呪術廻戦

【呪術廻戦168話ネタバレ】高羽文彦登場・ドS伏黒「クズ人間」発言がたまらなく好き

呪術廻戦ネタバレ168話
アース
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12月13日発売少年ジャンプ掲載の呪術廻戦168話のあらすじ内容と考察です!

前回は日車のポイントにより、「ポイントの譲渡」を可能にするルール改正が完了。

伏黒はレジィから仲間になるよう誘われるが断り、レジィ一派と決戦となる。

168話「東京第一結界⑧」。

日車とのバトルの末にポイントを使用してもらい、ルール改正を達成した虎杖

続いて伏黒側ではレジィとの話合いの末に、バトル展開となりました。

前回最後は伏黒の近くに現れた目玉が爆発し終わりましたが、そこからどのような展開となったのか?

最後予告にあった「伏黒に意外な援軍」とは、誰なのか?

「呪術廻戦」168話のあらすじ内容からみていきましょう!

http://kingdom.animenb.comjujutsukaisen-netabare-167-58103/

呪術廻戦168話ネタバレ考察|あらすじ

呪術廻戦168話ネタバレ考察|レジィ一派4人が強襲!

目玉が爆発し、一面煙まみれとなるマンション。

爆発に巻き込まれそうになったレジィが「俺もいるんだけど!」と、しゃがみ込みながら叫びます。

マンションの屋上には片目がえぐれて無くなっている術師・黄櫨折(はぜのきいおり)が登場。

どうやら体の一部を取り外す事により、爆発させられる術式のよう。

爆発に巻き込まれた伏黒ですが、煙の中から出てきます。

しかし、すぐさま針のようなものが襲ってきます。

かわして針を掴む伏黒。

すると、麗美の髪だったことが判明。

そのまま転んで倒れる麗美。

続けて煙の向こうから、レジィのレシートが投げつけられます。

伏黒に当たる直前に、液体に変化。

そのまま液体が伏黒にかかります。

液体の匂いからガソリンと判明。

そこに黄櫨折の歯が3本ほど投げつけられ、再び爆発が襲います。

呪術廻戦168話ネタバレ考察|クズ人間

ガソリンをかぶり爆発に巻き込まれた伏黒。

ギリギリでマンションの空き部屋に逃げ込み、難を逃れます。

しかしボロボロになっており、フラフラな状態に。

一緒に逃げ込んだ麗美も、部屋に倒れ込んでいます。

「これで分かっただろ」

「アイツらお前を守る気なんて無いぞ」

そう言い残し、ふらつきながらも部屋から出ていこうとする伏黒。

しかし背後から麗美の針が襲い、伏黒の背中を刺します。

「オマエ…大概にしろよ」

振り向きながら麗美に言う伏黒。

そんな伏黒に、麗美はキレたように叫びます。

「レジィ様は言ってくれたもん」

「私を守るって!私を好きって!」

「じゃあ、あなたが言ってよぉ!」

キレた麗美に伏黒が怒りに満ちた冷たい目を向け、言い放ちます。

「たまにいるよ…」

「オマエみたいな口先が全ての」

「クズ人間」

言い合っている部屋に、再び敵側の術師が現れます。

呪術廻戦168話ネタバレ考察|告げられるルール改正

麗美と言い合っている部屋の入口には、伏黒が最初にマンションから落としたレジィ一派の針千釣(はりちづる)が登場。

レジィに麗美・黄櫨折(はぜのきいおり)に針千釣(はりちづる)を相手にしなければいけない伏黒は、「4対1はさすがにキツイな」と考えます。

さらにポイントをゲットするために殺してはいけないため、全力で戦えない伏黒。

持ち点を確保したいため、考えを巡らせます。

そこに突然、コガネが登場。

「ルール10!プレイヤー間のポイント譲渡可能」を報せます。

それを聞いた伏黒は、うっすらと笑みを浮かべます。

そして針千釣(はりちづる)に向かい攻撃。

「満象」からの「鵺」で再びマンションから落とし、そのまま顔を殴りつける伏黒。

そして、剣で針を斬り捨てます。

”何やってんだ俺は”

”もう津美紀が殺し合いを強制されることは無い”

”コイツらの持ち点に拘るな…俺はただ全力で”

”降りかかる火の粉を払えばいい”

針千釣の死亡により、コガネから「5点が追加されました」と告げられます。

呪術廻戦168話ネタバレ考察|伏黒の援軍に高羽文彦が登場!

