呪術廻戦

【呪術廻戦203話ネタバレ】やはり羂索は強かった!脹相は死亡確定か?

呪術廻戦ネタバレ203話
アース
アース
11月7日発売の「週刊少年ジャンプ」呪術廻戦203話のあらすじ内容と考察です!

前回、九十九が「元星奬体」だった事や、羂索と脹相の戦いが始まった事なと情報盛り沢山な1話でした!

脹相は羂索との話し合いで、やはり合間見えず、戦闘へもつれ込みましたね。

どう考えても、やはり羂索の方が強く、脹相は手も足も出ないのではないかと思います。

ですが、どこかで羂索の事を驚かせて欲しいですね!

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呪術廻戦203話ネタバレ考察

今週の呪術廻戦の情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!

呪術廻戦203話ネタバレ考察|羂索の相手をするのは・・・

羂索が侵入してきた事を天元・九十九・脹相はいち早く察知しており、『誰が迎え撃つのか』を議論していました。

九十九は初めから「2人」で迎撃するべき、と提案しますが、脹相がそれを却下。

脹相が単独で羂索を迎え討ち、限界まで削る事を提案し返すのでした。

その提案に九十九は「死ぬよ?」と断言しますが、脹相は「そちらの方が勝率が高い」と言います。

九十九はその意思を汲み、脹相を単独で羂索の下へ送ったのでした。

呪術廻戦203話ネタバレ考察|脹相vs羂索

ここからは、前回の続き。

「穿血」を放つ脹相ですが、見事に躱されます。

接近戦に持ち込まれた脹相は「超新星」を使用し、応戦しましたが、羂索の方が一歩上手だったようで、脹相は押され気味。

そんな脹相は「悠二に何かするのか」と問いますが、羂索は「あれの役割はもう終わっている」と答えます。

虎杖は、「これからの役割」というより「器として役割はもう終わっている」という事実を伝えられました。

学校の百葉箱に宿儺の指を置いたのは、やはり羂索だったのでしょうね!

呪術廻戦203話ネタバレ考察|特級術師とは

羂索は、術式を使用し、呪霊を操って脹相の動きを止めました。

動きを止められた脹相に向かって羂索は「君は失敗作だから低級しか使わない」と断言。

更に、「特級術師が何なのか」を知らせるために、羂索は低級呪霊を放ちます。

脹相の目の前で呪霊は破裂し、大ダメージを受けてしまうのでした。

低級呪霊でも、少し呪力で強化してだけで特級呪霊を倒せるほどの威力。

特級術師とは、単独で国家転覆を成し遂げられる程の力を持った者』だと羂索は豪語します。

それは、五条悟にしろ、羂索の身体である夏油傑もその力を持っているという事になりますね!

ですが、それを言うと、脹相の後ろに構えている九十九もそれほどの力を有していることになりますよね・・・。

呪術廻戦203話ネタバレ考察|お兄ちゃんパワー!

大ダメージを受けてしまった脹相を見て、天元は九十九に声を掛けます。

本当に死んでしまうと思った天元でしたが、九十九に「まだだ」と制されたのです。

丸焦げになり、立ち上がる事ができない程のダメージを受けている脹相。

そんな時に脹相が考える事は、やはり「兄弟」。

「お兄ちゃん失格だ」と自分を責めるのですが、ここで立ち直るのが『脹相』。

「弟達の見本となるべく、弟達を守るべく」脹相は再び『兄弟達の力を借りて』立ち上がったのでした!

第204話へ続きます。

呪術廻戦203話ネタバレ考察|203話感想まとめ

今回は、「呪術廻戦」第203話のあらすじをまとめて紹介しました。

羂索に圧倒的な力の差を見せつけられて今回。

脹相はここで立ち上がっても、羂索に勝つ事はほぼ不可能でしょう。

ですが、少しでも九十九の勝率を上げるため、呪霊を多く使わせる事を目的として立ち上がります。

脹相はここで死んでしまうのでしょうか・・・。

個人的に好きなキャラなので、死なないでほしいですね!

呪術廻戦203話ネタバレ考察|次回の展開予想!

呪術廻戦203話ネタバレ考察|お兄ちゃん死す?

次回で脹相は死亡してしまうのでしょうか?

結論から言うと『脹相は死なない』と考えております。

限界まで戦い、消耗しきってしまう可能性はありますが、後ろには九十九が付いているのです。

九十九自身がどんな戦い方をするのかは不明ですが、彼女も特級術師の1人です。

戦いを見ているにも関わらず、脹相を死なせる事は無いと考えております!

呪術廻戦203話ネタバレ考察|九十九vs羂索

限界まで戦った脹相のバトンを受け取り、九十九が登場する可能性は非常に高いです。

九十九がどんな術式で、どんな戦い方をするのかは不明ですが、「星將体」である事と、「天元と関りが深い事」が明らかとなっております。

なので、「結界術」を使用して戦う可能性もありますよね。

夏油の「呪霊操術」と羂索の「結界術」。

それに対抗するように九十九の「結界術」が炸裂するのではないでしょうか?

ここで九十九が負けてしまうと、天元が羂索の術式下に置かれるという事になります。

なので、九十九は必ず、羂索を退ける事ができるのではないでしょうか?

呪術廻戦203話ネタバレ考察|死滅回游で気になる伏線

死滅回游がスタートし、数々の戦いが繰り広げられました。

その中で、まだまだ回収されていない伏線や、今後の展開に大きく関わってきそうな伏線をまとめます。

皆さんも、気になる伏線があれば、コメントで教えて下さいね!

