24巻第1話目となる95話の内容が明らかとなりました!
そろそろパラディ側の展開となるのではと思われていた95話でしたが、その予想を裏切り引き続きマーレ側の展開が続く内容となっていました。
しかしその内容は、なんと845年の壁ドン前のライベルアニの動向が明らかとなる展開が!
長い間謎となっていた場面が、とうとう明らかとなる内容となっていました!
それでは注目の95話を見て行きましょう!
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→ 誰が「嘘つき」かを考察!
→ 血の繋がりのある記憶継承から展開を予想!
→ 9つの巨人まとめ戦槌の巨人を予想!
→ タイバー家黒幕説を検証!
→ アニが虫を踏み潰した意味を検証!
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◆別マガ8月号!諫山先生の一問一答
A,15メートルです!
87話にて登場したクルーガー巨人が大きく見えたための質問でしょう!
しかし、やはりエレンゲリオンと同じ15m級だったようですね!
ちなみに今月号の別冊マガジンには、ライベルアニのカッコいいクリアファイル付きです!
先月号のエレン、ミカサ、アルミンのクリアファイルと合わせると、さらにカッコいいですよ!
◆23巻表紙が公開!
今月号の冒頭で、23巻の表紙が公開されています!
これはありそうな場面ですが、実際には登場していないですね!
ガビ達が表紙って、何だか嬉しいですよ!\(^o^)/
◆第95話「嘘つき」の感想!
「うわー!今月もライナー祭りだ!」と嬉しい管理人アースです!
本当に、ここまでライナーが掘り下げられるというのは驚きですよね!
主人公ではないキャラクターのために、ここまでページを割かれる作品も珍しいでしょう。
さらに、もともとキャラが立っているライナーであるために、本当に魅力的な演出にもなっていますよね。
特に最後の場面が登場しているのはアニメseason2を意識しているのだろうと思われますが、その前にマルセルのあのような告白があったという持って来方も上手いですよね!
さらに93話へのガリアードへ向けた「マルセルの記憶を…見たのか?」と聞いたライナーの質問の意図もここで分かりますよね!
自分を助けるために戦士にさせないように動いていたマルセルの気持ちを知ったらどう思うのか、と案じたのでしょう。
本当に素晴らしい仕掛けだらけの作品ですよね!
父の気持ち、母の気持ち、マルセルの気持ち…いろいろな人々の思いの被害者となってしまったライナーが、さらに自分を助ける為にマルセルが捕食されて、どのような精神状態になったのでしょうか?
この後に壁を破壊しているのでしょうが、もう…ライナーが不憫でたまらないですよ(;´Д`)
そして考察でも触れますが、これまでレイス≠フリッツを唱えていましたが、レイス=フリッツが確定したっぽい場面もありましたね!
この辺りの考察も楽しみですよ!
本当にいろいろ楽しませてくれる作品だな、とこれまで以上に感じた95話でした!
第95話の伏線ポイントを考察
今回の考察ポイントは、このようになっています!
- マーレ本部への通行証(外出許可証?)
- 記憶継承は血の繋がりに影響される
- 「戦槌の巨人」とタイバー家
- 「無垢の巨人」を呼び寄せられる女型の巨人
- 「驚異の子」ジーク
- 車力巨人=ピーク確定
- ライナーの父
- ライナーの「待って」
- 望月の日
- 「嘘つき」は誰か?
それでは、それぞれ見ていきましょう!
マーレ本部への通行証(外出許可証?)
86話では外出許可証を持っていなく、グリシャはクルーガーから制裁を受けました。
おそらくは、この時にライナーが見せているのが外出許可証と思われます。
名誉マーレ人であるライナーでも見せなければ通れない事から、収容区外に出るのはかなり厳しいチェックを通らなければいけないのだろうと察せられます。
ちなみにこの外出許可証に描かれているこのマークですが、この後に考察するタイバー家の家紋?に似ていますね。
ちょっと気になりました。
記憶継承は血の繋がりに影響される
そして、この後でのライナーとガビとの会話から、「巨人継承に伴う記憶の継承は、血の繋がりの影響を受ける」事が判明しました。
これまでに赤子継承は血縁の影響を受けないとの設定から、記憶の継承や巨人の力の継承に、血縁関係の影響を受けないとされていたため、この設定には意表を突かれた読者も多いでしょう。
ただ、先代との間に血縁関係があると記憶継承に強く影響するというこの設定から、俄然気になってくるのは「レイス家」と「タイバー家」ですね。
この二家は、代々血統にて、ひとつの巨人を継承していることから、記憶継承に他の巨人とは違う何かしらの現象が起きている可能性が高いと思われます。
特にレイス家の「始祖の巨人」には、記憶に関する能力が備わっていた可能性が高いため、この設定との関係も気になりますよね!
後は、グリシャからエレンへの進撃の巨人の継承も近い血縁での継承となっていますよね。
ということは、エレンのグリシャの記憶の思い出し方も他の継承者とは違う、何かしらの「強い影響」があったという事でしょうか?
この辺りも要チェックですね!
「戦槌の巨人」とタイバー家
そして今回最大の驚きの新事実と言えるのが9つ目の巨人である「タイバー家」の「戦槌の巨人」ですね。
これには驚きました!
管理人アースはレイス巨人とフリッツ巨人が別の巨人と考えており、両方ともエレンの中で眠っていると考えていたため、これにはショックでした(・_・;)
これで9つの巨人は全て揃い、レイス巨人とフリッツ巨人が同じ巨人であることが決定しましたね!
さて、この「タイバー家」と「戦槌の巨人」ですが、考察のしどころがかなりあり、別記事行きなのは決定でしょう!
ここでは、コメントにて壁の巨人さんからの「タイバー家…売女…ひっくり返しただけ…」と最澄さんのTweetを紹介しておきます。
@singekinb
団長、おはようございます。
最新話考察拝見しました。色々お話したいことがありますが、ここではひとつ。
『戦鎚の巨人』この画像の上中央の巨人の様でありませんか? pic.twitter.com/kTX4KagdeN— 最澄 (@fgy_64_t5_h7_r) 2017年7月5日
まず、最澄さんのこの巨人が86話にて登場した「戦槌の巨人」ではという考察は面白いですね!
たしかに「戦槌」を持っているので、可能性は高いですね!
そして壁の巨人さんのタイバー家の「タイバー」が「バイタ(売女)」を反対にした言葉であるという考察も面白いですよ!
コニーの出身村の「ラガコ村」が「コガラ」の反対語である事からも、この可能性は高いですね!
壁の巨人さん!
最澄さん!
面白い考察をありがとうございました!
「無垢の巨人」を呼び寄せられる女型の巨人
そして女型の巨人が「無垢の巨人を呼び寄せる事ができる」という事実が明らかになりました。
当サイトでは93話考察!アニが王家血統なのかを考察!にて、この事実に関連する考察は行ってきました。
そこでコメントでも、進撃のコニーさんやエレエ・イテェガーさんなど、多くの方が、まさにドンピシャな考察をされていました!
管理人アースはビンゴとは行きませんでしたが!(;´Д`)
当サイトの考察レベルを上げていただいているのが、コメントをくださる方々だと、今更ながら感じました!
「驚異の子」ジーク
そして今回もジークを「驚異の子」と表す場面が登場しました。
管理人アースは93話に登場したこの「驚異」という言葉が「脅威」の誤植ではないのかと考察していたのですが、どうやら「驚異」で合っているようです。
「驚異」の意味は「驚き不思議がること」であり、どうやらグリシャはそのような存在、とマーレから捉えられているようです。
車力巨人=ピーク確定
そして車力巨人の正体がピークであることが確定しましたね。
93話考察!車力@ピークを検証!にて車力巨人とピークについて考察していますが、コメントでは「シガンシナ区決戦時の車力巨人と現在の車力巨人は別人なのでは?」と何人もの人から指摘がありました。
しかし、今回でピークはシガンシナ区決戦時から車力巨人を継承していたことが判明しました。
ピークファンには、ちょっとショックですね(・_・;)
ライナーの父
そして今回ライナーの父親が登場し、ライナーの父がマーレ人であることが確定しました。
ライナーの父親については94話考察!ライナー父がマーレ人から展開を予想!にて考察していましたが、「実はライナーの父親はエルディア人」説や「ライナーの父親はマガト隊長」説など、かなり多くの説が登場しました。
しかし、今回明らかになったライナーの父親は、一般的なマーレ人でした。
深読みしてしまったライナーの父親でしたが、このライナーの父親展開は、ライナーにとってキツイ展開でしたね(;´Д`)
ライナーの「待って」
そしてそのライナーの父親が退場する際、ライナーの新たな「待って」が登場しました!(笑)
これまで3回「待って」は登場しており、これで4回目となっています(笑)
「結婚しよ」を完全に超えましたね!(笑)
望月の日
そして始祖の巨人奪還作戦に行き、結果5年間壁内にて過ごしたライベルアニですが、望月の日(満月の日)にマーレは迎えに来ていたと分かりました。
5年間、満月の日にマーレは迎えに来ていたことになりますね!
マーレからの「作戦の実行期間の期日」や「迎えの期日」等がけっこう気になっていたのですが、今回「満月の日に迎えに来る」という約束になっていたことが分かりました。
ジークとピークが作戦から離れていたことも含め、始祖奪還作戦については、今回かなりいろいろ明らかになりましたね!
「嘘つき」は誰のことか?
そして今回のタイトルの「嘘つき」ですが、これは誰の事を指して言っているのでしょう?
単純に考えればライナーですよね。
しかし、ダブルミーニングが得意な諫山先生ですが、まだ他にもいるのかなと考えてしまいます。
もしかしたら、カリナかなと思い、本当は父親が全く自分達に興味を持っていないことを知っていながら、このように嘘を言っていたのかなと思いました。
これはあり得ますが、ライナーの不憫さがさらに増えてしまいますね(;´Д`)
最後に、もしかしたら嘘をついているのはジークかなとも考えました。
この説明が「嘘」ならば、レイス≠フリッツはあり得るかなとか(笑)
今回もいろいろ考察ができた、本当に面白い95話となっていました!
→ 誰が「嘘つき」かを考察!
→ 血の繋がりのある記憶継承から展開を予想!
→ 9つの巨人まとめ戦槌の巨人を予想!
→ タイバー家黒幕説を検証!
→ アニが虫を踏み潰した意味を検証!
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それでは、94話発表時点で予想していた94話展開予想の自己検証に移ります!
◆95話展開予想を自己検証!
