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進撃の巨人のサンナギの役割は?松尾諭が映画版で演じる役所は?

「進撃の巨人」実写映画の配役でオリジナルキャラクターの一人「サンナギ」とはどのような役なのでしょうか?

演じる松尾諭さんとともに役割を検証してみましょう!!

◆サンナギ役 松尾諭さんとは?

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松尾諭さんは兵庫県出身の39才の俳優です。2007年「SP 警視庁警備部警護課第四係」に山本隆文役で抜擢され注目を集めます。

その後、数々のドラマ、映画に出演し演技力に磨きをかけ最近では月9「デート?恋とはどんなものかしら?」にて島田宗太郎役で出演しています。島田宗太郎役は長谷川博己演じる「谷口巧の親友」で国仲涼子演じる「島田佳織の兄」の役でした。

親友を想い杏が演じる藪下依子と谷口巧が上手く行くよう骨を折り、一方で妹の島田佳織が谷口巧の事が好きという想いを見捨てられず邪魔もするパンクなロックンローラーの役割を担っていました。

そんな難しい島田宗太郎役をコミカルで絶妙な演技でこなしていました。体格も身長176.5cm、体重90kgとガッチリしており見事な「頼れる親友、兄」の役を演じていました。

◆「進撃の巨人」サンナギ役の役割を検証!!

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そんな松尾諭さんが演じる「サンナギ」とはどのような役割を担った役なのでしょうか?

サンナギは「―慈愛深き豪傑―」とされておりキャッチフレーズは「微笑みを、貫け」と書かれています。豪傑と言うキャラクターは原作には登場しなかったように思えます。

ポスターではガッチリした体格で斧を振りかぶった松尾諭さんが見えますが斧を使うキャラクターというのも原作ではいなかったのではないでしょうか?サシャが巨人に斧で立ち向かったシーンがありましたがムダでした。

原作でガッチリした体格の兵団員がいなかったのはおそらく立体機動装置の関係があったのだと思います。あまりにガッチリした体格では立体機動装置が使えない可能性が出て来るので原作では登場させなかったのではないでしょうか?

しかしこのサンナギは調査兵団所属のようです。

果たして立体機動装置は使えるのでしょうか?(笑)

サンナギのイメージからすると月9「デート」の役と同じような「頼れるお兄さん」的な役どころではないでしょうか?

これは原作には無かったポジションです。「進撃の巨人」にどのような影響を与えるキャラクターなのか期待大です!!

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