回想のシーン、気になりますよね。住んでいたところがどこかわかりませんが、巨人に襲撃されたというのは事実なのだろうなと思っていました。
「馬に乗ってシーナまで逃げた」という台詞がちょっとひっかかっています。逃げるだけならローゼでいいはずなので。
正体が明らかになる前ですからなんとなくおかしいぞと読者に思わせるためだけなのかもしれませんが。
アニが父親の帰ってこいという言葉を想いながら水晶化したのは、進撃の世界では実はタイムスリップとかもありうるのかなと思ったことがあります。
追い詰められての一時しのぎや救出を待つというよりも、「父親のもとに帰る」ことに直接つながっているように何となく思えてしまって。
捕まったらどうするかということに関しては取り決めていなかったようですし、ジーク戦士長はアニ救出に消極的ですし、
ライナーへの鎧は譲ってもらう発言など、使い捨てとして見ていますよね。
アニとアニ父、ジーク戦士長の正体について早く明らかになってほしいですね。
イザベルさん!
コメントありがとうございます!
>「馬に乗ってシーナまで逃げた」
ありましたね~。
今でも、この謎は解けていませんよね。
ミスリードかもですが…
>実はタイムスリップとかもありうるのかなと思ったことがあります。
面白いですね!
ミカサのループ説にも繋がるような感じでス!
>アニとアニ父、ジーク戦士長の正体について早く明らかになってほしいですね。
現在のウォール・マリア奪還作戦編で明らかになるのでしょうか?
…なって欲しいですが!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アニ父がここに来て重要人物の可能性が出てきましたね!
確かに、「この世の全てから恨まれる」などという言葉は寝返ったスパイのような感じがしますね。
出身が壁内なのか外なのか、血筋はどちらなのかまだ情報不足ですが考えていきたいと思いました!顔がはっきり描かれてないことから、実は登場済みだったりして…笑
ここからはアースさんの考察には反してしまうのですが、グリシャはアニ父にしろ故郷勢にせよ誰かからシガンシナ襲撃の報せは受けていないと思います。
彼は家族を大事にしていましたし(それを疑うこともできますが、この漫画ではそういう描写の騙しはしないかと)、その後エレンに座標を移しているからには死なせる訳には行かなかった筈だからです。
もし知っていたら、家族には旅行などと嘘をついてうまく避難させていたのではないでしょうか?
また、内地に出掛けるといって出て行く時も特に焦りは見られません。
このような点から、グリシャは特に情報提供は受けていなかったと推測しています!
アナベルさん!
コメントありがとうございます!
>実は登場済みだったりして…笑
うわー‥それってロッド・レイスとかですか?(笑)
>グリシャは特に情報提供は受けていなかったと推測しています!
確かに仰る通りかと!
ただ、そうなると壁ドンと同じ日にグリシャがレイス家を襲撃した日が同じなのは偶然ということでしょうか?
これを偶然と言うには無理があると思うのですが…
作者はどのように持って行くのでしょうか…(^^)
楽しみです!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん。おはようございます!
まさに!かゆいところに手が届くような考察。
例えがおかしいですけど楽しくて楽しくてっwいつもお世話になってます。
アニ壁内人類説あると思います。子供の頃のライベルとマルセルの描写があるのに、アニは一緒にいませんよね。故郷発言をするライベルとは、距離があると思ってました。
アニの故郷発言も外伝でしか口にしてないですね。あと私はただ自分が助かりたいだけ、人間と思われたいだけ発言や、父親の、俺が間違っていた。今更許してくれとは言わない。この世の全てを敵にまわしたっていい、この世の全てから恨まれる事になっても、父さんだけは、おまえの味方だ。だから約束してくれ、帰ってくるって、など意味深な語りが多いですよね。エレンを攫う最後のチャンスで、アニは父のもとへ還ろうとしますよね。これって獣の巨人やライナー等への裏切り?任務の放棄な気がしてました。戦士として育てられたアニは訓練兵の時に、ライナーにお前は、とことん戦士に向いてないな。と言われています。今後アニが味方になるんじゃないかって思ってたんですが、なったら面白い展開だなって期待をこめて、楽しみにしてます。女型が涙を流してるシーンなども印象的でしたし。
sonoshyさん!
コメントありがとうございます!
>例えがおかしいですけど楽しくて楽しくてっw
楽しんでもらっているようで、嬉しいです!\(^o^)/
いつもありがとうございます!
>今後アニが味方になるんじゃないかって思ってたんですが、なったら面白い展開だなって
そう思いますよね!