ライナーは自分が戦士候補生だった頃、当初ビリでマーレの戦士に選ばれる事がかなり難しかった事を思い出していました。
そんな自分が鎧の巨人を継承できたことが、マルセルのおかげだったことを回想します。
ライナー
”もしあの時マルセルの進言がなかったら…俺が鎧を継承することはなかった…”
マガト隊長から獣、女型、超大型、顎、車力巨人が、ジーク、アニ、マルセル、ピークに継承されることが発表される場面を思い出します。
94話で登場した、ランニングのゴールであった場所に集合させられ、それぞれ発表されます。
マガト隊長
「それでは、マーレの戦士の継承者を発表する!まずはジーク!お前は獣の巨人だ。」
「なお、獣の巨人は今後のマーレの戦士のリーダーである「戦士長」を同時に担当することになる!ジーク、くれぐれもそこを忘れないように!」
ジーク
「今でも年長者で、そんな感じですが…了解しました!」
最後はビシっと敬礼して答えるジーク。
発表は続きます。
マガト隊長
「次にベルトルト!お前は超大型だ!」
「本来一番能力を秘めているのは貴様だと、私は感じている。」
「しかしあまりにも積極性が足りない!これからは7つの巨人で最も悲哀に満ちた巨人である超大型巨人を継承し、その能力をマーレに注ぐよう積極的になるように!」
ベルトルト
「…はい!」
敬礼し、おずおずと拝命するベルトルト。
次はアニのようです。
マガト隊長
「次はアニだ。」
「ずば抜けた戦闘力を持ち、女であるアニには女型が最も相応しいだろう。」
「これからは巨人化の鍛錬で硬質化を習得し、その格闘術に活かすよう訓練するように!」
アニ
「…はい」
下を向きながら、いかにも格好だけの敬礼をするアニ。
次はマルセルのようです。
マガト隊長
「次にマルセル!お前は顎巨人だ!」
「そして戦士長であるジークを補佐する戦士隊副長も命ずる!ジークを補佐し、それぞれの戦士に目を配るように!」
「それが貴様の仕事だ!」
マルセル
「はっ! 拝命します!」
ビシっと敬礼し、満足げに頷くマルセル。
次に呼ばれたのはピークです。
マガト隊長
「次は貴様だピーク!車力巨人を継承してもらう。」
「斥候役や後方支援が多いこの巨人には、頭の回転が早い貴様に向いているだろう。」
「そしてこれからは、戦士長であるジークを支援するように!」
ピーク
「はい!了解しました!」
にこりと笑い、敬礼するピーク。
そして最後の鎧の巨人の継承者発表となります。
当たり前のように、自信満々で呼ばれるのを待ち構えているポルコ
そして、真っ青に緊張しているライナー
マガト隊長
「次は貴様だライナー!お前には鎧を継承してもらう!」
「しかし、現在の貴様にはまだ早い!もっと鍛錬し力を付けてからの継承となるだろう。」
「もっともっと訓練に励むように!以上だ!」
一瞬信じられないような表情となるライナー。
しかし、その後ハッとした表情となり、慌てて敬礼します。
ライナー
「は、はい!励みます!」
答えてからのライナーは、満面の笑みを浮かべ、目には涙が溜まっています。
ベルトルト
「やったなライナー!やはり忠誠心は大事だ」
ライナーに声をかけ、握手をする二人
その横では、ポルコが憤怒の表情でマガト隊長に質問をしています。
ポルコ
「マガト隊長!失礼ですが納得しかねます!」
「自分の方が鎧の継承に相応しいと感じております!今後の為にも理由を!」
敬礼しながらも、噛みつかんばかりの表情のポルコ
マガト隊長は「ふ~」とため息をつき、質問に答えます。
マガト隊長
「その性格だポルコ。これからお前達に与える任務はパラディ島での潜入捜査だ。」
「武力で制圧する作戦とは全く性質が異なる。貴様のようなすぐに怒りが表に出る性格では、作戦に支障を来すと判断した。」
「その辺りはライナーのような性格の方が向いている。たしかに能力では貴様の方が上だが…総合的な判断だ」
その説明を聞いたポルコは、それでも納得ができないようです。
ポルコ
「し、しかし…」
そこで制したのは兄マルセルでした。
マルセル
「退けポルコ。マガト隊長の気持ちが分からないのか。」
「これは俺達の家、ガリアード家の事も考えた上での『総合的な判断」なんだ」
「二人兄弟の俺達が二人とも『戦士』になったら親父たちはどうする?」
そこでマガト隊長が口を挟みます。
マガト隊長
「名誉マーレ人には、一人なれば一家は全て名誉マーレ人だ」
そして話は終わりだとばかりに、その場を去るマガト隊長
マルセルは続けます。
マルセル
「俺からもマガト隊長に言ったんだ。もし俺が戦士に選ばれるならば…ポルコは外してくれ、と」
それを聞いてガクっと力が抜けたようなポルコ
そしてライナーを睨みつけ、その場を去ります。
マルセルはそれを見てから、ライナーに声をかけます。
マルセル
「ライナー、すまないな。でも君が戦士に選ばれたのは実力だ。」
「これからも、よろしく頼むよ」
マルセルが出した手を握り握手し、答えるライナー
ライナー
「あ、ああ。こっちこそよろしく頼むよ、マルセル…副長」
と、そこからユミル巨人に捕食されるマルセルの回想が登場し、ライナーは目を覚まします!
ライナー
「うわああああ!」
いつの間には眠っており、ベッドから起き上がるライナー
ライナー
「またあの夢…」
「ハアハア」と荒い息でつぶやくライナー
窓から朝日が差し込む中、自分以外に誰もいないはずの部屋に人影があります。
エレン
「よお、ライナー。4年振りか?」
そこには長髪となっているエレンの姿が!
信じられない物を見るような表情のライナー
ライナー
「エ、エレンか?」
そうつぶやき、終わります。
予想ここまで!
➾エレンに繋がる展開は無かったですね(;´Д`)
ただ、この展開はいずれ起こると信じています!(笑)
予想は外れましたが、マルセルの思いからポルコが7つの巨人から外れたというのは当たっていてちょっと嬉しかったです(^^)
◆しつこく「腕章が右腕の男」@エレン説を推す管理人アース!
自己検証結果はエレンが登場しなかったため20点と低めに採点しましたが、家での食事、その後自分の部屋でライナーがベッドに横になるという展開は全く当たっていました。
ただ、エレンが登場すると予想したのが1話分早かっただけかなと(笑)
この部屋で、ライナーとエレンが再会するのではないかと、先月から引き続き予想してみました!
今度こそ!当たって欲しいです!\(^o^)/
予想ここまで!
➾ライナーとエレンの邂逅展開は、今回も起こらなかったですね。
今回の予想は0点でしょう。
ただ、何話先かは分かりませんが、また予想で取り上げたいと思っています!
→ 96話あらすじ!
→ 94話「壁の中の少年」あらすじ考察と感想!
→ 95話考察!誰が「嘘つき」かを考察!
→ 【進撃の巨人】作者諫山先生インタビュー!マーレ編と結末まとめ!
→ 95話考察!血の繋がりのある記憶継承から展開を予想!
→ 95話考察!9つの巨人まとめ戦槌の巨人を予想!
→ 95話考察!タイバー家黒幕説を検証!
→ 94話考察!アニが虫を踏み潰した意味を検証!
自分もこの考察ページを読むようになってからタイトルと内容を照らし合わせて読むようになりました。
今回はたまたま考察より先に内容を読んでいたので少し気になった自分なりの伏線の回収予想をコメントさせて頂きたいです。
「嘘つき」はライナーとういうのは自分も一番最初に浮かびました。
二人目の嘘つきはジークのマーレーへの忠誠心なのかなと思いました。
ジークは「始祖奪還」を急がせるように会議で進めました。これはマーレのためではなくてエルディアの存続のためという可能性はないでしょうか。
シガンシナ区の戦いでジークがエレンに対して「お前も救ってやる」という風に言っています。これはグリシャの行いに対してだと思っていましたが、獣の巨人を継承した際にグリシャも知らない記憶を継承したということは考えらないでしょうか?
記憶の継承に血縁関係が強い影響を及ぼすことはガビの発言で証明されています。
現在作品内で王族の血縁で巨人を有しているのはジークだけなので、ジークが言っているマーレの国力維持のためのストーリーは嘘で本当はエルディア復興の為のストーリーという可能性はないでしょうか?
この作品では「世界は残酷なんだから」という言葉が大事なシーンで出てきます。
今の状況で残酷なのはどこに行っても味方のいないエルディア人ではないしょうか。
再投稿すいません。
やはりマーレにつかなかった巨人は始祖と進撃だと思い直しました、、、
それで、ある時進撃の巨人がマーレにいるエルディア人にたまたま赤子継承した?
それをクルーガー家が密かに継承を続けてきて反マーレ派をしきしてきたとか、、、
タイバーは戦鎚の巨人を持っていないという考えは変わらずなのと、
クルーガーのもと部下が今のマガト隊長だから味方なのでは?と考えました♪
アースさん初めまして!
いつも楽しく考察を読ませてもらっています!!
新しくタイバー家(戦鎚の巨人)が出てきたという事で、私なりに考えてみました。
マーレが手にしたのが7体の巨人ということは、始祖の巨人とどれか一体の巨人はマーレ側につかなかったことになります。
その一体が戦鎚の巨人なのではないでしょうか。
そして戦鎚の巨人は巨人大戦の時に、自分が一番になろうとして、奇跡的に始祖の巨人を補食することに成功。しかし王家の血を引いていなかった為に始祖の力を使う事が出来なかった。
能力を使えない事がバレるとまずいのでパラディ島に逃げ込んで「不戦の契り」という嘘を言った。
だからもともとレイス家(タイバー家)は始祖の力を使えないし、マーレにいるタイバー家も巨人を持っていないのでは?と思いました。
少し無理がありますかね(^_^;)
ちなみに、赤子継承説がまだ立証されてないので、そこも気になる所です、、、
鉄槌の巨人にも洗脳、それに類する能力があって始祖の巨人を脅かす存在だったのでは?
だから、我慢できずに謀叛を起こし、始祖の巨人を追放した。その後、洗脳して不戦を誓っている始祖の巨人を悪魔に仕立て上げ、自らは表に出ずに強力な影響力を手に入れた、と妄想してます。
初めての投稿です。
すでに巨人の力を2つ所有しているエレンは
最終的に全ての巨人の力を手に入れて、
9つに分かれた巨人の力を1つにして
①13年の命の縛りを解除して永遠の命を得て未来に語り継いでいく(二千年後の君へ)
②エレンとヒストリアの子供(王族の血筋)に引き継がせ、ユミル・フリッツの『始祖の巨人の力』を復活させて、全ての巨人を人化させ、終結!