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 日車のその後

その日車ですが虎杖同様、その後が描かれておりません。

日車の「領域展開」も相当強力なものとなっていましたし、誰しもが「ずっと善」として生きていくなんてことは不可能です。

誰に対しても、この術式は有効であり、死滅回游に参加してポイントを得ている人物は確実に「死刑」のペナルティを負うことになります。

殺人を犯しているので、そうなりますよね。

呪力を封じてしまう術式は、これまた“最強の一角”に躍り出ると思われます。

今後、日車が虎杖と一緒に行動して、仲間として再登場を果たしてくれると個人的に大喜びです!

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 黄櫨のその後

レジィ・スターの死を知らされて、無気力になった黄櫨。

その後、突然戦うのを止め、その場を去りました。

レジィ一派として登場した黄櫨ですが、今後どのような役割を担っていくのでしょうか。

黄櫨のバックには、レジィ以上の大物が隠れているように思います。

その人物からレジィとともに行動し、レジィを監視及び誘導の役割だったとすると、レジィが死に無気力になるのも分かりますよね!

黄櫨は今後も、「敵」として登場すると予想されます。

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 髙羽のその後

伏黒がレジィと戦っている間、助っ人として突然登場して黄櫨と戦っていた髙羽。

「超人」というずば抜けた術式を有しており、この術式は五条悟に対抗できる唯一の術式として紹介されました。

このことから、五条悟の封印が解かれてからの対抗勢力として登場すると考えられます。

黄櫨とともに行ってしまったことから「敵」として再登場するのか。

はたまた五条悟が敵に回り、「味方」として共に戦うかは現在不明です。

ですが、五条悟が敵に回ることは考え難いので、なんらかの都合があり「敵」として再登場を果たすと考えられます!

呪術廻戦203話ネタバレ考察|199話にて虎杖達と行動している事が判明!

東京第1結界編が一段落し、黄櫨と共に行ってしまった高羽でしたが、実は虎杖と合流していた事が判明しました。

虎杖と合流し、行動していると、伏黒を連れて空を飛ぶ来栖華を目撃。

事情を説明した上で、来栖と共に行動しております。

なので、現在は伏黒・虎杖・来栖・高羽と何とも言えないメンツで動いているのですね!

この先、高羽がどのような活躍をするのか、想像ができませんね。

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 烏鷺と「藤氏」の因縁

仙台結界にて、乙骨と戦った烏鷺享子。

過去に生きた術師で、平安時代の人物です。

元・藤氏直轄暗殺部隊日月隊隊長」と紹介され、藤原氏の末裔である乙骨にただならぬ怒りをぶつけていました。

ですが、この情報はこれといって触れることなく戦いは終了。

烏鷺と藤氏との因縁は不明のまま物語が進んでおります。

これについては、乙骨が更なる高みへ登る為に「先祖について知る」過程で、烏鷺が再登場。

烏鷺とともに「藤原氏」について知っていくという展開が予想されます。

これを機に乙骨が持っている「呪い」の素質が更に開花されるのではないでしょうか!

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 狗巻棘の腕は戻らない?

上層部に囚われている狗巻棘。

彼が再登場を果たした時は、腕がないという衝撃のシーンが描かれました。

切り落とされた狗巻の腕は、戻るのでしょうか?

結論から言うと「戻る」と思われます。

付け根に貼られた呪符は、何かを封印するためだけではなく、腕をどこかに転移させているとも考えられます。

そう考えると腕の再生は可能なのではないでしょうか?

「呪言師」という貴重な戦力なので、失いたくない人物です。

腕が無いと戦力として使えませんし、ぜひとも狗巻には腕を元に戻してもらって戦線復帰してほしいですね!

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 不穏な空気で彷徨う三輪霞

仙台結界での、乙骨たちの戦闘がひと段落ついた時に、目元に影を落として暗い雰囲気で歩く三輪霞の姿が描かれました。

この不穏な空気の理由を考えると、「京都校の仲間が殺された」か「過去の術師の依り代となっている」という可能性が高いと考えられます。

あの明るかった三輪の雰囲気が全く感じられなかった描写だったので、このワンシーンは、今後の展開に深く関わって来そうですね!

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 九十九と天元の因縁

なにやら因縁深そうな九十九由紀と天元の2人。

過去に何かがあったのでしょう。

そう考えると、その「過去」というのはいつの事なのでしょうね。

もしかすると、かなり以前の話だとしたら、九十九は現在死滅回游で猛威を振るっている「過去の術師」と同様の存在。

もしくは、羂索のような、「なんらかの方法で不死」の存在なのかもしれません。

天元と関係があるとなると、やはり「星將体」絡みか、「結界術」絡みな予感がしますね!

呪術廻戦203話ネタバレ考察 | 野薔薇は死んだのか?

渋谷事変の時に真人の手に触れてしまい、顔の半分が崩れてしまった釘崎野薔薇。

死滅回游が始まった時も虎杖が伏黒に野薔薇のことを聞くと、意味深な表情を浮かべていました。

虎杖はそれを汲み取り、「そうか」と一言呟いただけで、それから先このことに触れる事はなかったのです。

生死不明の状態となっている野薔薇は生きているのでしょうか?

結論から言うと「生存は難しい」と思われます。

重要キャラの1人なのは確実ですが、作者である芥見先生曰く「もっと前に死ぬ予定だった」とされています。

そんなキャラだった野薔薇は人気だったが故に殺せず、現在に至っています。

この「生死不明」を機に、芥見先生は苦渋の決断をしたのだと考えています!

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