114話「唯一の救い」の内容が明らかとなりました!
「ジークの過去が登場するのではないか?」と展開予想をしていましたが、実際はどのような内容となったのでしょうか?
ネット上では「リヴァイ死亡」というワードが飛び交っていますが、本当にそのような展開となったのでしょうか?
そして、気になる「ジークの真意」は!?
読んでいくと、ずっと謎となった事実が明らかになる展開が!!!
まずは114話のあらすじ内容を見て行き、内容を考察して行きましょう!
◆114話「唯一の救い」の感想!
「やはりジークの目的はエルディア人の死滅だったか」というのが、読後の率直な感想です。
コメントで見た考察で「地鳴らしではなく座標発動で別の能力が発動し、エルディア人を全滅させるのが目的では」との予想がありましたが、この方はまさにドンピシャでしたね!
となると、やはりエレンとジークが接触し「座標・始祖の巨人」が発動した場合、ジークが主導権を握れるのでしょうか?
そうなると、この時のアルミンの予想は外れる事になりますが…
それともエレンがジークと同じ「エルディア人死滅」が「唯一の救い」だと思っているのか…
この辺り、気になりますね!
ただ、今回の話を読んで「ジークの『唯一の救い』はクサヴァーさんの存在だったのでは?」と感じましたよ。
グリシャとダイナの考えと祖父母の考えの間で揺れ、劣等生となったジークを認め、安らぎを与えてくれた存在…
ジークにとっては、本当に「唯一の救い」だったのではと感じました!
ただ、「生まれてこなければ良かった」という考えをジークと共感させたのはどうかなと思いましたが…
それでもジークにとって、「唯一の救い」だったのだろうなと感じました!
エレンにとっての「唯一の救い」となるのは「ジークではなく104期生」という展開になることを願っていますが!
そのような展開を早く見たい!と思っています\(^o^)/
最後にリヴァイ兵長が吹っ飛んだ展開も、気になりますね!
自分でジャンプし爆発を避けたのかなとも見えましたが…
その先に河があったので、そこから流されヒストリアの家の近くに…なんて展開は無いですかね?
それともハンジ達と合流?
ここから先は、考察に回さないとですね!
◆第114話の伏線ポイント!
今回の考察ポイントは、このようになっています!
- 1200年前の「ラーゴ」の惨劇
- トム・クサヴァー
- 始祖の巨人の能力
- ジークの真意とエルディアの安楽死
- 今月の効果音
それでは順番に見て行きましょう!
1200年前の「ラーゴ」の惨劇
ジークがグリシャ父からマーレの歴史を学んでいる場面の描写がありました。
そこに登場した「ラーゴの惨劇」もそうですし「モンテの惨害」や「「ヴァレの惨禍」というワードには驚かされましたが、その教科書の描写には驚かされました!
アニメseason2EDに登場した描写とそっくりでしたよね!
アニメseason2EDについてはアニメseason2 OPとED動画を検証!にて考察しているので、見てみてください!
となると、あのseason2EDはマーレの教科書の内容という事になるのでしょうか?
あの、3人に少女の場面も…?
この辺りは別記事にて徹底検証したいですね!
トム・クサヴァー
そして今回、クサヴァーさんの名前が「トム・クサヴァー」であることが判明しました!
クサヴァーさんが獣の巨人の前継承者であり、巨人学の研究者であり、もともとはマーレ人として生活していた事が分かりました。
これだけで、かなり色々な事が妄想できますよね!
ずっと名称だけで登場していない「巨人化学研究学会」の研究員なのか?
クルーガーをマーレ人としてもぐりこませた医者だったのか?
これはかなりのキーマンですよね!
トム・クサヴァーについては、これも別記事で考察しなきゃですよ!
始祖の巨人の能力
そして今回「始祖の巨人」の新たな能力が判明しました!
「ユミルの民」の体の構造も変えてしまう、というとんでもない能力が明らかとなりました!
「記憶改ざん」に「9つの巨人を操れる」でもかなりの能力となっていましたが…
体の構造までも操れるとなると、「始祖の巨人」はユミルの民にとって無敵もいいところですよね!
これも別記事で考察したいです!
ジークの真意とエルディアの安楽死
さらに今回最も大きな事実として、ジークの真意が「ユミルの民死滅」であることが分かりました!
これは93話考察!ジークの真の目的を考察!でも考察していましたが、「やはり!」という感じでしたね!
ジークの「エルディアを救う=エルディアの安楽死」という破滅思想は予想通りな感じでしたが、問題は「エレンも同調しているのか?」という点にあると思います。
これも別記事で考察したいですね!
今月の効果音
さて、最後の考察となりましたが「今月の効果音コーナー」ですね(笑)
初めてのキャッチボール場面で「パシリ」「パンツ」が登場しました。
「パシリ」は、前回113話でも登場しましたよね!
これは今後もちょっと登場が続くかもですね!(笑)
「パンツ」も今後登場するのでしょうか?(笑)
今後も要チェックですね!
そして2回目のキャッチボールシーンで「パンチ」が登場しました。
何も意味が無いと思いますが、諫山先生は効果音で遊ぶなぁ、と感じますね(笑)
そして意味が分からない言葉ですが、同じくキャッチボールシーンの効果音で「パアシイ」というワードが2回登場しています。
馬の「パアシイ厩舎」の事でしょうか?
ちょっと分かりませんね!
クサヴァーさんとジークの真意についての別記事考察が楽しみだな、と感じた114話考察でしたよ!\(^o^)/
→ 115話あらすじ!
→ ミカサの頬の傷を徹底検証!宿主が関係か?
→ アッカーマンは進撃から生まれたか検証!リミッター解除も由来?
→ 進撃の能力を検証!巨人大戦7つの巨人誕生の歴史の真相とは?
→ 845年の謎を検証!
→ 114話考察!始祖の新しい能力とは!進撃も比較検証!
→ 114話考察!エレンの目的と方法を検証!
→ 114話考察!ジークの目的まとめ!
→ 114話考察!600年前の流行り病を検証!
→ 114話考察!効果擬音「パアシイ」を検証!
→ リヴァイが死亡確定するのか114話から検証!
→ 114話考察!ラーゴの惨劇は事実か?アニメ2期EDから検証!
→ 113話「暴悪」あらすじ感想考察!
進撃の巨人のアニメシーズン3はU-NEXTなどの動画配信サービスで公開されています。
\31日間無料で見放題/
↑タップで公式サイトへ↑
U-NEXTの無料トライアルをすでに使ってしまった方はHuluの2週間無料キャンペーンかdアニメストアの1か月無料キャンペーンを使えばシーズン1?シーズン3までを無料で視聴できます。
◆114話「唯一の救い」あらすじ概略!
114話は「ジークの少年時代」から始まります。
ジークの少年時代
グリシャに抱かれた幼いジークが、エルディア復権を説かれている場面から始まります。
マーレ人からヒドい差別を受けるグリシャとダイナの描写。
少年ジークにエルディア復権を託すように、グリシャはジークに語りかけ、場面は変わります。
少し成長したジークは、戦士候補生となります。
しかし、104期生時代のアルミンのように、皆と比べ体力的に劣っている様子。
訓練に付いて行けず、一人取り残されています。
この頃から戦士候補生担当だったマガトから「気概が見受けられない」と評価されます。
家に帰ったジークは、両親であるグリシャとダイナからは「マーレの歴史はウソである」と教えられます。
二人がエルディア復権派の活動をしている間は祖父母に預けれ、そこでは「マーレの教育」を受けます。
そのようなジークは、全てを捧げて取り組むほどに戦士候補生の訓練に集中出来ない様子。
ジークは劣等生として、戦士候補生の皆から取り残されていきます。
訓練を見に来たグリシャとダイナは、ジークの劣等生ぶりを知ります。
ショックを受けるグリシャ
「到底、戦士(巨人継承者)にはなれない」と嘆き、ジークはそれを聞きます。
ジークはグリシャから見放されたと感じますが、自分が戦士になれず巨人が継承できなければ「エルディア復権派」の活動が停止し、無事に生きては行けると考えます。
しかし、マーレ治安当局がエルディア復権派の活動をマークしている事に気付きます。
クサヴァーさんとの出会い
戦士候補生の訓練を見学するクサヴァーは、戦士候補生の中で一人取り残されている、劣等生ジークを気に留めます。
訓練から取り残されションボリしているジークに、キャッチボールを誘うクサヴァーさん。
ジークの投げるボールを褒めます。
嬉しそうなジーク。
「獣の巨人」継承者であるクサヴァーは、同時に巨人学の研究者でもあり、キャッチボールをしながらジークに巨人学も施します。
キャッチボールを通しクサヴァーさんと交流を深めていくジーク。
しかし、マーレ治安当局がグリシャとダイナをマークしている事を知り両親にさりげなく活動をすることを止めようとしますが、グリシャに逆ギレされ落ち込んでしまいます。
心を通わせていたクサヴァーに、ジークは全てを打ち明けます。
このままではジークが、両親とともに「楽園送り」にされてしまうことにショックを受けるクサヴァー。
断腸の思いで、両親を告発することを勧めます。
両親を楽園送りにすることで祖父母とともに助かったジークは成長し、クサヴァーは13年の任期を迎える時期となります。
獣の巨人の継承者となるまでに成長したジーク。
キャッチボールをしながら、クサヴァーから「始祖の巨人の力の持ち主は、記憶だけではなくユミルの民の体の構造も変える事ができる」と知ります。
ジークは、マーレの始祖奪還計画を実行し始祖の巨人をマーレから奪い、ユミルの民が子どもができなくなるようにし、世界から巨人を消滅させるとクサヴァーさんに誓います。
リヴァイとジーク
場面は、リヴァイが御者となる馬車に乗り移動するジークに移ります。
「唯一の…救い」「エルディアの…安楽死」とつぶやくジーク
これまで展開していた「ジークの過去」が、ジークの回想であったことが分かります。
ジークに、これからお前を巨人に捕食させる、と伝えるリヴァイ。
それを聞いたジークは自らの体に突き刺さった雷槍の信管を抜き、爆発させます!
