呪術廻戦

【呪術廻戦137話ネタバレ】乙骨登場!リカちゃんと虎杖死刑執行役の展開が

呪術廻戦ネタバレ137話
アース
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2月1日発売少年ジャンプ掲載の呪術廻戦137話のあらすじ内容と考察です!

九十九由基が登場しニセ夏油と対峙。

ニセ夏油を逃してしまい五条先生は助けられず、渋谷事変編は終わりを迎える形となりました。

ここから、新章はどのような展開を迎えるのか?

津美紀ともうひとりニセ夏油にマーキングをされた人物が、気になる展開でしたが…

すると、137話はそこから全く違う展開に!

まさかの乙骨が登場!?

137話を見ていきましょう!

http://kingdom.animenb.comjujutukaisen-136-49963/

呪術廻戦137話ネタバレ考察|あらすじ

呪術廻戦137話ネタバレ考察|東京に乙骨登場!

ニセ夏油によって放たれた呪霊により、壊滅する東京。

廃墟となったコンビニで、親とはぐれた少年がコンビニ弁当を素手でムシャムシャと食べています。

そんな少年に話しかける男性。

飲み物を欲しがっている感じであり、少年が渡そうとします。

すると、突然現れる巨大な呪霊!

少年に話しかけていた男性は、呪霊の罠だったよう。

そのまま少年は食べられそうになります。

しかし、上空から落下してくる乙骨の姿。

呪霊は乙骨の刀により、頭から串刺しになります。

助けた少年に、無事だったか優しく話しかける乙骨。

すると、祓い切れていなかった呪霊が背後から乙骨を襲おうとします!

瞬間、消え去る呪霊。

「ダメだよリカちゃん」「やりすぎは」とつぶやく乙骨。

呪術廻戦137話ネタバレ考察|虎杖悠二を殺すと宣言する乙骨

どこかの一室(呪術総監部?)で、幹部と話をする乙骨。

渋谷で狗巻棘の腕が虎杖によって落とされた、と明かされます。

同級生であり仲間である棘の腕を落とした虎杖悠二を殺す、と言い切る乙骨。

最後に、呪術総監部からの通達が登場し、終わります。

呪術総監部より通達

一、夏油傑生存の事実を確認。同人に対し、再度の死刑を宣告する
二、五条悟を渋谷事変共同正犯とし、呪術界から永久追放かつ封印を解く行為も罪と決定する
三、夜蛾正道を五条悟と夏油傑を唆し渋谷事変を起こしたとして死罪を認定する
四、虎杖悠仁の死刑執行猶予を取り消し、速やかな死刑の執行を決定する
五、虎杖悠仁の死刑執行役として、特級術師乙骨憂太を任命する

138話につづく



呪術廻戦137話ネタバレ考察|感想まとめ

現在放送中のアニメでも、ワンカット登場するだけでトレンド入りする乙骨(笑)

その乙骨が、とうとう登場しました!

原作では0巻のみの登場となっており、キチンと登場するのは初めてですよね。

かなり精悍な感じになっていました。

乙骨やそれ以外で気になった事について、考察してみました。

呪術廻戦137話ネタバレ考察|乙骨の刀

0巻で、五条先生から呪いは物に憑いている時が一番安定する、と薦められていました。

夏油との最後の決戦でも、刀で戦っていましたね。

その後も剣術を鍛えていたのだろう、と察せられる今回の展開でした。

呪術廻戦137話ネタバレ考察|リカちゃんは解呪されたのでは?

気になったのは「リカちゃん」です。

0巻最後で解呪され消え去った描写がありましたが…

本編では、今でもリカちゃんは乙骨に憑いているという設定なのか?

ここは要注目ですね!

呪術廻戦137話ネタバレ考察|棘の腕

今回虎杖によって棘の腕が落とされた、とありましたがこのシーンって登場していないですよね。

これって、宿儺に変わっている時にどこかでやられた、という事でしょうか?

それとも何かの伏線か?

要チェックですね!

呪術廻戦137話ネタバレ考察|新章は「乙骨VS高専メンバー」になるのか?

今回の描写をそのまま読めば「乙骨対高専メンバー」になりますね。

しかし、もしかしたらミスリードかもしれません。

禪院真希やパンダが乙骨と連絡を取っていて、棘の腕が落とされたというネタを作り「そう見せかけているだけ」かもしれません。

ここは要チェックでしょう!

新章がどう進むのかは次回138話で分かるのかな、と感じます。

注目の新章が「乙骨VS高専メンバー」なのか?

138話も要注目ですよ!\(^o^)/

アース
アース
釘崎の安否が早く知りたい(泣)

http://kingdom.animenb.comjujutukaisen-138-50439/
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POSTED COMMENT

  1. ななみん より:

    137話凄い展開ですね…
    夏油の死刑宣告、そして虎杖の死刑宣告は確かに仕方ない部分は有りますから納得と言えば納得です。
    でも夜蛾学長と五条は違うでしょうよ…
    腐ったみかんのバーゲンセールという五条の言葉は本当のようですね
    そしてリカちゃんがまだ乙骨に憑いているかのような描写ですが、0巻での五条の発言で、リカちゃんの呪力を徐々に刀に移していき、全て移し終えたら解呪達成!のような事を言ってました。解呪達成したのは夏油を倒した直後ですから、おそらく婚約指輪等のモノにリカちゃんの呪力が移っていたものと思われます。乙骨専用の超、特級呪具といった感じですかね
    そして狗巻先輩は腕を失っていましたか…
    ギリギリ宿儺の領域に入っていた感じですかね…呪言師なので戦闘に支障は無いでしょうがやはり悲しいですね
    新章も怒涛の展開で続きが気になります

    • >腐ったみかんのバーゲンセール
      まさにこれですね!「呪術総監部」の事だったのかもですね。

      >ギリギリ宿儺の領域に入っていた感じ
      これしか無いですよね(・_・;)
      もしくは全てがミスリード(九十九さんやパンダと通じてのウソ)なのか…
      この辺りも次回138話で見届けたいです!(*^^*)

      管理人アース

      • ななみん より:

        狗巻先輩に関してあとになって冷静に考えると腕だけ領域内だったというのは考えにくいので、
        領域を閉じないから斬撃が領域外にも飛び火した
        若しくは
        虎杖、もとい宿儺が原因ではない
        というのが一番あり得る感じかなと思いました

        • >領域を閉じないから斬撃が領域外にも飛び火した
          若しくは
          虎杖、もとい宿儺が原因ではない

          ありそうですね!
          領域外で近くにいた伏黒は大丈夫だったろう、と考えて領域外よりも宿儺&虎杖が原因ではない、が有り得そうに感じます。
          あとは「棘の腕自体落とされていない・ブラフ」という展開ですね。
          どう来るのか?
          釘崎の安否もですが、早く知りたい情報が多すぎです!(笑)

          管理人アース

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