伏黒の前に、再び現れるレジィと黄櫨折(はぜのきいおり)。

味方である針千釣が殺され、「あーあ、点がもったいない」とつぶやいています。

二人の登場から「領域展開」をするか迷う伏黒。

そのスキに、黄櫨折が伏黒に向け歯を飛ばしてきます。

伏黒の目の前で爆発が起こった瞬間、「あぶなーい!」と叫び声が!

身を挺して伏黒を爆発から守る人物が登場。

その人物が、レジィ達に向け言い放ちます。

「2対1…君たち本当に公平に分けたつもりかい?」

「君たちは卑怯者だ…卑怯者の攻撃は効かん」

「見ろ!」

「ダメージはゼロだ!」

そう言いながら、頭から血を吹き出す人物。

146話に登場した売れない芸人高羽文彦が登場!

売れない芸人設定だけど面白キャラじゃん…と読者に思わせる登場となり、終わります。

169話につづく



呪術廻戦168話ネタバレ考察 | 感想まとめ

先週の予告にあった「伏黒に意外な援軍」は高羽文彦!

これは本当に意外でした(笑)

「釘崎か東堂か…」と期待していたアースとしてはちょっと残念ですが、かなり重い展開が続いていたので明るい芸人術師の登場に嬉しくもなりました(笑)

いや~、今回けっこう名言・名場面がありましたね。

冷たい目で麗美に「クズ人間」と言い放つ伏黒の描写には、震えました(笑)

Mっ気なんて無いと思っていたアースですが、この伏黒さんにはゾクッとしましたよ(笑)

その直後にコガネからルール改正を聞いた時の笑みと来たら…

このギャップがたまんなかったですよ!(泣)

そこから針を斬り捨てる展開は、かなり重かったですがたまらなかったです。

そして最後の高羽文彦登場での引きは、最高でしたよね!

「ダメージ0だ!」で頭からピュ~って、いい意味で今回のシリアスバトル展開を全部ふっ飛ばしてくれましたよ(笑)

こんなコントだったら、絶対売れると思うのになぁ…高羽文彦(笑)

次回からはちょっとライトな展開になるかも、と感じさせる最後の引きでした。

さてさて、次回はどんな展開となるのか?

レジィ様と黄櫨折(はぜのきいおり)を倒すのは、「正義の芸人@高羽文彦」なのか?(笑)

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POSTED COMMENT

  1. 普通の東洋人。 より:

    『タカちゃんマン』ばりのコスとポージングながら、伏黒くんの窮地を救った高羽文彦氏。
    …どこからツッコミを入れるべきか迷いましたが、よく考えたらこの人、ツッコミどころしか無いなと。
    五分五分だから半分ずつのデザイン?
    鬼滅の義勇さんが半々羽織を身に着けている理由は、亡き姉と友の想いを継ぐ為、という悲しくも感動的な逸話がありましたが、それとは多分違いますね。
    ※レジィのフルネームがレジィ・スター
    ※「戦いという名のネタ見せが始まる」という煽り文
    ※はげしい死闘を繰り広げながら、突如現れた芸人に「持っていかれた」伏黒くんの最後の顔(笑)
    小ネタに忘れそうになりますが、高羽氏の術式は一体?
    『持ちネタを披露し、敵にウケたらダメージを与える事ができる』という、【笑ってはいけない東京第一結界】という領域展開だと面白いですね。

    伏黒くんは真面目すぎるから、芸人さんと関わったことで、人間のダメダメな部分も許容できるようになるといいかもしれませんね。
    そんなに肩ひじ張らなくてもいいよって。

    • >五分五分だから半分ずつのデザイン?
      初登場時は「ナナミンの術式を継承した!」からの「術式は輪廻転生する」みたいな話が盛り込まれるのかと思ったのですが、どうやら「五分五分」っぽいので違ってそうですね(笑)

      >【笑ってはいけない東京第一結界】という領域展開
      これは日テレに許可が要りそうな術式ですね(笑)今年末からは無いようなので要らないのかな?(・_・;)

      >人間のダメダメな部分も許容できるようになるといいかも
      伏黒は本当にそうですよね。真面目すぎるしいつも張り詰めてそうな。
      伏黒に比べて緩そうな虎杖でもかなり気にしぃですし、そこがまた魅力ではあるのですが…
      高羽の役割は多そうですね(笑)

      管理人アース

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