真っ二つになり、吹っ飛ぶジーク!
同時に吹き飛ばされるリヴァイ!
河が流れている方向にリヴァイが飛ばされる描写があり、終わります。
慈悲深き男が
エルディア人の
命を奪う…
115話につづく
◆諫山先生へ一問一答!!
A、何だかできちゃうんですが、銃は武器としてあまり信頼しておらず、刃物に信頼を置いているみたいです。
113話で雷槍を使ったリヴァイ兵長ですが、やはりブレードの方が似合いますよね!\(^o^)/
そこにはブレードへの信頼があるようですよ!
◆諫山先生巻末コメント!
意味が分からなかったのですが、こちらの輸入お菓子の「ラッキーチャーム」ブランドの事かなと調べたら分かりました!
こちらは「マシュマロ入りオーツ麦シリアル」という種類のようですが、けっこう美味しいようです!
アメリカでは牛乳をかけ、朝食とかで食べるようですね!
試したくなりましたよ!\(^o^)/
→ 115話あらすじ!
→ ミカサの頬の傷を徹底検証!宿主が関係か?
→ アッカーマンは進撃から生まれたか検証!リミッター解除も由来?
→ 進撃の能力を検証!巨人大戦7つの巨人誕生の歴史の真相とは?
→ 845年の謎を検証!
→ 114話考察!始祖の新しい能力とは!進撃も比較検証!
→ 114話考察!エレンの目的と方法を検証!
→ 114話考察!ジークの目的まとめ!
→ 114話考察!600年前の流行り病を検証!
→ 114話考察!効果擬音「パアシイ」を検証!
→ リヴァイが死亡確定するのか114話から検証!
→ 114話考察!ラーゴの惨劇は事実か?アニメ2期EDから検証!
→ 113話「暴悪」あらすじ感想考察!
◆第114話展開予想を自己検証!
膝上からはリヴァイ兵長に斬られたために、蒸気を発しているジーク
ドドドドドド
走り続ける馬車の荷台で、冷たい無表情な兵長を朧げに確認しながらも気を失いかけるジークは、クサヴァーさんとの出会いを思い出します。
ジーク
”俺も・・・”
”昔は無表情な少年だった”
無表情な幼少期のジークに、ニコヤカに語りかける若きクサヴァーさん
クサヴァー
「君が今回戦士候補生になったジーク・イェーガー君だね」
「私はクサヴァーだ」
「よろしくね」
握手を求めるクサヴァーさん
しかし、無表情で無反応なジークは手を差し出しますが、目線は合わせません。
ジーク
”エルディアを救う王として両親に教え込まれた俺は”
”マーレ側の人間に心を許すことができなかった”
”そんな俺に人に心を許す事を教えてくれたのが、クサヴァーさんだった”
”俺にキャッチボールを教えてくれたのもクサヴァーさんだったし”
”エルディアの歴史を教えてくれたのもクサヴァーさんだった”
エルディアの歴史が書かれた本を見せながら、ジークに語るクサヴァーさんの描写
どうやらマーレ側の歴史書を見せながら、エルディアの真の歴史を語っている様子。
ジーク
”エルディア復権にとって、いかに自身の血統が重要かを知った俺は”
”自分の身の安全のために父と母をマーレに売った”
両親を告発する少年ジークの描写
そのジークに涙を流しながら寄り添うクサヴァー
どうやらジークが告発した原因に、自分が教え込んだエルディアの歴史があり、そこからジークが王家血統だとクサヴァーは気付いたよう。
クサヴァーはジークという存在の重要さを知り、さらにダイナという王家血統者をマーレに売るキッカケを作った罪の大きさを感じ、ジークにフリッツ王家の歴史をできる限り教え込みます。
そしてマガト隊長に、自身の獣の巨人の継承者にジークを推薦します。
無垢の巨人となり、クサヴァーを捕食するジーク
人間に戻ったジークは、残されたクサヴァーの眼鏡を拾い上げます。
場面は、リヴァイ兵長と馬車に乗っている現在に戻ります。
馬車を停めるリヴァイ兵長
ジークの両手両足をさらに切断し、馬車を降ります。
リヴァイ兵長
「ちょっと待ってろ」
馬車を停めた前にある家に入るリヴァイ兵長
リヴァイ兵長
「おい、いるか?」
玄関の前で誰かを呼ぶリヴァイ兵長
中から長身で帽子を被った男が登場します。
帽子の男
「これはリヴァイ兵長」
「どうされました?血だらけじゃないですか?」
リヴァイ兵長
「そんな事はどうでもいい」
「ヒストリアはいるか?」
すると奥から登場するお腹の大きなヒストリア
ヒストリア
「兵長・・・」
114話では、このような展開が起こるのではと予想します!
予想ここまで!
⇨「ジークの過去」の展開は、ほとんど予想通りでしたね!
かなりの的中で、むっちゃ嬉しいです!\(^o^)/
◆ジーク過去話の展開予想!
しかし、ジークの過去は断続的に、数話をまたいで描かれるかもとも思っています。
イメージとしては、こんな感じの事柄を3,4話に分けて登場するのでは、と考えています。
28巻最終話である114話にグリシャの幼少時代やクサヴァーさんとの出会いが登場し、29巻中で「ジークの過去話」が、さらに盛り込まれるかなと!
同時に現在のパラディ島の展開も進みながら、並行して登場すると考えています!
ちょうどライナー、ベルトルト、アニの過去話が登場した23巻、24巻や「パラディの3年間」が登場した26巻や27巻のイメージですね!
さて、こんな展開が登場するのか?
114話の発表が楽しみですよ!\(^o^)/
予想ここまで!
⇨思っていたよりかは、ジークの過去の描写が多かったですね。
次回以降も「ジークの過去」が登場するのか?
ちょっと微妙だなと感じています(汗)
ただ、今回の予想は90点くらいですね!
けっこう当たっていましたよ!\(^o^)/
ちょっと難しいと感じますが、次回115話も当てたいです!
→ 115話あらすじ!
→ ミカサの頬の傷を徹底検証!宿主が関係か?
→ アッカーマンは進撃から生まれたか検証!リミッター解除も由来?
→ 進撃の能力を検証!巨人大戦7つの巨人誕生の歴史の真相とは?
→ 845年の謎を検証!
→ 114話考察!始祖の新しい能力とは!進撃も比較検証!
→ 114話考察!エレンの目的と方法を検証!
→ 114話考察!ジークの目的まとめ!
→ 114話考察!600年前の流行り病を検証!
→ 114話考察!効果擬音「パアシイ」を検証!
→ リヴァイが死亡確定するのか114話から検証!
→ 114話考察!ラーゴの惨劇は事実か?アニメ2期EDから検証!
→ 113話「暴悪」あらすじ感想考察!
いつも楽しく拝見させて頂いています。
ふと思ったのでコメントします!
リヴァイが吹っ飛ぶ時に足がないように思えました。もし足がなくなっても生えてくるってことはないですかね?
アッカーマンは巨人にならずとも、力を発揮できるという点で再生するのかと。
生きる意志があれば復活する、という考えです。
前にライナーは生きる意志がなくて再生しませんでしたよね。ケニーが傷を負って死んだ時はおそらくもう生きる意志がなかったのでは?とも思います。
そして、ミカサの顔の傷ですが、エレンにつけられたものです。あれはミカサのエレンへの依存心から無意識に傷を残しているのでは?とも思います。今後ミカサの気持ちの変化で、顔の傷が消えるかも!とか思ってしまいます。
リヴァイにはまだ生きる意志があるかと思いますので、ふっっ飛んだと思われる足も復活すると思います!
前からミカサの顔の傷がいつまでも残っているのは伏線なのでは?と思っていたので当たるといいなって思います。
>もし足がなくなっても生えてくるってことはないですかね?
巨人化能力者は歯も生えてくるし脚も生えてきますが、アッカーマン一族はどうでしょうか?
以前女型に折られた?脚の治癒もけっこう時間がかかっていたので、さすがに脚を生やすまではいかないかなというイメージです。
ただ、リヴァイ兵長の力は底知れないところがあるので、分からないですね!
>あれはミカサのエレンへの依存心から無意識に傷を残しているのでは?とも思います。今後ミカサの気持ちの変化で、顔の傷が消えるかも!
おお!なるほどですね!
この時に頬の傷が無くなっているのは、消えたのかもですね!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アースもこの傷は伏線だと考えていますよ!(*^^*)
管理人アース
アース団長お疲れ様です
ジークとクサヴァーの会話の中で、ジークが始祖の巨人をマーレから奪還するという発言がありました。
これを見て、この時点でパラディ島の始祖の巨人をマーレが実質的に管理しているという情報をジークが知っていたんだなと思いました。
その情報は、クサヴァーから入手したのか、クルーガー→復権派→グリシャ経由のどちらかだとは思いますが、リベリオ区内の一般エルディア人が知り得る情報ではないと思いました!
クサヴァーが驚いてないところを見ると、クサヴァーからの情報の可能性が高いかもしれません。
王都のマーレ人の役割は、不戦の契りの維持だと予想してますが、どんな管理をしていたのか、気になります。
ヒス母の殺害やヒストリアの改名、牧場への監禁も不戦の契りの維持に必要だったのではと考えています。
ヒス母殺害やヒストリアの管理は、王家血統の管理に必要だったのかなと感じます。
始祖の巨人は王家血統と切り離せられない関係なので、やはり管理が不可欠だったのかなと!
>ジークが始祖の巨人をマーレから奪還する
これはマーレの「始祖奪還計画」でパラディ島から始祖を奪い、マーレのものになった始祖を「マーレから奪う」という意味かと管理人アースは読みました。
たしかにどちらの意味にも受け取れますね!
