【呪術廻戦116話ネタバレ】ついに漏瑚死亡！そして裏梅とは一体誰なのか？【渋谷事変】

前回の呪術廻戦115話では、宿儺と漏瑚の大決闘が描かれました。

特級呪霊を難なくあしらう15本受肉した宿儺。

そして宿儺の術式が少しづつ明らかになってきます。

お互いの火力勝負を持ちかける宿儺。

宿儺と漏瑚の最終決戦が始まります。

待ちに待った合併号明けの呪術廻戦！！

今週も激アツ展開が待っていました！

宿儺VS漏瑚に決着？

ついにあの白髪のオカッパがストーリーに関わる？

特級呪霊のボスがやはり真人だった？

早速みていきましょう！

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呪術廻戦116話ネタバレ考察｜「渋谷事変34」

呪術廻戦116話は漏瑚と宿儺が術式を構えるところから始まります。

両手から炎を出す2人。

宿儺は炎の弓矢を引くような構え。

漏瑚は炎を圧縮した球体を作ります。

この一撃ですべてが決まる。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜漏瑚・陀艮・花御の再会

向き合う2人。

漏瑚には走馬灯が流れています。

そこには禪院甚爾に倒された陀艮や五条に倒された花御がいました。

すまない　花御、陀艮

漏瑚は宿儺を前に死を覚悟している様子。

まだ、真人がいますよ

花御はそう漏瑚に返します。

花御の言葉は日本語で書かれているあたり、呪霊たちの言葉で喋っているのかな？

人にとって死は鏡

真人はその鏡そのものです

真人はまだまだ強くなる。だからあなたは彼を頭に据えたのでしょう。

ここで花御の口から特級呪霊たちのボスの正体が真人だと明言されます。

再び生まれ落ちるときに再会しようと2人に語る漏瑚。

我々こそ真の人間だ。

漏瑚のいつものキメセリフ。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜呪霊たちの生得領域に宿儺が登場

その回想の中に突然宿儺が現れます。

なんだお前、人間になりたかったのか

現在の人間の地位に呪霊が立ちたいという漏瑚たちの悲願を下らんと一蹴する宿儺。

漏瑚に計画も未来も考えずただひたすら焼き尽くすべきだったと説教。

宿儺にそう諭されて「そうかもしれないな」とすこし後悔気味の漏瑚。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜漏瑚の目に涙・・・そして

だがまぁ、多少は楽しめたぞ

宿儺がこれまで1000年戦ってきた中ではマシだったと宿儺は言う。

誇れ　お前は強い

宿儺が漏瑚にそう言うと、漏瑚の目には涙が流れています。

なんだこれは・・・と驚く漏瑚。

漏瑚が流した涙に対して、俺はそれを知らんと言う宿儺。

宿儺の目の前には炎で焼き尽くされて灰になる漏瑚がいるだけだった。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜漏瑚死亡後、宿儺の前に現れた白髪のオカッパ

「宿儺様」と呼びかけ現れたのは、白髪のオカッパのガキでした。

「お迎えに参りました」という言葉から昔からの付き合いをほのめかす白髪のオカッパ。

誰だ、といつも通り冷酷な目で白髪のオカッパを見る宿儺。

しかしその直後、宿儺は気がつきます。

裏梅か!!

白髪のオカッパのことを裏梅と呼ぶ宿儺。

その顔はなんとも言えない表情。

宿儺の言葉に対して「おひさしゅうございます。」とこれまたなんとも言えない表情で返す白髪のオカッパ。

どうやら2人は長い付き合いのよう。

時は移り「23:07」。

恵を闇討ちしてきた長髪の呪詛師が何者かの大きな影に対して怯えています。

起きろよ！クソ術師！

その呼びかけも虚しくボロボロになった恵に意識はなかった。

呪術廻戦117話に続く

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜感想まとめ

宿儺と漏瑚の決闘に決着がついてしまいました。

ついに私たちのマスコットキャラとして愛されてきた漏瑚が死亡してしまいました。

わかっていたとは言え、現実として死亡退場となると悲しいものですね。。。

しかし呪いの王である宿儺に認められたような漏瑚もかわいかったですよ。

そして今回の注目ポイントは白髪のオカッパの正体がすこし判明したことでしょう！

裏梅と宿儺が呼んでいましたが、一体だれなのでしょうか。

白髪のオカッパの正体については以前、下記の記事で考察していますので、そちらに追記をしますね。

http://kingdom.animenb.comjujutukaisen-okappa-44250/

一方で恵の状況も描かれました。

ピンチは変わらずなのですが、なぜか闇討ちしてきた呪詛師が助けを求めているような謎の状況です。

一体なにが起きているのでしょうか。

恵が無意識に発動した呪術なのか、それとも新たな刺客なのか。

来週のジャンプが待ち遠しいですよ！

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜展開予想

116話の発売前に渋谷事変の戦局をまとめています。
116話ではどんな展開が描かれるのかを予想してみましょう。

渋谷事変の各戦局をまとめてみました。

>>呪術廻戦ネタバレ115話

上記が現在の渋谷事変で同時多発で起きており、いずれかの展開が116話から描かれるのではないでしょうか。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜漏瑚VS宿儺→対戦開始