と、いうシナリオを
ふと思いつきました。
よろしくお願いしますm(._.)m
この回の話を読んでライナーがメンヘラ気味なルーツが解った気がする
母親譲りだったんだな・・・
何故100年前のレイス王の思想だけが代々伝わっているのか、という疑問が上にあったが、私は「巨人を別の一族と交換したから」だと考えた。
仮に 、他の人も書いている様に王家がそれぞれマリア、ローゼ、シーナ、の血筋で3つに別れてまたそれぞれが3人の巨人となる子供を産んだとする。
そしてその後年月は経ち、戦槌の巨人を継承する一族が始祖の巨人の一族に反旗を翻して巨人大戦が始まった。その時何を思ったか始祖の一族はレイス家と巨人の継承の際に自分の一族と継承の相手を「交換」し、パラディ組に記憶の改ざんを施して島に引きこもった。
とまあかなり苦しい部分もあるが、こんな流れがあって純粋な血縁による思想継承が途切れたのではないかと思った。お察しの通り、この「交換相手」がタイバー家で、更に元エルディア王家なのではないかと私は考えている。
また妄想に妄想を重ねる形になるが、何故所有する一族が変わったにも関わらず、始祖の巨人の力を発揮出来るのかについて説明したい。
先程の過程(妄想)の序盤で巨人は女神とされる3人の子孫であるとした。そして、レイス家とタイバー家は代々一族内で巨人を管理してきたとある。そしてその3人の女神は同じ母、ユミルを持つ姉妹である。
よってこの2つの一族の巨人継承者は少なくとも他の巨人継承者よりも断然血筋が近く、「(3つのうちの)王家の人間」という条件をクリア出来ると思われる。(他の巨人には決まった管理者が居る描写は取り敢えず現代には無い)
そのため能力は保持しつつかつ思想継承は初代レイス家継承者の145代レイス王のものを継承する流れが出来たのではないだろうか。
またそうなると現戦槌の巨人の一族であるタイバー家にも思想継承に何か変化が起こったため戦いに巨人を送らなくなったのかもしれない。
話は変わるが、ライナーの(?)骨髄液を飲んだエレンはヨロイの能力を手に入れた。そうなると、他の巨人も動揺のことが出来る様に思える。
ならば何故、出来るだけ多くの巨人の骨髄液を飲んだ知性巨人を作らなかったのだろうか。超大型はスタミナの問題があるので次々に色々な能力を繰り出すということに於いては難があるので分からないでもないが、得た能力の持主が死ぬわけでもないのに何故そうしないのだろうか。何か出来ない理由でもあるのだろうか…
管理人さまや皆様の考察、いつも楽しく拝見しています。
タイバー家について最初に思いついたのは、
tiberという綴りです。
このアナグラムに、
biterがあります。
噛み付く人が直訳ですが、
転じて騙す人という意味があります。
The biter is bit.
という諺があります。
騙そうとする者は騙される。
ミイラ取りがミイラになる、のような意味です。
タイバー家の嘘に乗ったふりをして、返り討ちにするストーリーを期待します。
>>進撃のチョコたん さん
>パラディ側も何故巨人の名前が・・わかっているのか
壁内人類でもレイス家を初めとする名門貴族やウォール教の関係者には、9体の巨人の名称を正確に知っているものが相当数いたと思います。最初に超大型と鎧によって壁が破られた時に上層部の作戦会議で彼らを何と呼ぶかという議題が持ち上がり、その際にレイス家の代表者から巨人の名称についての情報が軍部に渡されたと考えてはどうでしょうか。
私の記憶だと、車力の巨人は「四足歩行型」と呼ばれていたと思いますが、過去4年間の間に壁内エルディア人側がマーレ国内にスパイを送り込んで調査を行っているでしょうから、今では巨人の名称全てについて正確に把握していると思います。またマーレがパラディ島に派遣した軍艦の多くが拿捕されていると考えられるので、捕虜にしたマーレ軍士官からタイバー家や巨人科学についての情報も相当聞き出せているのではないでしょうか。
39話に出てくるマルセルを食う時のユミルの巨人に比べ、今話のユミルの巨人は歯並びいいですねー(^o^)
39話のユミルはマルセルを食う前なのにアギトの力を持っているみたいですw
パラディ側もなぜ巨人の名前が女型や超大型、鎧の巨人ってわかってるのかなぁ・・?
これは未だ解決していない謎ですね。
たまたま?(・_・;)
もしくは「道」でかなとか。
管理人アース
>>管理人アース 様
>壁は誰が何の為に築いたのか?
まずは、お忙しい中、私の拙い書き込みに目を通して下さった事に対し心から感謝申し上げます。ご指摘の壁の謎については、私も中々良い仮説が立てられず半ば諦めている状態ですが、これほど充実したサイトに於ても未だに定説が無いと知って少し気が楽になりました。
145代フリッツ王以前の時代にあの壁が作られたと仮定すると、座標の力を自在に使いこなせる王家に敵う存在が巨人大戦以前にいたとは考えにくいので、そもそも何の為の壁なのかという疑問が湧いて来ます。あの三重の壁を作るには50万人の同胞の命を事実上奪う事になりますから、防衛目的以外で何かよほどの理由があったに違いありません。
私が今考えている仮説は、あの建造物が一種の魔法陣の様な物で、王が始祖の巨人の座標の力を使うのに必要不可欠な宗教施設ではないかというものです。すなわちあの壁の中心に大地のパワーを引き出すスポットが存在し、壁の規模が大きくなればなるほど、内側の人口が多いほどパワーが強まるという仕組みになっているとしたら、一応話の辻褄は合うように思うのですが、北欧神話にこの手の話は有りませんでしょうか。
何時誰がという点に関しては、この仮説の通りだと、かなり早い時期に時の王家によってウォール・シーナが建設され、大陸の古代マーレ帝国に侵攻を開始する頃にはローゼとマリアの壁も完成していたという事になろうかと思います。
戦槌の能力ですが、巨人自体が全身硬質化で金槌になるってのはどうでしょう…?
「戦槌の巨人」については既に様々な意見が出ていますが、もしこれが北欧神話由来なら、おそらく「戦槌」とは銀英伝に出てきたトール・ハンマーの様に雷撃で敵を倒す武器だと思います。また雷神ならば空中を移動出来る可能性も有りますので、周辺各国で開発が進んでいる第一次大戦直前レベルの兵器とも互角に戦えるかも知れません。
かの巨人大戦に於て、145代目フリッツ王は始祖の巨人を有しながら戦いに敗れ、九つの巨人の内七つまでもマーレに奪われてパラディ島に逃げ延びたのですから、やはり最初に反旗を翻したというタイバー家の力がそれだけ強大だったというのは間違いないと思います。またそうでなければ、長期にわたってマーレから独立した地位を保つことも不可能だったでしょう。
ただ仮にフリッツ王が、管理人さんの推計で50万人ものエルディア人を巨人化し、更に結晶化して壁にする程の力を持っていたなら、なぜ戦いに負けたのかという疑問は残ります。また巨人大戦で大きな役割を演じたはずのタイバー家について、グリシャが何も言及していないのも不自然なので、この情報には何か大きな嘘が含まれていると思います。
一つの仮説として、巨人大戦の時、何らかの理由でフリッツ王家が始祖の巨人の力を使えないか、もしくは封じられた状況にあり、更にパラディ島の三つの壁が145代フリッツ王よりはるか以前に築かれていて王はそこに逃げ込んだだけ、という事なら矛盾は解消できますが、新たに謎も増えることになります。
またグリシャについてはタイバー家と何らかの契約があり、情報を隠蔽せざるを得なかった、と推測していますが、何れについても確信は有りません。ただ次号ではタイバー家についてかなりの情報が明らかになりそうなので楽しみにしています。このサイトの皆様には今更の話ばかりだと思いますが、一応書き込んでみました。
Enderさん!
コメントありがとうございます!
>フリッツ王家が始祖の巨人の力を使えないか、もしくは封じられた状況にあり、更にパラディ島の三つの壁が145代フリッツ王よりはるか以前に築かれていて王はそこに逃げ込んだだけ
ここに行き着きそうですよね。
ただ、仰る通りこうなると別の謎が浮かんできます。
壁は誰が何の為に、誰が築いたのか?
145代フリッツ王以前の王が非常時用に作ったのか?
そして、そんな145代王の意志だけ何故代々継承されるのか?
これが不戦の契りの影響なのか?
現在、かなりの謎が回収されましたが、何だかんだで「壁の謎が明らかになる時が進撃の全ての謎が解明される時」なのかなと改めて思う管理人アースです。
管理人アース
管理人アースさん
初めまして。
毎月楽しみに見ています。初めてコメントさせていただきます。
タイトルの「嘘つき」ですが、ライナーやカリナは想像できますが、タイバー家の「反旗をあげた最初の貴族」というのが嘘のように感じています。
タイバー家とフリッツ家は裏で繋がっていて、両家とも争いには関わらないといった約束事をしていると予想します。
さらに、決定付ける材料は足りませんが、道を辿って見た未来からフリッツ家とタイバー家の想像の通りに現在まで世界が動いていたら面白いなぁと。
そして、タイバー家は巨人学会・巨人科学に深く関わっているのではないかと。
ライナーの脊髄液「ヨロイブラウン」を手に入れる
↓
裏で繋がっているフリッツ家に横流し
また、クルーガーがマーレになりすました際の医者の協力者もタイバー家関連の人物が関わっていたのではないかと。エルディア復権派と何かしらの繋がりを持っているのではないでしょうか。
さらに、ジークとピークには何か別の考えがありそうですね。
実はグリシャを告発するのもエルディア復権派の策だった、グリシャにはパラディ島に行ってもらいジークはマーレ側で準備を進めて・・・といった流れだったら面白いですね。
>>よっちゃん9 さん
>1700年前の事で、外科的に巨人の脊髄液を体内に入れて巨人化するという巨人科学は、発達していなかった・・
確かにそう考えるのが妥当ですね。そうすると始祖の巨人は座標の力で無垢の巨人を操れるだけでなく、任意のエルディア人を巨人化することも出来るという事になりますし、逆に巨人を人間に戻す事も可能なのかもしれません。エレンが巨人化したダイナ・フリッツに接触しただけで巨人を操る力を得たという事実から判断して、彼がジーク戦士長を捕食すれば、この座標の力を完璧に使いこなせる様になると思われます。
またジークの側から見てもエレンの始祖の巨人を継承する事で他を圧倒する力を手にする事が出来るはずですが、ジークの寿命は後一年でフリッツ家の血を引く子供もいない様ですから、彼がパラディ島攻略を急ぐ理由もこう考えれば納得できます。
また、今回登場したタイバー家というのが、その名の示唆する通りユミルの直系なら、彼らにとってもエレンが受け継いだ始祖の巨人の力を獲得する事で事実上世界の覇権を握る事が出来ますから、今が絶好のチャンスと見てジークの誘いに乗ったのかも知れません。
>始祖ユミルは・・13年間で9人の子供をもうけ、能力を9分割してそれぞれに委譲し・・
アニメ2期のEDの最後に出てきた画像で9体の巨人が描かれているものがありましたが、上段中央がフリッツ王家に継承された始祖の巨人とすると、その足元にいる3体の巨人は下の段にいる他の5体よりサイズが大きく特別な感じがするので、この3体のみがユミルの直系と解釈することも出来ます。同じEDの中で3人の若い女性が泣きながら遺体の一部と思われるものを口にする場面がありますが、私は彼らがユミルの実の娘でマリア、ローゼ、シーナではないかと考えています。
タイバー家の戦槌の巨人がこの9体の内のどれに当たるのかは謎ですが、かの巨人大戦で始祖の巨人を有する王家を退ける力を持っていたのですから、やはり始祖の巨人の足元左にいる一際大きな巨人が、それに相応しいと思います。もしかすると徳川御三家の様に、本家の血筋が絶えた時はその後を継げる様な特別な家系だったのかも知れません。
すべてを失った少年は走り出す
「破滅」へ向けて・・・・・・。
これはやっぱりライナー自身を指してるのでしょうかねえ?だとしたら、嫌な展開ですが近々死んでしまうのかもしれないですね。
はじめまして!