パラディ島のレイス王側近たちがマーレ人だったのも気になりますね!
管理人アース
もう誰も巨人の力に悩まされることもない!もう誰も九つの巨人を継承することもない!もう誰も誰かに恨まれたりされない!エルディア人を不自由にさせていた世界の人々!巨人の力!それ等全てはエレンイェーガーによって破壊される!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!エレンイェーガー万歳!!!!!エレンイェーガー万歳!!!!!
地鳴らし展開からどうなるのか、気になっています!
管理人アース
エレンイェーガーはジークを騙した事で成せた座標の力による超大型巨人群の進撃所謂地鳴らしによって世界を滅亡させた後何らかの方法で巨人の力を失くす!!!!!!!こうして、エルディア人を縛り付けていた鎖は全て解放されるわけだ!つまり自由!
俺の予想ww
ジーク「俺を分かってくれるのはお前だけだ、エレン!!さあ、座標の力を使ってエルディアの安楽死を果たそう!」
エレン「そうやな」
エレン「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
幾千万の超大型巨人「ズシン!ズシン!!ズシン!!」
ジーク「ファッ!?なんで地鳴らしを発動してんだよ!?」
エレン「すまん俺ずっとお前のこと騙してたわ」
今晩は。記事を大変面白く読ませていただきました。有難うございます。
私は、新たなる始まりの預言者 メルクリウス。
進撃の巨人の最終回予想を、ここに書かせてもらいます。
きっと結構当たりが有り、ネタバレと同じになってしまうかもしれませんので、最終回を純粋に楽しみたい方々は、この先はあまり読まない方が良い、かもしれない、と先に書いておきます。
ご注意ください。
エレン…
過去へ帰るのか?
2,000年後の君たちへ
は、恐らく、始祖の巨人の能力と、地ならしを
発動しようとした時などに、
起こります。
恐らくこの物語は
ユミルと惑星の夢…
初話のタイトル回収も兼ねて、
エレンは過去に飛ぶ はず。
シミュレーションされているのでしょう。
大地の悪魔とは…
FFⅦ で言うところの、セフィロスとジェノバの側、もしくは、地球(?)人類の 悪しき戦争の歴史を止めるために生まれた、惑星意思の 片側 (ダークサイド)
演算装置 量子 霊子
ユミルと大地の悪魔の絵を見ると、
彼女がヒストリアや聖者ジャンヌダルクのような、純粋に 戦争の脅威を排他しようと心がける、
清廉な女性 (しかも少女)
であるように見受けられます。
悪魔にリンゴを差し出し何を願ったのか?
これは壮大な可能性が見せる夢…
人類もまた戦争を止めるにはどうすれば良いのか。
などではないかとも思いますね。私も預言者名乗ってますから。多少、惑星の声を…
おっと誰か来たのかな?
…
…
申し訳ない。
話を最終話予想に戻しますね。
レイス国王…
彼は何故、巨人の子供達である
エルディア人・ユミルの民を 一つの島に封じることを選んだのか?
罪悪意識に怯えるタイバー家や、自然消滅を望む ジーク君のように、いつか滅びることを望んだのか?(最後の安寧 ..のショウ)
そして、作者の思惑でもある。戦争を知らない平和な世界に生まれた、エレン・アルミン・ミカサ達の、果たすべき使命とは?
この惑星意思(影響下)も含め、彼が 非リア充の精神という
制作過程の末に、導き出すインスピレーション、とは?
この辺で読むのをやめた方が良いかもしれませんね。まだ目覚めぬ普通の人々は…
私も最後まで読みきれるわけでは有りません、が、
現在までの展開の考察で
だいたい最終話の概要を作り上げることは可能と考えます。
作者がセオリーを無視する場合は、多少異なるでしょうが。
そうでない場合、
以下の物語作りの王道、
書くべき要素があると考えます。
・ラスボス。
・近代兵器の巨人との戦い。
・地ならし
・ミカサの復権的な、女性地位向上 程度の脚光
特に地ならしは、ここまで来るとしないわけにはならないのではないでしょうか?
例えジークが、エルディア人の自然消滅を望んでいたとしても、島の消滅で消えるなら、あまりやる意味がない。
彼は全滅を望んでも、果たして一人一人の、最後の死に様を せめて安寧であるべし!
としているのかどうか
それも謎ですが、どうやらミケさんの 興味のなさでも分かるように、
あまり 最期の姿まで重要とは考えていない節もある。
マーレのエルディア人も子供が出来なければ、滅びるとしか考えていないのかもしれません。
後、1〜3巻あたりで話をまとめるとすれば、
恐らくマーレ介入
世界連合も島に上陸
地ならしで反撃
十王家 巨人達大活躍。
又は、大地の悪魔の象徴たる巨人本体とのバトル。
などが有り、
ヒストリア (歴史)は修正され、
最後に 二千年後のエレン達 (第1話) に戻って来て
どこか 別の 幸せになれる予定調和の世界線で、
エレン達は、生きていくのかもしれない。
そんな風に 考察して
終わります。
この状態で、ジークがいる場合は、エレンの父親の罪は浮気だけなのかもしれない (笑)
まぁ、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
ただし、先に
この先読み予言を残していた事を、記載しておきます
手遅れとならないうちに、平和へのツイートを始めましょう。
どうかいつの日か
この世界から本当に戦争が無くなりますように…
エル ミル システィーア🌟
あと32,33巻辺りで終わるかなと思っています!
管理人アース
パンチはひょっとすると「タッチ」に登場する犬の名前からとったのかもしれないですね。
キャッチボールだし
懐かしい!(笑)
出版社が違いますが、今の時代はあまり気にしませんかね?
MIXのアニメ、観るつもりですよ!
管理人アース
再びジークが叫び、ファルコが巨人化、隣にいたガビを捕食しようと手を伸ばしたところを、ライナーがマルセルと同じように押し退け代わりに捕食される展開を予想します。
となるとファルコが鎧継承展開ですね!
これからの展開を要注目ですね!(*^^*)
管理人アース
こんばんは。二度目の投稿です。
果たして次話がどうなるか?考えてみました。
1.ジークVSリヴァイ編の続きから始まる。
2フロック達が集合場所に向かってて、雷槍の爆殺を目撃し、現場に急行し、ジークを拾う。ジークの修復中に「エルディア人の安楽死」といううわ言を聞き、フロックが愕然とする。
3読者の心配をよそにヒストリア編から始まる。
4同じく104期生救出から始まる(フロック達が出掛けた為、手薄となったイェーガー派を兵団が急襲する)
2の展開が面白いが、4じゃないかなと。
しかし、ヒストリア、イェレナ、ガビ、ファルコのその後、ヒィルズ国将軍家、エレンの真意。。。
まだまだ回収するべき伏線が多く、まだまだ最終回は先になりそうですね。
>まだまだ回収するべき伏線が多く、まだまだ最終回は先になりそう
ですね!
ただ、回収される時は一気のような気もします。
そろそろヒストリアかピークちゃんが見たいですね!
管理人アース
いつも楽しみにしています(^^)
私はリヴァイはまだ生存していると思います。
しっかり書き込むのが作風の作者さんなので、足の位置があそこにあるのも布石なんじゃないかなと。
リヴァイの最後は、誰かに手を握られて「必ず俺が」の台詞を聞くんじゃないかなと予想します!
そんな報われる最後であってほしいです。・(つд`。)・。
クサヴァーさんは、草葉の陰から的な名前じゃないでしょうか!?
赴くままに失礼いたしました😆
>リヴァイの最後は、誰かに手を握られて「必ず俺が」の台詞を聞くんじゃないかな
熱いですね!
これが昔の感じに戻ったエレンだと最高かなと!(*^^*)
>クサヴァーさんは、草葉の陰から的な名前
この意味もあるかもですね!
管理人アース
ジーク
リヴァイ
ジ ー ク
リ ヴァ イ
ジヴァク
自爆
リヴァイは自爆だ、という見方も見られますね!
逆にリヴァイが自爆で退場とはならないと思われるので、助かるのだろうなとも見えますよね!
管理人アース
管理人様🎶考察ありがとうございます😊
今月はすっかり出遅れてしまったので…
自分が疑問に思った点を書きます😆
クサヴァーさんですが😅
隠れエルディア人として生活してたんですよね❓
で…嫁さんにバレて😱嫁さんは子供と無理心中😱
これだけなら何も疑問は無いんですが…
その後❗️獣を継承したのが❓❓❓です😆
獣を継承したとゆう事は嫁さんは自分の旦那が隠れエルディア人だと告発した後に無理心中した😱って事ですよね❓
マーレ人なら無垢になれないから継承出来ないし🙃継承したって事は嫁さん以外の人が実はエルディア人と知っていた❗️
って事になります😆
今までのマーレのやり方からすればクサヴァーさんはエルディア人だとバレた時点で即❗️楽園送りだと思うんですが…
何故、獣を継承出来たんでしょう❓例えフクロウ辺りの入れ知恵で当局にバレる前に獣を継承してたとしても🙃
バレた時点で剥奪されるのでは❓
先月も書きましたが…
知性巨人継承に関して、大きな権限を持つ人物がエルディア復権派内にいる様な気がしてなりません😆
マガト❓それとも登場してない新キャラ❓
管理人様はどう思われます❓
管理人アースは妻子が死亡した後に「贅沢な自殺に方法」として戦士候補生となったのでしょう。
自ら志願して。
楽園送りとならずにそれが叶ったのは、明日辺りに更新する記事に書いていますが、「巨人学の研究者」だったからかなと。
そのように考察しています!