だけど、たぶん無理なんでしょうね…
マルコを殺して、旧リヴァイ班を全滅させ、数多くの調査兵団員を殺したアニは味方にはなれないでしょう。
気持ちはあっても無理かなと。
悲しい展開ですが、それが「進撃の巨人」らしい展開かなと(T_T)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
お疲れ様です。
アニが仲間になったら、、確かに冷静に考えたら、有り得ないですね。
考える事を放棄していましたw
アニ父考察でテンション上がってしまって。
返信ありがとうございました!
sonoshyさん!
コメントありがとうございます!
>アニ父考察でテンション上がってしまって。
気持ち分かりますよ!(笑)
管理人アースも77話を読んでからテンション上がりっぱないしです(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
最新話のライナーの台詞を素直にとらえるなら
ライナーはアニが壁内人類を殺す事が出来るか、故郷に協力する人間なのかを確かめているようです。
直前にコニーを助けたアニの姿も見ていますしね。
ライナーはアニが壁内人類に同情して殺せない事を恐れているという事は、やはりアース分隊長の仰る通り、アニは元々壁内にいたのでしょう。
ライベルとマルセルは「壁を壊し、壁内にいる仲間(アニ父・アニ)と落ち合って内側から座標を探して取り戻せ」というような命令を受けて故郷からやって来たのかもしれません。
ライベルが来るよりも前にスパイとして壁内に入り込んだアニ父には、もしかたら壁内人類の妻がいて、アニが生まれたのかも?
そうだとしたらエレンと境遇が非常に似ている事になりますね。
もしかしたら、いつかエレンとアニの巨人が共闘して獣の巨人と戦うなんて事があるのではないでしょうか?
獣の巨人がアニを先に助けないのは、実はアニの裏切りを心配しているのかもしれません。
スパイの子どもをそう簡単には信じていないという事ですね。
アニ父が壁内にどうやって来たか、という事ですが
アニ父も知性巨人だったら、どこかの地区の壁外から上がって来られるかもしれませんが、見張りに見付からないでしょうか?
グリシャのように正面から来たら、キースか誰かの記憶に残っているでしょうし…謎ですね。
仮にアニ父が知性巨人だとしたら、今後かなり重要な戦力になりそうです。
少なくとも自分が間違っていたと言っているので、壁内人類に味方する巨人になるのではないでしょうか…。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
>アニ父が壁内にどうやって来たか、という事ですが
>仮にアニ父が知性巨人だとしたら
この二点は、まだまだ考察しなければいけないことですね。
とくにアニ父が知性巨人であることです。
アニに教えた格闘術は、対知性巨人が前提であることは間違いありません。
そして、硬質化能力を使いこなしているアニを見ると、アニ父が知性巨人で、アニに教えこんだことは間違いないでしょう。
となると、レオンハート家には二人分の巨人化能力があることになりますし、ウォール・マリア内で巨人化して訓練しても大丈夫だったのか?
など、まだまだ考察しきれない部分がある説となっています。
このアニとアニ父の出身地の考察は、まだまだ未完という事です(^_^;)
>少なくとも自分が間違っていたと言っているので、壁内人類に味方する巨人になるのではないでしょうか
その通りだと思うので、ぜひアニ父には登場してもらいたいですね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんばんは!
アニの考察すごいです!
BTFに出てくる「ナラカ」と「故郷」は別ってことになりますね
もしアニたちの出身がナラカ=故郷ならどうやって北からシガンシナに来たのか。、
人間の姿なら巨人に食べられてしまう。巨人になればもし壁上に駐屯兵団がいればバレる。と、かなりリスクが高いです。
女型の巨人捕獲作戦のとき「女型の巨人の叫びの力で巨人を連れてきたのではないか」と言っている場面はありますがシガンシナ陥落時にアニが操ったような描写もないですし…。
ウォール•マリア南東なら巨大樹の森は近くにありますよね!
やはり、巨大樹の森は巨人と何か関係があるんでしょうね!
昔、今の壁内人類がいないときライナーやベルトルト、アニの巨人化できる祖先が住んでいて、巨大樹の森はなかったがそこお墓のような役割を果たすところで、さらに埋葬していたら遺体から抽出された巨人化の髄液土壌にしみ出て近くにたあった木をどんどん成長させさたのではないかと考えてます。
最近携帯の画面が動かなかったり勝手に文字打たれたりなどホラーちっくがあるので脱字ありましたら申し訳ありません!!!
続きが気になります!!
なさまるさん!