考察とは全然関係ないですけど、マーレが巨人の力を手に入れてから諸外国にそれを使っていますよね。なので、世界の人は今のマーレに従うエルディア人に憎悪を向けるのはなにか違う気がするんですよね…
ネットで調べていましたら、ミカサがエレンを送り出す漫画コマをみつけ、赤ちゃんがいる事と、1話のセリフ、いってらっしゃいエレンが載っていました。これは雑誌の最新話ですか??
本当に俺はアホです。巨人化できるのはユミルの民だけなのに、全エルディア人と書いてしまいました。
すいません、自分勘違いしていました。巨人継承者が継承できないまま死ぬと、座標を道して全エルディア人と繋がることができるんですよね。巨人を継承するのは赤子でも座標を道して記憶を感じることはできるみたいですね。エレンが継承したわけではないんですよね。連続投稿失礼します。
初めまして、進撃の巨人の考察楽しく見ています。コメントを書くこと自体初めてなので、拙い文章をお許しください。管理人さんが考察しているように僕も今後の愚察してみました。ダイバー家が今まで不干渉なのは巨人の力を失っているからではないでしょうか、巨人と近代兵器の力の差がなくなり、自らの安泰のために巨人の力を取り戻すため名乗り出たのでは。戦槌の巨人はエレンの中にあると思います。理由は1巻と22巻エレンが目覚めてはなった言葉とが同じだからです。血縁者の記憶ならはっきりと受け継ぎ、そうでないものは断片的な記憶が受け継がれているのはフリーダの髪を梳いてる描写で証明されているからです。長文愚察読んでいただければ幸いです。失礼いたしました。
いつも楽しく読ませてもらっています。
ライナーの父がマーレ人であるなら、エルディア人の定義はエルディア人の母親から生まれることなのかなと思いました。
ユダヤ教におけるユダヤ人の定義もユダヤ人の母親から生まれた人なので、母親がエルディア人ならば父親は何人でも生まれてくる子供はエルディア人という設定もありそうな気がしました。
あとジークを驚異の子のように「〇〇の子」という呼び方は新約聖書においてのイエスキリストの呼び名を彷彿とさせ、何となく特別ですごい人というイメージがあります。
(ちなみにキリストの弟子ユダがキリストを売り十字架にかけた後に、その行いをすごく後悔し自殺するという話があります。ジークが両親をマーレに売り、その事を実は後悔していて…)
考えすぎな感じもしますが一考察としてコメントさせていただきます。
本当に関係無いですがすいません。一応アニ関係だと思うので。8巻の後ろの方に176 177と書いてあるのですがそれが気になっています 探して下さい。
こんにちわ
考察お疲れ様です。
ジークがカーデガンみたいなのものを羽織っていたのが気になります。
腕章が見えないようにして他の戦士達に何らかのサインを出していたのではないかと思います。
赤子継承を物語に登場させるならダイバー家と戦槌の巨人しかありませんよね。継承した赤子はサシャとコニーの赤ちゃん。はい、決定。
お疲れ様です、毎回楽しく考察を見させて頂いています。
今回、9つ目の巨人が戦鎚の巨人という事は確定で良いように思います、これはジークの嘘云々より、他の戦士達にも認知があった事から読み取れます。
問題は戦鎚の巨人を今もタイバー家が管理出来ているのか?と言う問題です。
私の考察ではマーレの戦争に戦鎚が関与していないのは、戦鎚を有していないからではと考えます。
その場合、失ったタイミングは間違いなくレイス家との戦いででしょう。
失った事を隠している理由は現時点ではわかりませんが、エレンに3つ目の巨人が宿っている事は私も強く感じている事なので少し強引ですがこんな感じの考察になりました。
アースさんの考察は今後も楽しみにしてます^^
少し場違いですが、始祖ユミルの大地の悪魔との契約について考えて整理しました。状況は不明ですが、この事で、始祖ユミルは「巨人の法則に支配された巨人エネルギーと巨人の肉体を供給する何か」と巨人の道を通しての繋がりを獲得しました。また、始祖ユミル自身も遺伝的な変化(優性遺伝)が起こりました。その後、13年間で9人の子供をもうけ、能力を9分割しそれぞれに移譲して死にました。この9人がユミルの民の始まりで、それぞれの巨人の継承家が王家と貴族家という事になります。
約1,700年前の事で、外科的に巨人の脊髄液を体内に入れて巨人化するという巨人科学は、発達していなかったと考えます。なのでユミルの民を無垢の巨人に変える(巨人の道を使って液を直接体内へ流し込む)巨人がいたと想像します。巨人の道を使える能力(記憶操作の他にもまだまだ・・)が座標の力で、これが王家の始祖の巨人だと思います。
ここからは、完全な妄想に入ります。当初は、凶暴な猛獣や自然の脅威から人々を守り、山を拓き荒地を耕して、エルディアを豊かにしていった巨人の力も時代の経過と共に、戦争での無敵の兵器としての需要が高まり、同時にエルディア人の中に傲慢な考えを持つ者が多くなり、好戦的な貴族家を抑え込む事に疲れた王は、可能な限りの人々を連れて、パラディ島で壁を作って閉じ籠った。(始祖の巨人を隔離すれば、無垢の巨人を戦場に送らないで済むとの考え)
その後、マーレでは巨人の力を利用したい人達によって、巨人科学が発達して、現在の脊髄液注射や赤子継承者の早期発見といった事に、繋がったと、・・・
あと、ロッド・レイスが持っていた巨人化注射は、少し苦しいこじ付けになりますが、現在(進撃の巨人の世界の)の医療技術を応用し、フリーダがビン詰にしたものだと思います。
またまた、長々とすみません。
たしかに1700年前に注射器はないですよね。気づきませんでした。どうやって無垢の巨人を作り出したのか、興味ありますね。あと壁の中の巨人はどうやって選ばれたのかもよくわかりません。人柱的に王に選ばれたんでしょうかね。無知性なのに硬質化できるのも不思議です。
進撃の巨人の能力は記憶操作などの始祖巨人の能力を受けつけないという可能性はありませんか?
グリシャがフリーダを倒したのも操作を受けなかったからであり、エレンがたたかうことができるのも不戦の契りの影響を受けないのではないでしょうか。
王が間違っていればいつだって歴史を振り返れば反乱が起きているように、その唯一の矛となりうるのが進撃の巨人なのではないでしょうか。始祖ユミルはより良い世界を作るために九つの巨人に力を分けたのだとしたら、巨人やエルディア人を自由に操ることが出来る最強の能力を間違った人間が手にするという最悪のケースも想定して、進撃の巨人を作ったのではないかと思いました。
そして、始祖ユミルが巨人の力を分けることができたように、今後、何らかの手段によって始祖の巨人の能力のみがエレンから引き剥がされ、(誤った王)のもとにわたるが、その能力を受け付けない進撃の巨人であるエレンやミカサが手を組んでラスボスを倒す的な流れになったりすれば面白いと思いますw
訂正します。
ライベルはクリスタがウォール教の重要人物なのは気づいてたみたいですね。ただ座標がどこにあるのかは不明の状態ですね。
巨人の数についての考察なんですが、アニメのEDで、マリア、ローゼ、シーナと思われる3人がユミル(?)の血肉を食べているので、この3人がのちに大型、女型、戦槌の巨人になり、そこから他の巨人が派生したのかなと思いました。どうやって増えたのかはわかりませんが。
そして9体の巨人ですが、漠然とこの種類になったのではなく、何か意味あってこの種類になったのではないかと考えます。たとえば始祖をのぞいた8体が人間の本質を表してるとすれば
始祖・・・万物創造(神)
大型・・・破壊
戦槌・・・攻撃性
女型・・・種の保存
進撃・・・人間の持つ生まれつきの自由
獣・・・動物からの進化
顎・・・他の生き物から命をもらって生きている
鎧・・・戦
車力・・・文明
なんて考えられませんかね。
そして、ちょっと思い出したんですが、ロード・オブ・ザ・リングで、3つ指輪はエルフの王に、7つの指輪はドワーフの王に、9つの指輪は人間の王に配られたというのがありました(いずれも素数なのがなにか意味があるのかも)
もし始祖を除く8体を7つの貴族が所有していて、進撃だけがどこにも属さないフリーの巨人だったら面白いかなと思いました。「いついかなるの時代においても自由を求めて進み続けた」というクルーガーのセリフと合うかななんて思ったり。ハンジさんのセリフで人を食らうことが目的の無知性巨人は一体なんのためにそうなっているのか?というのがありましたが、知性・無知性ともに何か意味がありそうです。
そしてタイバー家ですが、もしかして他の王家貴族を出し抜こうと戦槌から新たな知性巨人を作ろうとして失敗し、どこかに赤子継承されたのをひた隠しにしてたりして。それを挽回するために始祖の巨人奪回をマーレに吹き込んでたりしてなんて妄想をしてしまいました。
そもそも始祖の巨人をエレンが持ってる以上、王家との接触なく無知性巨人を操れるわけではなく、クリスタとセットでさらってこなければいけないはずなのに、ライナーもベルトルトもクリスタを連れていくことに消極的だったということは、クリスタが王家の出だと気づいていない、またはしそは王家の人間でないと真価を発揮しないことを知らないと思われます。ということはタイバー家の人もその辺は知らない可能性があります。
それと島に無知性巨人がいなくなった現在、島の人間にとって安全になると同時に、マーレ側にも安全になったわけで、何も無理して始祖を奪う必要はなく、普通に攻め込んでいけるはずです。にもかかわらず始祖奪還をお題目にしてるということはタイバー家の個人的思惑のような気がします。クルーガーはその辺も見越して、ダイナが王家の出身であることを揉み消し、巨人にしたのかも。
あと疑問なんですが、王家の人が国民を洗脳してるのに、どうしてエレンのような壁の外に興味を持つ人間奇行種がいるのだろうという点です。調査兵団は変人の集まりのような記述がありましたが、そのくらいはよしとしてるんでしょうかね。
あとはあれだけ思春期の男女が一緒にいるのについぞ兵士の間で妊娠とかないのも不思議ですね。これも王の洗脳でしょうかw?
長文の上、駄文失礼しました。
付け足します
ライナーの立場が怪しくなっていることの伏線だと思います。
アースさん、更新お疲れ様です!
1つ思ったことがあります。
ライナーの父親がマーレ人ということが判明し、みんな驚いていますが、これ、結構前から分かっていたことではないですか?