管理人アース
管理人様🎶返信ありがとうございます😊
そうですね✨
巨人学の研究者とゆうのは、大きいですね😆
今回のクサヴァーさんの告白で、クルーガー=フクロウが繋がっている❗️
ってのもほぼ確定だと自分は思ってます😆
それと同時に、これもクルーガーの話からの連想ですが😅巨人学会の中にも隠れエルディア人が相当数いるのでは❓
などと妄想してます😆
>クルーガー=フクロウが
これはクサヴァー=フクロウという事ですかね?
巨人学会がどれくらいの組織なのかが気になっています!
管理人アース
申し訳ありませんm(_ _)m
紛らわしい、書き方でしたね😅クルーガーとクサヴァーが繋がってる👍
とゆう意味です😆
クルーガーがグリシャに「医者は貴重だ…」
と語っているシーンから医者→病理学を専門とする研究者→巨人学会❗️
てな連想で巨人学会内に隠れエルディア人が多いのでは❓と妄想しました😆
巨人の謎を解明することはマーレだけで無く、エルディア人にとっても重要❗️
血液検査をどうした❓の問いに対して「医者の協力者がいれば…」の台詞がありますがこれも間違い無く、巨人学会内にエルディア人がいる事を示唆しているのでは❓
などと妄想してます😆
>クルーガーがグリシャに「医者は貴重だ…」
この時クルーガーの頭にクサヴァーが浮かんでいたかもですね!(*^^*)
管理人アース
こんばんは。今回ジークの目的がエルディア人の繁殖能力を削除するというものだということが明らかになりました。 これは救済の手段としては説得力のあるものにも感じます。 しかしながら激しく疑問に思うのは、なんでマーレにいるときにその目的を遂行しなかったのか?ということです。 始祖の力を発動するために必要な要素はエレンとジークの接触です。 今島でその目的遂行が困難になっている理由は、この兄弟が異能の力を持っていることが知れ渡っている点が大きいです。 エレンがマーレに潜伏している時期はエレンの滞在に気づいている人はジークのみ、或いはその協力者に限定されていました。 能力を発動して生殖能力を削除するにはもってこいだった筈です。 島まで能力が到達しないことは容易に想像できますが、少なくともマーレサイドでは目的を達成できました。 なぜこの機会を放棄したのか? この辺にエレンの真の目的が隠されている、ジークとは別の目的を持っていることのヒントが有るように感じました。
「なぜマーレ潜伏中にジークと会った時に地ならし実験をしなかったのか?」
これはパラディ島にいないと壁の巨人に命令できないかもしれない、と思えましたが今回の生殖能力削除は違いますよね。
「パラディ島でなければいけない」という何かがあるのかもしれないと感じています。
そこにエレンの真意が隠されているのかも。
管理人アース
更新&コメント書き込みお疲れ様です。
いや〜まさかのジーク自爆とは。。。ホント斜め上を行かれてしまいます。
リヴァイの考えが甘かったのか、それとも想定してたのか?
想定していれば、比較的軽傷で済むかもです。
しかし、吹き飛んだ下半身の再生には時間がかかるだろうし、エレンとの待ち合わせの場所にも行けません。
計画に大幅な遅れが出そうです。
復活した少女巨人が拾いにくるのかな?
少女巨人が拾うのではと115話予想で書いていますが、ありそうですよね!
115話が気になりますよ❗
管理人アース
こんばんは、いつも考察お疲れ様です
100話辺りから思っていたことで氷爆石やエルディア人の人体変化、永遠に光る石、エレンの変貌などを見てきてかなり非現実的な考察になるのですが始祖の巨人の力を使えばもしかしたら死んだ人(ユミルの民限定で)を甦らすこともできるのではないかと思っています、エレンが大事と言っていた仲間を雑に扱ったり今は犠牲の出る苦しい戦いだけれどその向こうには光があると信じているようにも見えますし、どうでしょうか?あと始祖の力は新たな物質の創造というより地球にはない宇宙や未だ発見されていない未知の物質を道を通してどこからか送ってくるようなものにも見えます
死者が甦るのならエレンの現在も納得できるかもですね❗
持って来方によってはありそうですよ❗
管理人アース
草場という名字もあるみたいだし草場氏はミカサと同じ東洋人のミックスのようにも見える
アズマビト家と繋がっているのは巨人化学研究学会で
最終目的はエルディア人から巨人を誕生させない新薬の開発とみました
アッカーマンは出来損ないの失敗作だったと思う
そして四肢欠損してもリミット解除バージョン2で
兵長完全復活ですかね
東洋の一族とエルディア人のハーフなら巨人化できるかもですね❗
クサヴァーさんにはまだ何かあるかもですね❗
管理人アース
今回の爆発もしくは近々起きるであろう戦いでジークは死んで赤子継承でヒストリアの子供に獣の巨人が宿るという可能性はありますか?
赤子継承で宿るところ見て見たいですし、ちょうどゴタゴタしててジークが殺されてもおかしくない時に”ヒストリア”に子供ができるというのはジャストタイミングかなと思ったのが理由です。王家の血筋ですし…
まぁ、ただその可能性を思いついただけで、そう考えると辻褄があうとかはないんですけど…
やっぱり俺にはわからないです
ここでヒストリアの子どもに赤子継承という展開は、ちょっと無いかなと思います。
もし最後のひとコマで抱っこされ「お前は自由だ」と言われている赤子がヒストリアの子どもだとしたら、巨人継承していたら自由な訳がないので違うでしょう。
ヒストリアの子どもがどのような役割を担われているかは分かりませんし、もちろん赤子継承される展開はゼロではないですが…
管理人アースは、ちょっと無いかなと思います。
管理人アース
エレンとジークは始祖の巨人の力を使用することだけは一致してるんだろう。ただ、エレンは生きるために何でもする男。安楽死は選ばんでしょう。生きるためにどうするか、地ならしして圧倒的な力でねじ伏せるのか、それでは歴史が繰り返されるだけ。始祖の巨人の力で体の構造を変えれるのであれば、エルディア人が巨人になれなくするのではないでしょうか。つまり世界と均衡を図るんじゃないかなと予想します。今んとこエレンは、体の構造を変えれることをしらないのかもしれません。土壇場まで。
それと壁の巨人は、始祖の巨人が体の構造をいじって動けなくしたんですかね。
>壁の巨人は、始祖の巨人が体の構造をいじって動けなくしたんですかね
あれは無垢の巨人なので壁に覆われ日光が当たっていないため眠っているのでしょう。
壁から出て目を覚ましたら動き出すと思います。
エレンの真意が気になりますね!
管理人アース
破滅的な平和思想(ただの自滅)を145代フリッツ王とジークが持っていて、主人公のエレンも自滅を好んだとして、それって面白いでしょうか。
破滅してどうするんですか!おかしいですよ!
もっと面白いストーリーを作ると思ってます!
洗脳されている、ジークの影響を受けているエレンの目を覚ますリヴァイ展開を妄想しています❗
管理人アース
知性巨人継承者の13年寿命縛りも、始祖が組んだプログラムなら、解除も可能ということなのでしょうか
自由を求めて戦った進撃の巨人、生きて欲しいと願います。
巨人を継承した人間の寿命は13年ですが、巨人は永遠に存在するのかもですよ❗
管理人アース
いつも楽しく拝見しています。初コメントです。
始祖の巨人がエルディア人の体の構造を書き換えられるなら、全員巨人にならなくすることもできるのでは?
しかし、それをやると9つの巨人も消滅するという設定になっていて、世界のパワーバランスが崩すことになってしまうので歴代の王は見送ってきたとか。
そうやって歴代のレイス家に見送られてきた「巨人無効化」がエレンによって踏み切られ、パラディ島は世界中の総攻撃になすすべもなく滅んでいく・・・・・その攻撃のさなか、ヒストリアから生まれた赤子を取り上げ、ラストシーンの「お前は自由だ」につながっていくとか・・・・・・ひねりがなさすぎますか(笑)
いや~、たしかにあり得る展開ですね!
滅ぼされながら終わる・・・たまんないですが、残酷な進撃の最期には相応しいかもですね!(泣)
管理人アース
「クサヴァーさん、見ててくれよ!」は、俺はこんなところで死なずに約束を果たすからな!ということだと思いますが、諌山さんのことだから「草葉の陰から見てまーす」ってギャグも入ってるんじゃないかと……
ガビが以前、ライナーに「あたしが鎧を継承すればライナーはあたしのなかで生き続ける」と言ってました。記憶が残るってことですね。だからクサヴァーさんは、ジークのなかにいて見てるんです。
しかし、海に行く道中の埋まってた巨人はやはりクサヴァーさんではなかった……諌山さんは読者をからかうのが楽しいんだろうな……どんどんからかって予想を全部外してほしいもんです。ただ、クサヴァーさんは戦士にしては暇してたから、本当に獣の巨人だったのか個人的にはまだ1%ぐらい疑ってるんですけどね。継承儀式の際の記憶は残らないだろうし、ジークもクサヴァーさんを食ったと思い込んでるだけかも、とか。
疑っても考察し続けてもキリがないくらいですよね!
これでクサヴァーさんが先代獣でなかったらひっくり返っちゃいます(笑)
管理人アース
初投稿です
今回判明した始祖の巨人の能力?があるならなんでもありな展開が待ってる気がします
ファルコのファルコン巨人が来る可能性なんかもしっかり残ってる気が…
今回の展開は、これまでの予想をけっこうひっくり返すくらいの展開ですよね!
管理人アース
久々のコメント失礼します!
今の冷め切ったエレンの心を温め、元に戻すきっかけになるのはヒストリアだと予想します!今のエレンがジークに賛同していてエルディア人の死滅を願っていたとしても、ヒストリアのお腹に赤ちゃんがいる事は事実です!つまり子供が両親と引き離される事の辛さはエレンが1番知ってると思います!逆に自分みたいなを辛い過去をこれ以上生まない為に賛同したとも読めますが、そーならない事を願います(;_;)エレンには本当に1番大切な物は何か早く気付いて欲しいですね(;_;)
重傷のリヴァイをヒストリアが助けジークをも救って欲しいですよ(;´Д`)
管理人アース
書き忘れてましたが、ひとつ気になったのは、クサヴァーさんがキャッチボール中に「2000年前」という言葉を繰り返し使っていたことです。正確には忘れましたが、グリシャの時代から見ると18◯◯年前というのが正解でしたよね?