渋谷事変の今後を最も左右するであろう戦局は漏瑚と宿儺との対決ですね。

呪術廻戦112話で勃発した宿儺の命運をかけた漏瑚の戦いが始まりました。

漏瑚が一発でも攻撃を当てれば、宿儺は呪霊側につくことになります。

それ以外は漏瑚の死亡を意味することになるでしょう。

漏瑚が攻撃を当てたら、虎杖の肉体ごとしばらくは呪霊側に行ってしまうかもしれません。

呪術廻戦ネタバレ115話で漏瑚の渾身の一撃も無傷で余裕回避した宿儺です。

これは一撃を与えるのは厳しそうな戦局ですよね！

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜冥冥＆憂憂VS偽夏油対戦開始？

冥さんと偽夏油も接触しています。

第一ラウンドは冥さんが偽夏油が召喚した呪霊を粉砕しています。

バードストライクのストックであるカラスを大量に抱えて交戦している冥さんに対して偽夏油が単騎で挑む展開です。

この勝負に決着がつくとすれば、冥さんはかなりヤバイかもしれません。

一方で謎であった偽夏油の正体を示すヒントが出ることにもなる1戦ですね。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜伏黒VS禪院甚爾→伏黒WIN

呪術廻戦の113話で思わぬ形で逃げ切った恵のその後が描かれるかもしれません。

ダゴン戦直後に漏瑚にブッパされてしまった七海・禪院真希・禪院直毘人の三人の元に行けるのは現状では恵くらいでしょう。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜七海・禪院真希・禪院直毘人→負傷（生死不明）

七海・禪院真希・禪院直毘人の三人の生死はどうでしょうか。

管理人の予想は、なんとか生きていると考えています。

漏瑚の炎をゼロ距離噴射された美々子と菜々子はなんとか生きていた（その後宿儺にやられましたが）ことから、致命傷にはなっているものの、一命はあるでしょう。

禪院直毘人だけ、もしかすると死亡してしまう気もしますね。。。

恵が到着して家入硝子の元に三人を運ぶ展開でしょうかね。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜新田さん＆釘崎→駅構内で待機

七海にピンチを救われた新田さんと釘崎は駅構内で待機しています。

距離感的にはこの2人も七海たちと近いので、救出にいくかもしれませんが、実力不足として戦線離脱を言い渡されている以上、下層への進出は現実的ではないですね。

むしろ管理人は次の白髪のオカッパのガキとの遭遇からの沙織ちゃん伏線の回収展開を予想しますよ！

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呪術廻戦116話ネタバレ考察｜白髪オカッパ→状況不明

補助監督狩りを指揮していた白髪のオカッパの状況は現在不明ですが、今後の渋谷事変で再登場は間違いないでしょう。

管理人は「沙織ちゃんの正体＝白髪オカッパ」と考えており、駅構内で待機中の釘崎との接触で伏線回収の展開を予想しています。

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呪術廻戦116話ネタバレ考察｜日下部＆パンダ→宿儺と遭遇し逃亡

日下部＆パンダ班は夏油残党の呪詛師と遭遇し、交戦。

その最中、呪術廻戦115話で漏瑚の大技を引き連れて登場した宿儺と遭遇。

すんでの一歩でなんとか逃亡できたと思われますが、あたり一面が漏瑚が発生させた隕石で崩壊していますので、もしかしたら無事ではすまないかもしれませんね。

パンダの第三形態が防御系かなと管理人は考えていますので、パンダのお姉ちゃんモードで一命をとりとめているのではないでしょうか。

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜猪野さん＆伊地知さん→家入硝子＆夜蛾学長の元で治療

猪野さんと伊地知さんの無事は確認されており、家入硝子と夜蛾学長が渋谷に拠点を構えていることが113話で明らかになりました！

恵は家入硝子の反転術式による回復を期待していることから、現在のカラカラの呪力の恵が一度戻り、回復してから再突入の展開もありそうです。

真人→虎杖探しにいった後状況不明

真人は虎杖を探しに行った後行方不明です。

残念ながら脹相が最初に虎杖を見つけて敗走（？）し、その後漏瑚が虎杖と接触して宿儺を10本受肉させたので、三人の競争は漏瑚の勝ちとなりました。

一方の真人の状況はわかりませんが、もしかすると日下部＆パンダ班と接触して対決の展開に発展するかもしれません。

パンダは呪骸ですから、真人にとっては天敵になりうるかもしれませんね。

そしてこの渋谷事変でパンダの第三形態「お姉ちゃん」の正体が判明するかもしれませんね！

呪術廻戦116話ネタバレ考察｜脹相→存在しない記憶で敗走後、状況不明

虎杖の術式（？）存在しない記憶で精神を見出して敗走した脹相はどこかに消えてしまいました。

脹相の目的意識は虎杖と釘崎の討伐、残り6体の九相図の奪還です。

かき乱された精神が安定したら目的を果たすべく行動するでしょう。

途中で真人との合流も考えられますね。

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