そもそもユミルの民は民族浄化で他の人種の女性に無理矢理子を産ませたとマーレは言っています。もしこれが事実ならば収容区にいるユミルの民のほとんどはほかの人種が先祖にいるユミルの民ということになります。それが可能だとわかっていてマーレが歴史書に公表しています。クルーガーも壁内人類も普通に民族浄化と言っているので進撃の巨人の世界では、結構当たり前なことなのじゃないでしょうか。それが分かっていなかったら、ライナー母もライナーを戦士にしないでしょうし。
とくに伏線とかでないと思います。
長々と失礼しました。
こんにちは。
はじめても書き込みます。
今回、女型の巨人は「何でも出来る汎用型」と説明されてました。アニの結晶体に閉じこもる能力も、他にこの力を使える巨人が存在すると考えました。例えば、戦槌の巨人とか。…
結晶体の効果は不明ですが、戦槌の継承者が結晶化していて、それをタイバー家が守ってるのなら、戦槌が活躍しなかった理由になります。
また、タイバー家と巨人科学と深い関係が有ると思います。タイバー家の人は、アッカーマン一族とは違った巨人の能力が使えたりして、硬質化だったりして、と想像が尽きません。
もう一つ、エルディア人の未来が心配です。解決の一歩は、巨人化能力の消滅や封印という事になると思います。それを実行しようとしているのが、ジークでそれぞれの任期の近付いたこの一年で、9体の巨人の統一を果たし、ユミルの始祖の巨人を復活して、悪魔の契約を変更しようとしてる様に、思います。
長々と、なりまして、すみません。
いつも楽しみに見ています
さて今回でダイバー家なる巨人所持が出てきましたね
ダイバー家が中心と言うかマーレが手駒にした7?8?の巨人
ダイバー家が最初に反旗したということで何か密約があったのではないかと思いました他の巨人所持家系は騙された挙句巨人を取り上げられ
実際マーレを仕切ってるのはダイバー家とか?壁の中と同じパターンでなにか合うじゃないですか
だから今でも巨人を所持して戦わないのもそのなにかがあるのかと、のこりは騙されて潰されてダイバー派の従順なる一般エルディア人に巨人は継承されたと・・・・戦闘力が先代よりも強い・・・王家じゃないから不安定だとか?
そもそも王家は3つかと思いますね
二期アニメのエンディングで三人の子供が人間食べてたのでそうじゃないかなーって
食べられてたのがユミルかと、そこから三人の子供から各三人子供が生まれて赤子継承し9人の巨人で計算が合うか?・・・
元々ユミルが全てを兼ね備えてたんだろうと思いますので
近代では始祖、戦槌、進撃で3王家が所持していて始祖は島へ逃亡、こりゃ勝てないからもう戦わない恐ろしい戦いだったから記憶操作しちゃおう~の楽園を作り引きこもり
進撃はダイバー家の謀略を知り隠れたのかも、その名残がダイナでありフクロウの復権派
おそらくジークは継承してからダイバー家と繋がりを持ち
なにか学んだかダイバー家にまるめこまれたのではないかと、だからエレンに「洗脳されている」と言ったのかと思いますね。
『巨人情報大全』 マーレ巨人化学研究所 著
という本が発売される光景が、道を通じて見えました。
…出たらいいな。
今更ですが
ジークに対する「驚異の子」というのを「グリシャの子供」という意味で解釈しようとするから違和感があるのではないでしょうか。
ジークがマーレ軍に加入した時は、まだ親が恋しいはずの幼い頃です。その幼い頃であるにも関わらず、マーレのために自分の親を売った異端児であること。そして、今までの巨人継承者にはみられなった無垢の巨人を生み出し操作する能力。
こういった事例からジークを不思議な子供として「驚異の子」と呼んでいるのではないでしょうか。
93話を読み返してみても「驚異」という言葉はグリシャのことを指して言っているわけではない気がします。ジークがグリシャについて話した後に「驚異の子」と呼んでしまったので、読者の間で変な誤解が生まれているのではないでしょうか。僕の読解力が足りないだけかもしれませんが…
と思ったらジーク自身がグリシャを驚異と指していましたね笑
前言撤回します笑
今さらですけど
エレン達は
「獣の巨人=ジーク」
と知っているのでしょうか。
エレンは気付いているでしょう。
グリシャの記憶を思い出し、ジークに会っているので。
管理人アース
驚異の子、と言うのは「誰かの子供」と言うよりは
そのまま「驚異的な力を持った子供」という意味では?と思っていたのですが、単純過ぎるでしょうか…?
「幼くして両親を密告した」という生い立ちについても多少は含んでいそうです。
「宿命の子」→○○する宿命を背負った子供(年齢的に子供じゃない場合も)
みたいな表現と言いますか…
マーレはグリシャについては「ジークが密告した父親」程度でもうあまり気にしてなさそうな気もします。
振り返っていて、復権派を導いていたフクロウが「今のエルディア人が知り得ない歴史文献を提供した」とあります。その知り得ない歴史文献の中に刺繍でできた巻物のような、一つだけ他のものと種類の違うものがあります。クルーガーはグリシャに進撃を継承させる前に「まだ話していない事がある」と言っていたし、東洋の一族と繋がりがあり、ミカサのループ説を謎とく秘密を知っているのでは。。。
「ミカサやアルミンを救いたければ…」や「過ちを繰り返す」などクルーガーもループを匂わす発言をしてますし、クルーガーは東洋の一族と何か関係があったりするのかなと思いました。
ただ、東洋の一族は巨人にはなれないので、何かここまで至った経緯とかが出てくることになるんですが。。。
ライナーが訓練兵団時代に総合2位になるまで努力したのは戦士候補生時代にドベだった反動なんですかね…
マルセルの告白で自分が本来ならば戦士に選ばれることがなかったことが判明した時のライナーの反応からもそれが伺える気がします。
ユミル巨人に襲われた際に、反撃せずに一目散に逃げたのは何故なんでしょうか
パラディ島へ侵攻する前に別の戦線に投入されて一国を滅ぼすくらいには熟練していたわけですし
無知性を見たのだって初めてではないはずです
いきなり頭をやられたマルセルや精神状態のよくなかったライナーはともかく
ベルトルトとアニはどうしてしまったんでしょう?
計画に大きな支障が出たのだから、ユミル巨人を制圧して一旦マーレに戻ることもできたでしょうし
超貴重な知性巨人をあんな形で失ったまま放っておいて作戦を継続する意味がちょっと分かりません。
作戦決行前夜でかなり壁に近かったので、超大型は目立つから自重したとしても女型は動けそうなものです。
描写としても逃げ出したライナーを追うベルトルト
そして「あいつらなんで逃げてるんだ?」という感じで振り向いているアニ
恐らくアニもライナーを追いかけたのだと思いますが、このあと滅茶苦茶ブチ切れられそうです。
この辺り、次回で納得させてもらいたいですね。
いつもアース団長の更新を楽しみにしています!今回もおつかれ様です。
ついに9つ目の巨人が登場しましたね。
私は個人的に、タイバー家は宗教か巨人化学に関係しているのかな、と思いました。歴史的に、マーレは巨人の力を持つエルディアを羨んで、その力が自分たちの物に出来ないか研究を始めたと思うんですよね。で、それに協力したのがタイバー家なんじゃないかと。
巨人対戦は、タイバー家が説得して隣国にもこの力を分け与えて、研究して広めていこう派と、自分の国が豊かだったら良い派に分かれて勃発したのではないかと思いました。
でも王は戦争で解決するの良くないよね、と自分の国が豊かだったら良い派を引き連れて離島のパラディ島へ。これ以上のいざこざが起きないように記憶を改ざんして島の中で平和の国が出来ればいい。となったのではないでしょうか。
もしくはキング牧師的な暴力ではない形で人々に訴えるのに長けていた宗教家だから特別扱いなのかな…?と。
長々と失礼しました、ただタイバー家は巨人の力を今も継続し保有し続けているし、マーレから特別扱いなのも歴史的な活躍がタイバー家にあったからなのではないかな、というのが私の予想です。
タイバー家の右側の2人はアニの両親だったり。。。過去のアニ父の見た目はオールバック風な感じもしましたけど、アニ父っぽく見えませんか?
でも、戦槌の巨人を管理していた一族から女型の巨人が出てきてはダメなのかな。
それか、アニが戦槌の巨人も持っているから、あの結晶で身を守る?力を使えるのかな。。。何の武器も効かなかったし、その力が戦鎚を表しているのかな?んー難しいです。
アニがタイバ一家の1人で、大切な一族の1人であるアニがパラディ島に残されているので、ジークに協力しようと言ったのではないかなって。
そして、それも計画に入れてライナーベルトルトに「アニちゃんは後で」と始祖の奪還を優先していたのかなと思いました!
ライナー達が故郷に帰ってきたとき、普通はライナーにアニの状況を聞くと思いますが、アニの親族は出てなかったでしたよね?
他のサイトでも同じことを言っている人がいました。
エルディア人はユダヤ人がモデルなのでしょうか?
ということはエレンたち壁の中の人々は全員ユダヤ人と考えていいでしょうか。
一方マーレ人がドイツ人ということでしょうか。マーレはローマ帝国がモデルになるという情報もありますが、イタリアの名前が出てこないのでやはりドイツでしょうか。
巨人と戦槌、つまりハンマー。北欧神話のトールとミョルニルを思い起こさせますね。まあトールは巨人じゃなくて神様ですけど・・・。
アース団長
考察の更新お疲れ様です。今回の物語展開を見ていて少し気になったことがあったのでコメントさせていただきます。
ライナーが鎧を継承したのはマルセルの情報操作ということがこの回で明らかになってますが、もしかしてライナーもガビを守りたいために将来的に情報操作をしてファルコが鎧を嗣ぐように仕向けるのではと感じました。ただ卑怯な手なので、できればファルコ自身の力で鎧を継承して欲しくて、ファルコにハッパをかけたのではないでしょうか?
マーレってナチスがモデルなのでしょうか?
それともエルディアがナチスなのでしょうか?
民族浄化とか収容区という言葉を聞くとナチスを思い浮かびます。
長々すみません(^^;
パラディ側って圧倒的に少ない情報と劣った文明の中かなりがんばってると思うんです。
後手には回ってるけど超巨大や女型の巨人が人間であることやエレンの同期に混ざってる事などあたってたし。
巨人継承の事も、エレンのおぼろげな記憶からのハンジの推論当たってたし。
皆末永く生き延びてハッピーエンドになって欲しいなと思ってます
はじめまして、こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いています。
気になったことがあったので初書き込みさせていただきますが、良かったらご意見お聞かせください。
気になったことというのは、今回無垢巨人状態だったユミルが夜間に普通に行動していることです。
今までジークの能力で夜に動く巨人は出てきましたが、そうでない無垢状態のユミルは本来、昼間しか動かない筈ですよね?