このクサヴァー発言から予想するに、「2000年後の君へ」も、ざっくりと約2000年前という意味で使うのだろうなぁと思いました。
>クサヴァーさんがキャッチボール中に「2000年前」という言葉を繰り返し使っていた
たしかに印象に残っていますね。
ただ、「145×13+107+8=2000」からキッチリ二千年後になると思うんですよね。
クサヴァーさんがざっくりなのかもですね。
グリシャ父は細かく1820年前と言っていたので、仰る通りこの時代からだと18◯◯年前のはずです。
管理人アース
今回思ったことは、無垢の巨人が食べた人間の血や肉、骨が道を通して知性巨人の体を作っているのではないか?と思いました。
想像すると怖いですね(;´Д`)
管理人アース
ちなみに、イタリア語で、ヴァレは谷(正確にはヴァッレ。フランス語だとヴァレ)、モンテは山、ラーゴは湖ですね。
あしゅけさんからも同じ情報をいただきました。
ありがとうございます!(*^^*)
また別記事で使わせてもらいます!
管理人アース
クサヴァーさんとジークの「生まれて来なければ」という会話を読んでいて、「だからこの子はもう偉いんです。この世界に生まれて来てくれたんだから」というカルラの台詞(71話あたり)を思い出しました。あの台詞はエレンが特別な存在ではないのかという悩みに突き刺さるものでしたが、きっと今も生き続けているはずの思想だろうなと思います。ほかの方が言っているヒストリアの台詞もそうですけど、エルディア人の強制的な安楽死に、エレンが同意しているとはとても思いませんね。
リヴァイは、完全体だと強すぎてここからの展開で扱いにくいんだろうなって思います。女型の巨人のときに負傷したのと同じ理由ですね。
個人的にはそのまま行方不明になった後、10話以上たって、マーレの侵入部隊との戦いが始まり、ジークによってエレンの絶対絶命になったときに「片腕を失った状態で登場して、「エルヴィン、まさかおまえと同じ状況に追い込まれるとはな」みたいなことを言いながらジークを倒して、それで格好よく絶命してほしいですかね。。。
>「エルヴィン、まさかおまえと同じ状況に追い込まれるとはな」
同じような妄想をしました(笑)
むっちゃ気持ちが分かりますよ!
一時戦線離脱のためと同時にリヴァイの最期への伏線なのかなとも感じますが、どのような最期を用意しているのか…
あまり考えたくはないですが、いつか来る場面へ妄想が止まりませんよ!(*^^*)
管理人アース
こんにちは、いつも読ませていただいていました、初めて投稿します。
クサヴァーさん、見ててくれよ!のセリフが何だかずっと引っ掛かってます。
なぜ言ったのか。
何を見ててほしかったのか。
自殺願望?みたいなのがどちらもあったみたいだからその姿を見てほしかったのか、
過去にクサヴァーさんに巨人の能力の更なる裏技?について教えてもらっていて、そのすごい技を使ってみてギリギリ蘇生してみるから見ててね、という意味なのか…
このまま死んでしまうのも何だかなぁとも思いますし脊椎部分無事に見えますし私は復活しそうな気がします
兵長も何とか生きていてほしいです
>クサヴァーさん、見ててくれよ!のセリフが何だかずっと引っ掛かってます。
これ、良く分かります。
クルーガーのセリフにも繋がっているように見えますし。
何か意味があるのかなと、管理人アースも感じますよ!
管理人アース
『体の構造を変えられる』というのが明確にどのようなものなのか気になりますね。特定の病気にならない体や子を産めない体に変えられるのであれば、少なくとも遺伝子操作は可能であると考えています。また『不戦の契り』も、カール・フリッツが自身と血縁者全員を遺伝子操作によって『巨人を操れない体』へと変えたことによるものだと思っています。
エレンに関しては、監禁されていたときに「戦え 戦え」と自分に言い聞かせていたのが気がかりですが、ジークの案には概ね合意していると思います。ですが、エルディア人が子孫を残せなくなったとしても、それで自然消滅するまでの間をどう過ごしたいのかがエレンもジークも明かしていません。その点で意見を違えるのではないかと予想します。
>ジークの案には概ね合意していると思います
この考え方も出来ますよね。
う~ん、難しいところです(・_・;)
管理人アース
団長、皆様、更新と考察お疲れ様です☆
皆さんの考察を見ていると、「始祖の能力」と「ジークとエレンの思想」に耳目が集まっていると思います。
私の考察ですが、ジークの「生まれてこなければ…」のセリフは、エレン少年時のセリフと真反対だったので違和感を覚えました。
ただレイス地下室ではジークと同じセリフを発しています。
現在のエレンは、ジークとの再会に時間と場所が決まっているのに「特定する」とフロック等イェーガー派と共に動き出しました。
旧知の調査兵団メンバー拘束もジークの場所への案内名目で拘束しました。
ジークとの約束より先の行動や、調査兵団幹部拘束を急いだのは、エレンがジークと決別を決意した表れでは無いでしょうか?
ハンジ拘束によりジーク拘束場所への移動なら巨人化すれば、あっと言う間に移動出来るのに、脱走時しか巨人化してないのも体力温存目的だと思います。
ジークとの約束を反故にしてまでジークの居場所の特定を急いだ理由は、ジークが約束の場所に居る=リヴァイ等の拘束が解かれている状態であり、ジークが拘束されている今の状態ならエレン主導で始祖の力を発動出来る為だと思います。
始祖の新しい能力は分かりませんが、全ての壁の巨人を地鳴らし発動すれば、「鳥籠からのエルディア人開放」と、コントロールさえ利けば連合軍壊滅も夢ではありません。
ジークとの約束の時間は、「連合軍によるパラディ島一斉攻撃開始時間」では無いのでしょうか?
実は潜入中のピークちゃんがジークと繋がっていて、その情報は何らかの方法で伝わっていたのかなと妄想してます。
怒りを露わにしたポッコやマガトに比べ冷静だったのもその為かなと。
何だかんだでジークの目的はピークちゃんも追従してるのかなと思っています。
またエレンが調査兵団幹部拘束を急いだ理由は、「お前らが大事だから」先に何としてでも「拘束という名の保護」をしようとしたのかと思います。
エレンがジークと違う思想だと思うのはやはり、父グリシャの思想も継承しているのだと思います。
進撃の巨人継承によるグリシャやフクロウ等のエルディア人開放の思想。
始祖の巨人継承による長い歴史や思想。
戦縋の巨人によるマーレの思想。
現在最悪の悪役となっているエレンですが、やはり「自由」の先駆者として最期まで信用したいと思います。
>悪役となっているエレンですが、やはり「自由」の先駆者として最期まで信用したいと
そうですよね。
アルミンやミカサに酷な発言をしたのも、現場から遠ざけるという意味があり、本当の目的はジークをハメる事なのかもですね。
そう信じたいです!
管理人アース
リヴァイは無事でしょうね
「ジークが自爆する」という可能性を、百戦錬磨のリヴァイが計算しないというのは考えにくい
リヴァイはそんなに愚かじゃない
エルディア人の未来についてちょっと思ったのは、
エレンの能力があればエルディア人は滅びなくても良くねぇか?ということです
エレンの「自由に生きたい」という欲望と、エルディア人全体の「虐げられたくない」という希望を実現するには、始祖と戦鎚があれば十分
ユミルの民を巨人にして武器を持たせるのはもちろん、飛行機や船も作れるだろうし、そのための燃料もパラディ島にはある
そもそもエルディア人が嫌われ狙われるのは、進歩しつつある軍事力に対抗できなくて無意味になるうえ危険でもあるからであって、軍事力で上回れば誰もエルディア人を虐げられなくなる
問題はジークがそれを希望するかどうかだけど、ジークがああなったのはそもそもマーレでエルディア人が虐げられていたからだとも言えるから、
エルディア人が圧倒的に強くなることはある意味ジークの問題の解決策とも言える
「世界はエルディア人にとって残酷だ、だから生まれないようにしよう」ではなく、「俺達にとって残酷じゃない世界にすればいい」と。
まあエルディア一強に落ち着くのは物語的にはつまらないから無いとは思うけど
いつも楽しく見ています!
今回も衝撃的な回でしたね!
