ユミル

進撃の巨人のユミルが死亡しているか検証!再登場はいつ?

第70話「いつか見た夢」にてライナーとベルトルトが再登場しました!

しかし、そこには第50話にて共に行動していたユミルの姿がありませんでした。

ユミルは死亡したのでしょうか?

検証してみましょう!

◆ユミルは死亡したのか?

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「進撃の巨人」第50話「叫び」より

第50話でユミルはベルトルトを助けるために巨人の群れの中に飛び込み、その後もライナーとベルトルトと共にシガンシナ区まで落ち延びました。

その時にライナーは「このまま故郷に行けばお前はまず助からないんだぞ…?」とユミルに言い、それに「もういいんだよ」とユミルは答え覚悟を決めているように見えます。

この会話から読者は、「故郷に行ったユミルは死んだんだな」と認識し、70話でもライナーとベルトルトは再登場していながらもユミルの姿がないので、「ユミル死亡」とネット上での書き込みも見られます。

ユミルは死亡したのでしょうか?

「進撃の巨人ネタバレ71話のあらすじを予想!」でもユミルについて推測していますが、ユミルは「ユミルの民」という壁外一族の当主の血族であろうと思われ、無事でいる可能性が高いです。

そのような事から、おそらく再登場するのではないか?と管理人アースは推測します。

別の視点から考えると、特別編「イルゼの手帳」を作成し「ユミルの民」という設定を作っておきながら、このまま何も無く終わるということは無いでしょう(笑)

これまでの作者の伏線回収率から考えても、ユミルの再登場は十分ありえると思われます!

◆ユミルの再登場はいつなのか!?

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それでは、ユミルはどのようなタイミングで再登場するのでしょう?

もし、ユミルが「故郷」にいるのなら再登場はかなり先になりますが、そんな事はないと管理人アースは思います。

ユミルは自分と酷似した境遇に自分を重ね、かなりヒストリアを気にかけていました。

もし無事でいるのならヒストリアに会いに行こうとするのではないでしょうか?

ましてやライナーとベルトルトが獣の巨人とシガンシナ区へ行くと知れば、ヒストリアの事が心配になり何とか同行しようするのがユミルだと思います。

70話では出て来なかったですが、ライナーとベルトルトと一緒にシガンシナ区にいる可能性もあると管理人アースは考察しています。

71話からは場面が変わり、次に獣の巨人達が登場するのは何話か先になると思われます。

少し先になりますが、ユミルは生きており次に獣の巨人かライナー、ベルトルトが登場する時がユミルの再登場時ではないかと管理人アースは考えています!

【追記】
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「進撃の巨人」第89話「会議」より

93話「闇夜の列車」にてユミルはガリアードに捕食されていることが明らかとなり死亡が確定しています。

ただ、89話「会議」にてユミルの手紙の内容が明らかとなり、再登場を果たしています。

ユミル死亡は非常に残念な展開ですが、ガリアードの記憶から再登場があるかもですね!

進撃の巨人71話でユミルが死亡してるか検証!
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POSTED COMMENT

  1. ゆう より:

    すみません↓
    背表紙は見る限り、
    訓練成績が10番以内の人しか載っていないんですね↓

    今頃気付きました(/_;)

    • 管理人アース より:

      ゆうさん!

      そうなんですよ!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  2. ゆう より:

    太陽の西から昇る説なり、
    毎度わかりやすいコメントを返してくれて、
    ありがとうございます♪

    また気になったので、
    書かせてもらいました。

    ユミルが、
    元から単行本の裏側の104期の後ろ姿が載る、
    背表紙にいないのが気になります。
    (クリスタの横側はサシャっぽい気がする)

    マルコ同様、
    今の4足歩行の巨人(ユミル巨人も4足気味だったように見えたので)に食べられる前の光景か、
    ユミルのおいたちについての再登場になりそうな予感をしています。

    • 管理人アース より:

      ゆうさん!

      コメントありがとうございます!

      コミックスの裏表紙は訓練兵団卒業成績10位までの登場人物なのでユミルは入っていません。
      なのでアルミンも載っていませんよ。

      四足歩行型巨人=ユミル説もありますよね!
      だとしたら、あの獣の巨人の扱いは酷い気がする!(笑)

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  3. かるめモツニ より:

    補足を少し…
    作品内のユミル>北欧神話のロキがモデル?と仮定した上での話ですが、神話上のロキはラグナロク開戦直後に自力で鎖を引きちぎって飛び出し、冥界(地獄)ニブルヘルへ向かいます。そこで死者の爪で造り上げた空飛ぶ大船に亡者の軍勢を乗せて戦場へ乗り付け、神族に敵対する地獄軍の頭としてラグナロクへ参戦します。
    ニブルヘルの女王ヘルはロキの娘です。亡者達が彼に従ったのは、そのためでしょう。
    そして、アース神の虹の番人ヘイムダル(彼は優れた視力と聴力を持っており、作品内のサシャ・ブラウスといくつか共通点があります。)と一騎打ちの末、双方相討ちで最期を迎えます。
    この事からして、ユミルのモチーフが神話内のロキなのであれば、彼女は再登場の際、最終戦争に必ず絡んでくると思うのです。
    あくまで、推察ではありますが…

    • 管理人アース より:

      かるめモツニさん!

      コメントありがとうございます!

      本当に北欧神話と進撃の巨人は重なりが多いのですね!
      ただ、ユミルは「始祖の巨人」の意味が強いのかなと名前からは思ったのですが
      どうやらポジションは違うようですね!

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

  4. かるめモツニ より:

    どうもです、私もユミルは生きているのではなかろうか、と推理している一人です。

    少なくとも、進撃世界における最終戦争ラグナロク開戦~終結までの間、彼女は生き続けるのではないかと…
    そう考えたのは、彼女の行動や言動が、北欧神話のトリックスター、ロキ神と似通っているからです。
    基本、自分勝手で自分に有利に働くよう人の弱みを握ってパシリにしたり、ズケズケと人のコンプレックスを刺激して怒らせたりする一方で、訛りだの言葉使いだの恥じずに堂々とすりゃ良いと気遣いを見せたり、境遇の似たクリスタへはかなり友好的だったりと、自分の気持ちに素直な行動が何とも言えず…ロキ神を彷彿とさせます。
    神話内のロキ神は、最初こそアース神側に知恵を貸したり強力な武器を他種族に作らせ奸計を用いて取り上げ、神族に差し出すなど利をもたらしましたが、同じくらい悪戯好きで悪知恵も回るため、悪事を重ねてとうとう辺境の岩へ自分の息子の腸で作った鎖で縛られ、拷問を受け続ける事になりました。
    彼が解放されたのは、最終戦争ラグナロクが勃発した時です。
    つまり、作品内でユミルが再登場する時は、進撃世界における、最終戦争勃発の兆しが見えた頃ではなかろうかと、私は見ております。
    彼女の再登場=人類と巨人双方の存続をかけた戦いが始まった合図、というわけです。
    …おそらく、その頃にはかなりの伏線が回収されて、謎も解けているかと思われます(汗

    • 管理人アース より:

      かるめモツニさん!

      コメントどうもです!

      >進撃世界における最終戦争ラグナロク開戦~終結までの間、彼女は生き続けるのではないかと…
      この最終戦争が現在最新話75話で起こっている対獣の巨人の戦いでしょうか?
      だとしたら、この戦いが終わったらユミル再登場ですかね?

      それとも進撃の世界の最終戦争は既に終わっていて、その後が描かれているとも考えられますよね?
      これは考えすぎでしょうか?

      またコメントください!
      よろしくです!

      管理人アース

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