これってどういうことなんだろうって、個人的にすごく気になっています。
何か特殊な理由があって無垢ユミル巨人は夜でも動けた、、、という気がしてなりません。鰊の謎もまだ明かされていませんし。
あと気になっているのはアニについてです。
回想シーン等でマーレ側の描写が多く為されていますが、ここまでアニの存在があまりにも稀薄で、少なくとも居ても居なくても変わらないような描写しかされていません。実際、アニの人間性を伺わせてくれる描写は、虫を潰したシーンしか描かれてないですよね。
このことは、アニが他の”戦士”達とは何か異なるものを抱えているためで、それがアニの父親のことや、あるいは秘密を抱えたまま結晶化したこととに繋がっていくのかなあ、なんて思っています。
以上、まとまりもなく長々と書いてしまいましたが、ユミルについては特に不思議でならないので、もし何かお考えが有りましたら、どうぞお聞かせください。
まず、ユミル巨人は夜間に行動はしていません。
ユミル巨人が登場する前に、夜が明けている描写があります。
アニに関しては、これから登場するのではと思っています。
楽しみですよね!
管理人アース
こんにちは。
細かい考察ありがとうございます!
9つの巨人ですが、私はこれまで原作読んで
もう一つ出てきてないなー
いつ出てくるのかなーと思ってたので、
今回、やっと、ついに、出てきた~~!!!
という感想でした。
これまで読んでてレイス巨人とフリッツ巨人が違うと思った事はないので(始祖の巨人って事ですよね)、違うという考察もあったんですね。
前回ドベだったライナーが選ばれた、という理由もなるほどです。
気合いで選ばれたのかな(笑)と思ってました(笑)
この話の流れで、ハンジや兵長は一体どうやって生き延びるのか、パラディ島の未来がとてもとても心配です。仮にマーレとの戦争に勝ったり和平を結んだりしても、世界がエルディア人の事を人権を適応しなくても良い存在とまで見ているのだったら、一体どうなるんだろう、と。
マーレと和解、もしくはマーレを征圧(科学力で明らかにパラディ島のほうが劣るのに)→世界と和解
という可能性はあるんでしょうか。
ハンジさんの頭脳にかけるしかない???
これからパラディ側の生き残りは作戦にかかってるのかな、と。
もう巨人を削ぐ技術は通用しないでしょうし。
ジークの深意もまだ明かされてません。
そこらへんも、みんな(パラディ側)が生き残る鍵かな、と。
子供だけで始祖奪還に向かわせるとか正気の沙汰じゃない、と私は思ってたんですが、マーレ側にも同じ事思う人がいたんですね(笑)
マーレ側はせこい思想調査とかする割に戦闘における作戦がしょぼいところがあるので、ハンジ団長達がつけこむとしたらそこかなー、と思ってます(笑)
アース団長 こんにちは!
お忙しいなかの更新お疲れ様です!
今回もライナーメインの回でしたね。
いくつか気になったことを挙げさせてください。
まず獣に対する評価が「他より多少デカいだけ」というのは驚きました。前回のファルコの発言から何となく獣は突出した能力は無いのでは?とは思っていましたが本当に何も能力が無いというのは驚きでした。(何かしらは持っていると思ったので)
と言うことはジークの脊髄液を投与されたエルディア人を巨人化させ操ることはジークが獣を継承したことで発現したと考えられますが、硬質化はどうなんでしょうか?自分はやはりジークが継承したためだと考えます。
また、グリシャが驚異とマーレに呼ばれていたのはエルディアの歴史が書かれた?書物を見たときにグリシャが言った「ほとんど解読できてないが、分かる」ということからかなと思いました!
他のエルディア復権派の人間がグリシャがそう言っていたと拷問の際に言ったのではないでしょうか?
また、その事に関してマーレが驚異と呼ぶのはグリシャの言ったことが真実(か それに近い)からではないかと推測しています!
そして タイバー家も気になりますね!
戦鎚の巨人がフリッツ王に対して背を向けたとき、他の巨人化能力者もタイバー家についていったことから始祖の巨人と戦鎚の巨人は同程度もしくは戦鎚の巨人の方が高い戦闘力を持っているのではないかと感じました!
そう考えると他の6つの巨人化能力者がタイバー家についていったことも納得できます。
今後の話の軸はタイバー家が握っているように思いました。
長々と失礼しました
ライナー父が働いている兵舎というのはエルディア人自治区内にあるのでしょうか?
四人がパレードを行っていた場所は、周囲の人が皆腕章をつけていることから、エルディア人自治区と思います。
そこでライナーは父を見かけた訳ですが、マーレ人がわざわざエルディア人自治区内で仕事をするのでしょうか?
エルディア人自治区内はエルディア人が店を開いていたり、グリシャがそうだったように
医者もエルディア人がやっていたりと、生活に必要な活動はエルディア人だけで賄えていそうです。
ライナー父はエルディア人兵の兵舎の料理人だったものと思いますが
何故わざわざマーレ人がそんなところで仕事をしていたのでしょう?
また、エルディア人が歓喜するパレードをわざわざマーレ人が見に来るのでしょうか?
おかげでライナー父だけ明らかに挙動不審なわけですが・・・
案外、ライナー父もライナーを誇りに思っていて息子の晴れ舞台をコッソリ見に来たつもりが
ライナーに父とバレたために「嘘をついて」突き放したのかもしれませんね
乱暴に閉めた扉の向こうでさめざめと泣くライナー父・・・とか?
面白い考察ですね!
しかし、さすがにこの展開ですと父親はマーレ人かなと思います。
「お前の出自をが詳しく調べられたら俺の一家はおしまいだ」というセリフもそう感じさせますし。
ただ、さめざめと泣くライナー父…そのようなライナーに救いを感じさせる展開が欲しいと思っています。
管理人アース
連投失礼致します。王家の子孫の保護、進撃の巨人また、フクロウの保護、少年ジークの告発
これらも全て裏でタイバー家が関わっていると面白いですね。
ジークはタイバー家と組んでいる、またはジークはタイバー家を出し抜こうとしているとか
管理人様お疲れ様です
マーレにおけるタイバー家の扱いが巨人大戦の鍵になっていそうですね。他の巨人もエルディア貴族が管理していたと思われるので、タイバー家はエルディア人から相当な怒りや嫉妬を受けていそうですね。私の推測ではタイバー家は他の知性巨人の反乱を起こさせない能力かマーレ存亡に関わる関わる秘密を持っていると思います。
先代の巨人達もマーレに管理されていたのが決定的でした、てっきり注射器の中で封印されてる物だと思っていたので
最後に、補食直後に人間に戻ったであろうユミルが放置された謎はまだ解き明かされなくてむずむずします(笑)
いつも素晴らしい考察を見させてもらってます!
戦槌の巨人の内容を見て思ったのですが、「1年以内にパラディ島を制圧する」ということは、パラディ島でどんな展開になってもアニの水晶体を戦槌の能力で壊すということになるのではないでしょうか。(巨人大戦の描写で、ハンマー?のようなものを持っていたので)そこでアニをダイバー家が救出するという展開になったら面白いですよね!
今後の展開が楽しみです!
またまたふと思いました
ジークとエレンが戦ったら、エレンがジークに触った瞬間に始祖発動で勝利確定じゃないんですかね?
それとマーレは戦士隊(巨人)数人だけを戦わせようとしてるけど軍隊は参戦しないんですかね?パラディは兵隊数百人で戦うというのに。シガンシナ決戦でライナーベルトルジークが3人とも巨人の力ではなく人間(立体機動)に倒されてるのは意図的に思えますね。巨人が絶対の力ではない時代は既に到来しているんですよ。
またパラディと戦うことになるなら唯一立体機動を使えるライナーをどう扱うのか非常に楽しみです。
駄文失礼しました。
>ジークとエレンが戦ったら・・・
同じこと思ってました。
ついでにジークがエレンを食べちゃったら
「愛ガ-、平和ガー」とか言ってる気持ちの悪いジークができあがりますよねw
関係ないけど、この話、簡単に骨髄液が出てきますけど、骨髄穿刺を一度経験してるワタクシとしては、あんな痛いものを何度もするジークすげーと思ってしまいます。無垢の巨人制作用に一体何回抜かれたんだ・・・。
例えると、頭の先から足の先の神経をグッと引っ張られる感じです。そりゃもー、痛いのなんのってw
初めまして。SHK畑からやって参りました。
興味深い考察の山々、楽しませて頂いています。
今回気になった事なのですが、
「壁内の巨人化薬について」
です。
グリシャ流刑前の時代は壁内に始祖しか居ないため、継承に用いた脊髄液は始祖(自家製)のものと考えるのが自然です。
グリシャがエレンを巨人化させた薬は自前である可能性も有りますが、クルーガーがグリシャに持たせたとも考えられます。
では、ロッドやケニーの持っていた巨人化薬は何処から来たのか?
元々はアニの持ち物だったのでは無いのかなと考えました。
すると「ヨロイ・ブラウン」の存在はライナーの脊髄液だったという事で不思議では無くなります。
「サイキョウノキョジン」がベルトルトの脊髄液だったとしたら、ロッドが血統の性質で超大型巨人より大きくなったのだと説明が付きます。
それをアニが持っていた理由ですが、女型の無垢誘導能力のために無垢を現地調達する必要が有る事態に備えたため。
或いは少ない可能性で、タイバー家の密命でレイス家への贈り物だったか…
どちらにせよ、憲兵団の自室に忘れ去られたのが押収されたのでは無いかな、と。
余談ですが、始祖の能力に未来を知る力が強く流れていたとして、
145代目が「海に囲まれ壁に囲まれ安住を得る」という未来を知って、楽園(パラディ)に引き篭もったのに対して反発したタイバー家。
結局「海(マーレ)に囲まれ(収容区の)壁に囲まれ安住を得る」という結末に落ち着いているのが何とも皮肉な話ですね…
団長さま、こんばんは、お疲れ様です(^^)
今回、情報が多すぎて、自分の中でまとめるのが大変です(笑)
PANDA さんも書いていらっしゃいましたがタイバー家の長髪イケメン、きたーって感じです(笑)
今回の一番のウソツキさんでもあると思いますが
あと、やっぱりドベはポルコだったんじゃないですかね。
前回?ポルコがライナーにお前の取り柄はなんだ?!的なことを言ってましたが、それは自分自身にも言えることじゃないですか。
でも、ライナーの忠誠心は1位だったわけですよね。
マルセルがわざわざ細工しないでもライナー選ばれてたんじゃないかな。
我慢強いって言われてたし。
大きな作戦の前には必ず思想調査が行われていんるなら、尚更ライナーですよね。
あ、あと、気になったこと。
超大型になったときの爆風?で壁は飛ばないんですね。でも蹴られて壊れるんですね。あ、壁は巨人でできてるから壊しちゃダメなのか。確かに扉ですもんね、壊したの。
ん?でもマーレの人は壁が巨人でできてるの知ってるのかな。
知らなかったら扉も壁も壊しますよね?!