皆大好きリヴァイ兵長の安否も気になる所ですが、ジークの事がもっと気になります。
ジークは死んでしまったのでしょうか…。ジークにはまだまだ役割が残されてると思うのでこんなタイミングで退場にはならないと思うんですけど…。
これからの展開が予想がつきませんね。
アッカーマンは巨人化学の副産物、弄くりまわしたら出来たというのは、今回明らかになった、始祖の持つ体の構造を変える力によるものでしたね。
リヴァイから、宿主縛りなしのアッカーマンの設計図を得れば、ユミルの民を巨人になれないアッカーマンに変えられそうですね。
ユミルの民がみんなリヴァイのような戦闘力持ちアッカーマンになったら、むっちゃ無敵ですね(笑)
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
「生まれて来なければ良かった。」
「生まれて来たのが間違いなんだ。」
と言う、ジーク と クサヴァーに
ヒストリアの言葉を贈ります。
「自分なんかいらないって言って
泣いている人が居たら
そんな事ないよって伝えに行きたい。
それが誰だって、何処に居たって。
私が必ず助けに行く!」
リヴァイの無事と
良い結末を心から願います。
良いですね~。こういうの対比に感じるし救いが感じられます。
クサヴァーさんとジークにヒストリアがいたら…(;´Д`)
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。更新お疲れ様です。
既知の設定とはいえグリシャ&ダイナに怒りを覚え、クサ
ヴァーに対してはモヤモヤした引っ掛かりを感じました。
クサヴァーには、ジークが吐露した「生まれてこなければ、
苦しまなくてよかった」を否定して欲しかったです。無理心
中で亡くした息子をジークに重ねているなら尚更です。生ま
れてこなければよかったなどという思いは自分の心中に収め
るべきであり、ジークに植え付けるべきではありません。
あおぞらバードさんの “リ馬イ” に爆笑させて頂いたお陰
で、怒りが収まりました。
クサヴァーが告発を促したのはジークを楽園送りから守る
為だけでなく、研究者としてフリッツ王家の血を引くジーク
を失う事を恐れたからでしょうか。クサヴァーがマーレ人に
偽装するには、クルーガーのように医者の協力が不可欠です。
妻子の死後、クサヴァーが当局に逮捕もされずに収容区へ戻
り、難なく軍籍に身を置けたのが少々気になりました。
600年前の流行り病とは、ペストでしょうか?Before The
Fall 1話の巨人による生首投げ入れ(ペスト発生としては諸説
有)や、グロスの鼠発言などペストを連想させる場面はあり
ましたが。ペストでなければ天然痘でしょうか。梅毒は・・・
現在のマーレ国内でも普通にありそうですから除外ですね。
失礼致しました。
効果音「パアシイ」の部分ですが、クサヴァーとのキャッチボールの場面だったので、ピンと来ました。
クサヴァーのファーストネームは「トム」のようですが、「トム」は「トーマス」の略称です。
トーマスとパアシイ。
トーマスとパーシー。
つまり、機関車トーマスのキャラクターをもじったんじゃないでしょうか?
なので、今度出てくる効果音は「ゴードン!」だと思います(笑)
こんにちは。
マガトがクサヴァーに対して敬語なのはなんででしょうね?
エルディア人でも巨人の研究者なら偉いんですかね?
あと、ジークが7歳?くらいの時にグリシャは巨人の力は13年までと知らなかったですがジークは知ってたんですね!
とりあえず
ジークが巨人の継承権を獲得出来ないと判断したクルーガーがお遊びグループの情報を流して楽園送りにして進撃の巨人を託したのかな?と思いました
管理者さん、返信ありがとうございました。じんじんです。
エレンの真意についてちょっと思いついたのでジークとの対比から考察してみます。
114話では、ジークとクサヴァーの過去のトラウマがさらに明瞭になりましたね。ジークは自分をマーレとの闘争の道具としか見てない両親を親族全滅を回避するためとはいえマーレに売り渡し(皮肉にも弟のエレンが2人に死をもたらしますが)、クサヴァーは己を偽ったことにより妻と子を無理心中という形で失いました。どちらも「エルディア人」という出自だけで苦しみ抜き、家族を失い、そして親子のような絆が芽生え、ついには獣の継承でジークはクサヴァーの記憶を引き継ぐことになります。彼らに共通するのは、マーレへの憎しみではなく「悪魔の末裔(エルディア人)」の存在の否定であり、同時にそれは許せない彼ら自身の贖罪となっているのでしょう。
確定した死を見つめながら生を輝かせ、滅びの道を邁進する兄の真意を知ったエレンは、その瞬間に同調するふりを装いながら、兄を手にかけざるを得なくなることを核心したのではないでしょうか。マーレ潜入の最後でヴィリー・タイバーの演説を聴きながらブラウンと対峙したエレンの表情と言葉には並々ならぬ悲壮感と深い決意が感じられます。兄の思想とも重なるタイバー当主の「エルディア人」の存在の否定をするスピーチシーンでは、エレンの反応がなんとも言えない苦しみを表しています。
シガンシナで物憂げに窓の外を見つめるエレンの胸には何が去来しているのでしょうか。ミカサのこれまでの想いや人生そのものを否定し、アルミンを大仰に殴りつけ、他の同期たちと共に地下に幽閉したのはエレンの真意だったのでしょうか。「エルディア人」の存在を肯定し、ヒストリアとお腹の子供、ミカサやアルミン、104期の友人たちの未来を守り抜くには、巨人という悪魔の存在を許さない全世界を相手に終ることのない戦いを続けていくしかないのでしょうか。最新話での始祖の力の本質の情報が登場したことで、エレンが密かに考える「エルディア人」の「肯定」と「救出」について道が開けたような気がします。
兄ジークは、グリシャの”洗脳”の被害者である、たった一人の腹違いの弟、そして始祖の巨人をも有するエレンをマーレに呼び寄せ、様々な情報を与え「リベリオ区強襲」「パラディ島侵攻」「不妊化計画」全てを打ち明け共に作戦を実行し、エルディア側の”協力者”として侵入することができました。これで「叫び」が届く「距離(遠いとビリビリするだけ)」という物理的条件が得られたのであとは弟エレンを食べて「始祖の叫び」を手に入れて彼の”同族絶滅計画”を実行するだけです。不妊化したエルディア人を多国籍軍に攻めさせれば絶滅がより早まります。そんな兄の計画も天敵リヴァイにまたしても邪魔されていますが、誰にも食われることがなければ部下と合流してシガンシナへ向かうでしょう。
その兄を待つ弟エレンは「エルディア人」を守るために、まずは「地ならし」の実験を成功させ迫りくる多国籍軍と戦う必要があります。先行して潜入している戦士達とのバトルが口火になるかもしれないですね(ピークだけジーク側のような気がしますが狙うのはあくまでエレン)。達磨にした王家の血を引く「異母兄」(ダークホースの存在の可能性も)を使い「始祖の叫び」を発動させウォール・マリアの壁の巨人達を多国籍軍にぶつけながら、エレンは「女型」「獣」以外の残る「車力」「顎」「鎧」を抑えていき、ユミルから別れた9つの「力」を一つの「器(自分)」に収めることになるでしょう。無事出産したヒストリアが巨人化し”9つの巨人”となったエレンを食べることで分散していた”ユミルの力と道”が一つに重なりヒストリアが初代ユミルと同等の力を持つ新生「ユミル」となり、「ユミルの民=エルディア人」を「救う」ための「最後の叫び」、つまり始祖の真の力である身体の組成を変える力による「ユミルの民の体の中から巨人化する因子を除去して通常の人間にする”叫び”」を行うでしょう。初代レイス王の「不戦の誓い」というリミッターが不可逆的に解除できない枷だったとしても、”戦う”わけではなく”人間に戻る”という”叫び”なのでそこはクリアではないかと(「不戦の誓い」を自らの血にかけた逆の方法が解除にも必要であるなら、おそらく王家の人間が最低2人必要)。巨人化しない「エルディア人」は生きることを「肯定」され同時に世界からの廃絶より「救出」されます。
生き残った多国籍軍の指揮官や兵士たちがその”叫び”により眼前の巨人たちが”人間”に戻っていく様を目撃しても世界は早々と敵視はやめないでしょうが、エルディア人が世界に散って人類と混ざって生きていくことは可能になるでしょう。通常の人類になっても「進撃」していくエレンの姿を見たいですが、例の最後のコマは、これから妻に自分を与え、今生の別れとなる子供に遺言として語りかけるエレンの姿なのかもしれませんね。
最期に、惜しむらくは、ヒストリアが巨人化してポルコを食べて、記憶の中でユミルと再開して彼女の想いを全て感じられないことでしょうか。脳内百合というジャンルもありかなと(笑) また、久々に目覚めたアニが、悪く思ってなかったエレンの大人な男っぷりに照れながらも惚れ直すようなシーンも見てみたい。ミカサはエレンの子を妊娠してるパターンなら希望はありますし兵長もいますし、アルミンは納得してエレンに協力するでしょう。(終)
アース様、こんにちは。話の紹介、形は変わったけど文章もまとめ方もお上手ですね。読みやすいと思います。
今回の回想編、告発という結末は既知なので「衝撃」はなかったけれど、『友人』や『傍観者』のように人間愛が描かれた感動的な内容でした。強いて衝撃的だったことを挙げるなら、グリシャが想像をはるかに超える毒親だったことでしょうか。もう22巻の指チョンパも同情できないし、壁内での伝染病もこいつが種をまいたんでしょう。
諌山さんは、こういうしっとりした作話こそ真骨頂に思えます。塔の清掃員がチョイ役なのにものすごく効果的で印象的だし、「贅沢な自殺の方法に飛びついた有り様にすぎない」なんてセリフ、文学センスの高さに圧倒されます。作画センスには別の意味で圧倒され続けてますが。
幼少のジークが劣等生だったのはちょっと意外でした。自尊心の強いテンパり医師の父親と、没落王族の母親の血を引いて、自信まんまんで何でもそつなくこなす子だと思ったのに。劣等生だからこそ、クサヴァーさんと心を通じ合わせていく流れに説得力がありますね。アースさんが指摘なさってましたが、ジークの「生まれてこなければよかった」を否定しないのは「心の父親」失格だと思ったものの……「巨人になっても時々思い出すからね」という健気で悲しい言葉と、それを聞いて情が抑えきれなくなる表情の変化には、読んでいて涙が出そうになりました。
22巻、告発時のジークに寄り添っている加齢臭のキツそうなおっさんが「誰?」と話題になっていたとき、おっさんの涙は「親を告発したジークを悲しんでいるのだろう」という予想が見られましたが、まさか「これでよかったんだ。君は悪くない」という意味だったとは……
それにしてもクサヴァーさん、いくら戦力的に貢献度が低いとはいえ、いや、低いのに、ずいぶん自由な時間を与えてもらってたんですね。戦士やりながら球遊びはともかく、巨人研究にも没頭できたなんて。ピークちゃんみたいに体力よりも頭脳で評価されていたのかもしれない。クサヴァーさんの代の戦士たちは、ジークライナー世代ほど期待はされてなかったみたいだし。
本筋に関わるポイントは「始祖はユミルの民の身体の設計図を書き換えることができる」ことですね。なんか超デカいことを後出しされた気もしますが……とりあえず、コニーのママがもとに戻れそうで何よりです。
>「始祖はユミルの民の身体の設計図を書き換えることができる」ことですね。なんか超デカいことを後出しされた気もしますが……
すごすぎる能力ですよね!