コメントありがとうございます!
>、さらに埋葬していたら遺体から抽出された巨人化の髄液土壌にしみ出て近くにたあった木をどんどん成長させさたのではないかと考えてます。
これ面白いです!
巨大樹の森は、知性巨人の墓という事ですね!
面白い考察です!
>最近携帯の画面が動かなかったり勝手に文字打たれたりなどホラーちっくがあるので
誤字脱字はありませんでしたが、ウィルスかもしれないのでスマホ替えましょう!(笑)
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管理人アース
記事読ませていただきましたがこれは盲点でしたね。確かにライナーとベルトルトと一緒にいるから同郷とはかぎりませんね。一種の作者によるミスリードにも見えます。
私はライベル達より前に壁内にスパイがいる可能性は高いと思っていました。さすがにアニとアニ父とは思いませんでしたが。根拠をいくつか述べます。
まずライベルアニは今年卒業の新兵なので壁内の有力な情報は入ってきません。どちらかというと幹部側につかないとスパイの意味がないと思うのです。つまりアニ父はかなり位が高い人物だったのかもしれません。もしかしたら王政とも繋がっていたということも考えられます。
次に目的です。あくまで予想ですが、下調べ、壁内の監視、グリシャの行方を追うことではないでしょうか?どれもライベル達の侵入する上で大切な事柄です。とはいっても立体機動装置のことは獣の巨人には伝わっていませんでしたが、アースさんの考察が正しければこの頃にはアニ父は完璧に壁内側についていたからということになりこれも繋がります。
あと、これは根拠になるかわかりませんが確かアニのデータで秘密10と書いてありましたね。これはアニ個人に何かありそうな感じがします。これとも関わっているのかもしれません。
もう一つだけ。最近初めの方の巻を中心に読み直していてちょうど気になっていた所がありました。それはベルトルトがウォール・マリア南東で巨人に襲われたシーンがリアルに描かれていたことです。もし本当にこの事実が完璧な嘘ならばわざわざ絵を入れる必要はないのでは?と漫画と絵の勉強している姉と話しました。なるほどと思い、そしてこの記事を読み、あれはアニが実際に体験したことなのでは?と私は思いました。ミスリードを書く上で半分正しいことを書けばもう半分の嘘には気付きにくくなるという人の心理をついた手法があり、諫山先生もこのような手法を使っているのかもしれないなんていう話題でこの間姉と盛り上がっていましたwwwまさにこれはアニとライベルの関係には当てはまるかもしれません。
あのシーンを見た時に
序盤はただのベルトルトの回想だと読書は思う→中盤でライベルアニの正体が分かりあのシーンは嘘だったと思わせる→終盤でアニが再登場しこの謎が完璧に解ける
みたいな構成になっているのかもしれません。あくまで妄想ですが。アニ外伝の連載が終わり、77話ではアニが回想に登場したのでそろそろ再登場の時は近いのではないでしょうか。その時にこの辺りの謎がわかると私は思います。
進撃のJKさん!
コメントありがとうございます!
>ベルトルトがウォール・マリア南東で巨人に襲われたシーンがリアルに描かれていたことです。
これ気になりますよね。
お姉さんの言われる事は最もだと思います。
なので、一時期あの巨人と獣の巨人は同一なのか?とネットでも言われてました。
あの時ベルトルトが話しした事は、全てアニから聞いたことなのかもしれませんね。
>そろそろ再登場の時は近いのではないでしょうか。
そう感じさせますよね!
むちゃくちゃ楽しみです!\(^o^)/
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管理人アース
なるほど、この解釈で考えると、ジーク戦士長はアニの父親を騙して、自分たちが壁内人類の味方であると信じさせたということでしょうか。結局、ジーク戦士長は壁内人類を全滅させようとしていることが発覚し、アニの父親は深い悔恨の情にかられているのかもしれませんね。
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
>ジーク戦士長はアニの父親を騙して
この辺りはいろいろ考えられます。
本当に最初は故郷側の事情、及び呪われた歴史を知っており壁内人類を攻撃するつもりでしたが、イザとなった時、壁内人類に情が移り、
やろうとしている事を「間違っていた」と思ったのか…ただ騙されていたのか(当初はこう思っていましたが)
故郷側が言う「呪われた歴史」が分からないと、何とも言い切れないですよね(^_^;)
ただ、アニ父は故郷側の人間でありながら、ジーク戦士長のやることに疑問を持った人間であること間違いないと思うので
ぜひ登場して欲しいものです。
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管理人アース