全然考察できてませんね、来月もマーレ側の話ですかね。それか突然壁側の話になって、タイバー家どこ行った?!ってな感じで焦らされるんでしょうか(笑)
これから暑くなってきますね、団長さま、ならびにこちらに投稿なさってる皆様、体調に気をつけてくださいね(^^)
アースさん お疲れ様です。
島のエルディア人と同じように、壁外のエルディア人も「マーレという壁」によって世界から守られていたんですね。皮肉な話です。
いつかポッコが兄貴マルセルの想いを知り、涙する日が来るでしょう。
それにしても、ライナーが可愛そう過ぎて、報われて欲しいと思う様になってしまっている自分が居ます。
まんまと、諌山先生の術中に嵌ってしまってるんでしょうね。
生きる前提が根底から覆された、エレンとライナー。
巨人を一匹残らず駆逐してやる事が生きる道だったエレン。
しかし巨人とは、マーレに巨人化させられた同胞の人間だった。
島の悪魔を退治して英雄になる事が生きる道だったライナー。
しかし島の人達は、悪魔ではなく壁外人類の事も知らず、巨人と戦う普通の人達だった。
しかしこの二人に共通しているのは、世界の平和と、エルディアの人達が幸せになる事。
なんとか、二人が協力して報われる世界が来て欲しいものです。
ライナー母は、ちょっと頭がおかしい類のヤバい奴ですね。
ライナー父は、いわゆる普通のマーレの一般人でした。
ライナー父の、ライナー母に対する感情は、ライナー母がエルディア人であるから以前に、ライナー母の狂気性や、キチガイ性を示しているものだと感じました。
恐らく、ライナー母は、ライナーに嘘を言っている自覚は無く、本気でライナーがマーレの戦士に選ばれたら、父親と一緒になれるだとか、父親も喜んでくれるだとか現実逃避して思いこんでしまっている キチ母だと感じました。
とにかく、ライナーの人生は切ないです。その中でも、屈折せず良心を保てるライナーって奴は、本当に報われて欲しいものです。
そう考えると、腕章逆の片足の負傷兵がやはりエレンで既にライナーと繋がっているという アースさんの説に期待したい所です。
既出かもしれませんが、65話のケニーのお爺さんの話、「つまり、この壁の中には大多数の単一民族と、ごく少数にそれぞれ独立した血族が存在するのだ。」のくだりで、アッカーマン家と東洋人系以外にも、いくつかの少数民族がいることがわかりました。
そこで思ったのですが、硬質化をつかさどるブラウン家ってのがありそうではないですか?鎧ブラウンの瓶はその家から提供されているとか?
そう考えると、実はライナーはエルディア人ではなく、少数民族の出で、本来なら巨人化できない。つまり、父親がマーレ人になりすましたエルディア人で、だから「お前の出自がばれたら俺の一家はおしまいだ」につながるのではないでしょうか。大陸側でブラウン家の謎は一部の幹部と巨人科学研究所が知る秘密で、兵舎で働いてた父親はたまたまそれを知ってしまったとかってのは考えすぎですかね?
アースさん考察お疲れ様です。
長々と書いてしまっても、みなさん読者の方々がたくさん考察されておられると思うので、個人的に気になる点だけ記させていただきます。
1. ライナーの身代わりとなりガリヤードが捕食された最後の場面、アニだけは逃げる素振りをせず
「なぜライナーとベルトルトは戦わないんだ…」
という心情に感じます。
そこから、訓練兵時代の対人格闘術の時、 ライナーの言った
「教官の頭突きはいやか?」
と言ったような挑発に対するアニの怒りの表情の裏に、
「仲間を助けず逃げたクセに…」
と言ったような感情があったのかもしれないと思うと、
アニもまた壮絶な過去を持っていて、それがまた描かれる日が来るんでしょうね… すごい作品だとつくづく思いました。
②.2つ目はタイバー家についてですが、
アースさんも既に記事にされている通りバイタのアナグラムと考えるとすごくスッキリとします!
ですが今回タイトル「嘘つき」
タイバー家に関わる嘘が隠れているのでは?と思いました。
新たな巨人の名前が明らかになり、その概要が少しずつみえてきていますが、 はたして、どんな嘘が隠されているのでしょうか…
・実際のところマーレに協力する気は無い
・100年間戦力として前線に出なかった理由…
・巨人の力を使わないのではなく使えない…(既に損失etc)
初の赤子継承…
・パラディ側勢力との結託(ヒストリアの存在が左右?)
どのみちタイバー家は一筋縄では行かないでしょう。
今後の考察を楽しみにしています:)
はじめまして。
マーレ編が続いて、ライナー達の事情も分かってきたおかげでライナー達に同情する意見も目立ってきたようです。
しかしエレンがライナー達の事情を知ったところで彼らを許しますか?
自分だったら何を聞かされようと知ろうと、親や大切な人たちを死に追いやった連中であることに変わりないので、「マーレ軍共々皆殺しにしてやりたい」という気持ちに変わりないですね。
これが戦争が永久になくならない理由ですよ。
しかし、エレンが大儀みたいなものが芽生えて、それがジークらの考えと一致し、復讐より優先できるなら共闘もありえるかなって感じです。
現状では難しそうだけど。
人間、頭で理屈が分かっても感情を処理できないもんですよ。
私なら普通に復讐を優先、その後で大儀(あるならだけど)かな。凡人なんで。
また、巨人対戦絵に出てくる戦槌の巨人らしきもののモデルとして、トールやゼウスがあげられると思います。またその二体の能力をあわせ持つマーベルコミックのキャラクター、マイティ・ソーもいます。戦槌の巨人のモデルはこの三体のうちのどれかではないでしょうか?
おはようございます。今回も面白い考察が待ち遠しいです。
さて、今回出てきたタイバー家ですが、すでに戦槌の巨人を何らかの形で失っているのではないでしょうか?タイバー家は戦槌の巨人の巨人を行使してパラディ島を征服するとは言っていませんし、ジークが物語が重要であると言ったように、語る人が重要であるという意味だと思いました。また、タイトルが「嘘つき」であることからタイバー家が戦槌の巨人を所有している、とマーレ政府がタイバー家に嘘をつくように促し、その見返りとして貴族生活がエルディア人でも許されているのではないかとも考えられました。まだ赤子継承の例が出ていませんし、アニメ一話のエレンのみた夢のところの原作改編部分で赤子のベッドや人形が出てくるところ、また、冒頭に出てきたごっつい巨人が調査兵団を夢に出てきた人形のような格好に殺したのは何かの伏線であると思いました。このアニメでの一連の改変は赤子継承を顕著に示すための部分だと思っていますので、こうした理由によりタイバー家は戦槌の巨人を管理していないと思います。
ポルコの
「しかし⋯俺たちは—–」
に被せてライナーが賛成の発言をしました。
ポルコも実はパラディ党に気があるのではと思います。
密室でマーレ党がいなかったので話しそうになったということです。
それを察していた、もしくは知っていたライナーがポルコが話しそうなのを止めに入った。ような気がします
クルーガが言っていた医者の協力者てまだ出てないですよね?ジークがグリシャを密告した時に隣にいたおっさん怪しくないですか?あと次にエレン側の展開になる時、時々調査兵団に憧れる子供たちが描かれていたのですが新兵として登場なんてあるんじゃないでしょうか?
巨人の力の1つを持ってるだけのタイバーが、王や他の巨人を持つ家々を支配下に収め、支配者になるにはまず王家を出し抜くにはエルディア人では始祖の能力があるので無理、その為エルディア以外の人種を使って王家を追い込む必要があってマーレ人が使われたのではないかなあとなんとなく思いました。
壁の中の王政のようにタイバーが実際の支配者でマーレがその下にいてエルディアを支配してるようなきがします。
考察お疲れ様です!
血の繋がりが九つの巨人の記憶の継承に強く影響することが判明しましたが、これは血の繋がりのある人の記憶にだけに強く影響するのでしょうか?ユミルは獣の巨人のことや月光の巨人、さらにマルセルを喰ったことを知りませんでした。しかしガリアードは93話で「ユミルって女のことは少しわかった」と言っていましたがユミルの生い立ちやユミルのみた訓練兵のライナーのことなど以外と詳しく覚えていました。
歴代の巨人の継承者の中に血の繋がりのある人がいれば、血の繋がりのない人の記憶の継承がしやすいということはないでしょうか?
まだ誰も言ってないといいのですが、巨人を継承すると年をとる、つまり老けるのが加速するのではないでしょうか?
それは、ジークとエレンが兄弟であるのにジークは年寄りの部類に入ることや、少年だったライナーがパラディ島から帰ってきておじさんになっていたことや、エレンの1年後の顔の変化などから、13年後には死ぬ直前の姿になるのではないかと予想します。
それはあるかも
ウーリもケニーの回想だと継承の儀式の時より明らかに12歳以上の見た目だったし
というかおじいさんだった
あれでロッドの弟って言うのは普通、無理がある
という訳で、巨人継承者は絶大な力を手にする代わりにその寿命を喰われる説を推します
嘘つき、の題でふと思いましたが、そもそもライナーはカリナの息子ではない……。なんてことは流石にないですかね(^^;
戦槌・・・といえば、北欧神話ではトールの持つミョンニル、いわゆるトール・ハンマーですね。
何か関連あるのでしょうか。
今回の考察とは全く関係ないのですが気になったので質問させてください!
単行本の表紙カバーを外すと昔の絵のようなイラストが出てきますよね?そこにカタカナの反対の文字がたくさん書かれていました。それにどのような意味が隠されてるのか考察していただきたいです!
はじめまして。毎月楽しく拝見しています。
少し気になっているのが、エレンクルーガー(ふくろう)はじめエルディア復権派の元締めの存在です。
最後、クルーガーがグリシャに「後ろ盾がどーのこーの」と言っていたなと。
それって、今回出て来たタイバー一族?ジークはその事に気づいていて今回のこと頼んだり、王家の血を引くことをいってなかったりした??と思いました。でも、皆さんの言うように、タイバー=売女という意味だとすと違うかな?このあたりもスッキリ回収してくれるでしょうが。。
いつもありがとうございます。
時間がないのですが、気になったので一つだけ。
ライベルそしてマルセルと同時にアニも島に来ていたとすると、彼女は壁ドンの時はどこで何をしてたのだろう?
お疲れ様です。今回のマガト隊長が言ってた「望月の日」で思い出したのが、アニ外伝の4話に登場した月です。その日が完全な満月になる1日前だとしたら、次の日の アニがエレンをとっ捕まえたらそのままライベルアニでずらかって、境界線で船乗って帰るつもりだったのかなと思いました。他のコメと内容被りしてたらごめんなさい。長文失礼いたしました。
今回のタイトルの「嘘つき」はタイバー家ではないかと考えています。
タイバー家は「戦槌の巨人」を持っていながらこれまでその巨人の力を発揮することなく過ごされてきたそうですが、本当は「戦槌の巨人」なんてものは保持しておらず、「巨人の力をもっている一家」と名乗り巨人大戦でフリッツ王家に反旗を掲げた最初の貴族家として地位向上を目論んだのではないか、という考察です。
少し深読みしすぎかとも思いますが
これまで政治や戦争に不干渉だった貴族家が急に「エルディアのために」などと声をあげたのが引っ掛かりました。
それとガリアードの「少し…虫がよすぎる話じゃありませんか?」というセリフもタイトル回収にはもってこいだと思いました。
確かにライナーが嘘つきということも考えられますが諫山先生ですからもっと深い裏を突いてくるんじゃないか、と自分で深読みしただけですが。(笑)
お忙しい中お疲れ様です!