せめてボールを7つくらい集めなきゃ出来ないくらいの条件が無いと無敵すぎますよ(笑)
>諌山さんは、こういうしっとりした作話こそ真骨頂に思えます。
ですね。あとダメ親父や味のあるオヤジを描くのが上手いと感じます。
子どもから見たグリシャやロッド・レイス、アニ父は本当にキツイ駄目オヤジですよね。
キースは哀愁のある、味のある駄目オヤジです。
いっぽうでエルヴィンやピクシスのようなたまらない魅力的なオヤジを描けるし…
まだ30そこそこの諫山先生が何でこんなキャラを描けるのかなと、本当に不思議ですしスゴいですよ!
これからも味のあるオヤジに注目したいです(笑)
管理人アース
記事作成お疲れ様です。
ジーク少年ですが、114話を読む前はグリシャダイナを売って生き延びたぐらいしか知らず、子供の頃から狡猾で冷酷だったと思っていましたが
ものすごく普通のこどもですね!
性格の歪みが感じられず、親の言うことに不満があっても従おうとするいい子であり
世間からの扱いにトラウマを受けますが、怒りと抵抗ではなく普通に怯えます。
意外でした。まさかの長いものに巻かれるタイプです。エレンとは逆なんですね~。
ジークの正義とは、「エルディア人が世間からの虐待や洗脳でつらい思いをするこの世の環境が、ずっと繰り返されるのを止めたい」だったんですね。
しかし守る対象はまだ生まれていない子供達で、今生きているエルディア人に対しては及ばないので不思議です。
クサヴァーさんの自殺願望を継承しているからでしょうか?
子供も守れているとは言い難いですが。
ジークはもっと邪悪で歪んでいる正義を持つと思っていたので私はやや拍子抜けしましたが、ジークの謎が解消されてスッキリしました笑
今回は要点整理お疲れ様でした!
今回のお話で明らかになった始祖の能力で少し変なことを妄想しました。
それは、マーレ人も東洋の民も元々はユミルの民で、大昔に始祖の能力で巨人化能力を剥奪した(座標を剥奪した?)人種なのかなと思いました。
これを当時の始祖継承者がやった意図は分かりませんが、もしかしたら何らかのバトルロワイヤル的なゲーム感覚でやったのかもしれませんね。
一方的にユミルの民有利ではつまらないから、人間で巨人の力を1部引き出せるアッカーマンを非ユミルの民側の切り札として与えたとか。
その記憶を見た始祖継承者が残虐性を嘆き、壁を築き壁に引きこもったというなら強引ですが筋は通るのかなと。
そして、この記憶を見た現始祖継承者のエレンは、今度は全てのユミルの民から巨人化能力を奪うことでこの戦乱を治めるのかなと思っています。
少なくともジークの思いどおりになると、最終話の一コマのシーンと矛盾しちゃいますし笑
今まで死亡シーンがはっきりしていないときは死ななかったから、今回も死なない
という予想は筆者も想定済みだと思います。
裏をかいて、今回はあっさり退場するのではないでしょうか。
あとから来たハンジなどに無残な遺体を発見されるなど
いつも楽しく拝見させて頂いております。
今回のジークの回想で、ヒストリアに子どもを作らせておいてなぜジークは子どもを作らなかったかがわかりましたね!
まさに同感です!
同時にジークの地ならし作戦が嘘だったのも分かりましたよね。
任期中にヒストリアが可能な限り子どもを産む事は不可能になりますから。
管理人アース
今回ジークの目的がはっきりしたことで、これまでのジークの発言が全て回収できましたね。
束縛され教育されたジークは、エレンも同じ育てられ方をしてると誤解していて同志だと勘違いしています。
物語はジーク対エレンの構図に近づいている気がします。
ジークの安楽死という答えとエレンの自由を求めたゆえの答えが、一致するとは思えません。
ジークは世界もためにエルディアを滅ぼす。エレンは自由のために巨人化する能力を断つのでしょうか❔
リヴァイは、槍の誤爆も考慮に入れてるはずですから事前に火薬の量を少なくしていたのでしょう!
ラストまで一時退場しますが決戦時再登場と考察します。
アースさまの考察と回収楽しみにあいています
こんにちは
いつも楽しく拝見させてもらっています。ありがとうございます。
今回、ジークは「安楽死」という言葉を使って表現してます。
生きていることが耐え難く辛い人に死を与えてあげるという意味で、おそらく使ったのでしょう。
でも、安楽死で大事なのは、本人またはその家族が同意しいるかどうかですよね。
エルディア人全員が、自らの生を呪い、耐え難く辛いと考えている訳ではありません。
同意していなければ、殺人と変わりありません。思い上がりもいいところです。
そういった点では、ジークの「自己中心的な思想」に過ぎないなと、改めて思わされました。
一番言いたかったのは、エルディア人の命を軽んじているジーク(とアニ)は、最初っから気に入らなかったなー ということでした。失礼いたしました。
更新おつかれさまです。
クサヴァーさんは何故こんなことを知っているのでしょう?おそらくマーレ政府も知らないような内容なのに。
これまでの獣の巨人継承者の記憶から学んだか巨人科学研究学会とかの研究成果ですかね?
管理人アース
アース団長・団員の皆様、日々の考察お疲れ様です!
ジークの過去が明らかになった最新話で、思うことがあります。
考察でなく感想になってしまいますが。。。
今回の最新話から、「壁の中で人を愛せ。さもなくばまた繰り返すだけだ」とのクルーガーのセリフが思い起こされます。グリシャはジークの時の反省も踏まえて、エレンを愛情をもって育てたのだろうな、と思いました。
何となくですが。。。エレンの人格変貌にグリシャの意識も関わっている気がします。
ジークに施した教育が、逆にエルディアを危機的状況に追いやってしまった。この状況を打開せねば、と言うような感じで。
グリシャがエレンに始祖を託すために捕食されたのは、ひょっとしたらジークに対する贖罪の意識もあったのでは、と思われます。でも、重要なことを自分でなく我が子に丸投げするって相変わらずのダメパパぶりには賛成しかねますが。
エレンの中のグリシャが、今のジークを見て少しでも反省してくれてるのなら救いがあるのですが。
ジークのセリフで、エレンに対して「あの父親の呪いを解いてやる」的な発言があったと思います。思想的に育てられたジークはグリシャの「思い」を「呪い」と受け取とっています。
愛情深く育てられたエレンは、グリシャのことをどう思っているのでしょうか。
その差が今後のエレンの行動に関わってきそうな気がします。
>ジークはグリシャの「思い」を「呪い」と受け取とっています。
愛情深く育てられたエレンは、グリシャのことをどう思っているのでしょうか。
これ、良く分かりますよ。
今のエレンの真意に関わってきそうですよね!
エレンとジークの会話場面を見たいですよ!
管理人アース
ラーゴはイタリア語で湖、
モンテはフランス語で山、
ヴァレはスペイン語で谷なんですね(´ε`)
おお、ありがとうございます!
これ、今書いている考察記事に使わせてもらいますね(*^^*)
管理人アース
サシャ死亡時のエレンの笑いを考えると、エレンも安楽死思想なのかなという気がします…
早めに死ねて良かったな、みたいな…
これは嫌な展開…(;´Д`)
管理人アース
追記です。
兵長が死なないまでも怪我をして戦線離脱するということは、暫く立体起動の場面がなくなるか、あるとしたら、ミカサや104期の大活躍が見られるか、怪我をして動けない兵長にしかできない活躍が展開されるのか。
希望は、兵長大活躍ですけど。
リヴァイとジークが一端離れる展開になるのかなと感じたりします。
あと、ヒストリアに助けられそこで「ヒスがジークを捕食する作戦」を話ししてヒストリアから「生まれてくる子どもが大事だからできない」みたいに断られヒストリアの母性に打たれる兵長みたいな展開も来るかなと妄想します(*^^*)
管理人アース
こんにちわ。
今回アース団長さんの考察を読ませていただいて最初に感じたのは、ピク巨人の事です。
体の構造を変えられるということであれば、うなじを破壊しても生き残れる巨人を作ることも可能かと。
これもジークの保険だったんじゃないかな。再生した後には、アース団長さんも書かれているようにジークの元に馳せ参じそうです。
それと
ジークとメガネのおじさんがエルディア人の未来にいくら悲観していても、安楽死思想は、エレンとの対立構造を示すためとはいえ、かなり安直な考えに過ぎるので、もう一ひねりの展開を期待したいです。
あと
もちろん兵長は死んでなんかいませんが、川に落ちるというのは、クッションの役目(実際は地面と変わらないかもですが)と、他に何かあるのかな。
ジークももちろん死んでなどいないでしょうが、ピク巨人に助けられたときに兵長にとどめを刺そうとするでしょうから、隠れ蓑になる。とかなのかな。
アースさん、こんにちは(^-^)
今回も衝撃の内容で頭がついて行ってませんが(^^;
とりあえずジークもリヴァイも生きてると私も思います!
ここはまだどっちも死ぬ所じゃないですよね。
ジークが先に手の内を見せてきたことでエレンの思惑は違うことが決定したんじゃないかと思います。
ところで今回新たに分かった始祖がユミルの民の体の構造を作り変えれるという設定ですが
この力を使って巨人化しない体にしようとエレンはしてると私も思うんですが
こんな能力があるのなら145代がすでにやってるんじゃないのかとも思うんです。
でもやらなかった、これは145代がジークと同じ思想だったからなんですかね?