今回ついに最後の巨人が出ましたね
恐らくこの戦鎚の巨人は北欧神話のトールでしょうね
トールは北欧神話の中でもかなり強い神様なのできっとこの巨人も戦闘面でさいきょうだとおもわれます!
戦鎚をトールとすると、オーディンは始祖の巨人でしょうか?
他に九つの巨人が北欧神話に当てはまらないか考えてみたところ、超大型巨人はスルトという炎の巨人ではないかと考えました!スルトはラグナレクで世界を焼き尽くし破壊します。今回マガト隊長が超大型のことを破壊の神的なことを言っていたりもするので、これは意外と当てはまる気がしなくもないです笑
お久しぶりです。イザベルです。
子ども4人に潜入させるなんて無謀すぎると思ってたのをマガト隊長が言ってくれましたが、
子どもの潜入作戦というものに以前より違和感を感じなくなっている自分に気付きました。
他にも沢山の謎回収ですね。マーレ編をじっくり描かれることで読者に納得を与えていく諌山先生の力量に改めて脱帽です。
望月に定期的にマーレ船は来ていたということなのですかね?
ライナーが「帰れなくなった故郷」と繰り返し言っていたのは任務成功までは帰れないという意味だったのかな??
と気になっています。
望月って満月のことですよね?
ライナーの父親の件かわいそうでしたね・・・
とりとめなくなってしまいましたが、いつも素晴らしい記事ありがとうございます。
お疲れになりませんようご自愛ください。
お返事等気にしないでくださいね。
更新お疲れ様ですm(_ _)m
ライナー不憫すぎます…
根はいい奴だからこそ、今までマーレのプロパガンダを盲信し、父の件やマルセルの告白ですごく傷ついたんでしょうね。
ピークちゃんがエロいですね。普通にしててもエロい。描く前の設定どおりオッサンにしなくて良かったw
嘘吐きは、マルセルもですね。
弟を守るために、ライナーを上げてポッコを下げるような上申をしたのも「嘘」に入るのではないかと思います。
連投失礼いたします。
次はアニについて思いついたことを書きます。
アニは訓練生だった頃、優秀な人ほど安全圏に逃れられる体制を「茶番」「それが人の本質」と言っていました。これってタイバー家のことを知っていたから出た発言じゃないですかね。
そしてアニ自身がタイバー家の血統なのでは? 顔立ちが整っているのでそう思いました。
既に何名かの方がとなえている「タイバー=売女」説をひよコップも支持しているのですが、ひょっとしたらアニは売女的任務も課せられていた可能性があります。巨人になったうえ売女にもなれ、と命令が下って父親は憤慨したのではないでしょうか。アニの退廃的で不安定な性格も説明つくかと思います。
嘘つきにタイバー家が含まれてる気がするんですよね。
タイミング的に明らかに裏があるだろうってのもあるんですが、わざわざ赤子継承というイレギュラーを出しておいて結局最後の巨人も世襲制で継承されてましたってオチを作者さんが作ってるとは思えないんです。(もちろん赤子継承が別の事象と絡む可能性も普通にあり得ると思います)
母を喰った巨人の正体が父の前妻だったというとんでもないストーリーを第1話から考えられている作者さんですから、間違い無く一捻りも二捻りもしてくると思います。
仮に赤子継承がタイバー家と関係のある事象だと仮定した場合に考えられる可能性は2つしかないと思います。
1つ目はタイバー家自体赤子継承から始まっているということ、
2つ目はタイバー家は既に巨人は所有していない、という2つです。(個人的に後者の方が可能性として太い筋だと思います)
作者さんは登場人物に何かしらの役割を持たせる方なので、今上げた2つのパターンは例えタイバー家の代表が外国の記者に登場数コマで暗殺されたとしても後に赤子継承の実例を示すという重要な役割は全うしたと言えるような展開になるでしょう。(あくまで役割の最低ラインを仮定した場合の話です)
タイバー家の役割は確実にもっとあると思いますがそれ以上のことは進撃の巨人ニワカの私には分かりません。
それと上にあったタイバー家の由来がアバイタではないかという考察、かなりあり得そうだなと思ってしまいました。
長文失礼しました。
アース団長、皆様、お疲れ様です。
ライナーの落ちこぼれな人生には同情してしまいましたが。
あくまで幼少期の、しかも「選ばれし者」の中での落ちこぼれであり、現実にもよくあることですが、高校生くらいの年齢でぐーんと伸びる男の子っていますよね。
ライナーは幼い頃に心鍛えられ、年齢を経て屈強な肉体も手に入れた、と思っています。
初投稿です、お疲れ様です
考察コメ等を見てなんか閃きましたが、クルーガーがあの時言った(ミカサやアルミンを)と言うのは記憶のなんかで巨人になる事がわかってたんじゃないですかね?エレンが進撃受継いで、アルミンが超大型受継いでと、
難しくてうまく言えませんが、9体目の巨人は実はミカサが元々知らずに戦槌の所有してたりして……だったら面白いなあとかってw
アッカーマン家が王家なんたら云々で意外とタイバー家と関係ありそうですし、
まあそうだったら面白いなあと思いました、難しいですね!
毎月楽しんでます、頑張ってください!!
タイバー家の接写、巨人化に関係なく生身でも皆強そうですよね。
この一族の脊髄液を利用したのが巨人化学の副産物アッカーマン?
ゆえに記憶改ざんも受けない?
連投すいません。
それと、タイバー家ですが、意味合いとしては皆さんが言われている「売女」の逆さまなんでしょうが、Teyber(テイバー)というドイツ近辺で見られる名字の派生でTaiberなどがあるようです。
なので、ドイツの流れは押さえつつ、別の意味を持たせている、という先生が好きそうな感じにしているのかな、と思いました。
アースさん、お疲れさまです。
今回の話、特にジークの話を読んでいると、これからの展開が頭に浮かんだのと同時に、色んな疑問が湧きました。
纏まり無いですが、箇条書きにしてみます。
<これから予想されること>
・タイバー家の演説で、壁内人が「悪魔の末裔」と避難される理由が語られる。
<疑問>
・タイバー家は、巨人能力を行使しなくても身分が保障される。
→マーレにとって何かしら有益なことをしている?
→巨人に関する研究を実施?または研究に協力?
・巨人の力が近代兵器に押されるようになったのは極最近。マーレにはそのような近代兵器は無い。
→管理されている巨人数体で蜂起すれば、マーレを倒すことは容易では?
→なぜマーレに捕われている?マーレに勝てない理由がある?
→マーレを倒しても、エルディア人だけでは今は国を維持出来ない。他国に侵攻される。
<勝手な妄想>
・ライナーの父はタイバー一族。タイバー家の絵中の右から2番目の男に似ている気もします。その場合、父母ともエルディア人なのでライナーは巨人化可能。
・マーレ側に更に感情移入する展開が続く。「パラディ島側はとんでもない奴らだ!」と思うような情報が開示され、読者の気持ちがマーレ側に傾いた所で、パラディ島側からマーレに攻め込んでくる。
・ジークの発言を自分なりに整理すると…
エルディア人は世界中から憎まれている。
→他国と直接国境を接していると侵攻される。
→エルディア人だけで自分たちを守るだけの力が今は無い。
→マーレの国力を利用する。マーレに捕われることで、他国と直接接しないで済む。
→エルディア人に国力さえ有れば、マーレ人に捕われている必要は無い。
と間接的に言っているように見えました。
そう考えると、ジークが腹の中で考えていることは、「パラディ島奪還作戦に乗じて、9つの巨人の力をエルディア人の管理下に置き、島にエルディア人だけの国家を作る」ことなのかな、と思いました。
タイバーって売女?
タイバアで暴いたじゃないの?
お疲れ様です。
ライナー回が続くのはいいのですが
そろそろ主人公に出てきてほしい笑
今回の話で気になったのは、ガビの言った「血縁関係は記憶継承に強く影響する」という部分です。
これはクルーガーがグリシャに言った「壁の中で所帯を持て」に通じる伏線なのかなと感じました。それができなければ同じ歴史、過ちを繰り返すだけとも言っています。
これは、エルディア人の未来をよりよい方向に変えるためには9つの巨人の継承者が所帯を持って、血縁者に巨人と記憶を継承することが必要なことだということではないでしょうか。
誰でもいいから壁の中で人を愛せといったようなニュアンスでも言っているので、関係ないのかもしれませんが…
気になったので書いてみました。
初めまして、いつも更新を楽しみにしております。深い考察は、大変勉強になり、熟読させていただいてます。
今回、記憶継承に血縁が深く関わっているということで、少し私なりに考えてみました。ぶっ飛んでいるかもしれませんが‥。
エレンの母カルラと、エレン・クルーガーは血縁関係があるのでは?と思いました。
理由としては‥、
①クルーガーとエレンの外見や巨人の姿が似ている。
エレンは母親似のような感じですし。カルラの出自などは詳しく分かっておりませんし。
②記憶継承に血縁が関係している。
クルーガーの「ミカサとアルミンを守れない」発言が、エレンの記憶からだとすると、エレンとクルーガーに血の繋がりがあれば、未来の記憶という特殊なケースもありえるのかな、と。
エレンがクルーガーの記憶のことは特に思い出していないので、分かりませんが。
③エレンという名前。
もし、クルーガーがカルラと近しい関係だとして、マーレに潜入するにあたり、近親者に行方不明か死亡しているという認識があったとするならば、自分の息子にその名前をつけるのも考えられるかなと。
以上のことから、カルラとクルーガーに血縁関係があるのではと思いました。
ふと思いついたことなので、思い違いや読み違いがあると思います。また、上手く説明できていないのも申し訳ないです。
お疲れ様でした!
今回もいつも通りとんでも展開いただきましたねw
ついに登場した9つ目!
まさかこんな形で明かされるとは…
ライナーはもう一人の主人公ですね
人それぞれの信じる信念や思いがあることを上手く表現しています
どうしてもエレン達の立場で見がちですが
主人公という立場を取り除いて見ると
また考えさせられることがたくさんあるでしょうね…
情報が遮断されるって怖いですね…
次はエレン達が人々の敵として
描かれるのでしょうか
ライナーとエレンはほんとに
色んなところが似ています!
結局特別じゃなかったと彼もまた
嘆いた過去があったのですね…
話変わり、タイバー家とエレン達とが
結託している展開があると考えます!
アースさん、初めまして。
戦鎚の巨人も気になりますが、私は超大型巨人の「破壊の神だ」の発言にも気になり、もしかしたら核兵器並みの爆発を起こすことも出来るのでは?とも思いました。もしそうだとしたら、北欧神話のスルトのように、ラグナロク(最終戦争)でアルミンが超大型巨人になり、大爆発させ、世界を滅ぼす、と言う展開にもなってしまうかもしれませんが、皆さんはどう思いますか?
ラテン語で『レベリオ』は反逆者、『マーレ』は海の意味を持つそうです。
なんとなく気になったので追記してみました。