思うんですが(以前に同じことを考えられた方がいたらすみません)145代はやらなかったのではなくできなかったんじゃないかと。
レイス家ってマーレの王家か貴族だったんじゃないかと思います。
144代の時に赤子のすり替え等をして、それまで純血だった始祖が混血になった。それによって一部始祖の力が使えなくなってしまった。知性巨人を操れなくなって(フリーダもグリシャを操れなかった)巨人大戦に敗れた。
これがマーレの内部工作だったんじゃないかと思います。
145代は「戦わない」のではなく「戦えない」から壁に籠り、真の力を発揮できないことに罪を感じているんじゃないかと思います。
なのでジークにはできてヒストリアにはできないことがあるんじゃないかと思うので、やっぱりジークはまだ死ねないと思います。
何だか文章おかしくてすみません(^^;
エレンの動きも早く見たいです!
レイス家は不戦の契が発動するので始祖の力が発揮できなかったのでしょう。
それはジークが始祖を継承しても同じです。
王家血統ではないエレンが始祖を持ち、王家血統の巨人化能力者ジークに接触するから発動できるので。
これはエレンとジークを捕食し王家血統巨人となるヒストリアでも可能なはずです。
なので、ジークの代わりはヒストリアでもできるはず。
これが、エレンを生かしておきたいリヴァイ兵長の作戦ですよね!
そんな展開も来るかなと思います。
管理人アース
知性巨人が継承されることなく死んだら、エルディア人の子供にランダムで継承される
とのことですが
その時ユミルの民がいなかったらどうなるんでしょうね
このマンガで「誰もいないから巨人やめました」なんてあっさりうまくいくものなんだろうか…
何かもう一段罠があってもおかしくないですね
どちらにせよジークの最終目的がユミルの民全滅というのは本当のようなので
キヨミ様に話していたエルディア帝国復権が人もウソだったのか、あるいはそれがどうにかしてつながるのか……
エレンはどっちについていってるのかも気になりますね
エレンの真意が今一番の鍵かなと感じていますよ。
管理人アース
今回でジークのバックグラウンドがほぼ明かされましたね。
ジークが今のふざけた口調になったのはいつなんでしょう。
今のジークは精神を保つためのペルソナをつけているため口調がおかしくなったのかもしれませんね。
クサヴァ―さんは巨人科学絡みの人物だろうと思っていましたがやはりそうでした。
先代獣の巨人保有者ではないと思ってましたが2つの設定の持主とは・・・。
リヴァイ兵長はしばらく行方不明になって最終決戦で登場という感じになるんではないでしょうか。
リヴァイがいたら大体解決してしまうチートキャラなので話を進めるための一時離脱な気がします。
エレンの目的は始祖の巨人の力でユミルの民が巨人化できない体質にすることなのかな?
ユミルの民全員アッカーマン化してしまえば解決するのではないでしょうか。
アッカーマンは偶然の産物なので不可能かもしれませんが。
体の構造を変えることに条件付きとか無いのかなと感じますよ。
アッカーマンにできたら無敵ですね( ̄▽ ̄;)
管理人アース
ロッド巨人にエレンを食わし始祖の巨人にし、カール王の思想を解く。エレンがそう思いついたときの「ロッドに記憶改竄されては敵いません。他にも自分たちの知り得ない不測の要素があると考えるべきです」というヒストリアの台詞が、今回判明した“ユミルの民の構造を変えられる“という不測な始祖の力の伏線になっていますね!
確かにですね!
ロッドが継承しても不戦の契が発動したかもですが、伏線に感じますね!
管理人アース
最新話ネタバレありがとうございます
そしてご無沙汰しております。
最新話…なんてことでしょう…がてんこ盛りでしたね
わたしは、ジークの覚悟に
涙ものでした。
生まれて来なければよかった
↓
次を産ませない
↓
安楽死
なるほどです。
ここで、諫山先生の
最後のコマのネタバレを思い出してしまい、
ジークも悲願を達成出来ずに散るのか…と…
(´இ_இ`)
ところで、先月蕨までいらしてたのですねー!
かなり近くまでいらしてた!
うーん、お会いして見たかった〜
おお、関東の方だったんですね!
次行く時に時間が合ったら、ぜひ!(*^^*)
管理人アース
こんにちは。最澄です。
リヴァイー!!!泣
思わず叫んでしまいそうです、、。
まず驚いたのがジークの目的です。団長ドンピシャですね!!流石でございます。
そして今回出た体の設計図を変える。
私的に座標は一種の「染色体」なのではとかなり思ってきました。(有機生物の起源、ジークの脊髄液が侵入したら座標が刻み込まれるetc…)
ジークの過去のお話でしたが鬼教官っぷりだったり、流行病によるパンデミックなど妙に懐かしさを覚えましたね。
マガトとキース、流行病はグリシャが治した流行り病と重なりますよね。
これも伏線なのか気になりますよ。
管理人アース
こんにちは。
グリシャの株、再暴落(>_<)
とはいえ、
楽園追放の前後、フクロウからの巨人の継承の前後では親/家族としての、
グリシャ(改心前)+ダイナと、グリシャ(改心後)+カルラでは、
全く違う性質と言ってよいので、(特にカルラの母性愛)
ジークとエレンの最終的な目的/行動は、大きく分かれるものと思われます。絶滅か救済か、という具合に。
・・・
ジークの真意//目的/発想は、作中人物のリヴァイには明かされず、知ったのは我々読者だけですが、
ダン・ブラウンの「インフェルノ」を想起しました。映画でなく原作のほう。
・・・
新たに判明した始祖の巨人の能力(ある種の遺伝子操作)には、かなりの驚きを伴いました。
であるなら、既に団員の皆さんからもご指摘が入っているように、
広義のエルディア人から、巨人の能力を消滅させる、という選択肢も取れると思われるので、
145代フリッツ王(レイス王)が、なぜ、撤退と不戦の契りという選択を行ったのか? そうせざるを得ない理由は何なのか?
謎は狭まる形ですが、一層深まったかに思われます。
ーーーーーーーーーーーー
こんばんは。
どうにもカール・フリッツ王による「不戦の契り」(の不自然さ)に引っかかってしまっているので、
気になっている点を追記にて、列挙しておきます。
1) 125代フリッツ王が、過去のエルディアの所業/罪業を悔いて引きこもるにせよ、そのための盾として、幾数十万のエルディア人を(罪を犯しているわけでもないのに)生け贄にするというのは、非情に過ぎる、(←ジークの発想に近いとも言えるが)
2)仮にフリッツ王が慈悲深くなかったとすると、更に言えば逆にかなり打算的であったとすると、タイバー家と大戦を仕組んで出来レースを行う利得は、9つの貴族に分散している富を2家に集約して、他の7家を追い落とす、
3)ただし、フリッツ王家も目障りなので、マインドコントロールして、始祖の巨人を使用不能/去勢にしてしまう、
4) どのようにマインドコントロールするか?と言えば、仮に、a)貴族間の婚姻により、タイバー家にも一部、フリッツ王家の血筋が入っている、b) ジークの発想(=始祖と血筋の分離による不戦の契りを出し抜くこと)と同様の発想に、当時のタイバー家当主が至っていた、これらを仮定すると、超大型巨人の壁を築いた直後に、始祖の巨人の「制御権」を、フリッツ王から奪い取り、逆にその力で、巨人自ら力を封印し、フリッツ王に記憶改竄(強迫観念の植え付け)を行ってしまう、
5) グリシャのパラディ島脱出で、エルディア復権派によって始祖の巨人が奪取される場合、封印が解除される可能性があるから、グリシャの寿命を見計らい、パラディ島に威力偵察を仕掛ける、
6) フリッツ王家が始祖の巨人を失ったことが確認出来たから、タイバー家は自家の安泰に全力を注ぎ、パラディ島侵攻をレベリオ収容区での祝祭で演出し宣言する、← タイバー家が黒幕
7) おそらくはエレンは、タイバー家の策謀につき、だいたいはイェレナとジークから事前にインプットされていただろうが、ヴィリーの演説でそのプロットを確認し、確信してマーレへの先制攻撃に踏み切る、
8) 全てではないが、戦鎚の巨人の補食により、エレンは事態/経緯の大筋を把握、
9) ジークとの接触においては、エレンは始祖の巨人の制御権を巡る争奪が起こり得ることを予め想定しているものと推測、
・・・
東洋の一族の謎(ミカサの真の能力の謎)、845(年)の謎、2000年(1800年)の謎(=原初生命体の謎)、等、主要で重要な謎がまだ残っていますが、
舞台設定上、重要な「壁」(鳥籠)は、145代フリッツ王の行動が発端なので、その不思議な「契り」の背景が解き明かされていくと、未回収の多くの謎が繋がって解けていくように思われます。
(巨人大戦時にパラディ島を来訪していたヒィズル国将軍家当主がなぜ、行方不明になったのか、アッカーマン家がなぜフリッツ王家から離反したのか、等も。)
ーーーーーーーーーーーー
まとめありがとうございます❗
845も気になるな、と今更ながら思いました。
管理人アース
更新お疲れさまです。
ジークの狙いがユミルの民の絶滅であると。ここまでは予想がついてましたが、それを納得させるストーリーは難易度が高いと思ってました。
しかし今回で納得してしまいましたね。親の理想のための道具とされた子の宿命。自分のような悲劇の子供を二度と産み出さないための安楽死。
きっとジークは、たとえ楽園行きになっていたとしても、両親から本当に愛されさえしていれば、告発することはなかったでしょう。
ジークの発想は身勝手ではありますが、読者はジークにも共感できる、その絶妙な落としどころだと思います。
これどこまではじめから考えられてるんですかね。改めて思います。いやー本当にすごい物語ですね。